もうストーブリーグも始まりますか
2013年10月1日 野球 コメント (2)どうなってるんだろう>挨拶
ここ最近妙に電車が遅れるので、今日は気を付けていつもより5分早い電車に乗ったら、途中で急病人が出て電車が5分遅れるという、わけのわからない事態になりましたw なんかここ数年こんなんばっかです。何かあるのかな?
一応ケアしたおかげでセーフではあったんですが。そのことを喜ぶべきなのかな?
今日から10月ですね。個人的にはいろいろ楽しみがある月になります。もうすぐ誕生日ですしねw いつもの年よりも忙しくて何かが追い付いてない感覚はありますけど、いくつになっても楽しみなもんですww
今年はCSとかもありますからねー。新環境も始まったことですし、これから楽しんでいかないでどうする、って感じです。
それはそうと、10月1日ということで、今シーズンの戦力外になる選手の発表も始まりました。
各球団で結構名前が挙がってますけど、今年は以前活躍した選手の名前をよく見るような気がします。阪神の林威助とか、横浜の森本、小池とか、広島から西武に行った嶋とか。毎年この傾向があってオフの「目玉」と言われる日本ハムについても、榊原、糸数といった名前が出てきました。故障もあったはずですが、まさかここが出てくるとは。
他にも期待されながら活躍できてない選手もいます。巨人の辻内、日本ハムの若竹(前阪神)などですが、今日発表のなかった球団もあるので、今後はしばらくいろいろ出てくることでしょう。
広島についても、岸本、弦本、伊東、申の4人と、育成枠から山野、中谷、富永、塚田、中村真崇、三家の6人が通告されました。
この中で岸本は惜しい気もします。球はいいけどコントロールが定まらないだけなので、うまく修整できれば普通に使えるはずなんですけど、今年はとにかく出番がなかったです。たまに出ても安定しないから難しさはありますけど、ハマったときは打たれる気がしないくらいいいピッチングしてるので、どこかが拾って復活できる可能性は低くないと思います。
育成選手の中では契約年数の関係で一回戦力外にしてから再契約する選手は出てくるはずです。山野は期待されてる選手だったはずなので再契約はあると思うんですが、同じく素材が良くて育成契約があると思ってた伊東は引退の意向を表明したとか。正直驚きました。高校時代は菊池雄星(西武)に次ぐ東北屈指の左腕だったんですが、投げ込みすぎてどこか痛めたとかで、1年目はよかったもののその後があまり芳しくなかったというところでした。うまく育てていけばいい選手になると思ったんですけど、この流れは意外すぎました。
他にも何人か再契約の可能性はあると思います。弦本も引退だそうですが。寂しいところです。
それはそれとして、今年は他球団の戦力外の選手を誰か獲ってくるのかな、というのは気になるところです。今のところ引退以外では横浜のラミレスとか日本ハムの二岡とか(こっちは表明してませんが)、候補はいくつもあると思います。巨人でも小笠原が厳しそうとかいう噂も出てますが(あくまで噂です)、ある程度出揃ったら誰かには声かけるんでしょうかね。ここ最近でも、豊田とか久本とか、獲ってよかった選手は確実にいるものですから。
個人的には他からオファーがなければ、嶋は声かけてよさそうな気がします。本来なら放出したくなかった選手でしたし、出番として守備まで含めて外野のレギュラーを期待すると厳しいかもしれませんが、前田が引退することもあって、左の代打に置ける強打者という意味では期待できそうな気はします。今年も一軍はあまり出てないものの二軍で.353打ってたということですし、チームが若返りを図って出番が減っていた、という話もありました。
やっぱり今の広島を見ると、絶対的なレギュラーが固まりきってない分惜しい選手が多いというか、ベンチを見て期待できる代打の数が足りないように見えるんですよね。得点力を考えたときに、打てる選手は確実に欲しいですから。今年の前田が離脱してからの得点力の低下を思うと、打てる選手は代打要員としてでもベンチに置いておきたいと思います。ここが強いと終盤に強いですから。
言い始めたら左右の強打者が片っ端から欲しくなるところですが、チーム事情と合わせての検討になりそうです。今は一軍の打者でも打力があまり期待できない選手がベンチにいますし、二軍を見てもすぐ一軍で活躍できそうな強打者はそうそういません。そういうことを考えると、ベンチの代打要員、と言ったら変ですが、レギュラークラスの選手がスタメンに出たあとの打撃面での頼れなさみたいなものが見受けられます。ここを強くできれば来年もいい戦いができるはずなので、頑張ってもらいたいところです。
今シーズンの試合も残すところ3試合。明後日が前田の引退試合、5日は最終戦ということで、明日2日が菊地原の引退試合という形になりました。急に決まったことではありますが、残り試合が少ないことも考えて、しっかり見たいと思います。
では今回はこのへんで。
ここ最近妙に電車が遅れるので、今日は気を付けていつもより5分早い電車に乗ったら、途中で急病人が出て電車が5分遅れるという、わけのわからない事態になりましたw なんかここ数年こんなんばっかです。何かあるのかな?
