流行の波に乗・・・れない>挨拶

最近流行りのMTGの成績を分析するやつやってみようとしたんですけど、全然うまくいきません。
普段Internet Exploler使ってるもんだから慣れないGoogle Chrome開けたりしてるんですけど、なんか最初のステップである緑のボタンを右クリックしたときの選択肢でどれが正解だかわかりませんw なんか皆さんこれでできてるみたいで驚いてます。
さらにPWPのページで履歴を見るのはいいんですけど、どうやっても英語版のページになりませんw 「言語を選択」のところで「English」を選んでるんですけど、更新されないというか、更新されても日本語しか出てこないんですw これも何か操作間違ってるのかなぁ・・・。

とりあえず対個人の成績がちょっと気になってますw ちょいちょい見てると平日大会やフライデーなんかでよく当たってる相手が特に多そうなんですけど。一番当たってるのってやっぱりタカさんなのかなぁw
それにしても振り返ってみると懐かしくもなってきますね。意外と初めてから長かったみたいで、アニメ見ながらページ開いてたら2本見終わってしまいました。噂のヘスティア様普通にかわいかったんだけどw


そんなこんなで時間使ってたら新しいデッキ回してみる時間がなくなってきましたw 案だけは練ってるのでまともに動くかどうか試してみたいんですけどね。そして気づくと入れたかった案が削れていくという・・・なんか納得いかないw


さて、今日の試合。
マエケンと菅野のエース対決みたいな形になりました。

今日はこれまでの相性を買われて安部が1番に起用されました。何しろ菅野相手はこれでもかというほどフルボッコにされてるもので、対策はなんとかしたいというところでしょう。
それが功を奏したか、1回から安部が出塁し、三塁までいって丸の内野ゴロの間に1点先制。その後も打ち続けて気づいたら3安打。この起用は正解だったみたいです。
ただ問題はここからチャンスで全然点が入らないことで。途中まで菅野も不安定だったんですが、3回に1アウト満塁から松山が併殺になってからスイスイいかれたような形です。結局8回まで得点できなかったですし。

それでも投手陣が踏ん張り、マエケンは7回を無失点。その後も中崎とヒースが抑えて、終わってみれば初回のあの内野ゴロの間の点が決勝点になるという・・・野球ってわからないとはよく言ったものですが、もはやわけがわかりませんw

ただ今日も見てて思ったのが、「チャンスは作ってもそこで一本が出ない」ことですね。4番のロサリオもフォアボールで歩くとなると、誰が返すんだ?って話になるもので。
今日入団会見したシアーホルツが打点稼げる人だったら凄く大きいという話になってきます。仮に今日5番に入って打ててたらそれだけで展開もかなり違ってきたはずですし。来日直後の助っ人にあまり期待するのもよくないですけど、それだけチャンスで打てる打者が少ないなー、という感想です。

ともあれ、勝てたことは何よりも大きかったです。最近リリーフの連投が続いていますが、明日、明後日はジョンソンと黒田なので、なんとかリリーフ陣を休ませられるような試合にしてもらいたいです。
必要な選手が来て、開幕投手のエースも勝って、ようやくスタートラインに立てるところまでやってきたと考えていいでしょうか。まだ始まったばかりなので、ここから楽しんでいきたいと思います。


たぶん明日もフライデー出ないで野球見てると思います。眠い時間にマジックやりたくないw


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月10日1:44

>シーアホルツ
早打ちで、三振率が高いですが、コンタクトヒッティングすると率は残せるタイプです。
どっちのタイプで日本の野球に対応するのかで、ロサリオの価値も変わってきます。
シーアホルツは、外野のユーティリティですから、空いた打順にそのまま代役で入る事もありましたし、
その打順の仕事をします。だから、カブスで4番を任された時は、低打率で自己最多本塁打だったし、
2番を打たせれば、コンタクトヒッターとして働きます。
あと、代打経験も豊富ですから、チャンスには強いと思います。
(出塁のための代打ではなく、返すための代打)

4番・シーアホルツ、5番・ロサリオとした場合、阪神のマートンがゴメスをアシストするように、
ロサリオがシーアホルツをアシストできるのかが問題ですね。
逆のパターンでもいいんですが、3番・ロサリオ、4番・シーアホルツでもいいと思います。
まあ、メジャー的な話になりますが、大抵、得点力は3番に置いて4番がアシストするのが
効率がいいので。
日本は長距離砲を4番に置くのは、初回から満塁弾というロマンを見てるからだと思いますんで。

初回に1点でも取る、初回に4番まで回す、これだけでも投手心理は大きく違うそうです。
「3番最強説」に似た話になりますが、バースもブライアントも3番でした。
初回からいきなり警戒しないといけない打線というのは、かなりしんどいそうです。
それと比較して、ポンセ、ウインタースは4番を打ってましたが、3番は高木豊、中島輝士だったので
初回は3者凡退にしやすいという、阪神や近鉄から比べると圧力はないとの事。

