ダメなところまでミスが連鎖しとる
2014年7月13日 野球なんか申し訳ないなぁ＞挨拶
アクセス解析見ると、昨日の内容でプレリ出てないのにタイトルで釣ってしまった感が強くて、なんか悪いことしたかもと思えてきました。出られるなら出たかったところですけど、まさかあれだけズレ込むことになろうとは・・・機会少ないからこそ出てみてもよかったかもしれません。
今日は結論からいくと久しぶりに家でまったりしてました。本当なら野球終わってから横浜行こうかと思ってたんですけど、えらく長引いてしまって気づいたら相当は時間になってしまい、翌日以降に響く可能性も見えたので断念。欲しいものはあるし横浜は好きだから行きたかったんですけどねー。木曜か来週末にでも行くのかな？
とりあえずデッキに入れたいカードを探しに行くかどうかは考えるところです。一回組んで回してからにしないと、買ったはいいけど使わないパターンになったら残念ですからねー。ただモダン資産についてはスタン圏外ならこれ以上価値がガタ落ちになる心配は少なく、逆に使われ始めたら爆上げするので、持っておいても損はないという考え方もあると思います。
うん、この時点で次期スタンをまるで考えてないのがモロバレですねｗｗｗ 本当にどうしようかなぁ・・・。
さて、今日の試合。
２回に相手先発の濱田を打者一巡の攻撃で４点取ったはいいんですけど、そこから先がいろいろダメなことになってました。結局この回も３者残塁で終わってましたし。
追加点を取れなかったのがダメだったのか、その後の取られ方がダメだったのか、どっちも言えると思います。
４回の攻撃について、菊池のヒットのあとにエルドレッドがセンター前ヒットを放ったんですが、菊池が三塁を狙ったところを好返球で刺されてアウト、続くキラにもヒットが出て、３安打で無得点というシーンがありました。これは本当に判断に困るところです。今年のチームは特に積極的な走塁で次の塁を狙うことで得点を増やしてきているので、チームトップクラスの足を持つ菊池がタイミング的に狙えそうと判断していったこと自体は間違いじゃないように思えるんです。返球が良かったためアウトといってもタイミングはギリギリでしたし、並のセンターならセーフになってました。ここは位置取りとタイミングを見ても「暴走」と結論づけるのは難しいですし、これを自重したら今後の得点も減ってしまいそうです。
実際に７回には岩本の浅めのセンターフライで梵がスタート切って生還しているので、今後もよほど難しそうでなければ継続していってよさそうです。
どちらかというと問題だったのは投手起用の方でした。先発の野村は３回までは抑えていたんですが、４回に２点を取られて１アウト満塁となったところで交代。この場面はちょうど見れなかったんですが、交代させないといけないほど大変だったのかどうか、というのは気になるところです。展開だけ見ると２点タイムリー打たれてから四死球を出したところだったので、この時点で普通じゃなかったと見るべきなのでしょうか。明らかにおかしい状態なのにまだリードしてるからと引っ張るのはいい判断ではないと思うんですが、最近の監督があまりに先発を早々と替えすぎなので、気になってるところではあります。
その後変わったフィリップスは見事に２者を打ち取ったのはよかったんですが、５回はランナー１塁から和田にホームランを打たれて同点。ここは攻め方がうまくなかった気がします。
今日の中日打線を見ると、結果論ではなく試合前から要注意人物として挙げるべきな選手は大島、森野、ルナ、和田の４人です。残りの選手は大体抑えられています。なので５回の場合、２アウト１塁から和田に対して無理に勝負を挑む必要はなかったということになります。ホームラン打たれたから半分は結果論に近いですが、和田を厳しいコースで攻めて結果フォアボールになったとしても、最悪でも残りの２人で１アウトは取れたと見ていい投球内容だったので、ここの攻めはもったいなかったように思えます。キャッチャーが會澤だったので、このあたりはまだ若さというか、経験の少なさが出たのかなと思います。
そして一番の問題は６回でした。６回表に１点勝ち越してからその後の継投を考える段になるわけですが、この時点でベンチの残り投手は、今村、中田、今井、河内、永川、ミコライオの６人。１点リードの場面で４回をどう考えるか、というところです。
