すべてが必要なものだった
2014年4月1日 野球嘘ならよかったのに・・・>挨拶
今日は朝出かける途中で自転車に違和感が生じてました。なんとなく乗ったときに変だというのはわかってたんですけど、時間もなかったのでそのまま行くことに。
で、帰りに駐輪場にある空気入れを借りてタイヤに補充したんですが、そのときの様子が・・・。
「よし、乗るか。」(シュウウゥゥゥゥゥ・・・)
・・・・・・・
超!エキサイティン!!
ぶっちゃけ本音は「も、もしかしてパンクですかぁーーッ!?」「Yes Yes Yes (Oh my GOD)」の方だったわけですがwww
はい、そんなわけで朝にパンクした自転車を夜に引っ張って修理してましたw
まさかこんな日に起こるなんてねぇ・・さすがに参りました。お休みの近くならまだなんとかなるかと思ったんですが。あと本音では昨日の方が助かりましたww
ところでこの「エキサイティン!!」って、ジョジョネタじゃなかったんですね。表記からしてずっとそうだと思ってましたw 1~3部とストーンオーシャンしか読んでないので、知らないところで出てるものだとばっかりw 調べてみてよかったです。
そんなジョジョの奇妙な冒険第3部のアニメは明日4月2日の夜24時半から東京MXテレビで放送開始だそうです。個人的にこれは好きなので見ようと思います。なにしろジョジョ知ったのがゲーセンの格ゲーからでしたからねぇ。浪人生のときに予備校終わってから速攻でゲーセン駆け込んだ日々が懐かしいですww あのとき一緒にやってた2人はどっちも結婚したんだよなぁ(遠い目)。今も元気なので幸せな家庭を築いてもらいたいものです。
そんなわけで、今日は地元開幕戦だったんですが、家に帰ってからパンク修理してたために終わって見始めた時点ではもう試合も6回裏でした。そこまでにいいシーンはほとんど終わってた感じですw
今日の先発は野村。ランナーを背負いながらもバックの守備に助けられ、なんとか6回を2失点にまとめました。その中でも特に菊池が今年も異次元守備やってくれましたw ランナー満塁のピンチを2度背負って、どちらもセンター前に抜けそうな当たりを菊池が追い付きアウトにしたため無失点。他のセカンドなら確実に捕れない当たりでした。これだけで最低2点、ともすれば4点分の失点を防いだ計算になります。
打線は初回に丸が先頭打者ホームラン、さらに松山もホームランを打ちこんで2点を先制。
丸は左中間へ打った打球が外野の間を抜けたかな、というくらい低めの角度に見えたんですが、そのまま伸びてスタンドインしました。前に「マツダスタジアムのあのエリアには風の通り道がある」と書いたことがありましたが、まさにその風に乗った恰好になりました。普通なら届かない角度の打球がよく伸びるんですよね。
松山は低めのボール球に思える打球を掬い上げて引っ張りました。あれをホームランにできる打者もなかなかいないと思いますが、いろいろな意味で凄い打撃でした。
同点に追いつかれてから満塁のピンチを2回菊池のスーパープレーで切り抜けたあと、田中にプロ初ヒットとなる内野安打、さらに今日スタメンマスクの白濱のヒットをミレッジがファンブルする間に田中がホームを駆け抜けるという、妙な形での機動力を押し出した攻撃になりましたw
さらに7回には四死球でランナー貯めてから丸の内野安打、続く菊池のレフト前ヒットで3点を加えました。
投手はここから中田、一岡とリレーしていき、9回に永川。これで終わるかと思ったら、バレンティンに2ランホームランを打たれ、2アウトは取ったもののランナーを出して交代。試合を締められなかったですが、出てきたミコライオが1球で打ち取り、条件を満たしたためセーブ投手に。引っ張り出された形ではありますが、負担のほとんどない形で終えられたのはよかったかもしれません。
一岡はやはりストレートが素晴らしいですね。見ていて思わず叫びましたw
タイプ的にはストレートがいいけどコントロールが・・という意味で「岸本みたい」と言われていますが、個人的には今日のセットポジションのときのフォームを見て、現二軍コーチの小林幹英投手の現役時代を思い出しました。妙に懐かしかったです。
一番良かったルーキー時代は1998年だったので当時を覚えてる人はあまりいないかもしれませんが、セットポジションのときのテイクバックから腕を振るまでの姿がよく似ているように思えました。幹英さんもストレートが素晴らしく伸び、またフォークとスライダーを武器にした投手でした。彼のストレートは当時「低めのボールゾーンからストライクゾーンへ浮き上がる」ように見え、低いと思って見逃した打者がストライクコールで見逃し三振になって唖然としていた場面が何度もありました。当時の球速はだいたい144キロ、最高でも146キロくらいと数字上はそこまで速くはないですが、見ていて間違いなく150キロ以上の球の威力があったと思ってました。動画があったら探してみてもいいかもしれません。
今日の試合は3安打であと二塁打が出ればサイクルヒットだった丸、本拠地で初勝利を挙げた野村、異次元守備でピンチを何度も救いダメ押し点を放った菊池の同級生トリオがヒーローインタビューに呼ばれてました。誰が欠けても勝てなかった試合だと思いますが、菊池については今日の試合のスコアが7-4だったところ、もし彼じゃなかったら5-6とかで負けていたとまで言えるぐらいのビッグプレーだらけでした。打率はそこまで高くなってないですが、いいところで魅せるのはまさしくスターと言えるでしょう。近いうちに球界を代表する選手になってくれそうです。
明日はいよいよ大瀬良の先発です。大きな記録もかかっているので、ぜひ勝ち投手になってもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
今日は朝出かける途中で自転車に違和感が生じてました。なんとなく乗ったときに変だというのはわかってたんですけど、時間もなかったのでそのまま行くことに。
で、帰りに駐輪場にある空気入れを借りてタイヤに補充したんですが、そのときの様子が・・・。
「よし、乗るか。」(シュウウゥゥゥゥゥ・・・)
・・・・・・・
超!エキサイティン!!
