ドサクサ紛れにいろいろやってる
2014年8月29日 野球自宅って素晴らしい>挨拶
最近妙に疲れてるせいか、今朝は起きようとしたはずが気づいたら30分くらい寝過ごしててかなり慌てましたw なんとか間に合ったはいいんですけど眠気が酷くて、ちゃんと動かしてるはずなのに体がまともに動いてない状態・・・車運転してなくて本当によかったです。
それもあってか野球見たくてか終わった直後に帰ってきたんですけど、この言い知れぬ安心感が凄いですw 気を抜くと球場と大会以外で外に出たくなくなりそうな勢いです(爆)。秋っぽくなったので妙に眠いんですが、とりあえず早寝して思いっきり時間稼いだ方がいいかもしれないです。
とりあえず明日の用意はデッキという意味ではもう少しなのでちょっと安心してます。あとは変なことが起きないことを祈るだけ・・・。
さて、今日の試合。
2回にフォアボール絡みで2点を先制し、先発の大瀬良が危なくなりながらもリードを保って投げ続けてましたが、7回に2アウト満塁で打席が回ってきたために代打を出されて交代。これが試合の流れを変えたと言えるのかどうか・・・とにかく凄い試合になってしまいました。
7回裏から中田、中崎と出したもののともに1点ずつ取られて同点、9回からは常にサヨナラのピンチを背負うことになるんですが、野手の好守備もあってなんとか同点止まりで抑えてました。
10回には天谷のセンター前ヒットを大島が弾く間に3塁まで進み(記録は三塁打)、とっておきの代打松山がライト前に弾き返して勝負あったかと思いきや、裏にミコライオがランナー3塁まで進まれ、足に当たった打球がセンター前まで抜けて同点。その後満塁までいくもののなんとか踏ん張りました。
11回には代わった小川が大乱調なこともあり、ランナー1,3塁からのスクイズの打球がピッチャー前に転がったもののキャッチャーが送球を弾いてしまって1点勝ち越し、続けてスクイズの構えを見せたらワイルドピッチ、さらにタイムリーで3点を勝ち越す展開に。それでも裏の回に2ラン打たれて1点差になるという・・・結局残り1点差で逃げ切ったわけでしたが、もう見ている方がわけがわからなくなってましたw
この試合のポイントが多すぎてよくわからなくなってますが、最初の場面は7回です。2アウト満塁で調子の上がってきた大瀬良に打順が回ってきて、ここで代打を出すかどうか。ここまで2点リードで92球の無失点。代打で突き離せばほぼ勝ち決定ですけど、点が取れなかったら2点差のまま最近やや不安定なリリーフに託さざるを得なくなる・・・かなり難しい選択だったと思います。
結局は代打の堂林が三振し、その後追いつかれたために大瀬良の勝ち星も飛んでしまったわけですが、ここはどうするのが正解なのか、いまだにわかりません。一昨日サヨナラの石原が昨日もいい当たりを飛ばしていたのでここで出すべきだったかもしれません。小窪がスタメンだっただけにここの選択は難しかったです。
続けて7回裏、1点返されて1アウト3塁の場面、打球はレフト線近くに上がっていたのですが、ここをこの回から守備についていた赤松が捕球、その後本塁へ返球してクロスプレーでアウトにしていました。このプレーは本当に素晴らしかったです。逃げていく打球を追いかけていくことで捕球後に送球体勢に入るのがかなり難しい場所だったんですが、捕ったうえにファールゾーンからホームベースまで直接の返球になり、しかもランナーに当たらない角度の送球をすることは本当に難しいです。それこそ奇跡的な、「これしかない」という返球でした。
さらには10回の守備。同点に追いつかれて2アウト満塁の場面、ショートの横に飛んだ打球は抜けそうなコースだったんですが、田中がダイビングして捕り、そのまま二塁に送球してギリギリアウト。これもまさに間一髪、少しでもズレていればそのまま負けになっていました。
他にも菊池の好守備など、いくつもの大きなプレーがありました。結局この展開を見ると、どれが欠けても負けていた試合になってました。本当に見事だったと思います。
気になるのは10回の守備でエルドレッドが足(膝?)を痛めて交替していたシーンです。打つ方はまだよくないんですが、もしここで怪我になったらいろいろ困るところです。何しろキラを下げたばかりなので、長期離脱とかなったらかなり困ることになりそうです。何よりもまずは打撃を取り戻してもらいたいところですが、やっぱり引っ張りの意識が強すぎるように見えるのが気になります。センターから右方向に打つと割り切れば自然と打てるようになるんですが。
そんなこんなで、最後に抑えた永川が数年ぶりのセーブを挙げることになりました。かつては抑えだっただけに、本当に久しぶりになりました。次に記録するのはいつになることか。
しかし投手の失点を見ていると、先発の大瀬良がゼロなのに、勝ちパターンのリリーフである中田、中崎、ミコライオが1、永川が2、それでいて勝ち投手がミコライオって、なんか納得いきませんw ルールだから仕方ないですが、大瀬良を引っ張ってたら勝ち星がついたのかと、やっぱり考えてしまいますw ともあれもう少し、まずは2ケタ勝ちたいところです。
今日の試合は、何よりも「勝ったこと」が大きいです。上2チームも勝ってるので、こういうときが大事です。
明日の先発はヒースになってます。明後日がバリントンになるかどうか、注目したいところです。
