少しずつ動き始めてる
2014年10月13日 野球 コメント (6)これはまた随分と・・・>挨拶
ついに台風19号が本州の方にもやってきました。ただ発生した頃は「史上最大クラスの台風」と言われてたはずが、気づいたらかなり勢力が弱まってて、いつもこっちにやってくるものとあまり変わらないくらいに収まってました。噂されてはいましたけど、ここまで変わるものかというのが正直な感想ではあります。
それでも台風であることには変わりないので、気を抜いていいものではないですが。変な災害が起こらないことは祈りたいです。
今日はその影響で昼から雨降ってました。お昼から溝の口でGCCがあったので行ってみようかと思ったものの、思った以上に頭が疲れてたので断念。あれって休みのうちに治しておかないと後が辛いですからねぇ。寝るのが一番でしょうけど寝過ぎると背中が痛くなったりするのが困りものです。ちょっと痩せた方がいいのかな?w
その分普段できないことがいろいろできたのでややスッキリ気味ではあります。「いつかやればいいや」と思ってしまうと本当にやらないままどんどん時間が過ぎてくもので、時間取ってきっちりやった方がいいと最近身に染みてますw 平日の暇な時間にやりたいけど残念ながらできることは限られるんですよね・・・取捨選択が難しいです。
昨日で実質シーズンが終了した広島ですが、いろいろ動きが出てきました。外人選手が帰国したり、首脳陣の人事関係のことが始まったり、いろいろ出てきてます。
どうやら新監督は緒方コーチの昇格で決定みたいですね。シーズン中から言われてましたが、現役時代からチームに残って見続けてただけに期待できそうです。唯一気になるのは二軍監督などの実際に采配を振るうポジションを年単位で経験してるわけではない、ということです。ただ野村監督の近くでずっと見てただけに、急に変なことをやるとは思えません。そういう意味では安心していいかもしれません。
CSが続いていたらドラフト会議までに首脳陣を決められなかった可能性が高いので、そういう意味では早めにこのへんを決められたのは大きかったかもしれません。チームの方針が立っていれば会議中にいろいろ相談しながら決めることもできますし。試合結果は残念でしたが、今後を考えたらこれでもよかったと思えるかもしれません。
来年に向けては投手起用はそこそこ常識的にやれれば大丈夫だとは思いますが、得点については特に力を入れるべきだと思います。若手が多いから点が入らないのはある程度仕方ないところですが、何年も「成長待ち」で片付けたら応援する側もたまりません。各選手ごとにできることは違うとは思いますが、守備面における「マルチポジション」みたいなオプションを用意できたのだから、打撃についても「ヒット以外でも得点に貢献する方法」を仕込んでいって貰いたいです。こういうところは外から選手獲ってくればなんとかなるって内容じゃないですから、特にいい新人が獲れたとしてもなかなか解消できる課題じゃないでしょう。若手の多くは秋のキャンプには参加するでしょうから、職人芸を教えていって貰いたいです。
各選手の去就についてはあまり出てませんけど、外人についてはエルドレッド、ヒース、ロサリオはほぼ残留、他はこれから交渉という形らしいです。シーズン中に文句が出たりもしましたけど、バリントンとミコライオはぜひとも残すべきです。ところどころで離脱したり乱れたりもしましたが、他球団に行かれたら脅威になることは間違いないです。先発枠という話もありますが、来年もヒースが先発ならバリントンとツープラトン制(片方が投げてから即抹消してもう片方を登録、そこから3試合ほど投げてから抹消してもう片方を登録、という形)にしておくと、少なくとも先発の谷間が2週間に1回にはなります。片方が抜群によかったら使えない戦法ではありますが、先発投手の人数を考えたら有効利用はできると思います。
キラも微妙とは言われてますけど、打球の角度が戻ってきたらまた活躍できるとは思うんですよね。ロサリオも含めた外人枠が難しくなってきますが、もともと他の外人野手を獲ってきても同じことは言えるんですし、何よりもエルドレッド、ロサリオが苦手としているタイプの投手を打ち崩せるので、有効活用したらまだまだいけると思ってます。栗原も結局一軍には上がってこれない状態でしたし。新外人選手を獲ってくると日本の野球に慣れるまでが時間掛かるので、年俸が折り合えば残留させた方がよさそうではあります。人数多いと難しい話ではありますが。
あまり長くなってもあれなので、また何か出てきたら次の機会にしましょう。
では今回はこのへんで。
ついに台風19号が本州の方にもやってきました。ただ発生した頃は「史上最大クラスの台風」と言われてたはずが、気づいたらかなり勢力が弱まってて、いつもこっちにやってくるものとあまり変わらないくらいに収まってました。噂されてはいましたけど、ここまで変わるものかというのが正直な感想ではあります。
それでも台風であることには変わりないので、気を抜いていいものではないですが。変な災害が起こらないことは祈りたいです。
