使えるなら全員使えばいいのに・・・
2015年4月2日 野球 コメント (2)まだ時間かかるなこれ>挨拶
海外通販で買った龍紀伝のシングルの話なんですけど、発送の連絡が届いたのが今朝でした。つまりもうあと1週間は届かない、という話になったわけでしてw
うーん・・・新しいカード見てたら早く使いたいところなんですけど、今しばらくは我慢しないといけなさそうです。その間にプランいろいろ考えておけばいいんでしょうけど、手元にあるとないとでアイディアの出方にかなり違いがあります。やっぱり「考えたらすぐ組んで試せる」っていうのは大きいみたいです。
そんなわけでもうしばらくは手元のカードで考えてくしかなさそうです。やっぱり長いなぁw
今回はカードパワー高かったから結構シングル価格が高くなると踏んでたんですけど、思った以上に値段が安くて驚いてます。これまでを見ればそこそこに落ち着くのは当然なんですけど、それで買わないでおいたら高騰したカードはいくらでも見てきたので、恐くなってる部分はありますw やっぱり事前だと感覚がまだ掴めないです。慣れてる人は予測できるんでしょうかねぇw
今日の試合は・・・正直よくわからなくなってきましたw
最近1番を打ってて当たりが出てない野間がまさかの3安打、しかもシングル、ツーベース、スリーベースに打点つきと、全くもって予想してない大活躍でした。
それでも打線はなかなか点が取れません。結局野間のタイムリー三塁打とグスマンのタイムリー二塁打で2点だけですし。相手先発の高崎が好投してたとは思いますけど、さすがに打てなかったら勝てないって話にもなってきます。
今日の先発はマエケンでしたが、なんか点の取られ方がもったいないように思えました。相手に無駄にチャンスを与えているというか、普通に打たれてるものの「これ防げたんじゃないの?」って思えるような内容だったので。
それでも前回120球以上投げたあとの中5日で7回を2失点なら充分好投したといえるとは思います。打線がもうちょっと点取ってたら普通に勝ててるって話ですし。石原がリードするとまた変わったんですかねぇ・・・會澤は今日は打つ方も5タコだったので、ちょっと休ませた方がいいかもしれません。幸い明日はジョンソンなので石原がマスク被ると思いますが。
試合は継投に入って、12回にヒースが打たれて負け。
ただ途中を見てたら中途半端に思えたところが多かったです。1アウト3塁からサードライナーゲッツーとか、バント指示してたら投手が制球乱れて3ボールまでいったのに最後は打ちにいったあとど真ん中を見逃し三振とか、最後もランナー2塁までいって左の田中のところに相手が左投手出してきたところで代打に小窪を送らなかったり。「ヒットじゃなくてもいいから何がなんでも1点取る」ということが意識として徹底されていたら、どこかで1点は取れたんじゃないかと思えてならないです。
最後の守備についても、ファーストにグスマンのかわりに木村を守備固めに送ったのはいいんですが、制球に不安があるヒースに対してキャッチャーに守備のいい石原を出さなかったところはかなり疑問でした。打撃が売りだけど守備面ではやや劣る會澤にはもう打席が回ってこないんだから、守備はきっちり固めるべきでした。たぶんヒースの動揺も石原だったらある程度抑えられたんじゃないでしょうか。
今回は外野手に特に問題はなかったですけど、本来なら赤松を出したかったところではあります。投手についても中崎の回跨ぎとか。昨日までの段階で今井、九里、永川を使い続けてたから今日は使いたくなかったというのはわかりますけど、中崎に回跨ぎを続けさせたらたぶん夏場にはガタがくるでしょう。なんとか九里と今井以外は回跨ぎをしなくていいような選手交替のしかたを考えてもらいたいです。
