この選択を待っていた>挨拶


今日のカープはまた点が取れずに負けたみたいですね。黒田が投げてても0点だったらさすがに勝てっていうのは無理というもんですw
試合が終わったあとに、二軍から堂林を上げることを決めたそうです。最近ずっと書いてますけど、三塁に起用してる選手が全然打ててないのが今の点が取れないチーム状態に繋がっているので、今は期待したいところです。本来ならショートも打てる選手を期待したいところですが、田中はなかなかヒットが出てないものの木村はエラーしまくってて違う方向でダメなので、しばらくは守備面を考えて田中を起用せざるをえないところでしょう。梵もそこまで状態よくないみたいですし。
ともあれ、今は堂林の復帰に期待大です。明日は福井が先発なので誰か(たぶん倉)が降格することになりますけど、最近のチーム状態を考えたら代走、守備固めという意味でも赤松も上げてもらいたいところです。終盤に誰かが塁に出たときに赤松に代わったら得点に繋がる確率が一気に上がりますし、やっぱり今の外野のメンバー見てると守備面に不安があります。本来なら中東も上げてもらいたいところですが、枠を考えるとなかなか難しいことになりそうです。



今日はスタンやりたくて川崎のPPTQ行ってきました。やっぱり新環境は体で感覚掴まないと戦っていけないと思ってるので、できるだけ数を重ねたいところです。

今回は参加者76人の7回戦。ちょっと疲れてるのと遅いのとあるので結果だけ。

1回戦 赤緑トークン @ ぱうさん ×○×
2回戦 コロンビア!!(byeです)
3回戦 赤単t緑 ○××
4回戦 ジェスカイテンポ ○○
5回戦 青黒t緑コン ××
6回戦 赤緑ミッドレンジ ×○○
7回戦 ジェスカイテンポ ○○

そんなわけで4-3でした。

最初の2試合は土地が途中で止まり、その後は土地を引く前提で動くか引かない前提で動くかを考えて、前者でいったら結局1枚も土地を引けずに裏目った形になりました。たぶん別プランでいったらなんとかなってたと思います。なんかやってて自分のプレイが下手だなーと思った機会が何回もありましたw 精進せねば!!

終わってからはスタンで遊んでからホビステ→ご飯→久しぶりにQMAの流れ。QMAは全国トーナメントをハードモードでやるのが適正、って画面に出てたんですけど、今回は決勝に2人しか残れないので全然勝ててないという現実に直面してますw いわゆるドラ組が2人以上残ってたら勝負にならないわけでw 前のように4人残れるようにして貰った方が戦いやすいと思いました。時間選んで行くかな・・・。


明日は予定決まってないですけど、用事があるので朝からは動けません。
お昼に大会行くかどうか・・・せっかくなので野球見たいし、家の近くに行きたいところもあるしなんですけど、大会にも行きたいしw しばらく悩むことになりそうです。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月5日3:28

>三塁手
打てない選手が三塁をやってるのか、三塁をやると打てなくなるのか…
ショートに打撃を求めるのは酷ですが、三塁手はよほどの名手か、そうでなければ
強打者のポジションですからね。
三塁の候補だと…… 新井貴、小窪、梵、堂林、木村昇ってトコですか。
誰が一軍登録されてるか知らないのでテキトーですが。 あれ、安部はどこ行きました?
堂林君でうまく行けばいいですけど、この中なら自分なら小窪ですかねぇ

>終盤に誰かが塁に出たときに赤松に代わったら得点に繋がる確率が一気に上がりますし
それ、昨シーズンのロイヤルズですから。
以前、某・監督が広島のオーダーを考えたらどうなるか?って、遊び企画やりましたけど
それの一番最初が「ロイヤルズのヨスト監督なら、こう組むだろうな」ってオーダーでした。
7回以降に出塁率の高い青木が出塁すると、必ず代走にJ・ダイソンが出てきて、
盗塁または次打者の叩きつけバッティングで進塁打で二塁へ。
あとは、その次の打者のクリーンヒットでダイソンは一気にホームへ生還。

俊足揃いの広島ですから、昨シーズンのロイヤルズの戦法がピッタリだと思うんですよ。
仮に、赤松をスタメンで使っても併殺崩れで赤松が一塁に残る事で、同じような事ができるので
赤松は非常に重要だと思っています。声を大にして言いたい。と言うか、今まで言ってきた。

