長い間、本当にお疲れ様でした>挨拶

今日は11年間続いたラジオ「アニスパ」の最終回でした。せっかくだから聴きたかったんですけど、帰る途中に持ってきてたラジオが壊れてることが発覚し、結局家に帰るまでお預けをくらうという・・・無念。

後半は聴けたんですけど、やっぱり初期の頃から振り返ってみると、本当にいろいろありました。アニスパの前にネットラジオの「スパラジ」で二人が共演してた(ここで人気が出たから地上波を任された形)んですけど、これまでも人気があったところで「どうして」っていう終了劇になりました。話によると若返りを図りたいという意向らしいですが、やっぱり残念です。

何よりお二人のトークが面白かったんですよねー。暴れ気味ながらも問題なく笑える範囲で収めて、ゲストなどの出演者の方々は本当に多岐にわたっていたのに皆さんの魅力の引き出し方がとても上手で、何よりも「聴きたいと思ったラジオ」だったと思います。彼らのコンビのラジオはまだいくらでも聴きたいので、アニスパが終わってからもどこかでラジオやってもらいたいです。

そういえば前にドリカンが終わったあとも人気のあったパーソナリティのやまとなでしこの二人はともにソロのラジオ番組持ちましたね。ほっちゃんは終了翌月、ゆかりんは半年後から始まって、今でも続く長寿番組になってます。同じようにどこかで始まらないか、半年くらい期待してみたいところです。


さて、今日はカープがようやく初勝利を挙げました。まだ2日目ですが、連敗が続かなくて本当によかったです。
ちょうど今再放送やってるところなんですが、菊池のホームランで1点先制したら、先発のジョンソンがまさかの1安打無四球完封という凄いピッチングをやってのけました。今年は黒田が誰よりも注目を集めてましたが、彼だけじゃないところを見せてくれるとしたら嬉しいところです。
明日は大会もあったりしますけど、ちょっとゆっくりしたいので、しっかり野球見たいと思います。


タイトルのPWCはやっとここからですw
昨日発売のタルキール龍紀伝が入った早速の大会となったわけですが、今回は86人の7回戦。レポも書いてみましょう。


1回戦 アブザンアグロ

Round 1
クリーチャー出されては除去していく。粘り続けてエルズペス、ロックと繋ぐ。ソリンも加えて攻め、残り3点からサイ出して勝ち。

Round 2
相手マリガン

お互い土地が詰まる。こっち土地が白緑しか出ないところ、相手はアーボーグ含む土地2枚でストップ。ラクシャーサ2体出されたところでこっち狩猟者を出したらトップが胆汁病w 酷いシャークからソリン、ロックと出し、相手の除去が弾切れ。

○○


2回戦 アブザンアグロ @ ブラマス君(3位)

Round 1
思考囲いを連打される。サイ出されてポルクラノスで対抗するが、お互い除去。生物を出されては除去し、こっちはソリンのトークンやロックで攻める。タシグル出されるが、ライフ減りそうな呪文ばかり戻させ、押し切る。

Round 2
相手マリガン

思考囲いを撃たれるが、返しにサイをトップ。手札減ったところを《禍々しい協定》で補充する。
お互いクリーチャー出しては除去し、トップ勝負に。相手の狩猟者でエルズペスが見えるが、こっちもロック出して攻め、止まらず。

○○


3回戦 エスパー神話ビート @ ナガナワさん(9位)

Round 1
こっちマリガン

女人像から3ターン目にサイを出す。相手のクリーチャーを見ては危なそうなので除去し、さらに《オジュタイの模範》も加える。
サイズでは勝ってるのでゴリ押し。アショク出されるが、本体削りきる。

Round 2
お互いマリガン

《神話実現》が2枚出る。
こっちはエレボスの鞭からサイ出して攻める。除去されてからサイ2号と模範を出して攻め、相手の神話も殴ってきて妙な形のダメージレースに。
相手のライフを1まで削って墓地に模範だけがある状態、相手は神話1枚だけクリーチャー化できる状況。こっちの手札はゼロ。トップは・・・アブチャでした。御無礼!

