妙に難しいけどこれでいいのかな?
2014年7月30日 野球 コメント (2)要するに、こういうこと?>挨拶
昨日の夜に発表があった内容ですが、来年からのシーズンでいろいろ制度が変わるとのことで。とりあえず一番関係あるのは国内GPが年4回になることとPTQのシステムが変わることですか。
とりあえず既に議論はされてる話ですが、国内PTQがアドバンス以上の店舗主催の予備予選(PPTQ)を行い、その優勝者をプロツアー参加者を決める予選(RPTQ)に招待する、という形になるそうです。RPTQは上位4人、参加者が128人を越えたら上位8人になるとか。
とりあえず国内のアドバンス店舗の数からして、国内からRPTQに出られる人数はかなり少なくなりそうです。100人いくかどうか、という感じで。それでいて国内RPTQは1回しか開かれないので、国内のどこで開くかも問題になってきそうです。それこそかつてのファイナルズみたく東京か大阪か名古屋かその他か、みたいな話も出てくるんですかね・・・。
なんか無駄にややこしくなったようにも思えますけど、いわゆる店舗が主催のPPTQっていうのは、今でいうところのGPTとほぼ同じ要領で開催できると考えると、大きめの大会主催者の方が会場借りて行う形になるのかなと思ってます。
なおPPTQのPWP倍率は4倍だそうで。これまでのPTQは5倍なかわりに基本的に1シーズンで同じ大会関係者で1~2回、といったところでしたが、今後はもっと回数は増えそうな気がします。
ともあれ身近なことだけ考えると、「PWP4倍のPWCがシーズンに複数回開催される」みたいな感じでいいんでしょうかw
これまでもPTQは参加者多数なものの1大会で1人しか予選通過できなかったことを考えると、狭き門なのは変わりないですからねぇ。それでも国内の開催数を考えたら、日本の大会からの参加者はさらに減ってしまいそうな感じです。海外遠征する人も結構出てくるんじゃないでしょうか。
なんとなく来年あたりに何かしらの手が加えられそうな気がします。
1日近く前のネタでこれだけ引っ張るのもアレでしたかねw なにしろ今朝起きてから気づいたものでして。時差って厳しいですw
さて、今日の試合。
先発のバリントンが不安定な立ち上がりで1点取られたものの、3回に打線が大爆発。まさかの1イニング2発のスリーランホームランを含める一挙7得点で流れを掴み、さらに次の回にもキラのタイムリーで2点追加しました。
バリントンも不安定だったんですが守備でもファインプレーが何度も起こり、完全に流れを掴んで約2か月ぶりの8勝目を挙げました。ここまで長かったです。
今日は中でも菊池のファインプレーが一番大きかったです。6点リードの4回に2アウト2,3塁から1,2塁間を割る当たりをダイビングで飛びつき、一塁転送でアウト。点を取った直後の回だっただけに、流れ的にも試合を決めたような気がします。あそこで2点入ってたらまだわかりませんでした。
ただ今日気になったのは、7回から永川を2イニング投げさせたことです。
バリントンが球数的にも内容的にも6回で交代なのはいいんですが、最近のリリーフで軸となってた中田が恐らく疲れからくるであろう内容の悪さが気になっている状態で、信頼できるリリーフというと一岡、ミコライオに次いで名前が挙がるのが永川なわけですが、今日2イニング投げたら明日は投げにくくなってしまいます。明日の先発が戸田なので何イニングいけるかわからないところ、あえてここで2回投げさせる必要があったのかと言いたいです。
それこそ8点リードしての残り3イニングだったので、永川を使うなら1イニング、残りは小野か中崎で締めればよかったんじゃないでしょうか。今日のこの起用が明日以降に響かないことを祈りたいです。
今日は打線が大当たりでしたが、1番の堂林がプロ入り初の5打数5安打。結果的にそこまで点に繋がりませんでしたが、凄い成績だと思います。最近は右投手相手にもスタメンで使われてますが、明日以降にこちらは続いてくれればと願うところです。彼が当たってきたらいい打線の流れが作れるので。
田中も今日は途中から使われましたけど、左投手相手にも打てるようになってきましたね。ショートも守れるので、だんだん楽しみになってきました。近い将来レギュラー取れるようになったら、守りの面でもしばらく安心できそうです。
明日は戸田と伊藤の先発ということで、どんな試合になるのか楽しみです。遠征前の最後の試合なので、しっかり締めて貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
