思えばいろいろあった年だった
2013年12月31日 日常最後の最後までこんなオチかい!!>挨拶
今日は大会行こうと思って準備してたんですが、部屋のカーテン洗うことになってたのでその間だけでも掃除しようと思ってたら、いつの間にか時間が経ってて大会に間に合わない時間になってましたw 仕方なく大会行きは断念。なんか今年はずっとこんな感じだった気がします。
結局マジック納めは29日になりました。最後勝ててよかった・・・ということにしとくんですかねww
昨日ああ書きましたけど、思い返すといろいろあったので、簡単に。
MTGで考えると、環境変わるまではずっとケッシグ入ったデッキ使い倒してましたねw まだ入れ替わって実質3か月弱ですけど、もう既に遠い昔のように思えます。
魂の洞窟とかシガルダとか終末だったり、スラーグ牙や遥か見、ボーラスの信奉者など、主に「アヴァシンの帰還」とM13のカードを使い倒してました。
気付いたら3色から4色にシフトしてましたしw かなり狂気に満ちたデッキ構成になってたはずが、最後の最後で結果を出せたのはよかったと思います。
そしていまだにその穴を埋めきれないで迷走中です。やっと何か見えてきた気はしますが、本当の光に辿り着けるのはいつの日になるんでしょうかねw
GPも静岡だけは別のことが重なって行けなかったですけど、他はおおむね楽しんでこれたように思えます。そういや横浜は本戦出なかったのを忘れてましたw 来年の名古屋は行くのかなぁ・・・。
一番の思い出は北九州で初日161人抜けのところで162位になったことでしょうかww かつての横浜で129位になり損ねた悔しさをここで晴らせ・・・たとか書いてる時点で2日目に残れなかった悔しさの方が大きいですw 結局6-0-1から2連敗だったからなぁ・・・あとひとつで2日目に残れたのに。
一番得意なスタンのGPが最低でもあと1年はないので、この目標についてはもう1年先に据えるんでしょうかね。モダンやる気出たら8月の神戸に向けて頑張るんでしょうけど。
GP北九州で静樹さんにお声をおかけ頂けたおかげで、とても楽しい時間を過ごせたのは嬉しかったです。今後もまたGPなどでお会いできると思うと、楽しみがひとつ増えた気分です。
今後のGPではリアルでは面識のない方々にお会いできるかもしれないので、そのことも楽しみになってきました。問題は人見知りなのでなかなか自分から動けないことですが(爆)。
野球については、シーズン前のWBCでマエケンが大活躍してから始まったところでした。栗原が不調で今年もほとんど二軍暮らしになる中、先発4本柱が安定し、打線も軸が固まるような固まらないような中で7月にキラを呼んできてから一気に形になりました。実はキラは一軍デビューしてからすぐ左手首を痛めてそのまま最後までやり通してたところがあったんですが、途中から成績を落とし気味にしながらも大活躍してくれました。来年は最初から、怪我を治した状態でいてくれる予定なので、どれだけ活躍してくれるかが楽しみで仕方ありません。
チームもついに念願のAクラス、クライマックスシリーズ出場を果たしました。今年は巨人と阪神を放っといて下位4球団で熾烈な3位争いをしていたのが面白かったです。逆に言えば優勝争いについては白けてたなんてもんじゃありません。本当にセ・リーグがCSに救われたシーズンだったと思います。
広島としてはファイナルまで進んだもののそこで負け。その後のドラフトでは競合候補を避けての一本釣り狙いかと思いきや、競合覚悟で今年の目玉の九州共立大の大瀬良に挑んで見事に田村スカウトが引き当てるという、最高の成果を残しました。その後も九里、田中と上位で前評判の高い実力者を指名できたこともあり、最高のドラフトになったと思います。
ただその後日本シリーズで楽天が悲願の初優勝を果たしてから、まさかの大竹がFAで巨人に移籍という悪夢のような事態になりました。白けるような展開でセ・リーグを制した巨人がまたペナントをつまらなくする動きに出てかなり呆れましたが、広島としては代わりに一岡を獲ることができたので、これがどういう形になるのか。新井と赤松のときみたいに、数年後に「あれでよかった」と思えるような日が来れば、と思います。
