犬飼う人よりも猫飼う人の方がIQ高いの?>挨拶

先週のホンマでっかTVをビデオで見ててやってた内容ですが、なんか毎回面白いです。どこまで信じるかは見る人次第ですけど、学者さんが研究の内容として発表している話なので、いろいろ勉強になります。なんか昔この枠でトリビアの泉やってましたけど、個人的にはあれより役に立つ知識が多いので好きかもしれません。

で、今日は日本シリーズ中継が終わってからの放送だったんですけど、試合がまさかの延長戦にw 結局中村のサヨナラホームランで決まりましたけど、あれがなかったら何時まで続いてたことか・・・。それでも1時間40分押しでしたからね。思い返すと震災直後の頃にあった「3時間半ルール」ってその後の番組見たい人にとってはかなり良心的なルールだったのかなって思います。主に土日のラジオとか。時間稼ぎして引き分けに持ち込むことがなければあれはいつか復活させてもいいかもとは思います。


今日はまた朝から寒い日でした。近場に今月末まで広島つけ麺やってるお店があるから一回行きたいんですけど、こう寒いとなかなか行く勇気が出てこないから困りますw 辛いから体は温まるんですけど食べてるモノは冷たいので、なかなか決心が難しいところです。冬場に見なくなると食べたくなるんですけどね・・・春の花粉症が酷いときに一回思いっきり辛いやつ食べたら汗かきまくってしばらく症状が治まったことはありますww その後1時間くらいでまた戻ってきましたけど。(涙)


今日は特にニュースがない中で、来年のコーチ陣が発表されました。
退団する人と新しく入閣する人が絡んであとは調整というところでしたが、そこまで大きな変化はなかったように思います。

・・・とかいって見てたら、予想外のものがひとつありました。



【二軍野手コーチ補佐】 東出輝裕(選手兼任)


え、なにこれ?


東出は去年の春キャンプで膝に大怪我をして、今年二軍戦で帰ってきたんですが、まさかのコーチ兼任になってました。
本来だったら一軍で活躍を期待されてたところ、実質レギュラーだったセカンドに菊池が入ったこともあって今年は一軍復帰はならなかったんですが、普通のコーチ兼任ならともかく「二軍コーチ兼任」っていうのはこれまで聞いたことがなくて驚きました。
確かに一軍経験も豊富で将来は指導者を目指すという話もありましたが、これって一軍登録されたときはどうするんだろう、というのが正直な感想です。補佐なのでそのときは選手として上がるってことでしょうけど、もしかして来年も難しいとかいう話だったりするのか、とか一瞬だけ考えてしまいました。
ポジションでいえばセカンドはいけますけど他は難しいというか、サードなら出られるかもですがショートは昔やってみて大惨事になってたようなものなので、考えるとなかなか使いどころが難しいのかもしれません。ブラウン監督時代に少しセンター守ってたときは上手かったですが。

とりあえず「二軍にいるときは若手の指導にも回る」くらいの考えだと思うことにします。今からあれこれ考えても何も始まらないですし。


しかし今年は外人選手の補強話が例年より早いために、他の選手の去就が妙に気になります。普通に考えたら例年はもっと遅い時期にやってた話なので、焦らずにじっくり見ていけばいいんでしょうけど、スピードがあると逆に気になってきますね。相対速度ってやつでしょうかw



では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2014年10月30日0:58

「コーチ補佐」ってのは、もちろんコーチのお手伝いをすること(同時に勉強もする)ですが、
基本的に、コーチ1人で足る状況であれば、コーチ1人で業務を行います。
だから、その間は基本、選手です。

コーチが風邪ひいて無理だわ、みたいな時に代わりに業務をするのが補佐役です。
メインコーチの部下のように、常に側にベッタリってワケじゃないですよ。
横浜DeNAも、三浦が兼任してますが、普通に試合に出て投げてますからね。

逆にコーチ兼任から選手専任に戻った人がいましたけど、誰でしたっけねぇ?

関東の遅刻魔
2014年10月30日7:47

ありがとうございます。
よくよく見返してみたら「二軍」の2文字が抜けてたので訂正しました。
「二軍スタッフの肩書きついてるのに一軍に上がったらどうするんだろう」っていう点が気になったもので・・・。
思い返してみると前田がコーチ兼任になったときに「コーチ”補佐”にしてくれ」って球団に頼んでたので、ある意味ネタ的な要素もあるのかもしれませんw

確かコーチ兼任してると選手として集中できないから、って選手いましたよね。誰だったか思い出せません。あとちょっとで出てきそうなんですがw

静樹
2014年10月30日9:14

まあ、コーチ補佐の役職を与えることによって若手も話が聞きやすくなると思います。
コーチがいるのにそれを飛び越して指導、助言をするとなるとある程度の役を与えないと角がたちますからそのための補佐だと思います。

関東の遅刻魔
2014年10月30日22:01

今日のニュースだとそういうニュアンスだったみたいですね。二軍でもこれまで若手にアドバイス送ってたもののコーチにも気を遣ってた、という話もあったみたいです。

一軍に行くときは選手専任みたいなので、見たらちょっと納得しました。どちらでも活躍してもらいたいものです。

丹依悠。
丹依悠。
2014年10月31日0:49

外国人専門コーチで「オマリー打撃コーチ補佐」とか、
星野阪神時代に、田淵打撃総合コーチの下に和田打撃コーチがいたのと同じですかね?

前者は言葉の壁。後者は「田淵には何も言い返せない」が補佐役を置いた理由かな?

