M15の新枠というか新カード、と人的補償もうひとつ
2014年1月6日 ＭＴＧ コメント (3)ここはどこの雪国だ＞挨拶
いえ、雪にすらならない国ですｗ
今日は昼間がかなり寒かったです。いや、よく晴れたので日向は結構暖かかったんですよ。でも日陰に入ると温度差が酷いというか、とにかく寒くて。
お昼ご飯食べに新しいお店開拓してたら片道１０分くらいだったんですがルートが全部裏道で、日陰しかないところに２，３回強風が吹いたおかげでコート着ててもめちゃくちゃ寒かったですｗ どうせ強風吹くなら早く春一番にしてもらいたいですｗｗ オープン戦も見たいし（なんか違う）。
そんなこんなで一人で騒いでる間に、新しい発表があったみたいですね。
どうやらM15からカードの枠が変わるとか。デザインを見ましたけど、主に「カードの番号が読み取りやすいような仕様変更」みたいな感じでした。これまでも、特にリミテッドのカード記入のときのチェックがやりにくかった部分はありましたしね。
前に変更になったとき（旧ミラディンが入るとき）の変更でも賛否両論出ましたが、機能性という意味では個人的にはいいと思ってます。それ以上は今は何かを言うところではないかなと。
そして、そのサンプルで出てたカードがこちら。
話によるとこのカードは公募作品だったみたいです。全然知らなかったんですけど、相手が手札捨てたときの効用はかなり大きいものの、自身に捨てさせる能力はついていないということで、パワーはあるけどいいバランスなのかもしれないと思えました。リミテッドで引いたらどうなるかはカードプール次第ではありますけど。
そういや昔友達とオデッセイでドラフトやったときにレア枠が《偶然の出会い》だったことを思い出しましたｗｗｗ あれはかなり頭を抱えたなぁ・・・。
他にも《炎の壁》もありましたけど、個人的にひとつだけ言いたいことが。
＼ ／
＿｀ﾞ｀･;`’ ＿ﾊﾞﾁｭ--ﾝ
｀ﾞ｀･;`
／ ｀´ ＼
(’A`) なんでランパン系のカードじゃないんだよー！！
ノヽノヽ
くく
・・・待て、よく考えてみよう。
|
＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿ ﾋﾟｺｰﾝ
|ミ|
／ ｀´ ＼
(∀゜) M15になる前にランパン系のカードが何か出るんじゃね？
ノヽノヽ
くく
いやもう、本当に信じたいですｗ
カードデザインしてる方々の話だと《森の女人像》とランパンが合わさったらやりすぎ、みたいな感じでしたけど、今の環境見たら、緑系でマナ伸ばすデッキって基本緑信心じゃないですか。そんな状況で、信心稼げないランパンがあっても使う人ってそんなにいないんじゃないと思うんですよ。だから戻しても何一つ問題ないんじゃないでしょうか。
べ、別にウッド・エルフあたりでもいいのよｗｗ
それから、今日はもうひとつ。
阪神から横浜にFAで移籍した久保の人的補償で、横浜から鶴岡が阪神に移籍することが正式に発表されました。
この情報は昨日あたりから見られたんですけど、正直かなり驚きました。
今年の横浜は細山田を戦力外にしていて、高城や黒羽根あたりの若手もスタメンで出てましたけど、鶴岡は実質正捕手でした。その選手がまさかプロテクトから外れていたとは。
今年のドラフト３位で期待のキャッチャー嶺井を獲ったことは確かに大きいんですが、チームの捕手を見ると若手しか残らないような状態。来年は本当に捕手どうするの？って思います。
契約更改のときから中村紀洋とともにかなり評価は低め（提示額でサインしなければ自由契約だと事前に告げられていた）でしたが、放出されたらどうなるかって事態は考えてなかったんでしょうかね？チーム内では若手に出番があったとしても、これまでの経験を伝えられるベテランがいないとなると間違いなく得られるものは相対的に少なくなりますし、コーチや首脳陣だけではカバーできるものじゃないでしょう。捕手の引き継ぎ、と言ったらおかしいかもしれませんが、ベテランから若手に切り替えるにはそれなりの手順がないとさすがに厳しいと思いました。
それから捕手はチームの情報、特に投手についての情報を多く握っているので、「同一リーグの他球団には渡すな」というのが鉄則と言われています。そういう意味でも、13年に横浜に負け越した阪神としては、大きい補強になったかもしれません。
