少しだけ光が見えたような?
2014年7月8日 野球なんなんだこれ・・・>挨拶
なんかここ最近また暗黒ループ入ってるみたいです。変なところでうまくいかないことが多くて、ちまちまストレス溜まってきてます。
たまにこういうことあるんですけど、どうやったら修正できるのかわからないから困るんですよね。何もできない間に気付いたら戻ってるから余計にわからないんですけど。何も考えないのが一番なのかな?
今日の試合もとにかく変でした。先発の大瀬良が4回途中に右手に打球を受けて降板した時点では7安打で3失点だったんですが、その後の継投で結果15安打打たれたのに点は取られず。15安打で3失点って記録になりそうな気すらしますw
でもそんな拙攻の相手にお付き合いしちゃダメでしょw 相手先発の岩田を5回で90球近く投げさせてたのに、5回から急に攻め急いで結局相手を手助けしただけ。終わってみれば7回で120球いってないとか、どんだけアシストしてるんだとw
途中から見た感じだとコントロールがそんなに安定してないから、じっくり見ていけば少なくとも球数は稼げそうだったんですよね。早打ちしてない打者は大抵フルカウント近くまでいってたような感じでしたし。そして今のセ・リーグ見てると救援陣に信頼を置ける投手が3人以上いる球団ってほぼないですから、6回までに先発を引きずり降ろせば格落ちしてるリリーフを打って点取れるように考えられるんですが、現場ではそんなこと考えないんでしょうか?それこそ今日の岩田は5回にじっくり攻めて20球以上投げさせたら6回には交代してたように思えましたし。
こんな感じでチームを上げて相手投手を攻略することができないってのはやっぱりまだ未熟な部分と言えるのではないでしょうか。個々人の能力と勢いだけだと行ける場所は限られてきます。その点今日の丸はよく粘って打ってたように思えました。本当の意味で好成績を残せる選手は偶然じゃない、ということでしょうか。
とりあえず今日のチーム見てると、ロサリオと広瀬がかなり冷えてきてます。もともと左投手相手に打てないとダメなところで打ててないのは結構厳しそうです。堂林はいい当たりを捕られてヒットにならなかっただけなので大丈夫そうではあるんですが。これだと今後はサード小窪、ライト堂林の布陣も考えた方がいいかもしれません。
そしてキラをそろそろ呼び戻していいでしょう。ロサリオの当たりが止まってきたなら、まさに今がチャンスです。二軍での成績もそこまでよくないとは言われてますが、そもそもストライク入らない投手が多いところですし、フォアボールは選べてるので、もうこうなったら上げていいんじゃないでしょうか。ロサリオは「当たりが止まるまでは置いといていい選手」という位置づけで(少なくとも今シーズンは)いいので、チームが勝つことを考えたら入れ替えは早くするべきです。育てるのは来年以降でもいいですし、まだ下でやることはいっぱいあります。
エルドレッドは阪神相手はさっぱりなのは知ってましたが、完全にパターンがバレてますね。追い込んだら高めに速球投げれば振ってくれる、というのを何回見たことか。これも「高めの速球の見極め」みたいな練習やらないのかなって思います。「この高さの球はストライク」「この高さはボール」みたいな感じで高めの速球ばかりを投げ込んで、打席での見え方で判断できるようになれば、この手の球には引っかかりにくくなると思うんですが・・・。キャンプとかでこういう練習やったら攻めの効率は上がりそうなもんですけどねぇ。
そして今日の最後の打席で手を痛めたような感じだそうで。守備から交代してました。これがどこまで響くかは気になるところですが、阪神相手に打ててないならあと2日くらいは休んでいいかもしれません。大事にならないことを祈ります。次の中日相手には相性がいいので、そこで戻ってくれれば。
今日の光明は今井と今村です。
今井は6回に登板してましたが、ストレートの威力が戻ってきてました。コントロールも悪くなかったですし、最近ずっと二軍で調子は悪かったものの、だんだん去年のいい頃のピッチングに戻ってきてたように思えます。阪神に相性がいいんですが、もしかしたら今後阪神戦で先発させても面白いんじゃないでしょうか。
今村は登板直後にランナー2人出して、さらに送りバントを自身のエラーで満塁にしてしまいましたが、ここから完全にギアが入ってました。投げるボールがほとんど150キロ超えてましたし、外角低めの厳しいところにズバズバ投げ込んでました。その中でチェンジアップだったり抜け気味のスライダーだったりが実に効果的に相手打者を惑わせてました。変化球はおそらく本人が思った通りにはいってなかった球が多かったんでしょうが、実際には外角を速球でガン攻めしてるときに、やや遅めのスライダーが内角から真ん中近くに抜けたような感じでゾーンに入ってきたら、なかなか打てるものじゃないです。本来なら「失投」と言えるものかもしれませんし狙われてたら大変でしたが、「こういう攻め方もある」ということを引き出しのひとつにできれば、今後もっとうまく攻めることができるでしょう。
ともあれ、よかった頃のボールはまだ投げられることがわかったのはよかったです。今日は精神的な意味でも完全に本気になったからでしょうし、次のイニングも変な形でランナー出してましたけど、普段のピッチングをあの満塁からのピッチングの状態に少しずつ近づけていければ、信頼できるリリーバーとして復活できる日も近づいて来そうです。
先発の大瀬良は話によると阪神に癖を見抜かれてる部分があったみたいです。特にセットのときとか。それからシュートを投げるようになってからストレートがシュート回転してるときもあるらしく。このあたりを検証して修正できればまた好投できるんじゃないでしょうか?球速は出てるので、フォームやボールへの力の乗り方など、調べてみていい部分は結構ありそうです。
まだまだ進化できるはずなので、早めに好投を見せてもらいたいところです。まず最初は今日の怪我を治すところからですが。
では今回はこのへんで。
なんかここ最近また暗黒ループ入ってるみたいです。変なところでうまくいかないことが多くて、ちまちまストレス溜まってきてます。
たまにこういうことあるんですけど、どうやったら修正できるのかわからないから困るんですよね。何もできない間に気付いたら戻ってるから余計にわからないんですけど。何も考えないのが一番なのかな?
