これはまた随分とレアなものが・・・>挨拶


今日はジャッジ報奨のカードについて話題になりましたね。これまでなかった《force of Will》のジャッジフォイルとか、ファイレクシア語で書かれたエリシュ・ノーンとか。随分と話題性のあるというかマニア心をくすぐるというか、凄いものが出てきたと思います。特にフォイル好きな人は相当なお金を積んででも集めにかかるかと思うと・・・。多く出回るのがいいのか、少ない範囲でしか出てこないからいいのか、難しいところです。

個人的にはもうなくなっちゃいましたけど、少し前まで大会の参加数に応じてカードが送られてくる報奨プログラムはかなり好きでした。なんだかんだで今でも使われてるところはよく見ますからねぇ。難しいかもしれませんけど、ああいうのってまたやってもらいたいです。なんか頑張ったご褒美を貰えたみたいで届くたびにワクワクしてました。


それから今日はWMCQについても発表がありましたね。東京大会は8月17日でしたっけ?グランプリ神戸の直前になるということはわかりました。本戦直前ということでPWP目当ての参加者がかなり増えそうな気がします。普通に9回戦が見えるかも。たぶんコミケとタイミング重なるのでどこまでいくかはわかりませんが。
しかしWMCの本戦っていつだったっけ?前は5,6月にWMCQやって本戦は8月とかのイメージだったんですが。意外と覚えてないものですw



さて、今日の試合。

先発の大瀬良に連敗ストップを託す試合になりましたが、初回からヤクルト先発の徳山を攻め、エルドレッドが2点タイムリーで先制。その後5回には丸、エルドレッドの連続ホームラン、さらに満塁から堂林のタイムリーが出て一挙5点と、完全にお祭り状態に持っていきました。
あとは好投の大瀬良がどこまで抑えていけるかという話だったんですが、6回に二塁打の連発からホームラン連発に繋げられ、4失点してまさかのイニング途中で交代することに。しかも残ったランナーが帰ってきたために都合5失点と、まさに何が起きたかわからない間にえらい接戦になってました。ヤクルト恐るべし。
今日の試合は風が強く、さらにめまぐるしく変化していたことで、野手がフライを捕るのにも四苦八苦してました。おかげで内外野の間に飛んだ打球を捕れずにヒットになったり、位置としてはキャッチャーフライなのに石原が全然追えてなくてサードの堂林が全力で突っ込んで転がりながらキャッチするなど、いろいろ翻弄されてました。そんな中でバレンティンの放った打球も完全に打ち取った外野フライだったはずですが、よりによってこのときに風がスタンド方向に吹いていて、流されてフェンスを越えてしまうという納得いかないホームラン打たれたりしました。風さんのいじわる!!(爆)

ただその後は永川、中田、一岡と踏ん張り続け、打線も毎回チャンスを作りながら点が取れなかったんですが、9回に満塁のチャンスで中東が走者一掃の二塁打+送球の間に三塁に進み、続く小窪のヒットで生還、さらに松山にホームランが飛び出して一挙6点。裏に河内が川端に2ラン打たれたもののなんとか逃げ切りました。
今日は本当に流れがあっち行ったりこっち行ったりしてましたが、連敗してたことと、大瀬良に勝ちをつけたいという意気込みからか、打線が奮起しました。そしてホームランは3発出ましたけど、出塁して足を絡めて点を取るという本来の広島野球を改めて再現できたことが今日の勝因だと思います。やっぱり打たなきゃ点は入らないですし、必要なのはどんな状況でのどんな打球なのか、というものが今日はしっかりわかっているような試合展開でした。

今日の大瀬良は6回にまさかの崩れ方したために、防御率も一気に悪くなってしまったり、得点圏でついに打たれてしまったりと、記録の面では悔しい日になってしまいました。5回までは本当にピンチらしいピンチもなく、三振も重ねていって全く危なげなかったんですが、6回には急に球が高く浮いてたように見えました。本人曰く「余計なことを考えすぎてしまった」という点があるみたいですが、こういうところが難しいところです。フォアボールは初回に1つだけと制球力もあり、球威もしっかりしてたので、いまだにあの崩れ方は驚きです。それでも彼なら次までには修正してこれそうなので期待したいところです。


明日からは広島に戻って中日との3連戦。帰ってこれを見るかフライデー出るかはまだ迷うところです。一応準備しておけばいいのか。


では今回はこのへんで。

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