あまりにも不可解すぎる
2014年8月12日 野球 コメント (3)いつの間にこんなことに?>挨拶
今日の夕ご飯食べてたときは部屋にクーラー効かせてたんですけど、食べ終わってから温度計を見ると外の気温が22℃と、室内より涼しくなってましたw それでも雨上がりで湿度は高めなので空気の質は違うんですが、あとは窓開けとけばいいってくらいの気温になっててビックリです。昼間は最近の中では涼しい方でしたけど、それでもそこそこ暑かったですからねぇ。
とりあえず高気圧が複数重ならなければいいです。普通に晴れてくれるくらいで。
昨日帰りが遅くなったせいか今日は妙に体が重かったです。やっぱり寝るのは大事ってことですかねー。楽しかったから気分は軽かったんですけど、次に行けるのはいつになることやら・・・時間が気にならなければいつでも行きたいくらいでしたが。
さて、今日の試合。
1回に菊池のホームランからキラ、田中のタイムリーと続いて3点を先制したのはよかったんですが、2回にキラが2連続でエラーしてからは好調なヤクルト打線にヒットを続けられて4失点。先発の野村は見ているとそこまで悪い投球ではなかったように映りましたが、不運な当たりが多かったように思えました。
その後も点を取られては取り返しの展開で終盤まで持ち込んだんですが、チャンスを作っても作ってもあと1点が入りませんでした。「あと1本が出ない」という言い方がよくあるんですが、今日は本当のことを言うとその一本に相当する当たりは出てるんですよ。それなのになぜかそれがヒットにならない。これだと何を言っているのかよくわからないと思いますw
そのまま書くのが一番わかりやすいと思うので、6回からの攻撃状況を書くことにします。
6回:先頭の代打天谷が二塁打で出塁、続く堂林がショート左へのゴロを打ったところ、なぜかランナーの天谷が飛び出してて3塁で刺される事態に。その後菊池と丸が繋ぎ、満塁のところでエルドレッドの当たりはキャッチャーが即捕球できるキャッチャーゴロ。これでダブルプレーで終わりかと思いきや、相手キャッチャーの中村が打ったエルドレッドにタッチしたあとどこに送球するかを迷い、その間に三塁ランナーの堂林がホームに突入、タッチを掻い潜ってセーフという、信じられない得点の仕方でした。その後はキラは残念ながら凡退。
7回:先頭の梵は凡退するものの田中の二塁打、會澤のヒットから、代走赤松が盗塁を決めたため天谷が敬遠。内野が前進守備していたところ、バッター堂林の放った打球はセンター方向への鋭い打球。しかしこれがセカンドが捕れる位置のライナーになってしまい、ランナー戻れずダブルプレーで終了。普通ならあの位置、あの速さの打球は誰も捕れずにセンター前に抜けるところなのに、「なぜそこにいる」状態でした。
8回:表に1点取られたあと、先頭の菊池がホームランで1点差。さらに丸が二塁打を放ち、エルドレッドは三振したものの続く打者は木村。外野は前進しているものの、放った打球はセンターの前へのライナー。いつも見慣れた打ち方、フォーム、打球の角度とスピードからして前進守備でも外野の前に落ちる当たりで、ランナーの丸は当然ホーム生還を目指してスタート。しかしこの打球がなぜか普段よりも伸びてしまい、センターが追い付く位置に飛んで、ランナー戻れずダブルプレー。
なんというか、わけがわかりませんw
さらに言うと2回にエラー2つがあり、4回に盗塁があったところをキャッチャーの悪送球が絡んで1点を取られたこともあって、先発の野村は6回を5失点ながら自責点はゼロで敗戦投手。もう何を言っているのかww
はっきり言って、「何をどうやっても必ず負ける」縛りでやっていたようにしか思えないような試合でした。審判の判定が変だったりはしなかったんですが、何をやってもダメってこういうことを言うんでしょうか・・・いまだに釈然としません。
試合としては面白かったんですが、それだけに余計に悔しいです。
打者陣は今日はよく打ったと思います。菊池が4安打に田中が3安打と好調を維持していました。エルドレッドはこの前よりはボールを見送れるようになってはきましたが、まだ打つ形になってないというか、スイングの軌道がおかしいままです。水平に近い角度でバット振るだけでまともな打球は飛んでいきそうなんですが。復調まではもう少しかかるかもしれません。
誰かと入れ替えるのかスタメンで使うのかは監督次第ということなので異論はありませんが、もし起用するなら6,7番あたり、できれば8番に置ければ一番よさそうには思えました。他の打者が当たってるので、その流れを切りかねない位置には置きたくないところです。もし置くなら「犠牲フライでOK」という打順になるわけですが、1アウト以内でランナー3塁で回ってくる場面が多い打順というと、なかなか難しいですw 今日の場合は7番でしょうか?