少なくともリードを守っている前提ならば９回にミコライオ、８回に中田までは決まります。となると残り２回。中田を７回から引っ張って２イニング投げさせるとしたら、この回だけは抑えないといけなくなります。となると残り４人の中から、今村で１回を抑えて、７回から中田投入、というところが監督の描いてた青写真であったと思われます。ここは中田の２イニングが気になるものの、そこまで間違ってるとは思いません。
で、実際には今村がフォアボールと二塁打で１アウト２，３塁。ここで監督がいきなり河内にスイッチしたのが問題だったように思えます。いや正確には、河内を出して大島にタイムリーを打たれ、その時点で替えなかったのが失敗だったと思います。
今の河内を見ると、スペックからして左殺しか敗戦処理で使うしか選択肢がないと言ってもいい状態です。大島を抑えられればそれでよかったんですが、森野まで引っ張ろうとして間の谷に打たれたのは采配ミスによるものと言えるでしょう。球威があって右打者相手でも問題ない久本だったら引っ張ってもよかったんですが、ここは使い方を間違えた、さらに言うと今村が危なくなったときの次の手を用意してなかったことが失敗だったと言えます。
そして７回からは今井が登板。個人的には次の横浜戦で今井か戸田のどちらかが先発に回ると見ているのでもう片方はリリーフとして残していると考えていたんですが、今日の６回表始まる時点での作戦を考えるなら、２イニングは投げられる今井か戸田のどちらかを出すべきだったと思いました。
実は戸田は試合前から登録されていなかったのでこの時点で今井一択になるわけですが、永川は一昨日の１イニング５失点を見ると僅差のリードや同点の場面では使えず、河内は使うならワンポイント、今村も最近は不安定な投球が続く（この前の阪神戦の満塁からのピッチングは見事でしたが、最初からあの勢いの投球ができない）と考えると、ミコライオと中田に繋ぐうえに回が残っていることを考えると、６回から出すべき投手は今井だったように思えました。ただでさえ先発の野村を４回途中で代えてるんですから、長い回を投げられる投手を１人は挟まないと計算が合わなくなります。
今井は２回を投げて２イニング目に失点してましたが、これは完全に試合の流れの問題です。仮に６回から投げてたとして２イニングの間に失点するなら責められない展開だったと思います。６回には谷のタイムリーで三塁を狙った一塁ランナーの大島を丸が刺そうと三塁に送球したらボールがランナーに当たって１点余計に取られたり、８回に大島のセーフティバントを今井が悪送球してしまったこと、逸れた球をキラが追わなかったことでピンチが広がったことなどありますが、これも全部６回からのプランミスから悪い流れを引き寄せてしまったと考えていいでしょう。実際にやったとしても同じミスは起きたかもしれませんが、その場合は意味合いが変わってきます。やはり人事を尽くさないと天命はいい方向に導いてくれない、ということでしょう。
８回の攻撃のときももうひとつ言いたいことがあるんですが、ビハインドになったときのエルドレッドが振り回す癖はどうにかできないのでしょうかｗ 今日も１点差で丸が二塁打を打ったのでヒット１本で同点に追いつけるのに、明らかにホームランを狙った大振りになってました。このパターンに入ると「当たればどこまでも飛ぶ、しかし絶対に当たらない」スイングの軌道になってしまいます。わかりやすく言うとＵの字型のスイング軌道になり、ボールはその真ん中の空間を通るだけになってしまい、当たるわけがありません。
この日のエルドレッドは１回の打席から審判の判定に不服で冷静さを欠いていた部分はありました。確かに見ていても「そこのコースがストライク？」と思えるような判定も多く（見た感じでは中日の打者のときは同じコースがボールと判定されてたように思えましたが、ある程度誤差の範囲ではあると思います）、ぶっ飛ばしたい気持ちもわかるんですが、軽く合わせて打てばそれだけで点が入るような展開だっただけに困りました。このあたりは監督やコーチから指導があってもいいんじゃないかと思えてきます。
