さすがに心が折れる・・・
2014年9月17日 野球犬も歩けば棒に当たる?>挨拶
ふとしたことから検索かけてたら、なかなか面白いものが見つかりました。ちょうどどうしようかなーと思ってたところだったので、いい形にできそうです。
しかしネットって本当に便利ですねー。ちょっと思い浮かんだものを調べてみたらそこからどんどん世界が広がるのは面白いです。慣れすぎるとリアルに支障が出てくるのは問題ですが・・・いま無意識で「リアニ」って打ってたwww
今日は夜から雨が降るとかいう予報でしたが、昼間はかなり暑かったように思います。今はまだ降ってませんが、ひと雨きたらまた涼しくなりそうな感じです。明日まで雨が続かないでくれれば助かるんですけど。
次の環境を見て優秀なサクり台ないかなーとか考えてるんですが、なかなか見つかりません。マルドゥの4マナの悪魔は強そうですけど、これ使うとなるとこの3色が確定になるという難しい点があります。スペックは申し分ないんですけど、今は思った以上にいないものですね。やっぱりカルテルの貴種は偉大だったんだなぁ。
そういえば今週末がプレリなので、来週末は発売後の新環境なんですね。そろそろデッキ考えないと追いつけなさそうです。今回は発売から2日後のPWCがスタンダードなので、そこまでに用意しないと何もできないという実に厳しいスケジュールになってます。早めに用意すれば後は楽なんですけどね。
さて、今日の試合。
先発のヒースと沢村はどっちも崩れて2回の時点で4-4。ここからは点の取りあいでシーソーゲームになるものの、8回に太田にまさかの逆転2ランを打たれて、裏に先頭の鈴木誠也が二塁打で出塁・・・かと思いきや、三塁を狙ってアウト。ここから一気にしぼんで反撃できず負け、という試合でした。
直接的なことを言うと継投策を間違えたことが一番の敗因になりました。ランナー出しても点が入らなかったり、ミスが出たりするのは今さら言える話ではないですが、7回からのプランが崩れたのが痛かったです。
6回終了時点で6-5と勝ち越していて、7回から中崎を投入したところまではよかったです。計画でいけば中崎の回跨ぎを含めて中崎、戸田の2人で2イニングを抑えておけば9回にミコライオで勝てるというのが見ていて考えられるプランだったのですが、7回に2アウトを取ったところから粘られてヒットを打たれ、次はレフトへの打球をロサリオが取り損ねるような形で二塁打にしてしまい、続く阿部にヒットを打たれて同点に。この時点で中崎が20球以上を投げていたので、8回からは交代を余儀なくされていました。
7回裏に松山が勝ち越しホームランを打ったのでプランは変更なくいけると思ったんですが、8回に出てきた投手が戸田だと思ってたらなんと中田。ここ最近絶不調どころか打たれまくってる状態ですが、今日も3失点。結局ここが勝敗を分けることになりました。
8回が左投手を苦手としている亀井から始まること、最近の内容を考えたら、中崎を引っ張れなかったのは置いといても戸田から継投を始めて、危なくなったら回跨ぎも含めてミコライオ投入でなんとかなったと思います。それだけに、非常にもったいないというか、言うならば「自分から負けにいった」ような形になりました。最近の中田を見ていたらとてもじゃないけど無失点で切り抜けられるようなピッチングではなかったですし。
とりあえず今日見てて最近の中田が打たれる原因がわかりました。腕が明らかに下がってます。
今年の中田が抑えていたときは腕が高い位置から真下に振り下ろされていて、そのことで縦回転のスピンがボールにかかって質のいいストレートになっていたんですが、今日見たらバリントンが不調のときと同じくらいに肘が下がってました。この状態だとボールの縦回転が横回転、いわゆるシュート回転になり、打者からすれば打ちやすい球になるわけです。今日もスピードガンの表示は140キロ台中盤以上を計測していたので腕自体は振れているんですが、この軌道を修正できるかどうか、これが今後にかかってきます。
本人が意識して直せるものだったら以前の状態に早く戻せますが、もし無意識だったら危ないです。その場合は明らかに疲れが原因になっているのでかなり休ませる必要が出てきます。1シーズン通して経験したことがない中で回跨ぎも含めてリリーフ陣を支えていたわけですから、精神面も含めて相当疲れていることは間違いないです。なんとか早く元に戻ってもらいたいですが、今後の判断はまだ何とも言えないかもしれません。
しかし今日の試合は負けたこと以上にキツい内容でした。