ともあれ今年は特に若手が育ってきたこともあって、チームの層が厚くなったので来年以降に向けて明るい兆しが見えてきたことは間違いないです。
その一方で、ついに「その日」が来てしまったのが、神と言える前田智徳の引退でした。数年前から代打出場がメインになって「あと何年続けられるか、でも足に負担をかけない代打だけならまだ5年くらいはいけそう」と思ってましたが、まさかの死球からの骨折で帰ってこれなかったという、全く想像してなかった形になりました。実は前田はこれまでプロ入りしてから筋肉や腱などは故障続きだったものの骨に異常があったことはなかったので、そういう意味では「新しい種類の故障」になってしまったのが原因だったように思えます。リハビリしてたときも「前のスイングができない」と言ってましたし。もし若いときにこの手の故障が1回でもあれば、また違った結果になった、ともすれば復活できたのかと思うと、非常に残念でした。
それでも長年チームを支えてくれた大スターだったのは間違いありません。現役時代のほとんどのプレーを見た選手だと思います。今後も球団のアドバイザーという形で関わってくれるので少し安心しました。話によると広島方面のトーク番組ではめちゃくちゃ面白いということなので、いつか見られる日が来れば、と思います。
個人的なことを言うと、環境が相当変わりました。
家は変わらないんですけど、ずっとお世話になってた横浜のお店の大会に時間的な都合で通えなくなりました。その分秋葉原に行くようになりましたが、同じマジックをしてるはずなのに随分違うので、なんだか不思議な気分です。
今のところPWCにはなんとか通えてるのは救いですが、どこまで頑張れることやら。可能な限り予定が入らないように頑張りたいところですが、果たして来年の今頃どういうことを書いているか、ということを思うと、もはや想像できませんw
ともあれ、今年も多くの方々にお世話になりました。
これまで面識のある方、はじめましてな方、たくさんの人に出会えて、楽しい時間を過ごせたように思えます。
来年も、皆さんにとっても自分にとっても、いい年になりますように。
では今回はこのへんで。
2013年、ありがとうございました。よいお年を。
今日は大会行こうと思って準備してたんですが、部屋のカーテン洗うことになってたのでその間だけでも掃除しようと思ってたら、いつの間にか時間が経ってて大会に間に合わない時間になってましたw 仕方なく大会行きは断念。なんか今年はずっとこんな感じだった気がします。
結局マジック納めは29日になりました。最後勝ててよかった・・・ということにしとくんですかねww
昨日ああ書きましたけど、思い返すといろいろあったので、簡単に。
MTGで考えると、環境変わるまではずっとケッシグ入ったデッキ使い倒してましたねw まだ入れ替わって実質3か月弱ですけど、もう既に遠い昔のように思えます。
魂の洞窟とかシガルダとか終末だったり、スラーグ牙や遥か見、ボーラスの信奉者など、主に「アヴァシンの帰還」とM13のカードを使い倒してました。
気付いたら3色から4色にシフトしてましたしw かなり狂気に満ちたデッキ構成になってたはずが、最後の最後で結果を出せたのはよかったと思います。
そしていまだにその穴を埋めきれないで迷走中です。やっと何か見えてきた気はしますが、本当の光に辿り着けるのはいつの日になるんでしょうかねw
GPも静岡だけは別のことが重なって行けなかったですけど、他はおおむね楽しんでこれたように思えます。そういや横浜は本戦出なかったのを忘れてましたw 来年の名古屋は行くのかなぁ・・・。
一番の思い出は北九州で初日161人抜けのところで162位になったことでしょうかww かつての横浜で129位になり損ねた悔しさをここで晴らせ・・・たとか書いてる時点で2日目に残れなかった悔しさの方が大きいですw 結局6-0-1から2連敗だったからなぁ・・・あとひとつで2日目に残れたのに。
一番得意なスタンのGPが最低でもあと1年はないので、この目標についてはもう1年先に据えるんでしょうかね。モダンやる気出たら8月の神戸に向けて頑張るんでしょうけど。
GP北九州で静樹さんにお声をおかけ頂けたおかげで、とても楽しい時間を過ごせたのは嬉しかったです。今後もまたGPなどでお会いできると思うと、楽しみがひとつ増えた気分です。