今は田中と會澤の調子がいいので、打線の流れを考えると
1 田中
2 菊池
3 丸
4 キラ
5 梵
6 會澤
7,8 堂林とエルドレッド
みたいな打順がいいんでしょうか。梵も今日はかなり調子よさそうでしたし。ホームランになりそうで最後に切れたファールとかありました。単純にエルドレッドを使わないなら天谷を出せばいいって話にはなるんですが。
もし會澤5番ができるならそこからエル、梵、堂林みたいな形でもいいんですが、さすがにキャッチャーやってる以上は打順での負担は少なくしたいところです。それでも3割打ててるので8番ではもったいないようにも思えてはきました。
エルドレッドが復調すれば簡単な話ではあるんですが、それにどのくらい時間がかかるのか。先発が左投手の場合は少し期待値が上がるので、様子見の段階でなんとか復調してもらいたいところです。
それから今日は二軍で今村が先発したんですが、9回を2失点で投げ切って勝ってました。まさかの先発完投とは・・・高校時代以来って話もありました。
最近リリーフであまりよくないから気分転換かと思ったんですが、首脳陣の間では先発転向もあるという考え方らしいので、今後に期待したいです。もし何かを掴めたら、今後は先発としての出番も出てくるかもしれません。まずは次の試合でしょうか。
二軍では岩本も打ってるみたいなので、一軍の左打者の層が薄いことを考えると、そろそろ上げたいところじゃないでしょうか。やっぱり代打でもスタメン候補でも、強打者がいるのは心強いですし。
思った以上に層は厚くなってきているみたいなので、うまく使ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日の夕ご飯食べてたときは部屋にクーラー効かせてたんですけど、食べ終わってから温度計を見ると外の気温が22℃と、室内より涼しくなってましたw それでも雨上がりで湿度は高めなので空気の質は違うんですが、あとは窓開けとけばいいってくらいの気温になっててビックリです。昼間は最近の中では涼しい方でしたけど、それでもそこそこ暑かったですからねぇ。
とりあえず高気圧が複数重ならなければいいです。普通に晴れてくれるくらいで。
昨日帰りが遅くなったせいか今日は妙に体が重かったです。やっぱり寝るのは大事ってことですかねー。楽しかったから気分は軽かったんですけど、次に行けるのはいつになることやら・・・時間が気にならなければいつでも行きたいくらいでしたが。
さて、今日の試合。
1回に菊池のホームランからキラ、田中のタイムリーと続いて3点を先制したのはよかったんですが、2回にキラが2連続でエラーしてからは好調なヤクルト打線にヒットを続けられて4失点。先発の野村は見ているとそこまで悪い投球ではなかったように映りましたが、不運な当たりが多かったように思えました。
その後も点を取られては取り返しの展開で終盤まで持ち込んだんですが、チャンスを作っても作ってもあと1点が入りませんでした。「あと1本が出ない」という言い方がよくあるんですが、今日は本当のことを言うとその一本に相当する当たりは出てるんですよ。それなのになぜかそれがヒットにならない。これだと何を言っているのかよくわからないと思いますw
そのまま書くのが一番わかりやすいと思うので、6回からの攻撃状況を書くことにします。
6回:先頭の代打天谷が二塁打で出塁、続く堂林がショート左へのゴロを打ったところ、なぜかランナーの天谷が飛び出してて3塁で刺される事態に。その後菊池と丸が繋ぎ、満塁のところでエルドレッドの当たりはキャッチャーが即捕球できるキャッチャーゴロ。これでダブルプレーで終わりかと思いきや、相手キャッチャーの中村が打ったエルドレッドにタッチしたあとどこに送球するかを迷い、その間に三塁ランナーの堂林がホームに突入、タッチを掻い潜ってセーフという、信じられない得点の仕方でした。その後はキラは残念ながら凡退。
7回:先頭の梵は凡退するものの田中の二塁打、會澤のヒットから、代走赤松が盗塁を決めたため天谷が敬遠。内野が前進守備していたところ、バッター堂林の放った打球はセンター方向への鋭い打球。しかしこれがセカンドが捕れる位置のライナーになってしまい、ランナー戻れずダブルプレーで終了。普通ならあの位置、あの速さの打球は誰も捕れずにセンター前に抜けるところなのに、「なぜそこにいる」状態でした。
8回:表に1点取られたあと、先頭の菊池がホームランで1点差。さらに丸が二塁打を放ち、エルドレッドは三振したものの続く打者は木村。外野は前進しているものの、放った打球はセンターの前へのライナー。いつも見慣れた打ち方、フォーム、打球の角度とスピードからして前進守備でも外野の前に落ちる当たりで、ランナーの丸は当然ホーム生還を目指してスタート。しかしこの打球がなぜか普段よりも伸びてしまい、センターが追い付く位置に飛んで、ランナー戻れずダブルプレー。
なんというか、わけがわかりませんw
さらに言うと2回にエラー2つがあり、4回に盗塁があったところをキャッチャーの悪送球が絡んで1点を取られたこともあって、先発の野村は6回を5失点ながら自責点はゼロで敗戦投手。もう何を言っているのかww
はっきり言って、「何をどうやっても必ず負ける」縛りでやっていたようにしか思えないような試合でした。審判の判定が変だったりはしなかったんですが、何をやってもダメってこういうことを言うんでしょうか・・・いまだに釈然としません。
試合としては面白かったんですが、それだけに余計に悔しいです。
打者陣は今日はよく打ったと思います。菊池が4安打に田中が3安打と好調を維持していました。エルドレッドはこの前よりはボールを見送れるようになってはきましたが、まだ打つ形になってないというか、スイングの軌道がおかしいままです。水平に近い角度でバット振るだけでまともな打球は飛んでいきそうなんですが。復調まではもう少しかかるかもしれません。
誰かと入れ替えるのかスタメンで使うのかは監督次第ということなので異論はありませんが、もし起用するなら6,7番あたり、できれば8番に置ければ一番よさそうには思えました。他の打者が当たってるので、その流れを切りかねない位置には置きたくないところです。もし置くなら「犠牲フライでOK」という打順になるわけですが、1アウト以内でランナー3塁で回ってくる場面が多い打順というと、なかなか難しいですw 今日の場合は7番でしょうか?