古い話ですが、横浜大洋時代、ポンセが極度の不振になったとき、1番から4番までを
全員スピードスターにして盗塁や進塁打で走者を進め、パチョレックのヒットで返すという
長打に頼らない野球で、一時しのぎしました(ポンセはその後、復調しました)
「黒田が投げれば1点あれば勝てる」ぐらいの気概があるなら、なりふり構わず
そういう野球(いわゆるスモール・ベースボール)を積極的にやってもいいと思います。

2010年には、ア・リーグ最低チーム打率のレイズが優勝してますからね、説得力ありますよ。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月5日12:54

追記:

何か、シーアホルツ、正確は悪くないにしても、気が短いみたいですね。
第4の外野手としての立場を理解していながら、レギュラー陣が好調で
控え選手たちの出場機会が全然なくて、イライラで暴言吐いたらしいです。
2013年途中にフィリーズにトレードされたのは、それが原因なんだとか。

まあ、広島ではレギュラー右翼手として出続けるんでしょうから、
問題ないと思いますが、死球で乱闘を起こすタイプかも知れません。
一選手としての能力は立派なんですけどね・・・

関東の遅刻魔
2015年4月5日23:16

本来ならサードは堂林で固定したいところですけど、去年それで骨折から不調になったりしてレギュラーとして定着できなかったから、今年は競争になってるという話になってます。候補としては他には梵、新井、小窪あたりでしたが、今回は小窪が調子悪くて下がる結果になりました。去年から岩本と同じく小窪も「代打では打つけどスタメンだったら打たない」状態なので仕方ないかなと。調子を取り戻したらどこかでは使いたい選手ですし。

本来なら赤松がスタメンで出てたときは「赤松が出塁したら高確率で生還する」ということで得点力がかなりよかったです。いつの間にかバッティングが残念になりかけてるせいでスタメンでは期待できなくなってますけど、それでもランナーとして塁にいたらいろいろできるので、大きな存在です。
そして何より盗塁の技術がチームの中でかなり上手いのが大きいです。今のチームだと「足は速いけど技術面の問題で刺される」若手が大量にいます。盗塁の失敗がやたらと多いので、盗塁はさせずに打球ごとの状況判断をうまくやった走塁を期待した方が得点できる確率が高くなるような気すらします。赤松がお手本になって若手が学べるような形が実戦を通してあるといいんですが。

シーアホルツは短気かもって話も見ましたけど、ソースが日刊ゲンダイだったので信憑性はお察しだと思いますw あそこと夕刊フジ、東スポは飛ばしのゴシップだらけなので、ネタのつもりで見ていいかと。
ただ「火のないところに煙は立たない」という言葉もありますので、少しはその要素はあるかもしれない、くらいに考えようと思います。基本的にカープのスカウトはまず選手の性格面から見るようにしてる、って話ですし。
チームとしてはレギュラーで出続けてくれるのが希望なので、何事もなければいいんですが。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月6日6:07

>小窪
プレッシャーとか緊迫感がないと本領を発揮できないタイプなんでしょうかね?
あのポテンシャルでスタメンで打ってくれたら、当分困らないのに…
そう言えば、阪神時代のノムさんが、あまりに貧打で新庄と坪井しかアテにならないから、
「代打の神様」八木を4番・ファーストでスタメン起用した時期がありました。
八木はスタメンでも打ってましたね。そうならないのが小窪なのか…

>盗塁
足は速いけど、身体能力だけで走ってるメジャーリーガーも多いですね。
オリックスのヘルマンも、年齢による衰えか、盗塁30 盗塁死16ですし。
ただ、リッキー・ヘンダーソンやフアン・ピエールといった韋駄天野郎どもは
盗塁死も多くて成功率は高くないですよ。
福本豊さん曰く、「毎試合走って成功率5割でも70盗塁だぞ」
つまり、70回も得点チャンスが来るんです。それで1点を争う試合だったら70勝ですから。
肝心なのは、監督が盗塁死を責めない事。

>シーアホルツ
調べてみたら、ハンター・ペンス選手との複数交換で期日が、7月31日のトレード期限だったので
単なるトレードだったみたいです。
しかし、性格面で獲得するのは、横浜でも牛込さんが重要視してきた事で、
ローマン、パチョレック、ポンセ、レイノルズ、セルビーなどは真面目で紳士的です。
基本的に、牛込さんが直接面談して獲得してるので、まず性格的に問題はないと思うでしょうが、
「ブラッグス」という恐ろしい前例もあります。彼は普段は温和ですが、ユニフォームを着ると
戦闘態勢に入るので、暴れ出したら最期です。
そして、その逆が「ロバート・ローズ」。ブラッグスに比べて、グランドでは普通ですが、
三振して帰って来ると、ロッカールームまで引っ込んで、ロッカーを蹴飛ばしたりして
物に当たるタイプだそうです。
そして、ブラッグスの乱闘では、ブラッグスがゆっくりマウンドに詰め寄る間に
ローズは素早く投手の後ろに回り込んで、逃げられないようにガッチリ抑えていたそうです。
情報ソースは、斎藤隆、佐々木主浩のありのままの証言。
また、常に温和で人懐っこいポンセも、たった一度だけ乱闘を起こした事があります。

