残念だけど・・まだ若い。
2013年10月18日 野球俺らの夏が、終わった>挨拶
台風が過ぎたせいか、涼しい日になってきましたね。昼間が晴れてると少し楽ですけど、話によると次の台風がまた来るとか、さらに言うと26号とほぼ同じ進路をとってるとかいう噂すらあります。被害が出まくってたところにもう1回とか、さすがに勘弁してもらいたいです。
むしろ個人的には台風に全部持ってかれた感があるので、巻き戻してこっち来ないようにしてもらいたい気すらwww
はい、今日負けたために今シーズンは終了しました。
今年は最後の最後まで熱かったんですけどねぇ。一番最後のしぼみ方がシーズン中と同じ形になってたのが残念すぎました。せっかく出たCSで、甲子園がこれまでにないほど真っ赤に染まってたりしたのは素晴らしかったんですが、東京ドームはさすがにキツいというか・・・やっぱり巨人は屋外に引っ張り出さないと無理なのか?w
今日も一昨日と同じような試合展開でした。先に点は取ったものの追加点が取れず、粘られて逆転されてからは点が取れないという、今年の巨人戦のリプレイを見てるようなものでした。本当にこのパターンで何回負けてるんだと。
やっぱり見てて思ったのは、選手が若いことで経験が足りないってことでしょうか。
選手の技術自体は決して負けてはいません。でも、「戦い方」がわかってないというか、「好投手の崩し方」を知らないというか。
今シーズンを通して見てると、好投手を崩したのって相手が立ち上がりにペースに乗れてないときに畳み掛けるか、球数が増えて制球が甘くなってきたところを狙い撃つか、のどちらかしかないんですよね。それ以外は相手のボール球に手を出して凡打の山を築いて、結果的にあまり調子のよくない相手をアシストしてしまっているという。選手個人で見ると、ある程度経験を積んだ打者なら対応できるんですが、本当に強いチームはベンチ全体でそれを共有できているような気がします。落合さんのときの中日ですね。
「選手が個々の役割を心得ている」と言ったら簡単ですが、まず点を取るためには「出塁する」ことが必要になるわけです。それを任されるのは主に回の始めに回ってくる打者なんですが、やはり「ヒットを打つこと」を考えてる選手が多い、というかそれ以外を考えてる選手が少ないように思えるのが気になります。打つことでの出塁が一番頭の中を占めているせいで難しい球に手を出し、凡退する、というパターンが相変わらず多かったように思えます。
このあたりは、もしかすると打撃コーチよりも、石井琢朗さんから指導した方がいいかもしれないと思えたりします。彼が横浜時代に優勝したときは、まさにこのような攻め方ができてました。その経験を伝えることができれば、今後はもっと強くなれるように思います。
ともあれ、これでCSが終わったということで、次はドラフト会議ですね。
この時期まで試合やってて忘れがちになってましたが、こちらも今年はいい候補が少ないからこそ競合覚悟で強気に攻めてもらいたいところです。これまでを見ていて、競合を回避して一本釣りを狙ったときってだいたい外れてるんですよねw やっぱりいい選手は競合を恐れずに獲りに行くことが必要だと思います。
さて、書いていくといくらでもいけそうなので、眠いこともあるしやめときます。
明日はゲームデイですね。モダンのデッキないので朝からは動きませんw
お昼からどこに行こうかってところです。東神奈川なのか、別のお店になるのか。
では今回はこのへんで。
台風が過ぎたせいか、涼しい日になってきましたね。昼間が晴れてると少し楽ですけど、話によると次の台風がまた来るとか、さらに言うと26号とほぼ同じ進路をとってるとかいう噂すらあります。被害が出まくってたところにもう1回とか、さすがに勘弁してもらいたいです。
むしろ個人的には台風に全部持ってかれた感があるので、巻き戻してこっち来ないようにしてもらいたい気すらwww
はい、今日負けたために今シーズンは終了しました。
今年は最後の最後まで熱かったんですけどねぇ。一番最後のしぼみ方がシーズン中と同じ形になってたのが残念すぎました。せっかく出たCSで、甲子園がこれまでにないほど真っ赤に染まってたりしたのは素晴らしかったんですが、東京ドームはさすがにキツいというか・・・やっぱり巨人は屋外に引っ張り出さないと無理なのか?w
今日も一昨日と同じような試合展開でした。先に点は取ったものの追加点が取れず、粘られて逆転されてからは点が取れないという、今年の巨人戦のリプレイを見てるようなものでした。本当にこのパターンで何回負けてるんだと。
やっぱり見てて思ったのは、選手が若いことで経験が足りないってことでしょうか。
選手の技術自体は決して負けてはいません。でも、「戦い方」がわかってないというか、「好投手の崩し方」を知らないというか。
今シーズンを通して見てると、好投手を崩したのって相手が立ち上がりにペースに乗れてないときに畳み掛けるか、球数が増えて制球が甘くなってきたところを狙い撃つか、のどちらかしかないんですよね。それ以外は相手のボール球に手を出して凡打の山を築いて、結果的にあまり調子のよくない相手をアシストしてしまっているという。選手個人で見ると、ある程度経験を積んだ打者なら対応できるんですが、本当に強いチームはベンチ全体でそれを共有できているような気がします。落合さんのときの中日ですね。
「選手が個々の役割を心得ている」と言ったら簡単ですが、まず点を取るためには「出塁する」ことが必要になるわけです。それを任されるのは主に回の始めに回ってくる打者なんですが、やはり「ヒットを打つこと」を考えてる選手が多い、というかそれ以外を考えてる選手が少ないように思えるのが気になります。打つことでの出塁が一番頭の中を占めているせいで難しい球に手を出し、凡退する、というパターンが相変わらず多かったように思えます。
このあたりは、もしかすると打撃コーチよりも、石井琢朗さんから指導した方がいいかもしれないと思えたりします。彼が横浜時代に優勝したときは、まさにこのような攻め方ができてました。その経験を伝えることができれば、今後はもっと強くなれるように思います。
ともあれ、これでCSが終わったということで、次はドラフト会議ですね。
この時期まで試合やってて忘れがちになってましたが、こちらも今年はいい候補が少ないからこそ競合覚悟で強気に攻めてもらいたいところです。これまでを見ていて、競合を回避して一本釣りを狙ったときってだいたい外れてるんですよねw やっぱりいい選手は競合を恐れずに獲りに行くことが必要だと思います。
さて、書いていくといくらでもいけそうなので、眠いこともあるしやめときます。
明日はゲームデイですね。モダンのデッキないので朝からは動きませんw
お昼からどこに行こうかってところです。東神奈川なのか、別のお店になるのか。
では今回はこのへんで。
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