新しいカードと新しい選手の発表、というプレゼント
2013年12月25日 MTG本番は今日ですよ>挨拶
クリスマスというとイブにお祭り関係全部やっちゃって、25日にはもう「燃え尽きた」なんてパターン結構聞きますよねw でも本来ならこっちの方がメインだから盛り上がってよさそうな気もします。
オレの場合は「酒が飲めるぞ理論」で楽しめるものがあれば全部楽しんじゃえ、って気分ですww そうでもしないとやってられな・・ごにょごにょ。
そういえばこの前テレビで「クリスマスのケーキは24日と25日、どっちに食べる?」みたいなアンケート やってました。意外とばらけてるというか、うちの場合は24日のイメージだったんですが、25日派の人が結構多かったです。
24日に大きいやつ買って、25日と合わせて半分ずつ食べるのが一番楽しめる気はするんですが、まぁおいときましょうかw 個人的にはあまり大きくない2種類のケーキを両日それぞれ買ってくるのもアリな気がします(爆)。
さて、ウィザースからのクリスマスプレゼント?ということで、次のセットから青緑のプレインズウォーカー、キオーラさんが発表されましたね。
とりあえず能力とかを。
とりあえず感想。
イラストが綺麗!!
それはともかく、「強いけど脆い」ってイメージでしょうか。
個人的には2番目の《探検》能力を見て「やっと土地絡みのブーストができるカードが入った」と思ったんですけど、よりによって一番使ってない青緑かよ!!とw これが白緑とかだったらノータイムで投入だったんですけど、この時点でかなりハードル上がりました。バント組めばいいってだけなんですけど、今使いたいかというと・・・。
個人的にはランパン系がない今の環境だったらせめて《探検》があってもいいと思ってたんですけど、まさか4マナのプレインズウォーカーが初期忠誠値の半分を使わないと実現できないほど重く設定されてるとは・・・。元ネタはコモンのソーサリーなのに、本当にどこまでマナブースト嫌いなんだよ、と。今のドブンした者勝ち環境をなんとかできるカードが限られた組み合わせの色になるか重いカードになるかっていうのでデッキの幅が狭くなってるので、なんとかしてほしいと思ってたところにこれを見ると、残念としか言いようがありません。
少し脱線しましたが、キオーラさん自身はうまく使えば強そうだと思います。初期忠誠度が2なので倒される覚悟で即マイナス能力を使うか、生き残らせる目的でプラス連打するか、って選択になりそうです。
たぶん使うとしたらバントが一番いいでしょう。4マナに到達したときに相手のクリーチャーが1体だけならキオーラで止めればいいし、複数いたら《至高の評決》で流してから考えればいいし、ですから。それこそジェイスもいるマナ域なので、選択肢は広くなりそうです。
エンブレムは得たらほぼ勝ちな能力ですし、出してから3ターン持たせればいいというのは意外と早そうです。クリーチャー以外のダメージに弱いのと、5つ貯まったところでパクられたら逆に負けそうという部分がありますが、赤系相手にサイドアウトするところまで考えたらメインから投入していいと思います。スロット見つけられるかどうか、という話もありますが。
たぶん本当に強いかどうかは実際に使ってみないとわからないでしょうね。「能力は強いけど脆い」という、ある意味絶妙なバランスなので、「強そうに見えて実は弱かった」パターンと「弱そうに見えて神だった」パターンが両方ありえそうに思えます。
今後もいろいろ強いカードが発表されていきそうなので、楽しみにしたいところです。
さて、もうひとつのプレゼントということで、今日、ついに人的補償の選手が発表されました。
今回広島が指名して獲得することになったのは、一岡竜司投手。巨人の二軍で抑えとして好成績を修めている2年目の投手です。
ストレートは一級品でフォークも武器なものの、直球と変化球で腕の振りが変わるということで、まだ完成はしていないという評判の投手です。ただボールの評価は高く、正捕手の阿部いわく「ストレートだけでもプロでやっていける投手」ということでした。
今年のオフはプエルトリコのウインターリーグに参加し、この癖を克服した武器としてカットボールをマスターし、感触もよかったとか。
チームとして見ると、リリーフの層がもう少し厚いと助かるところだったので、いい選手を獲ってこれたと思います。
今のところ永川、ミコライオは信頼できるのはいいとして、そこからは今村が復調すればという部分と、シーズン終盤に好投した中田廉が来年もいい状態を保っていれば・・といった形で、「候補」はいても「戦力」として計算できる選手の数はまだ揃ってない状況です。そういう意味では「候補」が増えてくれるのは助かるところで、その中から1人でも多く「戦力」になってくれれば、というところで、いい選択だったと思います。
この時期になったので入団会見は年明け以降になりそうですが、ぜひ期待したいところです。広島は今年でいうと岸本が戦力外になったので、タイプとしては近いかもしれない選手を補強できたと思うとよかったです。イケメンなので活躍したら人気出そうですしw
今年はいいクリスマスになったように思います。
では今回はこのへんで。
クリスマスというとイブにお祭り関係全部やっちゃって、25日にはもう「燃え尽きた」なんてパターン結構聞きますよねw でも本来ならこっちの方がメインだから盛り上がってよさそうな気もします。
オレの場合は「酒が飲めるぞ理論」で楽しめるものがあれば全部楽しんじゃえ、って気分ですww そうでもしないとやってられな・・ごにょごにょ。
そういえばこの前テレビで「クリスマスのケーキは24日と25日、どっちに食べる?」みたいなアンケート やってました。意外とばらけてるというか、うちの場合は24日のイメージだったんですが、25日派の人が結構多かったです。
24日に大きいやつ買って、25日と合わせて半分ずつ食べるのが一番楽しめる気はするんですが、まぁおいときましょうかw 個人的にはあまり大きくない2種類のケーキを両日それぞれ買ってくるのもアリな気がします(爆)。
さて、ウィザースからのクリスマスプレゼント?ということで、次のセットから青緑のプレインズウォーカー、キオーラさんが発表されましたね。
とりあえず能力とかを。
荒ぶる波濤、キオーラ (2)(緑)(青)
+1:対戦相手がコントロールするパーマネントひとつを対象とする。あなたの次のターンまで、それが与えるダメージとそれに与えられるダメージをすべて軽減する。
-1:カードを1枚引く。あなたはこのターン、追加で土地を1つプレイしてもよい。
-5:あなたは「あなたの終了ステップの開始時に、青の9/9のクラーケン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す」の紋章を得る。
初期忠誠度 2
とりあえず感想。
イラストが綺麗!!