一応ケアしたおかげでセーフではあったんですが。そのことを喜ぶべきなのかな?
今日から10月ですね。個人的にはいろいろ楽しみがある月になります。もうすぐ誕生日ですしねw いつもの年よりも忙しくて何かが追い付いてない感覚はありますけど、いくつになっても楽しみなもんですww
今年はCSとかもありますからねー。新環境も始まったことですし、これから楽しんでいかないでどうする、って感じです。
それはそうと、10月1日ということで、今シーズンの戦力外になる選手の発表も始まりました。
各球団で結構名前が挙がってますけど、今年は以前活躍した選手の名前をよく見るような気がします。阪神の林威助とか、横浜の森本、小池とか、広島から西武に行った嶋とか。毎年この傾向があってオフの「目玉」と言われる日本ハムについても、榊原、糸数といった名前が出てきました。故障もあったはずですが、まさかここが出てくるとは。
他にも期待されながら活躍できてない選手もいます。巨人の辻内、日本ハムの若竹(前阪神)などですが、今日発表のなかった球団もあるので、今後はしばらくいろいろ出てくることでしょう。
広島についても、岸本、弦本、伊東、申の4人と、育成枠から山野、中谷、富永、塚田、中村真崇、三家の6人が通告されました。
この中で岸本は惜しい気もします。球はいいけどコントロールが定まらないだけなので、うまく修整できれば普通に使えるはずなんですけど、今年はとにかく出番がなかったです。たまに出ても安定しないから難しさはありますけど、ハマったときは打たれる気がしないくらいいいピッチングしてるので、どこかが拾って復活できる可能性は低くないと思います。
育成選手の中では契約年数の関係で一回戦力外にしてから再契約する選手は出てくるはずです。山野は期待されてる選手だったはずなので再契約はあると思うんですが、同じく素材が良くて育成契約があると思ってた伊東は引退の意向を表明したとか。正直驚きました。高校時代は菊池雄星(西武)に次ぐ東北屈指の左腕だったんですが、投げ込みすぎてどこか痛めたとかで、1年目はよかったもののその後があまり芳しくなかったというところでした。うまく育てていけばいい選手になると思ったんですけど、この流れは意外すぎました。
他にも何人か再契約の可能性はあると思います。弦本も引退だそうですが。寂しいところです。
それはそれとして、今年は他球団の戦力外の選手を誰か獲ってくるのかな、というのは気になるところです。今のところ引退以外では横浜のラミレスとか日本ハムの二岡とか(こっちは表明してませんが)、候補はいくつもあると思います。巨人でも小笠原が厳しそうとかいう噂も出てますが(あくまで噂です)、ある程度出揃ったら誰かには声かけるんでしょうかね。ここ最近でも、豊田とか久本とか、獲ってよかった選手は確実にいるものですから。
個人的には他からオファーがなければ、嶋は声かけてよさそうな気がします。本来なら放出したくなかった選手でしたし、出番として守備まで含めて外野のレギュラーを期待すると厳しいかもしれませんが、前田が引退することもあって、左の代打に置ける強打者という意味では期待できそうな気はします。今年も一軍はあまり出てないものの二軍で.353打ってたということですし、チームが若返りを図って出番が減っていた、という話もありました。
