純粋な足し算でいいんだな

2015年1月21日野球

なんじゃこりゃあ！！＞挨拶

今日は午後から雨が降るとかいう話で、朝出るときに傘持ってくか持ってかないか迷ってたら、急に降り出してきました。しかも雪！！ちょっと、さっきまで雨って言ってたよね！？ｗ
そんなこんなで傘持ってったはいいんですけど、結局行きと帰りには使わないという不具合ｗ　明日は朝からずっと雨らしいですけど、変に交通機関が止まったりしないといいなぁ・・・。

今年のドラフトは振り返ってみると即戦力を期待できる選手があまりいなくて素材型選手メインになってたような印象があったんですけど、最近のニュース見てると意外と早くから戦力になりそうな選手が出てきてるかも、と期待してしまいます。もともと時間かかってもおかしくないタイプが多いと思ってましたけど、去年は逆に大瀬良、九里、田中、西原といきなり一軍での活躍を期待する選手が多かっただけに、ちょっと違う気分になってます。
去年は「期待」を通り越してある程度「計算」してた部分もありました。未知の選手は期待しても計算に入れるな、って言葉もありますが、結果的には大瀬良と田中は期待通りかそれ以上の成績を残し、九里も出場機会や運に恵まれなかっただけで結構存在感はあったように思います。西原はちょっと惜しい感じにはなってしまいましたが・・・。

ただ、今年は黒田新井の復帰とか新外国人をいろいろ獲ってきたりとかで期待する選手が多いのと、去年のシーズンで伸びてきた選手が多いことから、新人にはあまり即戦力の期待はしなくていいシーズンになりそうに思ってました。なので去年の場合は「活躍を期待していた新人選手がコケたら残念なことになる」という不安も一緒に存在したわけですが、今年は逆に「新人から戦力になる選手が出てきたら、純粋に戦力アップになるだけ」とも考えられます。今のところだと野間は打撃が良ければ一軍にいけそうというところで結構いい当たりを飛ばしてるそうですし、怪我であまり投げてなかった薮田は順調にきていて、一番即戦力と期待できそうな飯田もチェンジアップが良くて首脳陣の目を引くといったニュースも出てました。高校生組でも塹江のニュースが出てて、もしかしたら今年のうちに出番があるかも、と思えてきました。じっくり育てて数年後に活躍してくれる方が安心ではありますが、球に力はあるということなので、まずはいろいろ身に着けてもらいたいものです。

そういえばキャンプインまであと10日ですか。今年も楽しみになってきました。
早くカープカレンダー買わないとマエケンの１月が終わっちゃうｗ

では今回はこのへんで。