今日はその影響で昼から雨降ってました。お昼から溝の口でGCCがあったので行ってみようかと思ったものの、思った以上に頭が疲れてたので断念。あれって休みのうちに治しておかないと後が辛いですからねぇ。寝るのが一番でしょうけど寝過ぎると背中が痛くなったりするのが困りものです。ちょっと痩せた方がいいのかな?w
その分普段できないことがいろいろできたのでややスッキリ気味ではあります。「いつかやればいいや」と思ってしまうと本当にやらないままどんどん時間が過ぎてくもので、時間取ってきっちりやった方がいいと最近身に染みてますw 平日の暇な時間にやりたいけど残念ながらできることは限られるんですよね・・・取捨選択が難しいです。
昨日で実質シーズンが終了した広島ですが、いろいろ動きが出てきました。外人選手が帰国したり、首脳陣の人事関係のことが始まったり、いろいろ出てきてます。
どうやら新監督は緒方コーチの昇格で決定みたいですね。シーズン中から言われてましたが、現役時代からチームに残って見続けてただけに期待できそうです。唯一気になるのは二軍監督などの実際に采配を振るうポジションを年単位で経験してるわけではない、ということです。ただ野村監督の近くでずっと見てただけに、急に変なことをやるとは思えません。そういう意味では安心していいかもしれません。
CSが続いていたらドラフト会議までに首脳陣を決められなかった可能性が高いので、そういう意味では早めにこのへんを決められたのは大きかったかもしれません。チームの方針が立っていれば会議中にいろいろ相談しながら決めることもできますし。試合結果は残念でしたが、今後を考えたらこれでもよかったと思えるかもしれません。
来年に向けては投手起用はそこそこ常識的にやれれば大丈夫だとは思いますが、得点については特に力を入れるべきだと思います。若手が多いから点が入らないのはある程度仕方ないところですが、何年も「成長待ち」で片付けたら応援する側もたまりません。各選手ごとにできることは違うとは思いますが、守備面における「マルチポジション」みたいなオプションを用意できたのだから、打撃についても「ヒット以外でも得点に貢献する方法」を仕込んでいって貰いたいです。こういうところは外から選手獲ってくればなんとかなるって内容じゃないですから、特にいい新人が獲れたとしてもなかなか解消できる課題じゃないでしょう。若手の多くは秋のキャンプには参加するでしょうから、職人芸を教えていって貰いたいです。
各選手の去就についてはあまり出てませんけど、外人についてはエルドレッド、ヒース、ロサリオはほぼ残留、他はこれから交渉という形らしいです。シーズン中に文句が出たりもしましたけど、バリントンとミコライオはぜひとも残すべきです。ところどころで離脱したり乱れたりもしましたが、他球団に行かれたら脅威になることは間違いないです。先発枠という話もありますが、来年もヒースが先発ならバリントンとツープラトン制(片方が投げてから即抹消してもう片方を登録、そこから3試合ほど投げてから抹消してもう片方を登録、という形)にしておくと、少なくとも先発の谷間が2週間に1回にはなります。片方が抜群によかったら使えない戦法ではありますが、先発投手の人数を考えたら有効利用はできると思います。
キラも微妙とは言われてますけど、打球の角度が戻ってきたらまた活躍できるとは思うんですよね。ロサリオも含めた外人枠が難しくなってきますが、もともと他の外人野手を獲ってきても同じことは言えるんですし、何よりもエルドレッド、ロサリオが苦手としているタイプの投手を打ち崩せるので、有効活用したらまだまだいけると思ってます。栗原も結局一軍には上がってこれない状態でしたし。新外人選手を獲ってくると日本の野球に慣れるまでが時間掛かるので、年俸が折り合えば残留させた方がよさそうではあります。人数多いと難しい話ではありますが。
あまり長くなってもあれなので、また何か出てきたら次の機会にしましょう。
では今回はこのへんで。
コメント
仮に今オフに「行きます」って言っても広島が損するだけだし。
あれだけ垂涎だったレッドソックスが、評価を下げてきたのがビックリです。
どのみち、マエケンでポスティングの入札金上限は無理だと分かりました。
エル、ヒース、ロサリオの残留は確定ですね。エルなんか本人が「また来年」って言ってますから。
バリントンは、口を開かないのが何とも言えません。予定は未定ってトコですか。
巫女さんは残るでしょう。
キラは、エル、ロサリオのどちらかが欠けた時にいると安心なんですが、
もう慣れられた感がありますね。今となっては古巣ロイヤルズでもいらないしなぁ
多分、キラをメジャー契約で獲得する球団は出てこないと思います。
冗談抜きで同じ左の長距離砲ならマイク・カープのがいいです。安いし。
まだ、レンジャーズにいるハズですけど、マイナー契約なんで3000万円ぐらいで来てくれます。
あとは、元ソフトバンクのラヘアとか、元・横浜のハーパー、スレッジとか。
日本球界慣れしてる選手なら多少安心して獲れると思いますけど…
あと、ボウカーですね。彼なら1200万円でやってくれますから。日本にいたい理由があるんで。