応援団の方が外人選手の打席のときにチャンステーマで「ホームラン」とコールする場面が多くて、その場合に大振りになるパターンが結構多い気もしてます。タイムリーの方が欲しい場面も多いんですが、コール変えてみたら結果が変わるのかもちょっと気になるところではあります。選手の耳には確実に届いている内容ではあるので、無意識に力が入っていたら、とかふと思ってしまいました。調べようはないんですけどね。
そんなこんなで、打線も粘って点も取った試合ではあったんですが、惜しいというかもったいない敗戦になってしまいました。やり様によっては勝てた試合ではないかと思えるだけに、余計に悔しいところです。
こういう試合を拾えるようになるともっと勝てるものですし、シーズン序盤の好調のときはそれができてました。逆に序盤の巨人は３位にいたせいかこのように焦った采配で落とした試合もいくつもあったように思えます。最近はそれが逆になっているように見えます。やっぱり冷静な判断な余裕があるときにしかできないものなので、事前に「最悪のパターン」まで考えながらフォローもできるように手を打つことができれば、まだ勝ち星も増えていくように思います。
この連戦で梵に当たりが戻ってきたのはいいことだと思います。走塁を見ていても足の状態もよさそうですし、今後はもう少し出番が増えても面白いかもしれません。
明日からは広島に戻って前半戦最後の３連戦です。大瀬良が初の中５日登板になるわけでそうが、どう出るか。そろそろ好投を期待したいです。
個人的な意見としては、直球がシュート回転して甘いところに入るパターンが多いと見てます。その原因は体の開きが早いのか、上半身でコントロールしようとしすぎて下半身との連動がズレているか、といったあたりと思われます。最近の登板で「下半身の力、体重がボールに乗りきっていない」という解説をよく聞きますが、しっかりとした体重移動によって綺麗な縦回転のボールを投げられればそうそう打たれるものではないと思っています。真上からブン投げる、といった形です。力が乗れば球の重さも出てくるので飛ばされにくくもなりますし。
せっかく珍しい月曜開催なので、一刻も早く帰って見たいところですｗ
では今回はこのへんで。
アクセス解析見ると、昨日の内容でプレリ出てないのにタイトルで釣ってしまった感が強くて、なんか悪いことしたかもと思えてきました。出られるなら出たかったところですけど、まさかあれだけズレ込むことになろうとは・・・機会少ないからこそ出てみてもよかったかもしれません。
今日は結論からいくと久しぶりに家でまったりしてました。本当なら野球終わってから横浜行こうかと思ってたんですけど、えらく長引いてしまって気づいたら相当は時間になってしまい、翌日以降に響く可能性も見えたので断念。欲しいものはあるし横浜は好きだから行きたかったんですけどねー。木曜か来週末にでも行くのかな？
とりあえずデッキに入れたいカードを探しに行くかどうかは考えるところです。一回組んで回してからにしないと、買ったはいいけど使わないパターンになったら残念ですからねー。ただモダン資産についてはスタン圏外ならこれ以上価値がガタ落ちになる心配は少なく、逆に使われ始めたら爆上げするので、持っておいても損はないという考え方もあると思います。
うん、この時点で次期スタンをまるで考えてないのがモロバレですねｗｗｗ 本当にどうしようかなぁ・・・。
さて、今日の試合。
２回に相手先発の濱田を打者一巡の攻撃で４点取ったはいいんですけど、そこから先がいろいろダメなことになってました。結局この回も３者残塁で終わってましたし。
追加点を取れなかったのがダメだったのか、その後の取られ方がダメだったのか、どっちも言えると思います。
４回の攻撃について、菊池のヒットのあとにエルドレッドがセンター前ヒットを放ったんですが、菊池が三塁を狙ったところを好返球で刺されてアウト、続くキラにもヒットが出て、３安打で無得点というシーンがありました。これは本当に判断に困るところです。今年のチームは特に積極的な走塁で次の塁を狙うことで得点を増やしてきているので、チームトップクラスの足を持つ菊池がタイミング的に狙えそうと判断していったこと自体は間違いじゃないように思えるんです。返球が良かったためアウトといってもタイミングはギリギリでしたし、並のセンターならセーフになってました。ここは位置取りとタイミングを見ても「暴走」と結論づけるのは難しいですし、これを自重したら今後の得点も減ってしまいそうです。
