春ちゃん、どこー!?>挨拶

ここ最近の週末あたりに「週明けからは暖かい空気が流れ込んでくるから気温が高くなる」という情報を聞いた気がするんですが、寒い日が続いてて「週明けっていつからなの?」ってずっと気になってますw 予報の通りにいかないものなのはわかってますけど、待ち望んでるものに肩すかしをくらうと気分的に・・ねぇw

ついに3月になりました。もう少しで春本番になってくるはずです。そろそろ強風が「春一番」と呼ばれる日も近づいてきていると思います。ここからは花粉との勝負にもなってくるわけですが。
これまでは例年よりもかなり軽めな気がします。特にキツいこともないですし。このあとも軽めにいってくれるといいんですが。


昨日の練習試合が中止になったことで、今日は沖縄で急遽紅白戦が行われました。
昨日登板予定だったマエケン、バリントンがともに登板したんですが、結果は13-5と打線が大暴れ。特に堂林は3安打5打点の大活躍でした。
投げたマエケンは4失点、バリントンが2失点、横山と永川が3失点とか河内が5失点とか救援陣も見事に打たれました。

ただ思ったのが、これって実は「投手陣があえて厳しい攻めをしなかったんじゃないか」という話があります。
マエケンはインタビューで「この時期に味方に当てるのも嫌なので、内角には投げなかった」と答えてましたが、投手陣全体でもあまり厳しい攻めをしていなかった可能性はあります。というのもここ最近の対外試合で打線が結構湿り気味で、5,6試合くらいやってまだ1勝しかできてないんですよ。去年も投手力はあったものの打線の援護が少なくて序盤は勝ててなかったこともあるので、そういう意味では「打線を元気にするために投手陣がひと肌脱いだ」恰好なのかもしれないと思いました。
今日の試合はシーズン入ってからも主力になる投手が多かったので、まだ調整段階、あと1ヶ月弱で仕上げれば何も問題ないというところです。打つ方は一度火が付けばその勢いがしばらく続くものですから、こういう形で打線を元気にするのもチームを元気づけるにはいい方法なのかもしれません。

シーズン中は移動日くらいしか空いてないのでなかなかできる方法ではありませんけど。休んだ方がいい日もありますし。間が空く時期なら応用できるかもしれないんですけどね。



では今回はこのへんで。

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