ついに、できた!!>挨拶

今年のオープン戦を見ていると、どうにも選手別応援歌が去年のもののままな選手が多くて、今年はどうなってるのかと思いました。若い選手が多いから前年に個人テーマ作ってもらえてない選手が結構いるんですけど、ある程度どころかほぼレギュラーの選手が汎用テーマのままだとガッカリするところです。曲作る方も大変ですから全員分、というわけにはいかないかもですが。
で、今日調べてみたら、田中、會澤の2人の新曲ができてました。どっちも聴いてみたらかなりいい感じの曲になってて、これは球場で歌うのが楽しみになってきました。あとは歌詞覚えて間違えないようにしないとですねw ある程度しみこんだら何もないところからでもすぐ浮かぶんですけど、覚えきれてなかったら(特にメドレーのときには)「あれ、この選手の応援歌ってどれだっけ?」みたいに思うことがあります。歌詞だけ出てこないとか。最近は堂林で結構あったんですけど、歌詞も変わったからちょうどよかったかもしれませんw


今日は札幌ドームで日本ハムとのオープン戦でした。
先発の大瀬良は5回を2失点。二塁打連発されて1点と、ランナー3塁からワイルドピッチで1点。後者はもったいなかったです。左打者の内角低めにバウンドする難しいスライダーだったんですが、あれを止められていたらかなり大きかったようには思いました。鉄壁を期待するのはまだ先かもしれません。2月の頃より守備はよくなってきたような印象はありますけど。

打線はランナー3塁のところから松山のサードゴロが悪送球を誘って1点、梵と會澤が作ったノーアウト2,3塁のところから、鈴木誠也のショートゴロの間に1点取ってランナー三塁、田中の犠牲フライでもう1点と、チャンスできっちり点が取れました。
これまでランナー3塁から全然点が取れてなかったので、今日は下手するとヒットよりもいい内容だったかもしれません。もちろんヒットが出るのが一番なのは間違いないですが、打率というものを考えるとそう確率が高いわけではないですし、そうなると凡打でもいいから点が入る方法を実践できた方が明らかにいいわけで。今年のチーム全体でそういう意識が浸透してくれば、かなりいい戦いができるように思えます。

試合は大瀬良のあとは永川、中崎、デヘスス、ヒースと繋ぎました。前2人は危なげなく無失点、デヘススはフォアボールのあとサイン違いもあって牽制悪送球からタイムリーを打たれて同点になりましたがその後は抑え、ヒースもランナー2人は出すもののなんとか抑えました。
試合結果としては同点でしたが、投手陣はそこそこよかったように思えます。ただデヘススはやっぱりまだ粗い、というより甘い部分があるみたいです。二軍でやることがまだまだあるというか。年齢の関係で今月末までに支配下登録しないと今年は登録できなくなるんですが、どうするかの判断は難しくなりました。1年は育てると割り切って育成契約のままで二軍戦で投げさせてもいいかもしれません。なんだかんだでザガースキーも出てきたら、ロサリオやエルドレッドが帰ってきたときにただでさえこの中から選ばないといけない事態は発生しそうですし。この規定は実力のある選手との契約に悪用することのないように設けられていると判断しますが、難しいところです。

順番からして明日は野村ですかね。GAORAで見られるので明日も早く帰ることにします。

そんな合間に新環境のデッキも考えないといけないですね。入れるカードの目星はだいたいついたんですが、抜くカードが難しくて大変です。なかなかに面白いカードがあったからですが、何をどこまで採用するかというのは難しいところなので、時間かかりながらも早めに仕上げたいところです。


では今回はこのへんで、

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