実際に７回には岩本の浅めのセンターフライで梵がスタート切って生還しているので、今後もよほど難しそうでなければ継続していってよさそうです。
どちらかというと問題だったのは投手起用の方でした。先発の野村は３回までは抑えていたんですが、４回に２点を取られて１アウト満塁となったところで交代。この場面はちょうど見れなかったんですが、交代させないといけないほど大変だったのかどうか、というのは気になるところです。展開だけ見ると２点タイムリー打たれてから四死球を出したところだったので、この時点で普通じゃなかったと見るべきなのでしょうか。明らかにおかしい状態なのにまだリードしてるからと引っ張るのはいい判断ではないと思うんですが、最近の監督があまりに先発を早々と替えすぎなので、気になってるところではあります。
その後変わったフィリップスは見事に２者を打ち取ったのはよかったんですが、５回はランナー１塁から和田にホームランを打たれて同点。ここは攻め方がうまくなかった気がします。
今日の中日打線を見ると、結果論ではなく試合前から要注意人物として挙げるべきな選手は大島、森野、ルナ、和田の４人です。残りの選手は大体抑えられています。なので５回の場合、２アウト１塁から和田に対して無理に勝負を挑む必要はなかったということになります。ホームラン打たれたから半分は結果論に近いですが、和田を厳しいコースで攻めて結果フォアボールになったとしても、最悪でも残りの２人で１アウトは取れたと見ていい投球内容だったので、ここの攻めはもったいなかったように思えます。キャッチャーが會澤だったので、このあたりはまだ若さというか、経験の少なさが出たのかなと思います。
そして一番の問題は６回でした。６回表に１点勝ち越してからその後の継投を考える段になるわけですが、この時点でベンチの残り投手は、今村、中田、今井、河内、永川、ミコライオの６人。１点リードの場面で４回をどう考えるか、というところです。
少なくともリードを守っている前提ならば９回にミコライオ、８回に中田までは決まります。となると残り２回。中田を７回から引っ張って２イニング投げさせるとしたら、この回だけは抑えないといけなくなります。となると残り４人の中から、今村で１回を抑えて、７回から中田投入、というところが監督の描いてた青写真であったと思われます。ここは中田の２イニングが気になるものの、そこまで間違ってるとは思いません。
で、実際には今村がフォアボールと二塁打で１アウト２，３塁。ここで監督がいきなり河内にスイッチしたのが問題だったように思えます。いや正確には、河内を出して大島にタイムリーを打たれ、その時点で替えなかったのが失敗だったと思います。
今の河内を見ると、スペックからして左殺しか敗戦処理で使うしか選択肢がないと言ってもいい状態です。大島を抑えられればそれでよかったんですが、森野まで引っ張ろうとして間の谷に打たれたのは采配ミスによるものと言えるでしょう。球威があって右打者相手でも問題ない久本だったら引っ張ってもよかったんですが、ここは使い方を間違えた、さらに言うと今村が危なくなったときの次の手を用意してなかったことが失敗だったと言えます。
そして７回からは今井が登板。個人的には次の横浜戦で今井か戸田のどちらかが先発に回ると見ているのでもう片方はリリーフとして残していると考えていたんですが、今日の６回表始まる時点での作戦を考えるなら、２イニングは投げられる今井か戸田のどちらかを出すべきだったと思いました。
実は戸田は試合前から登録されていなかったのでこの時点で今井一択になるわけですが、永川は一昨日の１イニング５失点を見ると僅差のリードや同点の場面では使えず、河内は使うならワンポイント、今村も最近は不安定な投球が続く（この前の阪神戦の満塁からのピッチングは見事でしたが、最初からあの勢いの投球ができない）と考えると、ミコライオと中田に繋ぐうえに回が残っていることを考えると、６回から出すべき投手は今井だったように思えました。ただでさえ先発の野村を４回途中で代えてるんですから、長い回を投げられる投手を１人は挟まないと計算が合わなくなります。