というのは、巨人側の采配を見ていると「負けてもいいからいろいろ試そう」という、いわゆる舐めプレイに近い采配がいくつも見られました。1回で4失点した沢村が2回に代わってるとかさすがに考えてもみませんでした。普通だったらほぼやらない采配でしょう。それをしたということはそれだけ余裕を見せつけられているということです。
結果的に逆転ホームランを放った太田の打席も同じです。ノーアウトでランナー出て代走に鈴木尚広を送られていましたが、普通ならここは盗塁か送りバントにするはずです。なのに実際は「任せた」のサイン。まさかこれで打たれるとは夢にも思ってませんでしたが、こんなことをやられても勝てないというのが、明らかに何かを見せつけられています。
広島側は間違いなくガチな挑み方、戦い方をしていました。ミスがいろいろ出たりチャンスで追加点が取れなかったりと内容は問題もありましたが、結局は中田を選択した監督の采配ミスが一番響いた恰好になってます。で、采配内容はこの差で、結果がこうなる、と。さすがにキツいですって。
ともあれ、ここから先はもう完全に他力本願になりました。言うならば昨日から連敗してる時点でそうとしか言いようがないんですが、少なくとも今日勝ってればまだ粘って勝負できるか、と考えてました。
チームの戦力という意味では少しずつ整い始めてきているので、今後はそこに期待したいところです。何はともあれ1試合1試合をいい戦いしていくしかないでしょう。
打線はよく粘ったと思います。エルドレッドも急に4番になりましたが、タイムリーを含む2安打と調子は戻りかけてきています。三振が多いのはボール球を見送るだけの余裕がないからですが、右中間方向にでもホームランが出ればそれだけで一気にいい形になりそうな気がします。残り試合でどこまでいけるかは注目したいところです。何よりも「相手は振らせにかかってくる」ということを認識して打席に入れるかどうか、という点がポイントになると思ってます。意識するだけでかなり有利に立てるものですし。
明日は野球はないですが、ちょっと忙しいので大会行ったりはできなさそうです。明後日のフライデーも行くかどうか・・・。もう1回くらいスタンやりたい気分もあるんですが、なかなか。
では今回はこのへんで。
ふとしたことから検索かけてたら、なかなか面白いものが見つかりました。ちょうどどうしようかなーと思ってたところだったので、いい形にできそうです。
しかしネットって本当に便利ですねー。ちょっと思い浮かんだものを調べてみたらそこからどんどん世界が広がるのは面白いです。慣れすぎるとリアルに支障が出てくるのは問題ですが・・・いま無意識で「リアニ」って打ってたwww
今日は夜から雨が降るとかいう予報でしたが、昼間はかなり暑かったように思います。今はまだ降ってませんが、ひと雨きたらまた涼しくなりそうな感じです。明日まで雨が続かないでくれれば助かるんですけど。
次の環境を見て優秀なサクり台ないかなーとか考えてるんですが、なかなか見つかりません。マルドゥの4マナの悪魔は強そうですけど、これ使うとなるとこの3色が確定になるという難しい点があります。スペックは申し分ないんですけど、今は思った以上にいないものですね。やっぱりカルテルの貴種は偉大だったんだなぁ。
そういえば今週末がプレリなので、来週末は発売後の新環境なんですね。そろそろデッキ考えないと追いつけなさそうです。今回は発売から2日後のPWCがスタンダードなので、そこまでに用意しないと何もできないという実に厳しいスケジュールになってます。早めに用意すれば後は楽なんですけどね。
さて、今日の試合。
先発のヒースと沢村はどっちも崩れて2回の時点で4-4。ここからは点の取りあいでシーソーゲームになるものの、8回に太田にまさかの逆転2ランを打たれて、裏に先頭の鈴木誠也が二塁打で出塁・・・かと思いきや、三塁を狙ってアウト。ここから一気にしぼんで反撃できず負け、という試合でした。
直接的なことを言うと継投策を間違えたことが一番の敗因になりました。ランナー出しても点が入らなかったり、ミスが出たりするのは今さら言える話ではないですが、7回からのプランが崩れたのが痛かったです。
6回終了時点で6-5と勝ち越していて、7回から中崎を投入したところまではよかったです。計画でいけば中崎の回跨ぎを含めて中崎、戸田の2人で2イニングを抑えておけば9回にミコライオで勝てるというのが見ていて考えられるプランだったのですが、7回に2アウトを取ったところから粘られてヒットを打たれ、次はレフトへの打球をロサリオが取り損ねるような形で二塁打にしてしまい、続く阿部にヒットを打たれて同点に。この時点で中崎が20球以上を投げていたので、8回からは交代を余儀なくされていました。
