これが、メジャーのエース!!
2015年3月8日 野球 コメント (6)いい方向にズレてた>挨拶
今日は起きてみたら結構疲れてたのでゆっくりしようと思ってたんですけど、お昼にオープン戦見ようとして1時開始のつもりで動いてたら実は12時開始で、慌てて見ることに。ただおかげで時間に余裕はできました。
今日の先発は全国のカープファンが待ちに待った黒田。今年の対外試合は初登板でした。
最初の10分くらい見逃したと思ったらその間に1回の表裏の攻防が終わってましたw 話によると1回表はわずか1分、5球で終了したとか。最初聞いたら何のジョークかと思うところですw
その後も見ていたらとにかくテンポが速く、気持ちいいくらいにストライクゾーンに動く球を投げ込んでました。打者としては誘い球を見逃して攻略しようと思ったらストライクに入ってくるもので手を出さざるを得ず、かといって手を出してもきっちり捕らえることはできずで、えらく早い展開でゲームが進んでいきました。
広島打線も点が取れないために試合の進み方が尋常じゃなく早かったです。黒田はというと当初3イニングとか球数50~60球を目処に、という話だったんですが、なんと4回終了時点でわずか33球!本来3イニングのところをあえて延長したそうです。
結局5回1アウトを取ったところで39球になって九里に交替してましたが、これでも球数を40球に制限した結果と、当初の予定よりもはるかに長いイニングを投げることになってました。正直60球制限してても7回くらいまでいってたかもしれないと思えましたw
後を受けた九里もいいピッチングでした。黒田のピッチングはボールの使い方や配球の組み立て、攻め方をぜひともタイプが近い野村や九里がお手本にしたらいいと思ってたんですが、結局ランナーもほぼ出さず。
打線は6回に會澤がヒットで出てから野間が送りバント、田中のヒットで1,3塁としてから菊池が犠牲フライで1点取りましたが、結局これが両チーム唯一の得点となりました。飯田、今井、永川はランナーを出しながらもホームまでは返さず、最後は一岡が2奪三振を含めた三者凡退で1-0の勝利。見事な投手戦でした。
最後の一岡は球速が140キロ少々ながらも球にスピードと勢いがありましたが、試合後のインタビューでは球場のマウンドにうまくスパイクが噛み合わなかったために全力は出しきれてなかったとか。ここはこれからシーズンに入るまでの間に調整するところですが、現時点で完璧なピッチングができていたのに、さらに上も目指せるとなると楽しみです。
やっぱり今日の試合は黒田が完全に流れを作りましたね。もし公式戦だったらそれこそ100球いく前に完投しそうな勢いでした。やっぱり最初に登板する先発投手がいい流れを作ったらその後の投手にもいい影響があるように思いました。これだけの投球ができてる試合はしばらく見てなかったような気がします。
黒田が帰ってきたときは去年までと違う環境への対応とか年齢とかいろいろ言われてましたけど、今日を見る限りそんな些細なことは何も問題はなさそうでした。これはぜひとも次に見たくなるピッチングです。楽しみで仕方ありません。
当初の予定よりも相当早く試合が終わったので、川崎ホビステの夕方からの大会に間に合う時間に動けるようになったので行ってきました。正直今日は動く気がなかったので全然準備してなくてかなりバタバタしてましたw
行ってみると参加者16人の4回戦。こっちは結果だけ。
1回戦 赤単スライ ○○
2回戦 マルドゥコン ○×○
3回戦 タカさん ×○○
4回戦 緑t赤信心 ××
そんなわけで3-1でした。
最後勝ってたら優勝が見えたのに、最後負けたらオポで一気に賞品圏外という素敵なオチが待ってましたw なんとなくこういうキャラなのはわかってますけどw
終わってからはウルザさんに遊んでもらってたら閉店時間になってました。途中でロックを強襲なしで出したらタカさんにぼっち呼ばわりされましたが、そんな彼は妙に高そうなデッキを脇で一人回ししてたのが妙にシュールでしたw