やっぱり今の広島を見ると、絶対的なレギュラーが固まりきってない分惜しい選手が多いというか、ベンチを見て期待できる代打の数が足りないように見えるんですよね。得点力を考えたときに、打てる選手は確実に欲しいですから。今年の前田が離脱してからの得点力の低下を思うと、打てる選手は代打要員としてでもベンチに置いておきたいと思います。ここが強いと終盤に強いですから。
言い始めたら左右の強打者が片っ端から欲しくなるところですが、チーム事情と合わせての検討になりそうです。今は一軍の打者でも打力があまり期待できない選手がベンチにいますし、二軍を見てもすぐ一軍で活躍できそうな強打者はそうそういません。そういうことを考えると、ベンチの代打要員、と言ったら変ですが、レギュラークラスの選手がスタメンに出たあとの打撃面での頼れなさみたいなものが見受けられます。ここを強くできれば来年もいい戦いができるはずなので、頑張ってもらいたいところです。
今シーズンの試合も残すところ3試合。明後日が前田の引退試合、5日は最終戦ということで、明日2日が菊地原の引退試合という形になりました。急に決まったことではありますが、残り試合が少ないことも考えて、しっかり見たいと思います。
では今回はこのへんで。
コメント
横浜はFA選手を獲るだけ獲って、すぐに捨てる傾向が強くてウンザリです。
小池はFAで古巣復帰で、森本、野口、橋本など、ヒドい扱いだった気がします。
岸本は、去年の失態もありますが、キャリアハイが統一球の環境下で防御率4点そこそこで、
例年では5点台、ムラがあるのは大目に見ても、良い時が短くて使い勝手が悪いので
岸本を「もったいない」と思ってしまうと、今後、上を目指せません…
岸本は防御率は差し引いても、WHIPがとにかくヒドくて、味方守備のリズムにも
悪影響が出てしまうのが大きな問題だと思います。
シーズン通して投げた経験のある投手が、WHIP1.70点台っておかし過ぎるでしょ。
嶋はイースタンでも代打が多かったようです。42試合で51打席ですか。
ただ、自慢の長打力は鳴りを潜めてしまって、それでも率はまだまだ残せそう。
阪神の林威助も、もう守備ができないとの事で、ウエスタンでは代打出場でした。
率こそ残せなかったものの、長打力はまだまだあるようなので、
当面、嶋を考えつつも、第二候補として適切かも知れないですね。
今年の横浜は戦うためのメンバーを選抜した、つまり競争した結果で使われない選手が出てきたと思うので、ある程度仕方ない部分もあったかもしれません。最初モーガン、ラミレス、多村、荒波だけで外野溢れてるところだったのに金城とかも割って入ってきましたからね。ある意味勝負の世界ですけど、それ以外の部分は詳しく知らないので発言は控えることにします。
岸本は数字を見るとやっぱりよくないんですね。個人的には「1イニング目は好投するけど回を跨ぐと炎上する」イメージだったので、1イニング限定で使えば悪くない成績を残せそうだとは思いました。調子いいときに首脳陣が調子に乗って投げさせすぎて3連投の最後に炎上とかいうパターンもありましたし。ある意味ブラウン監督の起用法が一番肌に合ってた選手かもしれません。落合さんが監督やるチームに行ったら意外といい使われ方しそうな気もするんですが、まぁ来年中日の監督に戻るかというと、微妙なところではあると思います。
嶋は残念ながら引退の意向みたいですね。広島でもうひと花、と思ったんですが。活躍できなくても引退試合やるなら見たいと思ってたところでした。
林も打撃はまだよさそうなので拾う球団がありそうな気はします。代打要員になるかもしれませんが、活躍できる可能性はまだありそうですし。