大物狙いか、一本釣り狙いか・・・
2014年10月15日 野球ありのーままのー>挨拶
今日はかなり涼しい、を通り越して寒い一日になりましたね。さすがにまだ冬とまではいきませんが、台風が過ぎて夏っぽさが戻ってきたと思ったらこれだよ!!
よくよく考えると10月も半ばなので涼しくなってきてもおかしくはないんですが、やっぱり急激な変化って対応するのが難しくて困ります。
・・・全然関係ないですけどPSのパワプロでストレート160キロで高速スライダーとSFFが変化量マックスの投手作ったときのことを急に思い出しましたw カーブとかシュートみたいな途中から変化する球やフォーク、スライダーみたいにある程度遅い球は変化量を頭に入れて狙い打ちしてたなぁ・・・そのせいで日本を代表するクローザーのはずの佐々木や高津が気づいたら防御率5点台とかなってましたwww やっぱり現実とは別物ですね。
そんな寒さと雨による湿度のせいか、今日は帰ってきたときに吐く息が白くなってて驚きました。前触れもなくこれはさすがに・・・雪が降ってたりしたらまだわかるんですけど。
とりあえず明日は少し気温上がるようなのでちょっと助かります。
プロ野球のドラフト会議は来週の木曜なんですけど、今年はどの球団も1位指名予定の選手がなかなか決まらないみたいです。
広島は地元出身の早稲田大学の有原投手を指名することを11日に決定しましたが、実はこれが今年の12球団で一番乗りの公表でした。例年は早いところは9月には発表しているところもあり、10月に入ったらもう明らかになることが多かったので、今年は特に遅いと感じてます。
今朝は阪神も有原でいくという記事をひとつ見ましたが、こういうのって複数の新聞で記事が出たら確定なんですけど、1つだけだとどこまで信憑性があるかは疑問ではあります。普通に考えたら阪神もそうくるだろうと思ってましたが、他社から記事が出てないのが意外です。
そんな中、例年隠密作戦を取ってドラフト当日に有力な選手を一本釣りする戦略をここ最近取ってきた西武が、今年は前橋育英の高橋光成投手を指名すると発表しました。いつもと違う作戦なうえ、今年5位で即戦力の投手が欲しそうに見えるチームだっただけに、かなり驚きました。
高橋は去年の夏の甲子園の優勝投手で、今年は甲子園には春夏とも出られなかったものの実力はつけてきているので最近の評価が上がっている投手ではありましたが、外れ1位候補と思っていたところにこの発表が来ようとは・・・。こうなると一本釣りどころか1位競合も見えてきたように思えます。
確かに今年はいい候補が少ないと言われながらもドラフト1位候補にはいい選手が結構揃っているように見えるので、どの選手だったら獲れるのか、などの駆け引きをしている球団がかなり多い印象です。なんだかんだで明大、亜大の2人の山崎投手とか、済美高の安楽投手、盛岡大附属の松本投手に加えて長打力のある野手もいて、飛び抜けた候補への一点集中かと思いきやその影で一本釣りを狙う方が効果的なようにも見えます。まだ公表してない球団は迷っているのか、相手の出方を伺った駆け引きをしているのか、といった面で、なかなか指名しそうな選手が見えてきません。
今年のペナントレースは最終戦までもつれる展開になりましたが、ドラフトの方も当日になってみないとわからないかもしれません。ある意味面白いんですが、これもまた珍しい出来事です。去年なんかは競合必至と言われた社会人ナンバーワン右腕の吉田投手がフタを開けてみればオリックスの一本釣りでしたからね。あのとき頭を抱えた球団がいくつもあって面白かったです。
来週は本当に楽しみです。ここ数年は本当にいいドラフトをしているので、今年もいい選手をしっかり確保して貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
今日はかなり涼しい、を通り越して寒い一日になりましたね。さすがにまだ冬とまではいきませんが、台風が過ぎて夏っぽさが戻ってきたと思ったらこれだよ!!
よくよく考えると10月も半ばなので涼しくなってきてもおかしくはないんですが、やっぱり急激な変化って対応するのが難しくて困ります。
・・・全然関係ないですけどPSのパワプロでストレート160キロで高速スライダーとSFFが変化量マックスの投手作ったときのことを急に思い出しましたw カーブとかシュートみたいな途中から変化する球やフォーク、スライダーみたいにある程度遅い球は変化量を頭に入れて狙い打ちしてたなぁ・・・そのせいで日本を代表するクローザーのはずの佐々木や高津が気づいたら防御率5点台とかなってましたwww やっぱり現実とは別物ですね。
そんな寒さと雨による湿度のせいか、今日は帰ってきたときに吐く息が白くなってて驚きました。前触れもなくこれはさすがに・・・雪が降ってたりしたらまだわかるんですけど。
とりあえず明日は少し気温上がるようなのでちょっと助かります。
プロ野球のドラフト会議は来週の木曜なんですけど、今年はどの球団も1位指名予定の選手がなかなか決まらないみたいです。
広島は地元出身の早稲田大学の有原投手を指名することを11日に決定しましたが、実はこれが今年の12球団で一番乗りの公表でした。例年は早いところは9月には発表しているところもあり、10月に入ったらもう明らかになることが多かったので、今年は特に遅いと感じてます。
今朝は阪神も有原でいくという記事をひとつ見ましたが、こういうのって複数の新聞で記事が出たら確定なんですけど、1つだけだとどこまで信憑性があるかは疑問ではあります。普通に考えたら阪神もそうくるだろうと思ってましたが、他社から記事が出てないのが意外です。
そんな中、例年隠密作戦を取ってドラフト当日に有力な選手を一本釣りする戦略をここ最近取ってきた西武が、今年は前橋育英の高橋光成投手を指名すると発表しました。いつもと違う作戦なうえ、今年5位で即戦力の投手が欲しそうに見えるチームだっただけに、かなり驚きました。
高橋は去年の夏の甲子園の優勝投手で、今年は甲子園には春夏とも出られなかったものの実力はつけてきているので最近の評価が上がっている投手ではありましたが、外れ1位候補と思っていたところにこの発表が来ようとは・・・。こうなると一本釣りどころか1位競合も見えてきたように思えます。
確かに今年はいい候補が少ないと言われながらもドラフト1位候補にはいい選手が結構揃っているように見えるので、どの選手だったら獲れるのか、などの駆け引きをしている球団がかなり多い印象です。なんだかんだで明大、亜大の2人の山崎投手とか、済美高の安楽投手、盛岡大附属の松本投手に加えて長打力のある野手もいて、飛び抜けた候補への一点集中かと思いきやその影で一本釣りを狙う方が効果的なようにも見えます。まだ公表してない球団は迷っているのか、相手の出方を伺った駆け引きをしているのか、といった面で、なかなか指名しそうな選手が見えてきません。
今年のペナントレースは最終戦までもつれる展開になりましたが、ドラフトの方も当日になってみないとわからないかもしれません。ある意味面白いんですが、これもまた珍しい出来事です。去年なんかは競合必至と言われた社会人ナンバーワン右腕の吉田投手がフタを開けてみればオリックスの一本釣りでしたからね。あのとき頭を抱えた球団がいくつもあって面白かったです。
来週は本当に楽しみです。ここ数年は本当にいいドラフトをしているので、今年もいい選手をしっかり確保して貰いたいところです。
では今回はこのへんで。
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