7回裏に松山が勝ち越しホームランを打ったのでプランは変更なくいけると思ったんですが、8回に出てきた投手が戸田だと思ってたらなんと中田。ここ最近絶不調どころか打たれまくってる状態ですが、今日も3失点。結局ここが勝敗を分けることになりました。
8回が左投手を苦手としている亀井から始まること、最近の内容を考えたら、中崎を引っ張れなかったのは置いといても戸田から継投を始めて、危なくなったら回跨ぎも含めてミコライオ投入でなんとかなったと思います。それだけに、非常にもったいないというか、言うならば「自分から負けにいった」ような形になりました。最近の中田を見ていたらとてもじゃないけど無失点で切り抜けられるようなピッチングではなかったですし。
とりあえず今日見てて最近の中田が打たれる原因がわかりました。腕が明らかに下がってます。
今年の中田が抑えていたときは腕が高い位置から真下に振り下ろされていて、そのことで縦回転のスピンがボールにかかって質のいいストレートになっていたんですが、今日見たらバリントンが不調のときと同じくらいに肘が下がってました。この状態だとボールの縦回転が横回転、いわゆるシュート回転になり、打者からすれば打ちやすい球になるわけです。今日もスピードガンの表示は140キロ台中盤以上を計測していたので腕自体は振れているんですが、この軌道を修正できるかどうか、これが今後にかかってきます。
本人が意識して直せるものだったら以前の状態に早く戻せますが、もし無意識だったら危ないです。その場合は明らかに疲れが原因になっているのでかなり休ませる必要が出てきます。1シーズン通して経験したことがない中で回跨ぎも含めてリリーフ陣を支えていたわけですから、精神面も含めて相当疲れていることは間違いないです。なんとか早く元に戻ってもらいたいですが、今後の判断はまだ何とも言えないかもしれません。
しかし今日の試合は負けたこと以上にキツい内容でした。
というのは、巨人側の采配を見ていると「負けてもいいからいろいろ試そう」という、いわゆる舐めプレイに近い采配がいくつも見られました。1回で4失点した沢村が2回に代わってるとかさすがに考えてもみませんでした。普通だったらほぼやらない采配でしょう。それをしたということはそれだけ余裕を見せつけられているということです。
結果的に逆転ホームランを放った太田の打席も同じです。ノーアウトでランナー出て代走に鈴木尚広を送られていましたが、普通ならここは盗塁か送りバントにするはずです。なのに実際は「任せた」のサイン。まさかこれで打たれるとは夢にも思ってませんでしたが、こんなことをやられても勝てないというのが、明らかに何かを見せつけられています。
広島側は間違いなくガチな挑み方、戦い方をしていました。ミスがいろいろ出たりチャンスで追加点が取れなかったりと内容は問題もありましたが、結局は中田を選択した監督の采配ミスが一番響いた恰好になってます。で、采配内容はこの差で、結果がこうなる、と。さすがにキツいですって。
ともあれ、ここから先はもう完全に他力本願になりました。言うならば昨日から連敗してる時点でそうとしか言いようがないんですが、少なくとも今日勝ってればまだ粘って勝負できるか、と考えてました。
チームの戦力という意味では少しずつ整い始めてきているので、今後はそこに期待したいところです。何はともあれ1試合1試合をいい戦いしていくしかないでしょう。
打線はよく粘ったと思います。エルドレッドも急に4番になりましたが、タイムリーを含む2安打と調子は戻りかけてきています。三振が多いのはボール球を見送るだけの余裕がないからですが、右中間方向にでもホームランが出ればそれだけで一気にいい形になりそうな気がします。残り試合でどこまでいけるかは注目したいところです。何よりも「相手は振らせにかかってくる」ということを認識して打席に入れるかどうか、という点がポイントになると思ってます。意識するだけでかなり有利に立てるものですし。
明日は野球はないですが、ちょっと忙しいので大会行ったりはできなさそうです。明後日のフライデーも行くかどうか・・・。もう1回くらいスタンやりたい気分もあるんですが、なかなか。
では今回はこのへんで。
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