今日の試合もとにかく変でした。先発の大瀬良が4回途中に右手に打球を受けて降板した時点では7安打で3失点だったんですが、その後の継投で結果15安打打たれたのに点は取られず。15安打で3失点って記録になりそうな気すらしますw
でもそんな拙攻の相手にお付き合いしちゃダメでしょw 相手先発の岩田を5回で90球近く投げさせてたのに、5回から急に攻め急いで結局相手を手助けしただけ。終わってみれば7回で120球いってないとか、どんだけアシストしてるんだとw
途中から見た感じだとコントロールがそんなに安定してないから、じっくり見ていけば少なくとも球数は稼げそうだったんですよね。早打ちしてない打者は大抵フルカウント近くまでいってたような感じでしたし。そして今のセ・リーグ見てると救援陣に信頼を置ける投手が3人以上いる球団ってほぼないですから、6回までに先発を引きずり降ろせば格落ちしてるリリーフを打って点取れるように考えられるんですが、現場ではそんなこと考えないんでしょうか?それこそ今日の岩田は5回にじっくり攻めて20球以上投げさせたら6回には交代してたように思えましたし。
こんな感じでチームを上げて相手投手を攻略することができないってのはやっぱりまだ未熟な部分と言えるのではないでしょうか。個々人の能力と勢いだけだと行ける場所は限られてきます。その点今日の丸はよく粘って打ってたように思えました。本当の意味で好成績を残せる選手は偶然じゃない、ということでしょうか。
とりあえず今日のチーム見てると、ロサリオと広瀬がかなり冷えてきてます。もともと左投手相手に打てないとダメなところで打ててないのは結構厳しそうです。堂林はいい当たりを捕られてヒットにならなかっただけなので大丈夫そうではあるんですが。これだと今後はサード小窪、ライト堂林の布陣も考えた方がいいかもしれません。
そしてキラをそろそろ呼び戻していいでしょう。ロサリオの当たりが止まってきたなら、まさに今がチャンスです。二軍での成績もそこまでよくないとは言われてますが、そもそもストライク入らない投手が多いところですし、フォアボールは選べてるので、もうこうなったら上げていいんじゃないでしょうか。ロサリオは「当たりが止まるまでは置いといていい選手」という位置づけで(少なくとも今シーズンは)いいので、チームが勝つことを考えたら入れ替えは早くするべきです。育てるのは来年以降でもいいですし、まだ下でやることはいっぱいあります。
エルドレッドは阪神相手はさっぱりなのは知ってましたが、完全にパターンがバレてますね。追い込んだら高めに速球投げれば振ってくれる、というのを何回見たことか。これも「高めの速球の見極め」みたいな練習やらないのかなって思います。「この高さの球はストライク」「この高さはボール」みたいな感じで高めの速球ばかりを投げ込んで、打席での見え方で判断できるようになれば、この手の球には引っかかりにくくなると思うんですが・・・。キャンプとかでこういう練習やったら攻めの効率は上がりそうなもんですけどねぇ。
そして今日の最後の打席で手を痛めたような感じだそうで。守備から交代してました。これがどこまで響くかは気になるところですが、阪神相手に打ててないならあと2日くらいは休んでいいかもしれません。大事にならないことを祈ります。次の中日相手には相性がいいので、そこで戻ってくれれば。
今日の光明は今井と今村です。
今井は6回に登板してましたが、ストレートの威力が戻ってきてました。コントロールも悪くなかったですし、最近ずっと二軍で調子は悪かったものの、だんだん去年のいい頃のピッチングに戻ってきてたように思えます。阪神に相性がいいんですが、もしかしたら今後阪神戦で先発させても面白いんじゃないでしょうか。
今村は登板直後にランナー2人出して、さらに送りバントを自身のエラーで満塁にしてしまいましたが、ここから完全にギアが入ってました。投げるボールがほとんど150キロ超えてましたし、外角低めの厳しいところにズバズバ投げ込んでました。その中でチェンジアップだったり抜け気味のスライダーだったりが実に効果的に相手打者を惑わせてました。変化球はおそらく本人が思った通りにはいってなかった球が多かったんでしょうが、実際には外角を速球でガン攻めしてるときに、やや遅めのスライダーが内角から真ん中近くに抜けたような感じでゾーンに入ってきたら、なかなか打てるものじゃないです。本来なら「失投」と言えるものかもしれませんし狙われてたら大変でしたが、「こういう攻め方もある」ということを引き出しのひとつにできれば、今後もっとうまく攻めることができるでしょう。
ともあれ、よかった頃のボールはまだ投げられることがわかったのはよかったです。今日は精神的な意味でも完全に本気になったからでしょうし、次のイニングも変な形でランナー出してましたけど、普段のピッチングをあの満塁からのピッチングの状態に少しずつ近づけていければ、信頼できるリリーバーとして復活できる日も近づいて来そうです。
先発の大瀬良は話によると阪神に癖を見抜かれてる部分があったみたいです。特にセットのときとか。それからシュートを投げるようになってからストレートがシュート回転してるときもあるらしく。このあたりを検証して修正できればまた好投できるんじゃないでしょうか?球速は出てるので、フォームやボールへの力の乗り方など、調べてみていい部分は結構ありそうです。
まだまだ進化できるはずなので、早めに好投を見せてもらいたいところです。まず最初は今日の怪我を治すところからですが。
では今回はこのへんで。
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