今後のGPではリアルでは面識のない方々にお会いできるかもしれないので、そのことも楽しみになってきました。問題は人見知りなのでなかなか自分から動けないことですが(爆)。
野球については、シーズン前のWBCでマエケンが大活躍してから始まったところでした。栗原が不調で今年もほとんど二軍暮らしになる中、先発4本柱が安定し、打線も軸が固まるような固まらないような中で7月にキラを呼んできてから一気に形になりました。実はキラは一軍デビューしてからすぐ左手首を痛めてそのまま最後までやり通してたところがあったんですが、途中から成績を落とし気味にしながらも大活躍してくれました。来年は最初から、怪我を治した状態でいてくれる予定なので、どれだけ活躍してくれるかが楽しみで仕方ありません。
チームもついに念願のAクラス、クライマックスシリーズ出場を果たしました。今年は巨人と阪神を放っといて下位4球団で熾烈な3位争いをしていたのが面白かったです。逆に言えば優勝争いについては白けてたなんてもんじゃありません。本当にセ・リーグがCSに救われたシーズンだったと思います。
広島としてはファイナルまで進んだもののそこで負け。その後のドラフトでは競合候補を避けての一本釣り狙いかと思いきや、競合覚悟で今年の目玉の九州共立大の大瀬良に挑んで見事に田村スカウトが引き当てるという、最高の成果を残しました。その後も九里、田中と上位で前評判の高い実力者を指名できたこともあり、最高のドラフトになったと思います。
ただその後日本シリーズで楽天が悲願の初優勝を果たしてから、まさかの大竹がFAで巨人に移籍という悪夢のような事態になりました。白けるような展開でセ・リーグを制した巨人がまたペナントをつまらなくする動きに出てかなり呆れましたが、広島としては代わりに一岡を獲ることができたので、これがどういう形になるのか。新井と赤松のときみたいに、数年後に「あれでよかった」と思えるような日が来れば、と思います。
ともあれ今年は特に若手が育ってきたこともあって、チームの層が厚くなったので来年以降に向けて明るい兆しが見えてきたことは間違いないです。
その一方で、ついに「その日」が来てしまったのが、神と言える前田智徳の引退でした。数年前から代打出場がメインになって「あと何年続けられるか、でも足に負担をかけない代打だけならまだ5年くらいはいけそう」と思ってましたが、まさかの死球からの骨折で帰ってこれなかったという、全く想像してなかった形になりました。実は前田はこれまでプロ入りしてから筋肉や腱などは故障続きだったものの骨に異常があったことはなかったので、そういう意味では「新しい種類の故障」になってしまったのが原因だったように思えます。リハビリしてたときも「前のスイングができない」と言ってましたし。もし若いときにこの手の故障が1回でもあれば、また違った結果になった、ともすれば復活できたのかと思うと、非常に残念でした。
それでも長年チームを支えてくれた大スターだったのは間違いありません。現役時代のほとんどのプレーを見た選手だと思います。今後も球団のアドバイザーという形で関わってくれるので少し安心しました。話によると広島方面のトーク番組ではめちゃくちゃ面白いということなので、いつか見られる日が来れば、と思います。
個人的なことを言うと、環境が相当変わりました。
家は変わらないんですけど、ずっとお世話になってた横浜のお店の大会に時間的な都合で通えなくなりました。その分秋葉原に行くようになりましたが、同じマジックをしてるはずなのに随分違うので、なんだか不思議な気分です。
今のところPWCにはなんとか通えてるのは救いですが、どこまで頑張れることやら。可能な限り予定が入らないように頑張りたいところですが、果たして来年の今頃どういうことを書いているか、ということを思うと、もはや想像できませんw
ともあれ、今年も多くの方々にお世話になりました。
これまで面識のある方、はじめましてな方、たくさんの人に出会えて、楽しい時間を過ごせたように思えます。
来年も、皆さんにとっても自分にとっても、いい年になりますように。
では今回はこのへんで。
2013年、ありがとうございました。よいお年を。
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