ぶっちゃけ本音は「も、もしかしてパンクですかぁーーッ!?」「Yes Yes Yes (Oh my GOD)」の方だったわけですがwww
はい、そんなわけで朝にパンクした自転車を夜に引っ張って修理してましたw
まさかこんな日に起こるなんてねぇ・・さすがに参りました。お休みの近くならまだなんとかなるかと思ったんですが。あと本音では昨日の方が助かりましたww
ところでこの「エキサイティン!!」って、ジョジョネタじゃなかったんですね。表記からしてずっとそうだと思ってましたw 1~3部とストーンオーシャンしか読んでないので、知らないところで出てるものだとばっかりw 調べてみてよかったです。
そんなジョジョの奇妙な冒険第3部のアニメは明日4月2日の夜24時半から東京MXテレビで放送開始だそうです。個人的にこれは好きなので見ようと思います。なにしろジョジョ知ったのがゲーセンの格ゲーからでしたからねぇ。浪人生のときに予備校終わってから速攻でゲーセン駆け込んだ日々が懐かしいですww あのとき一緒にやってた2人はどっちも結婚したんだよなぁ(遠い目)。今も元気なので幸せな家庭を築いてもらいたいものです。
そんなわけで、今日は地元開幕戦だったんですが、家に帰ってからパンク修理してたために終わって見始めた時点ではもう試合も6回裏でした。そこまでにいいシーンはほとんど終わってた感じですw
今日の先発は野村。ランナーを背負いながらもバックの守備に助けられ、なんとか6回を2失点にまとめました。その中でも特に菊池が今年も異次元守備やってくれましたw ランナー満塁のピンチを2度背負って、どちらもセンター前に抜けそうな当たりを菊池が追い付きアウトにしたため無失点。他のセカンドなら確実に捕れない当たりでした。これだけで最低2点、ともすれば4点分の失点を防いだ計算になります。
打線は初回に丸が先頭打者ホームラン、さらに松山もホームランを打ちこんで2点を先制。
丸は左中間へ打った打球が外野の間を抜けたかな、というくらい低めの角度に見えたんですが、そのまま伸びてスタンドインしました。前に「マツダスタジアムのあのエリアには風の通り道がある」と書いたことがありましたが、まさにその風に乗った恰好になりました。普通なら届かない角度の打球がよく伸びるんですよね。
松山は低めのボール球に思える打球を掬い上げて引っ張りました。あれをホームランにできる打者もなかなかいないと思いますが、いろいろな意味で凄い打撃でした。
同点に追いつかれてから満塁のピンチを2回菊池のスーパープレーで切り抜けたあと、田中にプロ初ヒットとなる内野安打、さらに今日スタメンマスクの白濱のヒットをミレッジがファンブルする間に田中がホームを駆け抜けるという、妙な形での機動力を押し出した攻撃になりましたw
さらに7回には四死球でランナー貯めてから丸の内野安打、続く菊池のレフト前ヒットで3点を加えました。
投手はここから中田、一岡とリレーしていき、9回に永川。これで終わるかと思ったら、バレンティンに2ランホームランを打たれ、2アウトは取ったもののランナーを出して交代。試合を締められなかったですが、出てきたミコライオが1球で打ち取り、条件を満たしたためセーブ投手に。引っ張り出された形ではありますが、負担のほとんどない形で終えられたのはよかったかもしれません。
一岡はやはりストレートが素晴らしいですね。見ていて思わず叫びましたw
タイプ的にはストレートがいいけどコントロールが・・という意味で「岸本みたい」と言われていますが、個人的には今日のセットポジションのときのフォームを見て、現二軍コーチの小林幹英投手の現役時代を思い出しました。妙に懐かしかったです。
一番良かったルーキー時代は1998年だったので当時を覚えてる人はあまりいないかもしれませんが、セットポジションのときのテイクバックから腕を振るまでの姿がよく似ているように思えました。幹英さんもストレートが素晴らしく伸び、またフォークとスライダーを武器にした投手でした。彼のストレートは当時「低めのボールゾーンからストライクゾーンへ浮き上がる」ように見え、低いと思って見逃した打者がストライクコールで見逃し三振になって唖然としていた場面が何度もありました。当時の球速はだいたい144キロ、最高でも146キロくらいと数字上はそこまで速くはないですが、見ていて間違いなく150キロ以上の球の威力があったと思ってました。動画があったら探してみてもいいかもしれません。
今日の試合は3安打であと二塁打が出ればサイクルヒットだった丸、本拠地で初勝利を挙げた野村、異次元守備でピンチを何度も救いダメ押し点を放った菊池の同級生トリオがヒーローインタビューに呼ばれてました。誰が欠けても勝てなかった試合だと思いますが、菊池については今日の試合のスコアが7-4だったところ、もし彼じゃなかったら5-6とかで負けていたとまで言えるぐらいのビッグプレーだらけでした。打率はそこまで高くなってないですが、いいところで魅せるのはまさしくスターと言えるでしょう。近いうちに球界を代表する選手になってくれそうです。
明日はいよいよ大瀬良の先発です。大きな記録もかかっているので、ぜひ勝ち投手になってもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
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