今井は２回を投げて２イニング目に失点してましたが、これは完全に試合の流れの問題です。仮に６回から投げてたとして２イニングの間に失点するなら責められない展開だったと思います。６回には谷のタイムリーで三塁を狙った一塁ランナーの大島を丸が刺そうと三塁に送球したらボールがランナーに当たって１点余計に取られたり、８回に大島のセーフティバントを今井が悪送球してしまったこと、逸れた球をキラが追わなかったことでピンチが広がったことなどありますが、これも全部６回からのプランミスから悪い流れを引き寄せてしまったと考えていいでしょう。実際にやったとしても同じミスは起きたかもしれませんが、その場合は意味合いが変わってきます。やはり人事を尽くさないと天命はいい方向に導いてくれない、ということでしょう。
８回の攻撃のときももうひとつ言いたいことがあるんですが、ビハインドになったときのエルドレッドが振り回す癖はどうにかできないのでしょうかｗ 今日も１点差で丸が二塁打を打ったのでヒット１本で同点に追いつけるのに、明らかにホームランを狙った大振りになってました。このパターンに入ると「当たればどこまでも飛ぶ、しかし絶対に当たらない」スイングの軌道になってしまいます。わかりやすく言うとＵの字型のスイング軌道になり、ボールはその真ん中の空間を通るだけになってしまい、当たるわけがありません。
この日のエルドレッドは１回の打席から審判の判定に不服で冷静さを欠いていた部分はありました。確かに見ていても「そこのコースがストライク？」と思えるような判定も多く（見た感じでは中日の打者のときは同じコースがボールと判定されてたように思えましたが、ある程度誤差の範囲ではあると思います）、ぶっ飛ばしたい気持ちもわかるんですが、軽く合わせて打てばそれだけで点が入るような展開だっただけに困りました。このあたりは監督やコーチから指導があってもいいんじゃないかと思えてきます。
応援団の方が外人選手の打席のときにチャンステーマで「ホームラン」とコールする場面が多くて、その場合に大振りになるパターンが結構多い気もしてます。タイムリーの方が欲しい場面も多いんですが、コール変えてみたら結果が変わるのかもちょっと気になるところではあります。選手の耳には確実に届いている内容ではあるので、無意識に力が入っていたら、とかふと思ってしまいました。調べようはないんですけどね。
そんなこんなで、打線も粘って点も取った試合ではあったんですが、惜しいというかもったいない敗戦になってしまいました。やり様によっては勝てた試合ではないかと思えるだけに、余計に悔しいところです。
こういう試合を拾えるようになるともっと勝てるものですし、シーズン序盤の好調のときはそれができてました。逆に序盤の巨人は３位にいたせいかこのように焦った采配で落とした試合もいくつもあったように思えます。最近はそれが逆になっているように見えます。やっぱり冷静な判断な余裕があるときにしかできないものなので、事前に「最悪のパターン」まで考えながらフォローもできるように手を打つことができれば、まだ勝ち星も増えていくように思います。
この連戦で梵に当たりが戻ってきたのはいいことだと思います。走塁を見ていても足の状態もよさそうですし、今後はもう少し出番が増えても面白いかもしれません。
明日からは広島に戻って前半戦最後の３連戦です。大瀬良が初の中５日登板になるわけでそうが、どう出るか。そろそろ好投を期待したいです。
個人的な意見としては、直球がシュート回転して甘いところに入るパターンが多いと見てます。その原因は体の開きが早いのか、上半身でコントロールしようとしすぎて下半身との連動がズレているか、といったあたりと思われます。最近の登板で「下半身の力、体重がボールに乗りきっていない」という解説をよく聞きますが、しっかりとした体重移動によって綺麗な縦回転のボールを投げられればそうそう打たれるものではないと思っています。真上からブン投げる、といった形です。力が乗れば球の重さも出てくるので飛ばされにくくもなりますし。
せっかく珍しい月曜開催なので、一刻も早く帰って見たいところですｗ
では今回はこのへんで。
コメント