それはともかく、「強いけど脆い」ってイメージでしょうか。
個人的には2番目の《探検》能力を見て「やっと土地絡みのブーストができるカードが入った」と思ったんですけど、よりによって一番使ってない青緑かよ!!とw これが白緑とかだったらノータイムで投入だったんですけど、この時点でかなりハードル上がりました。バント組めばいいってだけなんですけど、今使いたいかというと・・・。
個人的にはランパン系がない今の環境だったらせめて《探検》があってもいいと思ってたんですけど、まさか4マナのプレインズウォーカーが初期忠誠値の半分を使わないと実現できないほど重く設定されてるとは・・・。元ネタはコモンのソーサリーなのに、本当にどこまでマナブースト嫌いなんだよ、と。今のドブンした者勝ち環境をなんとかできるカードが限られた組み合わせの色になるか重いカードになるかっていうのでデッキの幅が狭くなってるので、なんとかしてほしいと思ってたところにこれを見ると、残念としか言いようがありません。
少し脱線しましたが、キオーラさん自身はうまく使えば強そうだと思います。初期忠誠度が2なので倒される覚悟で即マイナス能力を使うか、生き残らせる目的でプラス連打するか、って選択になりそうです。
たぶん使うとしたらバントが一番いいでしょう。4マナに到達したときに相手のクリーチャーが1体だけならキオーラで止めればいいし、複数いたら《至高の評決》で流してから考えればいいし、ですから。それこそジェイスもいるマナ域なので、選択肢は広くなりそうです。
エンブレムは得たらほぼ勝ちな能力ですし、出してから3ターン持たせればいいというのは意外と早そうです。クリーチャー以外のダメージに弱いのと、5つ貯まったところでパクられたら逆に負けそうという部分がありますが、赤系相手にサイドアウトするところまで考えたらメインから投入していいと思います。スロット見つけられるかどうか、という話もありますが。
たぶん本当に強いかどうかは実際に使ってみないとわからないでしょうね。「能力は強いけど脆い」という、ある意味絶妙なバランスなので、「強そうに見えて実は弱かった」パターンと「弱そうに見えて神だった」パターンが両方ありえそうに思えます。
今後もいろいろ強いカードが発表されていきそうなので、楽しみにしたいところです。
さて、もうひとつのプレゼントということで、今日、ついに人的補償の選手が発表されました。
今回広島が指名して獲得することになったのは、一岡竜司投手。巨人の二軍で抑えとして好成績を修めている2年目の投手です。
ストレートは一級品でフォークも武器なものの、直球と変化球で腕の振りが変わるということで、まだ完成はしていないという評判の投手です。ただボールの評価は高く、正捕手の阿部いわく「ストレートだけでもプロでやっていける投手」ということでした。
今年のオフはプエルトリコのウインターリーグに参加し、この癖を克服した武器としてカットボールをマスターし、感触もよかったとか。
チームとして見ると、リリーフの層がもう少し厚いと助かるところだったので、いい選手を獲ってこれたと思います。
今のところ永川、ミコライオは信頼できるのはいいとして、そこからは今村が復調すればという部分と、シーズン終盤に好投した中田廉が来年もいい状態を保っていれば・・といった形で、「候補」はいても「戦力」として計算できる選手の数はまだ揃ってない状況です。そういう意味では「候補」が増えてくれるのは助かるところで、その中から1人でも多く「戦力」になってくれれば、というところで、いい選択だったと思います。
この時期になったので入団会見は年明け以降になりそうですが、ぜひ期待したいところです。広島は今年でいうと岸本が戦力外になったので、タイプとしては近いかもしれない選手を補強できたと思うとよかったです。イケメンなので活躍したら人気出そうですしw
今年はいいクリスマスになったように思います。
では今回はこのへんで。
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