なので、シーアホルツも普段は温厚だけど、キレるときは、やっぱりキレると思います。
まあ、そんなことは誰しもあると思いますが、内容が「采配批判」になるワケですから、
やはり、トレードには粛清的な意味合いもあったのかも知れません。
ストライクの判定で審判に食ってかかるようなタイプではないと思います。

モーガンがそうでしたよね。
プライベートでは「ナイジャー・モーガン」、試合中は「トニー・プラッシュ」。

関東の遅刻魔
2015年4月6日22:05

よくあるのが「スタメンは他にいるから代打で起用」→「よく打つ」→「じゃスタメンで使ってみよう」→「全タコ(チャンス時の打席含む)」ってパターンです。レギュラーだったらある程度試合数こなさないと均等化されないですが、1安打だけでも打てば翌日もスタメンの確率高いんですけどそれもできないという・・・。最近同じパターンだった岩本は「1打席だけだったら集中できるけど、4打席あったら集中力がもたない」とかいう不思議な発言がありましたw

盗塁はスタート、スピード、スライディングという3要素がありますけど、たぶん失敗してるのってスタートが悪いってことなんですよね。去年までは首脳陣に野村、緒方、石井琢朗と3人も盗塁王がいたのにこの部分の技術が選手に伝わってないという事態には首を傾げました。一軍の盗塁王取った丸は成功率よりも出塁数+試行回数という形でしたけど、二軍でほぼ毎年タイトルを分け合ってた赤松と天谷がいるのに、妙に盗塁死の数が多くて納得いってませんw 投手のクセ盗みとかいろいろわかれば成功率は上がると思うんですけどね。若手が飛び出して挟まれるパターンもやけに見るのがどうにも・・・。

広島の場合は外人獲っても年俸上がったら出て行かれるパターンが多いので、そういう意味でも「このチームに残ってプレーしてくれる可能性が高い性格」かどうかまで見てると思います。いわゆる性格面であまりよくない部分がある選手ってお金積んだ球団にすぐ移籍する気がするので。
温厚な選手でも怒るときは怒りますけど、どういう形になるかというのは人それぞれですね。変な事案にならないといいんですが。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月7日3:51

>「1打席だけだったら集中できるけど、4打席あったら集中力がもたない」とかいう不思議な発言がありましたw
いや、人によってはそういうのもあると思いますよ。代打での集中力を1日4回やれって
言われたら、ノイローゼになります。
それができるのは「野球センスの塊」か「集中力持続型(徹夜で勉強できる人など)」か「バカ」のどれかです。
ちなみに、「徹夜」って言うのは、ちゃんとした人間の能力・才能だそうですよ。

>盗塁はスタート、スピード、スライディングという3要素がありますけど
要するに、盗塁王経験者の首脳陣3人は身体能力で盗塁してたって事です。
屋鋪要も足の速さだけで盗塁してた代表格で、91年に来日したレイノルズは、
スピードスターでしたが、ヒザの故障でパイレーツを放出され、そこに牛込さんが
声をかけて入団しました。結局、故障者のレイノルズの方が走ったワケなんですが、
千葉ロッテのフリオ・フランコにも言えますが、この2人は技術だけで走った事になります。
(特に、フランコは選手生命が終わるレベルの足の故障をしたので)

要は、現役時代に盗塁王を獲ったから、いい走塁コーチにはなれないって事ですね。
現在、巨人にいる片岡は、西武時代は(聖澤がブレイクするまで)独壇場でしたが、
100m走だと、おかわり君より足が遅いそうです。完全に技術で走ってますね。
そう言えば、元木大介もデーブ大久保より足遅かったな。

また、アルビン・スタンプ、タイ・カッブ共著「野球王タイ・カッブ自伝」では、
「(ベイブ・)ルースのヤツは、デブなのによく走った」という一文があり、
ルースが通算123盗塁していて、盗塁は足の速さだけじゃないという技術論が書かれてます。
ちなみに、カッブ本人は、892盗塁してます。