しかし打線を見ると、サードのところに穴があるような気がします。この3連戦、結局サードが打ててないのが敗因みたいになってるところがありますし。一番は新井の回復待ちなんでしょうけど、二軍で好調の堂林は一軍で使ってもらいたいと思います。守備面でも堂林だったらアウトにできたんじゃ、って思えるシーンも多かったですし。まだ打撃改造が進んでないのかもしれませんけど、ヒットは出ててチャンスは作れるので、早いうちに使った方がいいんじゃないかと思えてきます。
1番もなんですけど、野間が今日は当たってたので、もう少し様子見でもいいかとは思えてきました。ただ球速い投手相手のときはまだ対応しきれてないように見えたので、そういう場面は交替でもいいんじゃないかと思えます。育てるなら下位打線の方がいいのかなぁ・・・。
田中が少し復調気味なので安心しました。守備を考えても今はショートに田中を置くのが一番よさそうに思えます。悪いプレーはあまりないですし。
明日からは名古屋に移って中日戦。二軍戦もナゴヤで中日とやるみたいなので、監督が視察したりもありそうに思えます。調子のいい選手がいたら抜擢もあるかもしれないですね。そういうところは楽しみです。
では今回はこのへんで。
海外通販で買った龍紀伝のシングルの話なんですけど、発送の連絡が届いたのが今朝でした。つまりもうあと1週間は届かない、という話になったわけでしてw
うーん・・・新しいカード見てたら早く使いたいところなんですけど、今しばらくは我慢しないといけなさそうです。その間にプランいろいろ考えておけばいいんでしょうけど、手元にあるとないとでアイディアの出方にかなり違いがあります。やっぱり「考えたらすぐ組んで試せる」っていうのは大きいみたいです。
そんなわけでもうしばらくは手元のカードで考えてくしかなさそうです。やっぱり長いなぁw
今回はカードパワー高かったから結構シングル価格が高くなると踏んでたんですけど、思った以上に値段が安くて驚いてます。これまでを見ればそこそこに落ち着くのは当然なんですけど、それで買わないでおいたら高騰したカードはいくらでも見てきたので、恐くなってる部分はありますw やっぱり事前だと感覚がまだ掴めないです。慣れてる人は予測できるんでしょうかねぇw
今日の試合は・・・正直よくわからなくなってきましたw
最近1番を打ってて当たりが出てない野間がまさかの3安打、しかもシングル、ツーベース、スリーベースに打点つきと、全くもって予想してない大活躍でした。
それでも打線はなかなか点が取れません。結局野間のタイムリー三塁打とグスマンのタイムリー二塁打で2点だけですし。相手先発の高崎が好投してたとは思いますけど、さすがに打てなかったら勝てないって話にもなってきます。
今日の先発はマエケンでしたが、なんか点の取られ方がもったいないように思えました。相手に無駄にチャンスを与えているというか、普通に打たれてるものの「これ防げたんじゃないの?」って思えるような内容だったので。
それでも前回120球以上投げたあとの中5日で7回を2失点なら充分好投したといえるとは思います。打線がもうちょっと点取ってたら普通に勝ててるって話ですし。石原がリードするとまた変わったんですかねぇ・・・會澤は今日は打つ方も5タコだったので、ちょっと休ませた方がいいかもしれません。幸い明日はジョンソンなので石原がマスク被ると思いますが。