○○


4回戦 ジェスカイテンポ @ N田さん(2位)

さっきから1番卓が続くのがなんか居心地悪いですw

Round 1
カマキリを出されるが、狩猟者、サイで攻める。
ラブル出されるが、こっちはサイ2号。そこから狩猟者、ソリンと出してゴリ押し。投了される。

Round 2
こっちの土地がタップイン祭り。
《究極の価格》を構えていたらカマキリ2連打されて止まらない。サイを出して対抗してみるが、《英雄の破滅》撃ったら《勇敢な姿勢》でかわされて負け。

Round 3
こっちマリガン

ソリンでトークンを出すが、素出しされた《層雲の踊り手》に攻められる。
ドロモカを出しては除去され、逆に息吹ドラゴン2体出されて負け。

○××


5回戦 緑白信心

Round 1
相手4マナある状態から《起源のハイドラ》撃ったら、まさかの《見えざるものの熟達》がめくれるw 2体目も出て、予示を並べられまくる。
お互いクリーチャーの並べあいになり、相手の方が数も多いが、こっちもドロモカ、エルズペスと出して盤面を膠着へ持っていく。
8マナ貯まったところでウギンを出し、ドロモカとペスを残して他が吹っ飛ぶ。ここで相手投了。

Round 2
2ターン目に熟達出される。こっちクリーチャー出して攻めるが、予示されまくる。
今度はこちら除去を引けず、しかも相手は《囁き森の精霊》が並んでる。粘ってみるがもたずに負け。

Round 3
クリーチャーの並べあいになる。相手は地上を固めてたところ、こっちはソリンからロックを出し、上から攻める。
ドロモカ、鞭と加え、相手は地上に囁き森が2体など並びまくるが、ニクソスが出てないために手数が制限されている状態。上から攻めて押し切る。

○×○


6回戦 ジェスカイコン @ limhさん(8位)

Round 1
お互い土地の並べあい。こちら6マナからドロモカ。ターン帰ってきたのでエルズペスも追加。ドロモカは除去されるものの2号がいたり鞭があったり。攻め続けて勝ち。

Round 2
強迫からソリンと出すが、返しに見てなかったエルズペスを出されるw
なんとか攻めていくが、相手の引きがやたらと強く、ナーセットやらケラノスやらいろいろ置かれる状況。結局時間が経って相手が手札充実してコントロールモードに入り、止まらず。

Round 3
まずナーセットを出される。これは除去するが、ここからPW祭り。ナーセット、エルズペス、ウギンと出され、こっちもハイドラからウギンを出すが、相手カウンター祭りで削られ続ける。有効牌を引けず、ジリ貧になって負け。

○××


7回戦 アブザンアグロ(6位)

Round 1
クリーチャーを出しては除去の展開。こっちは模範、ソリンと出して攻める。
対立の終結を撃たれるが、鞭でほどよくクリーチャーを拾って攻める。再び終結されるものの相手のライフは6。サイ釣って勝ち。

Round 2
相手マリガン

ライオンに攻められる。途中で除去するが、こっちはタップイン祭りのうえに土地4枚でストップ。
サイ3体出されて止まらず。

Round 3
初手から土地が増えない。
相手はライオン2体からサイ。止まらず。

○××


そんなわけで4-3でした。
今回は確認できただけで相手の順位をちょっと書いてみたんですけど、なんと上位9人中5人を踏んでますw
なんなんだこの当たり運w 結構戦えたつもりだけど勝ち星がそこまで多くないのはそういうことなのだろうか?w

今回はサイドの数枚を何にするか決めきれなかったんですけど、結局その分のプラン不足で負けてた感じがあります。あと2枚から4枚ですね。
環境最初の割には意外と思ったようにできたところでしたが、早いうちに修正点を直してまた挑んでみたいところです。


終わってからはMaGuRoさんに遊んでもらってからご飯。やっぱりあのお方は強かったw 通販届いたら組んでみようと思います。

ちょっと頭痛くて早めに帰ったものの、お風呂出たら結構治ってきたあたり、花粉なのかなーと思います。早く収まってくれー!!