昨日の夜に発表があった内容ですが、来年からのシーズンでいろいろ制度が変わるとのことで。とりあえず一番関係あるのは国内GPが年4回になることとPTQのシステムが変わることですか。
とりあえず既に議論はされてる話ですが、国内PTQがアドバンス以上の店舗主催の予備予選(PPTQ)を行い、その優勝者をプロツアー参加者を決める予選(RPTQ)に招待する、という形になるそうです。RPTQは上位4人、参加者が128人を越えたら上位8人になるとか。
とりあえず国内のアドバンス店舗の数からして、国内からRPTQに出られる人数はかなり少なくなりそうです。100人いくかどうか、という感じで。それでいて国内RPTQは1回しか開かれないので、国内のどこで開くかも問題になってきそうです。それこそかつてのファイナルズみたく東京か大阪か名古屋かその他か、みたいな話も出てくるんですかね・・・。
なんか無駄にややこしくなったようにも思えますけど、いわゆる店舗が主催のPPTQっていうのは、今でいうところのGPTとほぼ同じ要領で開催できると考えると、大きめの大会主催者の方が会場借りて行う形になるのかなと思ってます。
なおPPTQのPWP倍率は4倍だそうで。これまでのPTQは5倍なかわりに基本的に1シーズンで同じ大会関係者で1~2回、といったところでしたが、今後はもっと回数は増えそうな気がします。
ともあれ身近なことだけ考えると、「PWP4倍のPWCがシーズンに複数回開催される」みたいな感じでいいんでしょうかw
これまでもPTQは参加者多数なものの1大会で1人しか予選通過できなかったことを考えると、狭き門なのは変わりないですからねぇ。それでも国内の開催数を考えたら、日本の大会からの参加者はさらに減ってしまいそうな感じです。海外遠征する人も結構出てくるんじゃないでしょうか。
なんとなく来年あたりに何かしらの手が加えられそうな気がします。
1日近く前のネタでこれだけ引っ張るのもアレでしたかねw なにしろ今朝起きてから気づいたものでして。時差って厳しいですw
さて、今日の試合。
先発のバリントンが不安定な立ち上がりで1点取られたものの、3回に打線が大爆発。まさかの1イニング2発のスリーランホームランを含める一挙7得点で流れを掴み、さらに次の回にもキラのタイムリーで2点追加しました。
バリントンも不安定だったんですが守備でもファインプレーが何度も起こり、完全に流れを掴んで約2か月ぶりの8勝目を挙げました。ここまで長かったです。
今日は中でも菊池のファインプレーが一番大きかったです。6点リードの4回に2アウト2,3塁から1,2塁間を割る当たりをダイビングで飛びつき、一塁転送でアウト。点を取った直後の回だっただけに、流れ的にも試合を決めたような気がします。あそこで2点入ってたらまだわかりませんでした。
ただ今日気になったのは、7回から永川を2イニング投げさせたことです。
バリントンが球数的にも内容的にも6回で交代なのはいいんですが、最近のリリーフで軸となってた中田が恐らく疲れからくるであろう内容の悪さが気になっている状態で、信頼できるリリーフというと一岡、ミコライオに次いで名前が挙がるのが永川なわけですが、今日2イニング投げたら明日は投げにくくなってしまいます。明日の先発が戸田なので何イニングいけるかわからないところ、あえてここで2回投げさせる必要があったのかと言いたいです。
それこそ8点リードしての残り3イニングだったので、永川を使うなら1イニング、残りは小野か中崎で締めればよかったんじゃないでしょうか。今日のこの起用が明日以降に響かないことを祈りたいです。
今日は打線が大当たりでしたが、1番の堂林がプロ入り初の5打数5安打。結果的にそこまで点に繋がりませんでしたが、凄い成績だと思います。最近は右投手相手にもスタメンで使われてますが、明日以降にこちらは続いてくれればと願うところです。彼が当たってきたらいい打線の流れが作れるので。
田中も今日は途中から使われましたけど、左投手相手にも打てるようになってきましたね。ショートも守れるので、だんだん楽しみになってきました。近い将来レギュラー取れるようになったら、守りの面でもしばらく安心できそうです。
明日は戸田と伊藤の先発ということで、どんな試合になるのか楽しみです。遠征前の最後の試合なので、しっかり締めて貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
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