試合は継投に入って、12回にヒースが打たれて負け。
ただ途中を見てたら中途半端に思えたところが多かったです。1アウト3塁からサードライナーゲッツーとか、バント指示してたら投手が制球乱れて3ボールまでいったのに最後は打ちにいったあとど真ん中を見逃し三振とか、最後もランナー2塁までいって左の田中のところに相手が左投手出してきたところで代打に小窪を送らなかったり。「ヒットじゃなくてもいいから何がなんでも1点取る」ということが意識として徹底されていたら、どこかで1点は取れたんじゃないかと思えてならないです。
最後の守備についても、ファーストにグスマンのかわりに木村を守備固めに送ったのはいいんですが、制球に不安があるヒースに対してキャッチャーに守備のいい石原を出さなかったところはかなり疑問でした。打撃が売りだけど守備面ではやや劣る會澤にはもう打席が回ってこないんだから、守備はきっちり固めるべきでした。たぶんヒースの動揺も石原だったらある程度抑えられたんじゃないでしょうか。
今回は外野手に特に問題はなかったですけど、本来なら赤松を出したかったところではあります。投手についても中崎の回跨ぎとか。昨日までの段階で今井、九里、永川を使い続けてたから今日は使いたくなかったというのはわかりますけど、中崎に回跨ぎを続けさせたらたぶん夏場にはガタがくるでしょう。なんとか九里と今井以外は回跨ぎをしなくていいような選手交替のしかたを考えてもらいたいです。
しかし打線を見ると、サードのところに穴があるような気がします。この3連戦、結局サードが打ててないのが敗因みたいになってるところがありますし。一番は新井の回復待ちなんでしょうけど、二軍で好調の堂林は一軍で使ってもらいたいと思います。守備面でも堂林だったらアウトにできたんじゃ、って思えるシーンも多かったですし。まだ打撃改造が進んでないのかもしれませんけど、ヒットは出ててチャンスは作れるので、早いうちに使った方がいいんじゃないかと思えてきます。
1番もなんですけど、野間が今日は当たってたので、もう少し様子見でもいいかとは思えてきました。ただ球速い投手相手のときはまだ対応しきれてないように見えたので、そういう場面は交替でもいいんじゃないかと思えます。育てるなら下位打線の方がいいのかなぁ・・・。
田中が少し復調気味なので安心しました。守備を考えても今はショートに田中を置くのが一番よさそうに思えます。悪いプレーはあまりないですし。
明日からは名古屋に移って中日戦。二軍戦もナゴヤで中日とやるみたいなので、監督が視察したりもありそうに思えます。調子のいい選手がいたら抜擢もあるかもしれないですね。そういうところは楽しみです。
では今回はこのへんで。
コメント
グスマンは、ユーティリティなんでスタメンだったら途中交代。
ベンチだったら、代打で出場などが基本で、去年アストロズでは何もできなくてオフに放出。
パドレス時代は、ヨンダー・アロンソとの併用で、非力なアロンソの代わりに打って、
後から守備のいいアロンソが出てくるか、最初から最後までアロンソかでした。
パドレス時代は、守備がヘタクソとまでは思わなかったんですが…
キムショーが意外に大柄で良かったです。一塁手が小さいと送球する側が的が小さくて怖いので。
これで1億円か… 打ってるから、まだマシだけど。
横浜の黄金期も、終盤は一塁を駒田⇒新井潔に交代してましたが、アレは何だったんだろう。
9回の1イニングぐらいの守備で駒田がへばるワケないのに…
ヒースは、以前私が広島の仮想オーダーいくつか考えたのを覚えてます?