では今回はこのへんで。
今日は起きてみたら結構疲れてたのでゆっくりしようと思ってたんですけど、お昼にオープン戦見ようとして1時開始のつもりで動いてたら実は12時開始で、慌てて見ることに。ただおかげで時間に余裕はできました。
今日の先発は全国のカープファンが待ちに待った黒田。今年の対外試合は初登板でした。
最初の10分くらい見逃したと思ったらその間に1回の表裏の攻防が終わってましたw 話によると1回表はわずか1分、5球で終了したとか。最初聞いたら何のジョークかと思うところですw
その後も見ていたらとにかくテンポが速く、気持ちいいくらいにストライクゾーンに動く球を投げ込んでました。打者としては誘い球を見逃して攻略しようと思ったらストライクに入ってくるもので手を出さざるを得ず、かといって手を出してもきっちり捕らえることはできずで、えらく早い展開でゲームが進んでいきました。
広島打線も点が取れないために試合の進み方が尋常じゃなく早かったです。黒田はというと当初3イニングとか球数50~60球を目処に、という話だったんですが、なんと4回終了時点でわずか33球!本来3イニングのところをあえて延長したそうです。
結局5回1アウトを取ったところで39球になって九里に交替してましたが、これでも球数を40球に制限した結果と、当初の予定よりもはるかに長いイニングを投げることになってました。正直60球制限してても7回くらいまでいってたかもしれないと思えましたw
後を受けた九里もいいピッチングでした。黒田のピッチングはボールの使い方や配球の組み立て、攻め方をぜひともタイプが近い野村や九里がお手本にしたらいいと思ってたんですが、結局ランナーもほぼ出さず。
打線は6回に會澤がヒットで出てから野間が送りバント、田中のヒットで1,3塁としてから菊池が犠牲フライで1点取りましたが、結局これが両チーム唯一の得点となりました。飯田、今井、永川はランナーを出しながらもホームまでは返さず、最後は一岡が2奪三振を含めた三者凡退で1-0の勝利。見事な投手戦でした。
最後の一岡は球速が140キロ少々ながらも球にスピードと勢いがありましたが、試合後のインタビューでは球場のマウンドにうまくスパイクが噛み合わなかったために全力は出しきれてなかったとか。ここはこれからシーズンに入るまでの間に調整するところですが、現時点で完璧なピッチングができていたのに、さらに上も目指せるとなると楽しみです。
やっぱり今日の試合は黒田が完全に流れを作りましたね。もし公式戦だったらそれこそ100球いく前に完投しそうな勢いでした。やっぱり最初に登板する先発投手がいい流れを作ったらその後の投手にもいい影響があるように思いました。これだけの投球ができてる試合はしばらく見てなかったような気がします。
黒田が帰ってきたときは去年までと違う環境への対応とか年齢とかいろいろ言われてましたけど、今日を見る限りそんな些細なことは何も問題はなさそうでした。これはぜひとも次に見たくなるピッチングです。楽しみで仕方ありません。
当初の予定よりも相当早く試合が終わったので、川崎ホビステの夕方からの大会に間に合う時間に動けるようになったので行ってきました。正直今日は動く気がなかったので全然準備してなくてかなりバタバタしてましたw
行ってみると参加者16人の4回戦。こっちは結果だけ。
1回戦 赤単スライ ○○
2回戦 マルドゥコン ○×○
3回戦 タカさん ×○○
4回戦 緑t赤信心 ××
そんなわけで3-1でした。
最後勝ってたら優勝が見えたのに、最後負けたらオポで一気に賞品圏外という素敵なオチが待ってましたw なんとなくこういうキャラなのはわかってますけどw
終わってからはウルザさんに遊んでもらってたら閉店時間になってました。途中でロックを強襲なしで出したらタカさんにぼっち呼ばわりされましたが、そんな彼は妙に高そうなデッキを脇で一人回ししてたのが妙にシュールでしたw
では今回はこのへんで。
コメント
会長球場いこー?