これ、持論と言うか、選手名鑑を見るといつも思うんですが、首脳陣の欄に
「内野守備走塁コーチ」「外野守備走塁コーチ」とか肩書がありますよね。
例えば、進藤達哉(現・横浜DeNAヘッドコーチ)が「内野守備走塁コーチ」に就任したとして、
守備は教えられるけど、足の遅い進藤がどうやって走塁を教えるのか謎です。
駒田が守備コーチに就任すると仮定しても、駒田はもともとライトで一塁にコンバートされてますから
「総合守備走塁コーチ」ってことになりそうですが、やっぱり走塁は無理だと思います。

守備コーチは内野と外野で分かれているのに、走塁は守備のオマケのようにどっちにも
くっついてるのが納得できないんですよね。
走塁は走塁で、単独の「走塁コーチ」を作るべきだと思うんですよね。

あと、余談なんですが、広島ってトレーニングコーチっていないですよね?
他球団は、トレーナー(専門家)とは別にトレーニングコーチ(元・選手)がいますけど、
何でなんでしょ?

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月7日3:55

>盗塁死
これは福本豊さんやリッキー・ヘンダーソンの理論を覆せるだけの知識を持ってないです。
「数」にこだわるなら、走るしかない。福本さんもヘンダーソンも最多盗塁と最多盗塁死の
両方の記録を持ってます。そりゃ、1000回以上走らないと通算1000盗塁できませんからね。
ただ、繰り返しますが140試合、毎試合1回走って70盗塁、70盗塁死でも、
成功した方の70回を活かして得点に結びつけるのが、野球で盗塁をする意味だそうです。
逆に、盗塁死は(状況によるけど)ただのアウト。三振してアウトになるのと
出塁してからアウトになるだけの違いだけだから、凡退したと思えばいい、と。

横浜大洋のスーパーカートリオも、成功率云々より「数」ですよ。
高木豊さんなんて、ヒドいもんです。56盗塁・28盗塁死とかありますから、成功率66.6%かよw
盗塁は、打率と違って打点のように積み重ねてナンボですから、進塁した確率より
進塁した回数のが遥かに重要です。

コーチの話に戻りますけど、走塁コーチを頼むなら、自分は桑田真澄氏に依頼しますね。
現役時代のポジションとか関係ないです。いかにその物事を理解していて、相手に説明できるかなんで。

>このチームに残ってプレーしてくれる可能性が高い性格
簡単に言うと、カネにうるさいかどうか、ですね。
それって、面談で見抜けるようなものじゃないと思いますけど…
大体、来日する外国人選手は「ビジネス」として考えてる人が多いので、よほど何かしらの事情がない限り、条件提示のいい球団と契約します。
その判断を仰ぐために専門家(代理人)がいるんですから。
ちなみに、「代理人」と呼ばれてる人たちは「代理人」が仕事ではなくて、
大体が「会計士」か「弁護士」です。当たり前ですが「代理人」という名の職業はありません。
また、長期契約でもしない限り、本場のFAを分かってる選手たちは、契約切れたら
基本的に、他球団からオファーがあるかを確認して、移籍前提で事を進めていきます。
だからこそ、アメリカでは「黒田は20億円のヤンキースより、4億円の日本を選んだ」って
ニュースになったんですよ。

安い年俸でも球団に残ってもらうには、カネで買えない部分のフォローが必要です。
既婚者の場合、単身赴任OKか、家族が一緒に来日するなら、外国人が住みやすい場所に
家を探して、子どもがいればアメリカンスクールを手配したり、そう言う
お・も・て・な・し があれば残留してくれます。
家族に「このままこの町に住んでもいい」と思わせるのが大事。選手本人は家族の意向を大事にいますから。
これ、牛込さんの手法です。ローズが最初3000万円から始まって、3年活躍しても
ようやく9000万円(ブラッグスは1年目から1億8000万円)だったのに、
他球団に獲られなかったのは、ローズの性格ではなく、渉外担当の接し方だそうです。
牛込さんは「オフになると、自分の子どもよりローズの子どもと一緒にいる時間のが長かったぐらいですよ」と言ってました。
だから、優勝年に引退するつもりが1年延期。引退するつもりで臨んだ1999年は
打率.369 37本 153打点と大暴れ。ここで初めて金銭的な折り合いで交渉が難航しますが、
家族の後押しと、権藤さんとの面談(通訳は権藤さんの娘)で、さらに1年やることになりました。
正確には「ボス(権藤さん)が監督を続ける限り、オレは横浜でプレーする」でした。
結果、翌年に権藤さんが解任されたので、ローズも帰ってしまいましたが。
後に、千葉ロッテで復帰しますが、キャンプ中に退団を申し入れましたよね。
それは、ロッテ球団のローズへの扱い、あとホームシックが原因だったようです。
公には「野球への情熱がなくなった」と言ってますが、牛込さんが神対応だったので
横浜との待遇の差にゲンナリしたようです。後に牛込さんにそう打ち明けたようですよ。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月7日3:56