広島ファン的にはあり得ない、というお言葉を頂いてしまいましたが、
一貫してヒースは先発にしてました。
今まで広島で黒人のクローザーっていましたっけ? 少なくとも他球団で黒人を
クローザーにした場合、結果は良くてもプロセスでは相当苦労してる例が多いです。
レッズの最速男チャップマンがイイ例ですが、クローザーになるまでの階段はヒドいものでした。
クルーン(横浜)も最初はヒドくて佐々木が教えて良くなったんですが。
ソーサ(横浜DeNA)、ヘンリー(中日)、フェリシアーノ(ソフトバンク)、ジャン(阪神)とかもヒドかった。良かったのはリベラ(阪神⇒中日)ぐらいですかね。
対して、白人のクローザーは例え、ノーコンでも成功例が多いです。
以前、サーフェイトやミコライオが来日したとき、私は
「イニング数と四球が同じぐらいノーコンだけど、ド真ん中に投げても大丈夫なタイプ」と
評した記憶があるんですが、
他にもマシソン(巨人)、ペドラザ(ダイエー)、ウォーレン(千葉ロッテ)、
ウィリアムス(阪神)、マイケル中村(日本ハム)、シコースキー(千葉ロッテ)、
グラマン(西武)など、大半は成功しています。
これはアジア人、白人、そして黒人で体の作りが違う為で、メジャーでもかつては剛腕の黒人を
クローザーにする傾向が多かったのですが、今シーズンのオーダーを調べたら、
30球団中、黒人クローザーは6球団でした。そして、やっぱり剛腕でノーコン。
黒人投手は、なぜが送球時にボールを鷲掴みにする傾向が強くて、巨人にいた
ガルベスも一塁への暴投をよくしてましたし、彼のチェンジアップは5本の指で
鷲掴みという握りでした。
何が言いたいかというと「(特に日本では)黒人のクローザーは諸刃の剣」です。
だから、ザガースキーを推したんですが、最終的に決めるのは緒方監督なので
どうしようもなく…
グスマンもそうです。
同じ金額で契約できる、一塁守備がGG賞にノミネートされた事があるほど上手くて、
左のベテラン中距離砲がFA市場で売れ残ってるのを緒方監督に伝えたい!
グスマンは、さっさと自由契約にして、ヒースは配置転換しないと広島がズルズルと
行ってしまいそうで怖いです。
>たぶんヒースの動揺も石原だったらある程度抑えられたんじゃないでしょうか。
これって、もうヒースがどの捕手がどれだけのクオリティかを熟知してるって事ですか?
捕手が違うだけで動揺してしまうようでは、やはりクローザーはキツいと思います。
日本の場合、捕手はどんなに多くても4人ですからね。(2人が理想)
石原が40歳過ぎてたら、リリーフキャッチャー制で終盤にマスクを被るという手もありですが…
グスマンも最初は守備がいいって話だったと思うんですけど、これだけ危なっかしいとはw 最近はエルドレッドがいい守備してたので、「ファーストに守備面の怪しい選手を置かざるを得ない」というのは結構苦しいです。慣れてくればだんだん良くなるでしょうけど。エルも日本でだいぶ成長しましたし。
白人と黒人、言われてみれば、確かにそうですね。黒くてコントロールのいい投手ってあまりイメージないです。どっちかというと球威で押すタイプの方が多そうで。
ヒースは去年は先発でもコントロールは悪くなくて、打者が2巡、3巡したら危なくなってきたから後ろに回したら球威と変化球で押し切れると思ってたんですけど、今年ここまで不安定になるとは思ってませんでした。チームが勝ててない雰囲気の悪さもあるんでしょうけど、打線の方が点取り始めたら変わるかどうかに期待したいところです。あまりにダメならそれこそ先発に戻してリリーフに代役を立てることを考えてもいいと思います。その前に外人枠で落ちそうではありますが。
グスマンはなんだかんだで打ってはいるんですよね。繋がってるかどうかはおいといてw スタメンで出して終盤になったら守備固めを出す、いわゆる90年代のロペスみたいな使い方してたらいいんじゃないかと思います。
捕手ですけど、石原のキャッチングとセービングの安定感の話になります。
簡単な例ですけど、例えばワンバウンドになりそうな速球を投げたとき、慌てて押さえにいってなんとか捕る捕手と、何事もなかったかのように普通の動きで捕る捕手だったら、後者の方が投げてて安心感は出てきますよね?そういうところです。安心感が増えたら投球が安定してくるのは道理なので。
もっともイメージなので、現在はそこまで大きな差があるかどうかはわからないです。石原もここ2年くらい守備がえらく変な時期がったので、それ以前の安定した状態に戻ってるかと言われると自信持って答えられないですw ただそれでも、正直會澤がスタメンの試合で継投するときは抑えの捕手という形で石原に交替してもいいと思ってます。會澤も減ってはきましたけど、捕球ミスでランナー進める頻度は低いとは言えないもので。