既に何人もスタメン張れる捕手がいるからまさか獲られないだろうと思ってプロテクト外した可能性が高いですが、これを見るとプロテクトリストは気が抜けないなと思いました。
明日は一岡の入団発表があるそうです。それから西武の人的補償についても近いうちに発表があるはずなので、動きの少ないと言われる１月でもまだ話題はありそうです。
それはそうと、そろそろ神々の軍勢のスポイラーも発表されてくる時期です。こちらも情報が楽しみです。
では今回はこのへんで。
いえ、雪にすらならない国ですｗ
今日は昼間がかなり寒かったです。いや、よく晴れたので日向は結構暖かかったんですよ。でも日陰に入ると温度差が酷いというか、とにかく寒くて。
お昼ご飯食べに新しいお店開拓してたら片道１０分くらいだったんですがルートが全部裏道で、日陰しかないところに２，３回強風が吹いたおかげでコート着ててもめちゃくちゃ寒かったですｗ どうせ強風吹くなら早く春一番にしてもらいたいですｗｗ オープン戦も見たいし（なんか違う）。
そんなこんなで一人で騒いでる間に、新しい発表があったみたいですね。
どうやらM15からカードの枠が変わるとか。デザインを見ましたけど、主に「カードの番号が読み取りやすいような仕様変更」みたいな感じでした。これまでも、特にリミテッドのカード記入のときのチェックがやりにくかった部分はありましたしね。
前に変更になったとき（旧ミラディンが入るとき）の変更でも賛否両論出ましたが、機能性という意味では個人的にはいいと思ってます。それ以上は今は何かを言うところではないかなと。
そして、そのサンプルで出てたカードがこちら。
Waste Not (1)(黒)
エンチャント レア
いずれかの対戦相手がクリーチャーカードを捨てるたび、黒の2/2のゾンビ・クリーチャートークンを1体戦場に出す。
いずれかの対戦相手が土地カードを捨てるたび、あなたのマナプールに(黒)(黒)を加える。
いずれかの対戦相手がクリーチャーでも土地でもないカードを捨てるたび、カードを１枚引く。
話によるとこのカードは公募作品だったみたいです。全然知らなかったんですけど、相手が手札捨てたときの効用はかなり大きいものの、自身に捨てさせる能力はついていないということで、パワーはあるけどいいバランスなのかもしれないと思えました。リミテッドで引いたらどうなるかはカードプール次第ではありますけど。
そういや昔友達とオデッセイでドラフトやったときにレア枠が《偶然の出会い》だったことを思い出しましたｗｗｗ あれはかなり頭を抱えたなぁ・・・。
他にも《炎の壁》もありましたけど、個人的にひとつだけ言いたいことが。
＼ ／
＿｀ﾞ｀･;`’ ＿ﾊﾞﾁｭ--ﾝ
｀ﾞ｀･;`
／ ｀´ ＼
(’A`) なんでランパン系のカードじゃないんだよー！！
ノヽノヽ
くく
・・・待て、よく考えてみよう。
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＼ __ ／
＿ （ｍ） ＿ ﾋﾟｺｰﾝ
|ミ|
／ ｀´ ＼
(∀゜) M15になる前にランパン系のカードが何か出るんじゃね？
ノヽノヽ
くく
いやもう、本当に信じたいですｗ
カードデザインしてる方々の話だと《森の女人像》とランパンが合わさったらやりすぎ、みたいな感じでしたけど、今の環境見たら、緑系でマナ伸ばすデッキって基本緑信心じゃないですか。そんな状況で、信心稼げないランパンがあっても使う人ってそんなにいないんじゃないと思うんですよ。だから戻しても何一つ問題ないんじゃないでしょうか。
べ、別にウッド・エルフあたりでもいいのよｗｗ
それから、今日はもうひとつ。
阪神から横浜にFAで移籍した久保の人的補償で、横浜から鶴岡が阪神に移籍することが正式に発表されました。
この情報は昨日あたりから見られたんですけど、正直かなり驚きました。
今年の横浜は細山田を戦力外にしていて、高城や黒羽根あたりの若手もスタメンで出てましたけど、鶴岡は実質正捕手でした。その選手がまさかプロテクトから外れていたとは。
今年のドラフト３位で期待のキャッチャー嶺井を獲ったことは確かに大きいんですが、チームの捕手を見ると若手しか残らないような状態。来年は本当に捕手どうするの？って思います。
