長かった・・・本当に長かった
2014年6月15日 野球 コメント (4)野球ファンが一体となった午前中＞挨拶
今日はいよいよワールドカップの緒戦ということで、朝10時から多くの人が見てたみたいですね。試合は１点リードしていたところでドログバ投入されて一気に逆転負けと残念なことになりました。
ちょこちょこ見てましたけど、朝ごはん食べにリビングに行ったら本田のゴール直後で見逃し、シャワーしたあとテレビつけたら立て続けに２点取られるという、明らかにオレが見ちゃいけなかったんじゃないかと思わせる展開でしたｗ
そんな中でも試合展開が「１点は先制する」→「チャンスにはなるけど点が入らない、が何回も」→「反撃されて同点、さらに逆転を許す」→「最後まで攻められず負け」っていうのが連敗中のカープを見ているみたいな気分でしたｗｗ
しかし実は他のところ見てたら
「阪神みたいやん・・・（阪神ファン）」
「まるでロッテ野球・・・（ロッテファン）」
「ベイスボール・・・（横浜ファン）」
「中継ぎががが・・・（ヤクルトファン）」
「俺達・・・（西武ファン）」
と、どこも考えてることは同じだったみたいですｗｗｗ まさかサッカーの試合で野球ファンがこんなことになろうとは・・・日本人の心がひとつになった瞬間でした！！
そんなわけでサッカー見つつ部屋片付けてたんですけど、外を見ると出かけないのがもったいないくらいの素晴らしい陽気でした。本当に外で何かすればよかったくらいですが、できるときにやっておかないといつまでも積み重なるだけなので仕方ないですね。おかげでヘロヘロになりながらもある程度はなんとかなりました。細かい作業が大変ではあるんですけど、時間見つけてやるしかないです。
さて、今日の試合。
試合開始直後に天谷が先頭打者ホームランを放ち、先発のバリントンがランナーを出しながらも無失点に抑えてました。その後は相手のミスとロサリオのラッキーな内野安打で１点追加し、このままバリントンが抑えてくれれば・・・というところでした。
１点返されたところまではまだよかったんですが、５回に先頭の鈴木を出したあと井口の打席で三振ゲッツーできそうだったんですが、ショートがボールを取れなくてアウトにできず。続く今江の当たりがセカンドの後方だったんですが菊池があと少しで追いつけず、ここでランナー鈴木が果敢な走塁をしていたため同点、さらに続く角中にホームラン打たれて一気に逆転されてしまいました。ここはランナー刺しておけば無失点でいけたと思うと、またしても連敗が止まらないかという気分でした。
さらに次の回は小野が打たれて３点差。重い空気になってましたが、７回表に中東が倒れたあとの天谷が粘ってフォアボール、菊池と丸が続き、エルドレッドの打球はセンター後方へ。その直前にセンターからホーム方向へ風速6mの風が吹いていたので「せめて犠牲フライくらいには・・・」と思ってたんですが、打球は伸びに伸びてまさかのバックスクリーン直撃のグランドスラム！！もはや震えるどころではありませんでした。
さらに続く８回には中東もツーランを放って３点差。中東が小柄なこともあって、背の高い選手が多い広島ベンチ前でのハイタッチで何度もジャンプしてたのが面白かったですｗ
９回には久しぶりに登場したミコライオが３人で締め、半月ぶりの勝利となりました。本当に、本当に長かったです。
今日の７回からは昨日負け投手になった中田が２回を投げて６人連続フライという完璧なピッチングでした。昨日打球直撃からの今日の試合で本当によく抑えたと思います。記録では違いますけど貢献度では彼が勝利投手でもいいんじゃないかと思ったくらいです。
これまで大連敗したときの止め方は大体が序盤から大量得点した試合だった記憶が多いんですけど、今日は本当に劇的な勝ち方でした。こんな試合見たのはいつ以来でしょうか。これまで苦しい中で、本当に全員がよく頑張ったと思います。
