どこから手をつける?>挨拶

新環境のスタンについて、いろいろ情報が出てるような出てないような、って感じですね。まず最初に何がくるのかを考えながらデッキ用意するべきなんでしょうけど、あまり相手のことを考えすぎても何をしたいのかわからなくなるから困りますw デッキ固まってないとこんなに不安になるのかっていうのが現状ですw
雛型作って大会に持っていって、ってやればかなり収穫はあるんでしょうけど、今週は野球中心に考えてしまうとどうにも大会行く機会がないんですよね。こうなると6日のPWCでぶっつけになるのかな?使い方にある程度慣れてないと土地の置きミスとかやらかしそうで恐いんですよね。環境が変わって土地が変わるとまた感覚作り直す必要が出てきますし。今回は土地ブーストがないから余計に大変ですw


とりあえずパーツは揃ったのでデッキは組めるようになりました。あとはプラン組み立ててどうこう、ってところですかね。思った以上に時間がなくて全然できてません。夜更かしして朝起きられないといろいろダメですし。昔から徹夜苦手なのが最近は特に出てきてますw



さて、今日の試合。
残すところが今日、明日、土曜の3試合だけということで、土曜は最終戦のセレモニー、明日は前田の引退試合ということで、普通の試合という意味では今日が最後なのかもしれません。
とは言いつつ、実は今日は菊地原の引退試合でもありました。あまりに急に決まったことなのでどこまで準備するかも気になったところではありました。

先発の野村はランナーを出しながらも踏ん張りました。味方の守備に助けられた点もありましたが、5回まではホームを踏ませず。打線が奮起して7点差になった6回には、疲れもあったのか投げ急いだのが、連打を浴びて結局2点は取られたんですが、今日は決して好調ではなさそうだったことを思うと、よくまとめたと思います。修正力に磨きがかかってきたように思えます。

打線は2回にキムショーがランナー1人を置いてライトスタンドへ2ランホームラン。明日が最後だからってわけじゃないですが、前田のホームランみたいな打球でした。よく飛びました。5回にもヒットを放ち、4点への足掛かりになりました。今年は堂林が抜けてからサードで起用される場面が増えましたが、3割3分打ってるっていうのは伊達じゃありません。今は小窪とサードを争ってるところですが、この2人がいい状態なので、チームとしても期待が膨らみます。

5回は2アウト1,3塁のチャンスで野村がタイムリー、さらに丸が歩いて菊池がレフトオーバーのタイムリー三塁打で合わせて4点。チームがまとまってないとできない点の取り方だったように思えます。今のチーム状態のよさが出たんじゃないでしょうか。

そして7回には、代打でまさかの前田登場。今日は出る予定がなかったという話だっただけに、驚きと同時に大歓声。石原が打席に立ったときのネクストバッターズサークルに姿を現しただけで既に球場はお祭り騒ぎになってて、石原が少しかわいそうでしたw 結果はフォークを振って三振でしたが、見たところ涙でボールが見えてなかったような感じでした。あれは仕方ないです。ただこのおかげで「明日の打席がぶっつけ本番にならなかった」というのは間違いないので、明日なんとかいい結果を出してくれれば、と思います。

これだけ書くと明日に向けてのリハーサルみたいでしたが、今日はやっぱり菊地原を忘れちゃいけません。8回に横山が2アウトを取ったところで登板しました。で、対戦相手は新井。ここまで狙ったのかどうかはちょっと気になるところです。
結果は外の球を見逃し三振。気を遣ってくれた部分はあったかもしれません。どうせなら思いっきり空振りしてくれた方が絵になったようにも思えますが、さすがにそこまでは望むべきではないですか。

また9回には、阪神が代打で桧山を起用しました。これもスタンドからは大歓声。前田のときもでしたが、スタンド全体から応援歌が聞こえてきたように思えました。やっぱり最後となると、そうなるんでしょうか。こういうのって素敵だと思います。お疲れ様でした。
明日は中日戦、土曜はヤクルト戦。それぞれチームを引っ張った大ベテランの引退もあるので、同じような場面が見られるでしょうか。

今日は終わってから菊地原のセレモニーがあるかと思ったんですが、残念ながら軽めに終わりました。全員がマウンドに集まって菊地原が胴上げされて、その後ライトスタンドから一塁側の観客席の前を挨拶のような形で通り過ぎていきました。
思えば広島にいたときもオリックスに行ったときも、印象深かったです。当時日本記録だった78試合登板とか、仰木監督が審判の判定に質問しに行ったのを投手交代と間違われて出てきたりとか(仰木さんがボール判定に対して「低いのか?」と聞きながら左腕を振ったら、投手を「菊地原」に交代するというジェスチャーと受け取られてそのままマウンドへ行き、仰木さんが「違う」というのでかなり長い時間抗議した試合がありました)、いろいろありました。全力投球のスタイルを貫いたように思えましたが、オリックスにいた当時には広島時代よりもいい球を投げてた印象があります。対戦したときに148キロとか投げてましたし。

主に左のリリーフということで、地味な役回りではありましたけど、確実に広島の歴史の1ページの中に存在した投手でした。今年で引退というのは驚きましたが、これからも球団に残りそうという話なので、今までとは違う形になっても力になってくれるなら嬉しいです。お疲れ様でした。


明日はいよいよ前田の引退試合ですね。これは見逃せません。ともすれば録画する手もあるかもしれません。もうちょっと考えてみます。


では今回はこのへんで。

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