契約更改のときから中村紀洋とともにかなり評価は低め（提示額でサインしなければ自由契約だと事前に告げられていた）でしたが、放出されたらどうなるかって事態は考えてなかったんでしょうかね？チーム内では若手に出番があったとしても、これまでの経験を伝えられるベテランがいないとなると間違いなく得られるものは相対的に少なくなりますし、コーチや首脳陣だけではカバーできるものじゃないでしょう。捕手の引き継ぎ、と言ったらおかしいかもしれませんが、ベテランから若手に切り替えるにはそれなりの手順がないとさすがに厳しいと思いました。
それから捕手はチームの情報、特に投手についての情報を多く握っているので、「同一リーグの他球団には渡すな」というのが鉄則と言われています。そういう意味でも、13年に横浜に負け越した阪神としては、大きい補強になったかもしれません。
既に何人もスタメン張れる捕手がいるからまさか獲られないだろうと思ってプロテクト外した可能性が高いですが、これを見るとプロテクトリストは気が抜けないなと思いました。
明日は一岡の入団発表があるそうです。それから西武の人的補償についても近いうちに発表があるはずなので、動きの少ないと言われる１月でもまだ話題はありそうです。
それはそうと、そろそろ神々の軍勢のスポイラーも発表されてくる時期です。こちらも情報が楽しみです。
では今回はこのへんで。
コメント
来シーズンは控えになると踏んでいました。
巷では「正捕手を出すなんて！」と言われていますが、2013年は正捕手“だった”のであって
前述の契約更改の件からもすれば、残留したとしても鶴岡は2014年の正捕手ではないでしょう。
黒羽根、高城、そして俊足で外野もいける横森の3人併用になる見込みです。
横浜の場合、後見人になるベテラン捕手は過去にもあまりいないんです。
谷繁入団時には、堀場を二軍降格、若菜を無償トレードで放出（正捕手は市川になる）
秋元加入後は、市川を二軍降格（後に一斉解雇の1人）にしてます。
谷繁FA時には、相川の教育係に中村武がいましたが、その後は中嶋、野口、橋本ら、
ベテラン捕手を獲っては放出の繰り返しでしたね。
かと思えば、斉藤俊や、細山田を押しのけて正捕手になった武山も放出してます。
横浜は「正捕手流出」の歴史なんですよ。もう慣れっこです…
そもそも自分は、鶴岡がFAしたとき「いらない」と思ってました。
武山、細山田、黒羽根の3人でやっていけると思ってましたから…
その点は、過去を振り返ってみても「若手だけ」の捕手陣でもいいと思っていますよ。
ところで、阪神は藤井、日高、清水、鶴岡の4人体制でやるんですかね？
鶴岡の評価が球団内で想像以上に低くて驚いてます。広島側からしたら「鶴岡がいたからあまり勝ち越せなかった」というイメージが強い（勝負所で打たれた、若手がマスク被ってるときは点取れるのに鶴岡のときは取れない、など）ので、来年も捕手の一番手ではあると思ってました。年齢を考えたら徐々に若手にシフトしていく方針であろうとは思ったものの、まさかいきなり抜けるとは。個人的には嶺井はいい選手になりそうに思えます。
どこのポジションでも、若手が育つにはその前にチームを背負ってきたベテランがいた方がいろいろ勉強になる点はあると思ってます。「チームの伝統」とでも言うんでしょうか。もちろん全体で見ればいい点も悪い点もありますけど、いい点だけでも次の世代に受け継がせることができないと、また一から積み重ねていくのって時間がかかると思います。捕手は特に相手の攻め方や味方投手の特徴などでそういう部分が大きいと思いましたが、横浜は言われてみればそういう形が少ないんですね。驚きました。
阪神は・・どうなんでしょうかねｗ 「FA宣言」で移籍した藤井、日高からすれば「FAの補償」で来た鶴岡に後れを取ることはプライド面でも許したくないでしょうし、実力勝負といってもそこまでレベルに差がある間柄ではなさそうですからねぇ・・・。特定の相手に対する相性とかあれば使い分けもありそうですけど、阪神側も「相手が嫌がることをやった」というのがメインらしいので、生産的な行動ではなさそうに思えます。
＞まちゃきんぐさん
むしろオレだけ使えるようにして下さいｗｗｗ
でもあのカード、帰ってきたら喜ぶ人はいるけど嫌がる人はいないと思うんですよね。アーキタイプに対して言われることはあってもランパンだけ嫌う人とか見たことありませんし。返してくれれば幸せな人が増えるだけだからいいと思うんですが。