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年3月29日2:06

ジョンソンはワシが育てた>挨拶

左腕のシンカーボーラーなんて、日本人には未知の領域ですから、
まあ、初物ってこともありますが、ジョンソンが負ける気しませんでした。
今日は、石原だったようですが、會澤にも慣れてもらわないと…

フォーシーム、ツーシーム以外の、特定の球種を「真っ直ぐ」の代わりに使う投手には
特に、手を焼きます。有名なのはナックルボーラーですよね。
それから、M・リベラのようなカットボーラー。ジョンソンのようなシンカーボーラー。
投球全体の約60%がチェンジアップとか、約50%がスライダーとか、「真っ直ぐ」を投げない
投手って手強いです。逆に、真っ直ぐしか投げないヤツもいますけどね。

少し観点は違いますが、田中将大投手が右ひじに負担をかけないために、
高速フォーシーム、低速フォーシーム、高速スライダー、低速スライダーと用途別に
力加減を変えて投げるようです。スプリッターはそれができないのが残念。

>ザガースキーのコントロールが怪しい
MLBのデータサイト行って指数を調べてみました。他の投手とも比較して下さい。

上原浩治 98pt
ミコライオ 55pt
K・ジョンソン 41pt
ザガースキー 34pt
クルーン 24pt
サファテ 18pt

平均が50ですから、やっぱり悪いですね。
ジョンソンも平均レベル以下なんですね。まあ、40pt台なら、ごろごろいますが。
シンカー多投するとフレームワークが上手くいかなくてボールになるケースも多いのかも。
ミコライオが平均以上だったとは…
そして、素晴らしいのが上原。怖すぎるのがサファテ。

「おい、誰か、死人が出ないうちに、サファテにコントロール教えておけ」

関東の遅刻魔
2015年3月29日23:42

もともと外人投手とはキャッチングがいい石原が合うんですよ。バリントンだけは珍しく石原とはあまり合わなかったから倉や白濱と組んでましたが。今後シフトしていくのかどうか・・・。
投手が気持ちよくなげるために捕手を選ぶのはありだと思います。いくら打ててもそれ以上に点取られたら意味ないですし。

ザガースキーは投げてるところを見たら巨人時代の岡島を思い出しました。フォームだけ見たら制球力に疑問がつくけど、意外とストライクゾーンに集まる、みたいな。
サーフェイトは日本に来てから石原がどんな球でもほとんど止めるから安心した面があったと思います。明らかに日本に来てから進化した投手だと思ってます。返す返すも1年目最後の鼠径ヘルニアが悔やまれます。あれがなければ安定して最後を任せられる時期が続いて契約も更新してたと思うと・・・。結局復活するまでに2年くらいかかりましたが、今は元気に投げているのが嬉しくもあります。残念でもありますが。

丹依悠。
丹依悠。
2015年3月30日1:53

>もともと外人投手とはキャッチングがいい石原が合うんですよ。
日本の「キャッチングがいい」とメジャーでの「キャッチングがいい」は、根本的に違います。
また、投手が気持ちよく投げるには、キャッチングより球種とコースが重要ですね。
一通り、捕手(倉、會澤、白濱)を経験してもらって、一番やりやすい人と組むのがいいかと。
チームとしては、ジョンソンが今後も活躍し、契約延長が見込めると、長い目で見て
會澤がいいんでしょうけど。

>キャッチング
日本人捕手は、いろんな球種を器用に捕球します(ナックル、フォークを除く)
捕球の際にミットをズラしたり(意図的じゃなくズレてしまう古田式の捕球)とか。

メジャーの場合は、思いっきり下手な捕手も多いですが。
例えば、ヤンキースの「コア4」の1人、ポサダ捕手は、ルーキー時代、こぼしたボールを
素手で捕るという「まるで球拾い」みたいな守備をしてました。
まともなキャッチングができるまでは、当時、控えだったジラルディ捕手(現・監督)が
よく終盤の大事な場面に使われてました。