いろいろ細かいことは自分の日記にも書きました。長文ですんで3行で結膜炎になると思いますが…
とりあえず外人についてはロサリオが4年契約、バリミコは契約切れ、残りは球団側がオプションの権利があるという形らしいので、エル、ヒースに関しては行使する方向みたいです。ザックは先発転向を条件に延長とかいう話も出てますが、今のところキラは難しそうな流れになってます。確かに慣れられた感はあるかもしれないですね。飛距離出てボール球も見送れるのは貴重ですけど、空振りや打てないゾーンへの球も増えてきましたし。
来年については野手で外人選手獲ってくるのはかなり難しそうな気がします。本来はロサリオがリザーブでエルキラがメインになるはずが、ロサリオが出場試合少ないのにキラよりいい成績残してしまったので、さすがに来年はエルロサでいく形になるでしょう。となると二軍に置くのが基本という条件で外人野手を獲ることになりそうですが、それで力のある選手が来てくれるとは思えないですし・・・。
それこそマイク・カープみたいな選手が獲れればいろいろ期待できるんですけど、誰がメインになるかというのが難しいのと、だからといって2人にすると片方が沈んだときにどうしようってなるのとあるもので・・・ある意味今年が一番いい形だったのかもしれません。
日本で実績のある選手だったら確かに慣れるまで時間かからないうえに、相当活躍してる選手じゃなければ安く取れそうではありますね。パワーある選手狙いになりそうですが、来年途中に急遽獲得を狙うとかなったらいろいろバタバタしそうです。果たしてどうなることやら・・・。
大概メジャーのクローザー経験者で来日するのは、1イニング限定、剛腕・荒れ球の面倒なヤツ。
そこに1億も2億も支払うなら、生え抜きのクローザーを育てた方がいいですから、
それが実現すれば、外国人枠が1つ空いて、ロサリオ、エル、M・カープ(希望)という打線が組めます。
大体、自分はクローザーは昔から横山がいいと思ってました。
クローザーらしくないタイプですけど、何たって内容がいいんだから仕方ない。
一応、2010年には急きょ、クローザーやってますね。
自分は日本人クローザーを推薦します。
津田さんが亡くなられてからの広島の守護神。
1990 佐々岡(新人)
1991 大野豊
1992 大野豊
1993 大野豊
1994 大野豊
1995 佐々岡
1996 佐々岡
1997 佐々岡
1998 小林幹(新人)
1999 小林幹&澤崎
2000 河野昌
2001 シュールストロム ここかっ!
と言うか、適任者がいない年(または先発が揃ってる年)は佐々岡がやっていましたね。
そもそもセットアッパーですらシーズン終盤は確立できなかったですから。序盤にいいリリーフ揃えてたはずなのに不調や故障で1人抜けたら采配でカバーできずにどんどん崩れていった始末ですし。
そして最近の国内投手のレベルを考えたら、それこそ抑えが務まるだけのリリーフを獲ってきて育てるのって大変だと思います。球速かったらまず先発させたいですし、リリーフで登板機会が多いと何年も持たないことが多いです。球速、コントロール、変化球、メンタル、長丁場を乗り切るスタミナと全部揃ってて1イニング限定、みたいなタイプの選手がいればいいんですけど、ドラフトの有力候補を見てもなかなかいません。むしろそんなタイプの多い中日はどうやって選手探してるのかとw
広島の日本人でいくと、シュールの後は小山田、永川ときてましたね。永川の2年目に不調で外れたら大竹がやったりもしてましたけど、本格的に外人が抑えに回ったのは永川の不調でベイルを抑えに据えた時と、サーフェイトが来てからです。あの球威を見るとさすがに任せたくもなります。問題はサーフェイト、ミコライオと当たりだったのにその後のソコロビッチ以降があまり活躍できなかったことです。懐事情もありますけどあまり活躍できるリリーバーを何人も抱えてはおけないということでしょうか。
リリーフ陣が揃ってきたら数年後には一岡を抑えに置く手はあると思います。まだ経験や引き出しが少ないので、今から任せるとちょっと恐そうではあります。
鹿取、角、潮崎、高津、サイドハンドやアンダーハンドで、勝負球を持っていれば務まります。
球速がある場合は、あとは球威があれば、変化球とコントロールはいりませんし。
真ん中に投げられるコントロールは必要ですが。
外国人クローザーの場合は、ノーコンでも使うんですよね…
上には書いてませんが、あと必要なのは「キレ」だと思います。
そうやってタイプを澄み分けていけば、あとは本人のハートと首脳陣の信頼ですから。
あとは、1年目のルーキーに任せるとか、ですね。
ルーキーにクローザーを任せると、大体成功します。佐々岡、小林幹も然り。
最近では、横浜DeNAの三上ですね。
もともと投手育てるのはあまり得意ではないところ、オーソドックスなタイプの右投手ならなんとかなる、ということでそういうタイプを狙って獲っているような傾向が最近見られます。それはそれで出てきてくれたらいいんですが、もうひと声っていうのが本音です。