開幕はやく来ないかなあ ( ´・ω・`)
二流打者だと、見逃すか、内野ゴロを打たされて終わりですな。
150km/hのストレートが内角のボールゾーンに飛んできて、打者が避けようとしたら、
ストライクゾーンにズレ込んでいくんですからね。
打つタイミングが分からないまま、見逃し三振が増えて、試合時間も短縮かな?
おそらく、今まで日本球界でプレーしたメジャーリーガーでNo.1の投手ですね。
ちなみに、No.2は岡島だと思います。
最優秀防御率、最多奪三振 この2つは、もう黒田で決定かな… 勝利数は援護次第なんで何とも…
オレも生で見たくなりました!!
ただ問題なのは日程で、ほぼ土日(たぶん日曜固定)になるはずが関東だとその日程で試合あるのが交流戦前は5月頭の神宮しかないんですよ。で、その後は交流戦明けてからになるんですけど、そこでローテ再編されたらどこに来るかわからない、さらにチケットは発売開始と同時に即売り切れる、さらに土日だとPWCが重なるというかなりハードな条件重なるもんでw まさかのギャンブルでチケット取りですかね?w
>re-giantさん
昨日は野球ファンだったら見てて興奮するような内容だったのは間違いないと思いました。それでいてまだ調整段階とか言われると・・・シーズンが楽しみで仕方ないです!
>丹依悠。さん
パワプロやってたときはCPUがボールになるフォーク振ってくれなくなったのでよくスライダーやシュートであんなことやってて、「なんでプロで誰もやらないのかな」って不思議に思ってたんですけど、あれだけの技術力がないと無理って話だったんですね。佐々木クラスの投手で高めのボールからストライクになるフォークとか、今中あたりでボールからストライクになると見せてまたボールになるカーブとかよくやってましたw
メジャー帰りだと斎藤隆は結構活躍してるイメージがあります。
黒田は奪三振はちょっとわからないですね。なにしろ相手が早打ちして凡打が増えそうですし、本人も球数少なく抑えるために打たせて取るピッチングしそうなので。
ただ実は沢村賞獲ったことがないので、今年は期待したいところです。
現在の黒田より実力が劣る広島時代のC・ルイス。
彼はメジャーではグランドボーラーでしたが、日本で2年連続で最多奪三振でした。
投手と打者のレベル差があれば、投手が打たせて捕りたくても、打者がバットに当てられない。
結果、奪三振が増えたってのがルイスの例だと思うので、併殺打を打たせたいのに三振とか!みたいな。
かつ、黒田は4回 1/3を39球でしたから、単純計算で90~100球で完投。
つまり、イニング数もリーグトップになりそう。それだけ三振も増える。
以上の条件で、黒田が最多奪三振と予想しました。オッズは1.3で。
ちなみに、海の向こうではダルビッシュが沈没したので、ルイスがエース格になります。
一応、デレク・ホランド投手っていうダルと双璧を成す左腕がいるんですが、
トミー・ジョン手術明けなんで無理できそうにないんで…
>佐々木のフォーク
・高めのボールゾーンからストライクになるフォーク
・高めのストライクから低めのストライクになるフォーク
・真ん中めがけて投げて、低めのボールになるフォーク
・わざとワンバウンドさせる釣り球フォーク
・カットフォークボール(落ちながら利き手の逆方向に少しズレる)
フロントドア・バックドアは、フレームワーク(ゲームで出てくる四角いストライクゾーンと思ってね)を
上手く狙える制球力が必要になるので、メジャーでできる投手も限られてきます。
田中将大の「新兵器」とか報じられてますが、日本じゃ西本聖、北別府、島田直也あたりが
やってた気がするんですけどね…
面倒な名前がついてるだけじゃーん、的な。
野球の歴史を考えたら「昔の人がやってた」ってのは出てきますね。横浜の五十嵐に高めから落ちるスライダーで江藤や金本あたりが連続三振取られたのはまだ覚えてますw