レッズの最速男チャップマンの剛速球を受けていたハニガン捕手(今年からレッドソックス)は、
捕球後の瞬間、ミットを引くようなジェスチャーをしますし、すぐにミットをひょいっと
上に上げてボールを軽く放り上げ、右手に持ちかえたります。
これは「チャップマンの真っ直ぐに威力がありすぎて、衝撃を何とか逃がしてる」という動きで、
これを見て、チャップマンは「今日のオレの球、走ってんだな」と思わせるワケです。

パイレーツにいたバラハス捕手は、A.J.バーネット、C・モートン、Z・デューク投手など
特異なボールを投げる投手相手には、日本人捕手と逆の苦労をしてました。
例えばC・モートン投手はジョンソン投手と同じくシンカーボーラーで、フォーシームは投げません。
メジャーは鳴り物の応援がないので、フォーシームを捕球するとミットのいい音が響きますが、
ムービング・ファストボールがミットに収まる場合は、ブレてるハズなので、いい音はしませんし、
捕手が音をなるべくさせないように捕球します。
「捕球音がしないから、今日のシンカーはしっかりブレてるな」と投手が把握するんです。

もし、石原がどんなボールでも同じように、ほぼ完璧な捕球ができたとしたら、
カットボーラーやシンカーボーラーは、あまり気持ちよくありません。
かつて、広島にいたスタルツ、C・ルイスの2人は元来、技巧派投手です。
そして、サーフェイト、ミコライオは、速球任せのパワーピッチャーです。
ただ、この4人には共通点があって、4人ともフォーシーム主体からのスライダー、
チェンジアップ、あるいはカーブを投げます。
対して、バリントンも、C・ルイスと同じ技巧派ですが、
ツーシームとスライダー主体でカーブを混ぜる「揺さぶり」の投球をします。

あくまでメジャーでの傾向ですが、ムービング・ファストボール系をあっさり捕られると、
投手は「ちゃんと球が動いてるのか?」「精度が落ちたのか?」などと心配になったり、
中には思うようなボールが行ってない事でイライラする投手もいます。
日本人捕手の捕球技術の素晴らしさは、スタルツやボーグルソンが、あっちで語ってるらしいですが、
捕手が捕るのに苦労するボールを投手は投げたい(ナックルは別)のに、それすらも
日本人捕手は捕ってくる(個人差はある)と評しています。
メジャーの捕手がミットを構えてる「壁役」だからこそ、というせいもあるんでしょうが、
本来、カットボーラーやシンカーボーラーの相手をする場合、
捕手の「いいブレしてて捕るの大変」「こちとら必死に捕球してますぜ」みたいなアピールが
ムービング・ファストボール使いのモチベーションにもなるそうです。
まあ、ジョンソンのモチベは婚約者が観戦してたってのもあるんでしょうけど…

基本球がストレート(フォーシーム)しかない日本人投手とでは、大きな差ですね。
かつて星野伸之のスローカーブを中嶋聡が素手で捕ったのも、ある意味では、
「よし、今日もバッチリ遅いぞ」という目安になったのかも知れません。

関東の遅刻魔
2015年3月31日0:38

どうやら「キャッチング」よりも「セービング」についての話にした方が正しい気がしてきました。
広島の中ではもともとキャッチングに加え、セービングも石原の技術がピカイチです。なので荒れ気味の投手なら一番合う組み合わせになります。永川が二軍で調整してるときは暴投を含めて失点することが多いのに一軍に来たら好成績を残すのは石原のセービング技術が大きいと思ってます。
リードでいったら倉ですが、捕球に難があるのでコントロールがいい投手と組んだときはいい配球で抑えるケースは多いです。

會澤は打撃型で守備面は不安要素が多かったところ、ここ1,2年で守備面が急に伸びてきました。ただまだリードもセービングも発展途上なので、使いながら育てていく形になるでしょう。
守備面では今年のオープン戦で見た磯村がなかなかに上手でした。パンチ力もあるのでそのうち會澤と正捕手の座を争う存在になりそうです。

捕球面でも技術はいろいろありそうですけど、やっぱり「後ろに逸らさない」と思われたらその分ピッチャーは安心して投げ込める部分があると思います。ムービング系の球は日本で見ると「しっかり捕ってあげる」ことが安心に繋がるように思えます。日本人でムービング主体で投げる投手ってほとんどいないですし、ファストボールというよりストレートを武器にする投手がメインなので、メジャーのやり方とはまた違う話になるかもしれません。

