神話レアはもう出尽くしたらしい>挨拶

数えてなかったですけど、言われてみればそのくらい出てますね。
でも今回気になるのはゼナゴス、ブリマーズの両巨頭は置いといて、あとはキオーラと、エファラがワンチャン・・くらいですかねぇ。モーギスはたぶんキャラ的に使わないですしw 次環境はいくつかデッキ組んでみてもいいかもしれません。


今日は寒かったですが、週末に向けてだんだん気温は上がっていくみたいですね。土日は3,4月くらいの暖かさになるって聞いてちょっと楽しみになってますが、その後はまた冷えるとか。少しずつ調整していきましょう。今週はたぶんどっちかは出かけないと思います。


さて、今日のプレビューですが、だんだんコモンが出てきたみたいです。
個人的には特に気にするものもなかったので取り上げませんが。そこそこ強いかもって思うものはありましたけど、こういうときって大抵そんなに使われないパターンが多いのでw

で、個人的に取り上げたいのがこちら。


Hunter’s Prowess   (4)(緑)
ソーサリー     レア
対象のクリーチャーはターン終了時まで+3/+3の修正を受けるとともにトランプルを得て「このクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それに等しいだけの枚数のカードを引く」を持つ



緑だけでドローできるカードがやってきたぞー!!

はい、長かった気がしますw
書いてあることは結構強いと思うんですよね。パワー3上がってトランプルついて、本体に通った戦闘ダメージ分ドローができるって、普通にそこそこの枚数を引ける期待はしていいと思います。単純に同じサイズのクリーチャーが並んでたとしたら、ブロックされても3枚は引ける計算ですし。
ジャイグロ系スペルとして考えても、相手としては通るダメージが大きければ大きいほどアド取られるので、できるだけ抑えたいはずです。そういう意味では「盤面が固まってるときに相手に多くチャンプブロックさせることでアドバンテージを取るカード」と考えてもいいかもしれません。

もっとも、除去にはめっぽう弱いという弱点もありますが。何しろ破壊とか生け贄系の除去が刺さると大アド損ですからね。そういう意味ではソーサリーというのもネックです。大きくなる対象が最初からわかったら相手としても簡単ですし、どこをケアすべきかが最初にわかってしまうので。個人的にはインスタントだったら相当強かったと思いますが、さすがにやりすぎという判断だったんでしょうか。

こうなると、やっぱり強いのは除去耐性、特に呪禁やプロテクション持ちでしょう。赤緑の信心が《嵐の息吹のドラゴン》あたりに使ったら酷いことになりそうですww

なんとなく感覚としては《魂の威厳》みたいな感じで、そこまで高かったり使われたりはしないカードのようにも思えます。強化スペルでもあるので意外と使われるかもしれませんが、それでもデッキを選ぶとは思います。もしかすると呪禁オーラあたりに入ってきたり?


それはそうと、このカードって《急かし》経由で相手のクリーチャーに使ってダメージを通したら、引くのってどっちのプレイヤーなのかな?対象のクリーチャーは「この能力を持つ」なのでクリーチャーのコントローラー、と考えておくべきでしょうか?コントローラー、オーナー、スペルのコントローラー、どれでも考えられる表記に思えたもので。うーむ?


なんかちょっと楽しくなって書いちゃいました。でも意外と面白そうではあります。


では今回はこのへんで。

コメント

ままま
2014年1月23日0:15

ひみつ>
それ強い。

関東の遅刻魔
2014年1月23日7:39

パワー落とさず安全に運用するならこれかなーって。問題はマナ域かなぁ・・・。

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