関東の遅刻魔
2014年10月31日19:55

それぞれの球団の事情で、いろいろ役割はあるみたいですね。普通に選手を指導する「コーチ」にしてしまうと色々と制約があるので、選手やりながら若手に指導したり練習の手伝いをしたりというのを気楽にできるポジション、という形にしたように思えました。
考えてみればプロ入りして日が浅い選手が1000本安打してる現役の先輩にいきなり指導されたら戸惑うところもあるはずですし。気さくな人物だから教えて貰えるというのはありますが、立場的に動きやすくした方がいいというのは球団からの配慮かもしれません。

丹依悠。
丹依悠。
2014年11月1日0:22

今年の巨人は、正式な肩書ではないですけど、原監督兼打撃コーチでしたからね。

あと、余談だけど、ロッテが山内監督時代に、前監督のカネヤンが視察に来て、
新人投手に「そんなんやったらアカンわ」とか「そんなじゃ、めった打ちじゃ」とか言われて、
その頃の新人投手は大成せずに消えていってますからね。
落合博満(当時2年目ぐらい)選手も、山内監督に「そんな構えじゃ打てんわ!」と
と言われて、首脳陣&カネヤンと険悪になったけど、高畠打撃コーチだけは味方で
当時ロッテの張本選手に落合選手を合わせたら「これはすごい。このままで打てる」と言われたと。
また、後の稲尾監督も落合選手の擁護派で、落合さんは稲尾さんの言う事なら無条件に従う師弟関係になったし、張さんも敬ってる。
山内監督はレベルスイングを極めた人で、落合選手はどっちかというとアッパースイングだから
意見が対立したけど、後になって和解してる。
カネヤンとだけは「新人投手を罵声で潰す」最低な人間と思ってるらしく、
落合さんが名球会辞退したのは、会長がカネヤンなんだからなんだよね。

関東の遅刻魔
2014年11月2日0:21

広島も野村監督兼打撃コーチでしたからね。ケニークリニック院長とかいう呼び方もありましたがw

人によって合うか合わないかは大きいですね。イチローでもあの打法に合うコーチに会えなかったらここまで活躍できたかどうか・・・そんな形で出てこれなかった逸材も多いと思います。

名球会は金田さんと相性悪いから入らない人って結構いますね。もともと金田さんがトップに立つように規約作ってるところもあるので、もし退いた場合は後任の人がどう運営していくかも気になるところです。
そういやソリアーノが資格満たしたのに続報が見当たらない気がします。どうなったんだろう?

丹依悠。
丹依悠。
2014年11月2日1:47

この日記のコメント、長くなりますが…

野茂、イチローは共に仰木監督によるものですね。
野茂に対しては、アマチュア時代からトルネードでしたけど「それでいい」と。
イチローは、河村コーチと取り組んだ「振り子打法」を土井監督に認めてもらえず、二軍暮らし。
仰木監督には「変わった討ち方だが、理にかなってる」と言って、一軍で新井宏昌コーチの下、完成に至った。
土井監督は結果論から苦しい言い訳をしていたけど、ほとんどの選手が土井監督を尊敬してなかった。
田口選手は、送球難に陥り、パンチ佐藤は単にウマが合わずに干された。
パンチ佐藤の扱いに不満を持った他の選手にも嫌われてた。

名球会は、創設者・会長ともにカネヤンですが、独裁政権だったので、
カネヤンとその部下の数名をすでに他の名球会会員一致の下、除名されています。
我々が野球知識検定を初めて受けた時は、カネヤン本人が知り得ないうちに
すでに除名されてた気がします。
「名球会はワシが作った」ならまだしも「ワシの名球会」的発言が反発を買ったのでしょう。
カネヤンはいまだに主張をしてますが、正規会員と金田派数名とに二分されてるハズ。
もちろん、金田派は3~4名しかいないので、業務や活動など何もできませんがねー

余談ですが、メジャーリーグの評価では、澤村>稲尾>>>金田 って感じです。
稲尾さんがメジャーリーグで紹介された時、
司会「イナオは日本で42勝をしたピッチャーです」
記者「何だ、たった42勝ですか…」
司会「1シーズンでです」
記者「ファッ!?(ザワザワ」

対するカネヤンは400勝してるけど、実は半分ぐらいが救援勝利で、しかも298敗している。
つまり、4勝3敗ペースという事で、サイ・ヤングと比較され劣るという事で
メジャーでも「稲尾様」のが上でした。(サイ・ヤングのシーズン最多勝は51勝ですが)

A・ソリアノ選手には、一応、日米通算2000本の情報は行ってますが、
「おそらく本人的にどーでもいい」
「ヤンキースを解雇されて、所属先を探すことで頭がいっぱい」
「日本側が、名球会入りを伝えただけで、セレモニーなどの打診してない可能性」
「実はニュースになってないだけで、すでに辞退してる可能性」
などでしょう。

関東の遅刻魔
2014年11月2日23:35

どこの世界でも「出会い」というものは大きいものですけど、大活躍した選手についても同じですね。いくら能力があっても伸ばしてくれる人、使ってくれる人がいないと結果を残すことはできませんし。

名球会は金田さんよりも年上の人がほぼ入れないようにしてる部分でも「彼の組織」というイメージがありましたが、除名なんてあったんですね。知りませんでした。何はともあれ健全になってくれる方がいいと思います。

メジャーでの評判は驚きです。いずれもまさにレジェンドと言える方々ですが、見方や参考とする指標で考え方も違うんですね。面白いです。

ソリアーノはニュースになってないことを考えるとそこまで重要視してないようには思えます。何かあったら記事が出そうですね。

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