丹依悠。
丹依悠。
2015年3月31日2:22

実際にジョンソンという左腕シンカーボーラーが来日したワケで、
「日本人でムービング主体で投げる投手はほとんどいない」とか、「ストレートを武器にする」
とかの話ではなくて、「ジョンソンに対して一番相性がいい捕手は誰だろう?」
というのが、話の要点だと思っていたんですが…
それで、「基本的にムービング系の投手は、あっさり捕球されるのを嫌う」という例を出して、
「果たしてジョンソンはどうなんだろうね。初先発は大成功だったけど…」と言うことです。

日本人でムービング・ファストボール主体の投球をする投手は現在いません。
またはムービング系を投げても、メジャー投手のように捕球のされ方で、精度の善し悪しを気にする投手・捕手もいないでしょう。
ただ、真っ直ぐはミット音が響けばイイ気分になるのは万国共通だと思います。

でも、実際にジョンソンという投手が来ちゃいました。
前述したバリントンも、フォーシームはわずかで基本ツーシーム投手です。
ナックルは専用捕手がいた方が安心ですが、それ以外の球種は専用捕手はいりません。
スプリッターも逸らしやすいですが、捕ってもらわないと困るワケですし、
佐々木のフォークも、最初は秋元のが捕るのが上手かったんです。
ただ、ムービング系と普通の変化球で、ミットに収まった時の違いに敏感なのは
外国人投手の方だと思います。

>ファストボールというよりストレートを武器にする投手がメイン
「ストレートを武器にする」ではなく「ストレートを主体にする」ですね。
まぁ、いずれ日本からも「ストレート」という言葉は消えると思いますが…。
ムービング・ファストボールの中でも一番動かない(直線回転)フォーシームが、ストレートと言われてます。
日本人投手は、まずフォーシーム主体で、カーブ、スライダー、シュートなどを混ぜ込んで…
中には、見よう見まねでカットボールやツーシームを投げてくる投手もいますが、
結局、シーズン通して一番多投するのはフォーシームのハズです。
ムービング系は、変化球の1つとしてしか考えてないのが日本人投手だと思います。

これからもフォーシーム以外の球種を主体とする投手が来日するかも知れませんし、
日本人投手でそういうタイプの投手が出てくるかも知れません。まぁ、その時はその時ですが。
例えば、前述した星野伸之がフォーシームとフォークを捨てて、3段カーブの3種類しか投げなくなったら…
「何でフォーシーム投げないんや」って話ですが、メジャーでは何も言われないと思います。

しかし、まさかジョンソンに「日本ではフォーシーム主体で投げろ」とは言えないワケで。
彼がシンカーボーラーだからこそ、捕手は一通り組んで、ジョンソンが専属を指名するのがベターです。

ちなみに「ストレート」ですが、英語では「棒球」であり、野球では「失投」と同義です。
フォーシームも、精度が高ければ藤川のようにホップ(上方向にズレる)ので、
ムービング系に含まれる傾向にあります。
「ストレート」は、キレも球威も何もない、ただの投げ損ないみたいなボールです。

星野伸之が全力でフォーシームを投げて128km/hだとしても、それは「フォーシーム・ファストボール」という「速球」です。
逆に、140km/hのストレートと100km/hのストレートを投げ分けられる投手がいるとして、
前者はフォーシーム・ファストボールで、後者は、例え変化しなくてもチェンジアップです。
ぶっちゃけ「ストレート」という球種はないんです。
テレビ中継の実況も、だいぶメジャー寄りの言葉を使うようになってきたなと感じます。

もちろん、あくまでこれはメジャーの知識であって、
以前、遅刻魔さんが仰ったように、ここは遅刻魔さんの日記ですし、好きな表現で書いて頂いて然りです。
無理強いしてるワケではなく、メジャー知識の1つで、いずれ日本もそうなる可能性がある、
と、頭の片隅に置いてもらえれば、それでOKです。

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