今は田中と會澤の調子がいいので、打線の流れを考えると
1 田中
2 菊池
3 丸
4 キラ
5 梵
6 會澤
7,8 堂林とエルドレッド
みたいな打順がいいんでしょうか。梵も今日はかなり調子よさそうでしたし。ホームランになりそうで最後に切れたファールとかありました。単純にエルドレッドを使わないなら天谷を出せばいいって話にはなるんですが。
もし會澤5番ができるならそこからエル、梵、堂林みたいな形でもいいんですが、さすがにキャッチャーやってる以上は打順での負担は少なくしたいところです。それでも3割打ててるので8番ではもったいないようにも思えてはきました。
エルドレッドが復調すれば簡単な話ではあるんですが、それにどのくらい時間がかかるのか。先発が左投手の場合は少し期待値が上がるので、様子見の段階でなんとか復調してもらいたいところです。
それから今日は二軍で今村が先発したんですが、9回を2失点で投げ切って勝ってました。まさかの先発完投とは・・・高校時代以来って話もありました。
最近リリーフであまりよくないから気分転換かと思ったんですが、首脳陣の間では先発転向もあるという考え方らしいので、今後に期待したいです。もし何かを掴めたら、今後は先発としての出番も出てくるかもしれません。まずは次の試合でしょうか。
二軍では岩本も打ってるみたいなので、一軍の左打者の層が薄いことを考えると、そろそろ上げたいところじゃないでしょうか。やっぱり代打でもスタメン候補でも、強打者がいるのは心強いですし。
思った以上に層は厚くなってきているみたいなので、うまく使ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
コメント
エルドレッドはともかく、投手陣も打撃陣もそんなに悪くないので、明日以降は勝ってくれると思います。
各社・各紙よう叩き込んでるなという印象です。
3割7分で一時期は首位打者だったのが、大スランプで.268なら仕方ないですが、
そもそもキラもエルも2割7分程度の選手なので(下降具合は別として)こんなモンと思ってます。
外国人選手は、タイプにもよりますが調子が悪いから下位にするというのはキケンです。
スラッガーとしてのプライドがありますから、特に今年のエルをそうしてしまうと
自信まで無くしてしまうかも。
以前、阪神のアリアスがそうでした。チャンスに弱いから5番から7番に下げたら
本人やる気なくなって、その年で帰国でしたっけね。
逆に、来日3年目のブラッグスは5月まで打率1割4分台だったのですが、
それでも近藤監督は使い続けて、夏には例年通りの数字に戻ってましたから…
これ、昔ブライアントが同じような感じになったのに外されなかったのは、
実績からでしょうか、貫禄からでしょうか。
本当に、そう思わないとどうやっても納得いかない流れでしたわ。偶然にしても続きすぎというか・・・あれだけ続いたのは初めて見たかもしれません。
全体的に打者が当たってるからこそ、余計にクローズアップされてしまう部分もあったと思います。今日は周りが打って勝った試合でしたね。
>丹依悠。さん
エルは本当に大活躍でチームを支えてくれてました。トータルで期待できる成績を考えると打点、ホームランについては1シーズン分既に打ち尽くしたと考えても充分すぎるくらいです。
打率という面では逆の意味で帳尻が合ってきた、と考えてもいいですけど、さすがにここ最近は極端に打てなさすぎに思えました。日曜はチームは勝ったのに彼だけ機嫌が悪くてチーム全体の雰囲気も微妙になってたみたいですし。
元々のことを考えると去年はフレッド・ルイスとの一軍枠争いをしていたくらいなので打順を下げたり二軍に行っても頑張れそうですけど、今年あれだけ活躍してチームを支えた自負は当然あるはずなので、そのあたりでどうなるかというところです。
ブライアントのときは事情がよくわかりませんが、今のチームは全体的に好調でまだ上位も狙えることを考えると、一人のために沈むわけにはいかないというのもわかる気がします。一本で当たりが戻ってくるならいいですが、交流戦のときよりもさらに不振の度合いが酷くて、本人も精神的に参ってる面がありそうなのが気になります。