では今回はこのへんで。
最近妙に疲れてるせいか、今朝は起きようとしたはずが気づいたら30分くらい寝過ごしててかなり慌てましたw なんとか間に合ったはいいんですけど眠気が酷くて、ちゃんと動かしてるはずなのに体がまともに動いてない状態・・・車運転してなくて本当によかったです。
それもあってか野球見たくてか終わった直後に帰ってきたんですけど、この言い知れぬ安心感が凄いですw 気を抜くと球場と大会以外で外に出たくなくなりそうな勢いです(爆)。秋っぽくなったので妙に眠いんですが、とりあえず早寝して思いっきり時間稼いだ方がいいかもしれないです。
とりあえず明日の用意はデッキという意味ではもう少しなのでちょっと安心してます。あとは変なことが起きないことを祈るだけ・・・。
さて、今日の試合。
2回にフォアボール絡みで2点を先制し、先発の大瀬良が危なくなりながらもリードを保って投げ続けてましたが、7回に2アウト満塁で打席が回ってきたために代打を出されて交代。これが試合の流れを変えたと言えるのかどうか・・・とにかく凄い試合になってしまいました。
7回裏から中田、中崎と出したもののともに1点ずつ取られて同点、9回からは常にサヨナラのピンチを背負うことになるんですが、野手の好守備もあってなんとか同点止まりで抑えてました。
10回には天谷のセンター前ヒットを大島が弾く間に3塁まで進み(記録は三塁打)、とっておきの代打松山がライト前に弾き返して勝負あったかと思いきや、裏にミコライオがランナー3塁まで進まれ、足に当たった打球がセンター前まで抜けて同点。その後満塁までいくもののなんとか踏ん張りました。
11回には代わった小川が大乱調なこともあり、ランナー1,3塁からのスクイズの打球がピッチャー前に転がったもののキャッチャーが送球を弾いてしまって1点勝ち越し、続けてスクイズの構えを見せたらワイルドピッチ、さらにタイムリーで3点を勝ち越す展開に。それでも裏の回に2ラン打たれて1点差になるという・・・結局残り1点差で逃げ切ったわけでしたが、もう見ている方がわけがわからなくなってましたw
この試合のポイントが多すぎてよくわからなくなってますが、最初の場面は7回です。2アウト満塁で調子の上がってきた大瀬良に打順が回ってきて、ここで代打を出すかどうか。ここまで2点リードで92球の無失点。代打で突き離せばほぼ勝ち決定ですけど、点が取れなかったら2点差のまま最近やや不安定なリリーフに託さざるを得なくなる・・・かなり難しい選択だったと思います。
結局は代打の堂林が三振し、その後追いつかれたために大瀬良の勝ち星も飛んでしまったわけですが、ここはどうするのが正解なのか、いまだにわかりません。一昨日サヨナラの石原が昨日もいい当たりを飛ばしていたのでここで出すべきだったかもしれません。小窪がスタメンだっただけにここの選択は難しかったです。
続けて7回裏、1点返されて1アウト3塁の場面、打球はレフト線近くに上がっていたのですが、ここをこの回から守備についていた赤松が捕球、その後本塁へ返球してクロスプレーでアウトにしていました。このプレーは本当に素晴らしかったです。逃げていく打球を追いかけていくことで捕球後に送球体勢に入るのがかなり難しい場所だったんですが、捕ったうえにファールゾーンからホームベースまで直接の返球になり、しかもランナーに当たらない角度の送球をすることは本当に難しいです。それこそ奇跡的な、「これしかない」という返球でした。
さらには10回の守備。同点に追いつかれて2アウト満塁の場面、ショートの横に飛んだ打球は抜けそうなコースだったんですが、田中がダイビングして捕り、そのまま二塁に送球してギリギリアウト。これもまさに間一髪、少しでもズレていればそのまま負けになっていました。
他にも菊池の好守備など、いくつもの大きなプレーがありました。結局この展開を見ると、どれが欠けても負けていた試合になってました。本当に見事だったと思います。
気になるのは10回の守備でエルドレッドが足(膝?)を痛めて交替していたシーンです。打つ方はまだよくないんですが、もしここで怪我になったらいろいろ困るところです。何しろキラを下げたばかりなので、長期離脱とかなったらかなり困ることになりそうです。何よりもまずは打撃を取り戻してもらいたいところですが、やっぱり引っ張りの意識が強すぎるように見えるのが気になります。センターから右方向に打つと割り切れば自然と打てるようになるんですが。
そんなこんなで、最後に抑えた永川が数年ぶりのセーブを挙げることになりました。かつては抑えだっただけに、本当に久しぶりになりました。次に記録するのはいつになることか。
しかし投手の失点を見ていると、先発の大瀬良がゼロなのに、勝ちパターンのリリーフである中田、中崎、ミコライオが1、永川が2、それでいて勝ち投手がミコライオって、なんか納得いきませんw ルールだから仕方ないですが、大瀬良を引っ張ってたら勝ち星がついたのかと、やっぱり考えてしまいますw ともあれもう少し、まずは2ケタ勝ちたいところです。
今日の試合は、何よりも「勝ったこと」が大きいです。上2チームも勝ってるので、こういうときが大事です。
明日の先発はヒースになってます。明後日がバリントンになるかどうか、注目したいところです。
では今回はこのへんで。
コメント