これで交流戦も残り４試合。ホームに戻れるので、今日の試合をきっかけに、先月までの勢いを取り戻してもらいたいです。まずは今日は選手、首脳陣、裏方さん、ファンの皆さんで、安心した夜を過ごせればと思ってます。
そういやマジックは全然触れなかったな・・・たまにはこういう日もあっていいかｗ デッキ組まなきゃ。
では今回はこのへんで。
今日はいよいよワールドカップの緒戦ということで、朝10時から多くの人が見てたみたいですね。試合は１点リードしていたところでドログバ投入されて一気に逆転負けと残念なことになりました。
ちょこちょこ見てましたけど、朝ごはん食べにリビングに行ったら本田のゴール直後で見逃し、シャワーしたあとテレビつけたら立て続けに２点取られるという、明らかにオレが見ちゃいけなかったんじゃないかと思わせる展開でしたｗ
そんな中でも試合展開が「１点は先制する」→「チャンスにはなるけど点が入らない、が何回も」→「反撃されて同点、さらに逆転を許す」→「最後まで攻められず負け」っていうのが連敗中のカープを見ているみたいな気分でしたｗｗ
しかし実は他のところ見てたら
「阪神みたいやん・・・（阪神ファン）」
「まるでロッテ野球・・・（ロッテファン）」
「ベイスボール・・・（横浜ファン）」
「中継ぎががが・・・（ヤクルトファン）」
「俺達・・・（西武ファン）」
と、どこも考えてることは同じだったみたいですｗｗｗ まさかサッカーの試合で野球ファンがこんなことになろうとは・・・日本人の心がひとつになった瞬間でした！！
そんなわけでサッカー見つつ部屋片付けてたんですけど、外を見ると出かけないのがもったいないくらいの素晴らしい陽気でした。本当に外で何かすればよかったくらいですが、できるときにやっておかないといつまでも積み重なるだけなので仕方ないですね。おかげでヘロヘロになりながらもある程度はなんとかなりました。細かい作業が大変ではあるんですけど、時間見つけてやるしかないです。
さて、今日の試合。
試合開始直後に天谷が先頭打者ホームランを放ち、先発のバリントンがランナーを出しながらも無失点に抑えてました。その後は相手のミスとロサリオのラッキーな内野安打で１点追加し、このままバリントンが抑えてくれれば・・・というところでした。
１点返されたところまではまだよかったんですが、５回に先頭の鈴木を出したあと井口の打席で三振ゲッツーできそうだったんですが、ショートがボールを取れなくてアウトにできず。続く今江の当たりがセカンドの後方だったんですが菊池があと少しで追いつけず、ここでランナー鈴木が果敢な走塁をしていたため同点、さらに続く角中にホームラン打たれて一気に逆転されてしまいました。ここはランナー刺しておけば無失点でいけたと思うと、またしても連敗が止まらないかという気分でした。
さらに次の回は小野が打たれて３点差。重い空気になってましたが、７回表に中東が倒れたあとの天谷が粘ってフォアボール、菊池と丸が続き、エルドレッドの打球はセンター後方へ。その直前にセンターからホーム方向へ風速6mの風が吹いていたので「せめて犠牲フライくらいには・・・」と思ってたんですが、打球は伸びに伸びてまさかのバックスクリーン直撃のグランドスラム！！もはや震えるどころではありませんでした。
さらに続く８回には中東もツーランを放って３点差。中東が小柄なこともあって、背の高い選手が多い広島ベンチ前でのハイタッチで何度もジャンプしてたのが面白かったですｗ
９回には久しぶりに登場したミコライオが３人で締め、半月ぶりの勝利となりました。本当に、本当に長かったです。