今シーズンからツインズの監督に就任したポール・モリター氏も、長年ブリュワーズでプレーしたものの、
「最後は故郷のチームで終わりたい」と地元ミネソタのツインズにFA移籍。
年齢的に次のFAはないと言うことで、年俸は言い値だったそうです。
実家から家族に見送られて徒歩圏にある球場に向かう。モリター氏はその生活を選びました。

だから、金を積まれても「広島を離れたくない」と思わせる接し方や待遇にしないと
マネーゲームでは勝ち目のない広島に外国人選手を残すのは厳しいです。

最近の例だと、巨人にいたボウカーですね。
年俸6000万円のハズレ外国人でしたが、プレーオフで大暴れして評価が上がり、
「年俸は半分でいいから、もう1年やらせてくれ」と3000万円でプレー。
その後、自由契約になってアメリカ独立リーグに入団するも、楽天が1500万円で獲得。
理由は、日本で恋人ができたからだそうです。だから、いくらでもいいから日本でプレーしたい。
現在は、青木と同じサンフランシスコ・ジャイアンツにいますが、遠距離なのか
彼女を連れてっちゃったのかは定かではありません。

元・阪急の故・アニマル・レスリー氏も、来日中に日本人の恋人見つけて、結婚しましたからね。
阪急で引退しましたけど、しばらく日本にいましたし、アメリカで俳優になった後も
日本に何度となく来ていたようです。引退後は、日本語もペラペラでしたからねぇ

阪神のメッセンジャーも上手いラーメン食わせときゃ、大阪に残りそうですしw

広島の場合は、ロイヤルズのジェレミー・ガスリー投手にオファーを出してみるのも
いいかも知れません。ガスリー投手の母親は元・広島県民ですから、
「一度、お母さんの故郷でプレーしてみません?」的な。 あ、でも日米野球で来たんだよな。
他にも、祖父が韓国人、祖母が日本人(広島出身)で、その娘が母親で、父親がアメリカ人という
アメリカとアジアンミックスのハーフ選手もいるので、
「一度、お婆さんの故郷でプレーしてみません?」的な。これ誰だったかな、調べとくわ。

……な、努力が必要ですよと言うことです。(ほとんど牛込さんの受け売り)


長くなって申し訳ないです、最後に言うことではないですが斜め読みで結構ですんでw

関東の遅刻魔
2015年4月7日23:30

小窪は本来ならセカンドで出るのが一番合ってるタイプだったはずですけど、東出がレギュラーでいて、怪我したら菊池が出てきたために出番がなくなったような恰好です。前は普通に4打席立っても結構打ってたんですけどね。甲子園でマエケンが投げてる試合で決勝ホームラン打ったりとか。今は不調なだけだと思ってます。岩本はまだ克服できてないみたいですね。

盗塁ですが、さすがにあの3人が「身体能力だけで走ってた」は無理がありますってw 広島-横浜戦でよく見ましたけど、どっちも塁に出たらいかに投手のモーションを盗んだスタートができるか、って試合になってましたし。
ただ技術力が高すぎて若手に伝えきれてない可能性はあると思います。あるいはスライディングの方か・・・。投手のクセ盗むのは上手いはずですけど、細かいところを教えるのは難しそうですし。
緒方さんの場合は「チームで一番足が速いと言われてるけど、自分より速い選手はまだ2,3人いる」みたいなこと言ってた記憶があります。誰だったか忘れましたけど、確か福地とか仁平だったような・・・彼らも足のスペシャリストでした。

広島の場合は外人選手については「住みやすい生活を送れるように」とかなりの配慮をしてるって話は聞いたことがあります。異国の地だから馴染めるようにいろいろ工夫してるってことですが、具体的な内容を覚えてないのでなんともw どこの球団もやってるとは思いますけど、「ここに残りたい」と思って貰えるなら大きなプラス要素なので。ビジネスライクだったら獲らない可能性もあったような気がします。

ガスリー投手って日米野球で来た日系の選手でしたね。広島の方だったはずなので縁があればとは思ってましたが、今来てるジョンソンも日本人のお祖母様がいらしたとかで、今年は獲らないと思ってました。確か今年はどこかに行きそうって話があったのに、結局どこも獲ってませんでしたね。

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