今日の７回からは昨日負け投手になった中田が２回を投げて６人連続フライという完璧なピッチングでした。昨日打球直撃からの今日の試合で本当によく抑えたと思います。記録では違いますけど貢献度では彼が勝利投手でもいいんじゃないかと思ったくらいです。
これまで大連敗したときの止め方は大体が序盤から大量得点した試合だった記憶が多いんですけど、今日は本当に劇的な勝ち方でした。こんな試合見たのはいつ以来でしょうか。これまで苦しい中で、本当に全員がよく頑張ったと思います。
これで交流戦も残り４試合。ホームに戻れるので、今日の試合をきっかけに、先月までの勢いを取り戻してもらいたいです。まずは今日は選手、首脳陣、裏方さん、ファンの皆さんで、安心した夜を過ごせればと思ってます。
そういやマジックは全然触れなかったな・・・たまにはこういう日もあっていいかｗ デッキ組まなきゃ。
では今回はこのへんで。
コメント
5回に逆転されて、その後追加点までとられたと知ったときは「ああ…今年の広島はここまでか」と思いましたが、まさかのエルドレッド弾。球場で見れた人は最高でしたでしょうね。
むしろ、小野にも中田にも勝利投手の権利があったのですが、
複数、勝利権利者がいる場合は、公式記録員が判断するので何とも言えません。
自分が記録員だったら中田を勝利投手にしてます。
先日の阪神戦でも、勝ち越した時点での安藤が勝利投手かと思ったら、実際は鶴でしたし…
一応、ご存じかも知れませんが、救援勝利のルールを試合展開の流れに沿って…
1. バリントンが5回で降板（広2-4ロ）
2. 6回裏から小野が登板し、1失点（広2-5ロ）
3. 7回表、先頭の小野に代打・中東
4. 7回表、エルの満塁弾（広6-5ロ）
5. 7回裏、中田が登板し、7～8回をパーフェクトに抑える。（広8-5ロ）
6. 9回裏をミコが締めて試合終了。（広8-5ロ）
【救援投手の条件】
救援投手の場合、その投手が登板中に代打・代走などを送られ交代後、
そのイニングで味方が逆転した場合は、基本的にその投手が勝利投手になるが、
以降、他の救援投手が登板している場合は、勝利に貢献したと判断される方を
勝利投手とする。
今回の場合は、小野が1回2安打1失点、中田が2回0安打無失点なので、
長いイニングを投げて内容が良かった中田が上記条件に当てはまり、勝利投手になれる。
（ただし、小野に代打・中東が出ていなければ勝利投手は小野）
ある程度は覚悟していたのですが、これはかなりきつかったです。
広島のアナウンサーですら現実逃避を始める位ですし、期待が大きかった分、反動が色濃く出とりました。
また貯金を貯めれるよう頑張ってもらいたいです。
ありがとうございます。点の取られ方が悪かったので流れ的には完全にアウトでしたけど、まさかあんな展開になろうとは・・・。所沢千葉と連戦で行ってた方も結構いらしたと思うので、最後に報われてよかったと思います。
＞丹依悠。さん
このケースだと「リード時点で登板したリリーフ投手の中で、この試合で最も勝利に貢献したと記録員が判断したと思われる投手」が小野か中田か、という判断になるんですよね。挙げて下さった通りの内容からすると、中田の方が圧倒的に当てはまると思いました。「その試合に貢献した選手」みたいなのを数値化した指標だったらかなり数値に差が出るはずですし。
ただ小野が勝利投手になることで中田にはホールドがつくので、そこまで組み合わせたのかもしれないとも思えてきました。
＞静樹さん
本当に、長かったですね。あまりに続いたせいで日常生活に支障が出るレベルになるところでした。気づいたらうつむいてる自分がいるって・・・ｗ
昨日の試合は泣いた人も多かったみたいですｗ 選手も首脳陣もこれでかなり救われたところがあると思います。丸もエルドレッドも好感触のバッティングができてたみたいですし、このままじゃ終わらないでしょう。頑張ってもらいたいです。