関東の遅刻魔
2015年4月11日0:10

コメントを見た限りだと「一番重視するのは打点」らしいので、勝負どころでコンタクトする方向でいってくれそうに思えます。マギーとか日本人投手から情報仕入れてて、そこでは「落ちる変化球と逃げる変化球が多い」という話だったらしいので、無理に振り回しはしないなかなと。ランナーいないときは狙っていいとは思いますが、試合に出てたらだんだん決まってきそうです。
ロサリオの場合は意外とフォアボール取ってるので、もしかするとその後にシアーホルツ置く方がいいかもしれないです。何しろ「ランナーは出てチャンスを作りはするけどそこから一本が出ない」状態なので、4番より5番にチャンスが回ってくる可能性が高そうです。

打順ですけど、日本だと「1番が出たら2番が送る」からじゃないですかね?メジャーだと二番も打って繋ぐようなイメージがあるので、その分強打者が続く打順がひとつずつ繰り上がってるように思えます。

日本でも、2000年代中盤に強いチームは2番があまり送らずにヒットで繋いで1~3番が強いユニット作ってた時代もありました。中日の荒木井端福留、阪神の今岡赤星金本みたいな感じで。広島も緒方嶋ラロッカが強い組み合わせだったのに、2番に送る選手入れて嶋、ラロッカを3,4番にしてから点取れなくなったと思ってます。
あれからずっと監督やってる人がいないので作戦はコロコロ変わりますが、信頼できる打者が上位に揃ってたら送らないで3番に置いた強打者に繋ぐ方が効率的な気はします。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月11日3:02

>ロサリオの場合は意外とフォアボール取ってるので
基本的なアシスト・バッティングって、阪神みたく長距離砲ゴメス⇒アベレージヒッターのマートンって形がベスト。
ロサリオは結構歩く⇒後ろにシーアホルツを置いてロサリオを返すだと、
単なる1、2番が出て、3、4番が返すと変わらないんですよね。
阪神で言えば、マートンを前にした方がゴメスの打点が増えそうとか思いがちですが、
ゴメスが打点を稼げるのは、後ろにマートンがいるからです。
だから、マートンには、ああ見えていろいろ打席での制約がありますよ。
ゴメスみたく「走者いたら返せばいい」ってだけじゃないので、アシスト役は。
ロサリオにそれができるなら、シーアホルツの後ろにロサリオの方がいいです。
昨年、マーリンズの3番が本塁打王のスタントン、4番が元・楽天のマギーで、
マギーは年間4本しか本塁打を打ってないのに、ずっと4番だったのは徹底して
スタントンをアシストしたからでしょうね。もし、4番がマギーじゃなかったら、
スタントンは本塁打王になってなかったかも知れません。

>打順
もう日本でもよほどでない限り、2番が初回から送るなんて見なくなりましたね。
ただ、ここ数年のメジャーは人材不足で、2番に強打者を置けるチームはわずかです。
2~4番が中軸ってイメージが拭えないんですが、今はメジャーも1、2番がどちらも
1番打者タイプだったりする事が多いので。
ジャイアンツの2番ジョー・パニック選手も、青木がいなければ1番を打つでしょうし、
イチローを尊敬してやまないマーリンズのイエリッチ選手も、1番に盗塁王ゴードンがいなければ
おそらく1番を打ってます。
カブスの2番はバイエズって選手なんですけど、昨シーズンの打率.169ですからね。
これはホント、バントしないなら進塁打を打つしか仕事ないですよ。
要は、メジャーの方が、かつての日本のように「2番に小兵」化が進んでます。
ヤンキースも、エルズバリー、ガードナーという盗塁王2人並べてますし、
ロイヤルズは相変わらず1~3番が1番打者タイプです。
犠打自体も増えてますね。ボンズ、ソーサ、マグワイア時代は、8個で最多犠打とか
あったんですけど、現在は10個台後半から20個ぐらいです。
選手層が薄いクセに、2番に強打者置いたら、5番が率.260 10本 50打点な選手を
置くしかなくなって、下位打線が5番から始まるというチームもありますし。

>1番が出たら2番が送る
阪神:真弓⇒北村⇒バース⇒掛布⇒岡田
近鉄:大石⇒新井⇒ブライアント⇒石井⇒鈴木貴
大洋:高橋⇒銚子⇒高木豊⇒ポンセ⇒パチョレック
ハム:白井⇒広瀬⇒中島⇒ウインタース⇒シュー
たしかに、2番はバントの人ですね。まあ新井さんは3割打てるので打ちにいく事も多かったですが、

>信頼できる打者が上位に揃ってたら送らないで
まあ、信頼と言うか打てる打者を上位に固めれば、そうなりますわな。
「何でわざわざアウト1つ(送りバント)やってまで走者を進塁させるんだ」という
昔ながらのメジャーリーガーの野球観が消えつつあります。
日本人メジャーリーガーがどんどん誕生し、AJやユーキリス、フランコのような
本来なら絶対来日しない選手が来日することで、日米の野球文化の情報交換が活発になり、
日本野球がメジャー流に。メジャーが日本野球流になってきてる部分がありますね。

シンカーも、速球のシンカーを「ハードシンカー」、変化球のシンカーを「シンカー・スクリュー」って
呼び分けるメジャーリーガーが増えました。
高津がメジャー行くまでは、シンカーは真っ直ぐと同じ球速で沈むボールの事を指してましたから。
ツーシームも、メジャーリーガーは「ツーシーム」と「シュートボール」で別物として認識してますね。

関東の遅刻魔
2015年4月11日23:43

ロサリオとシアーホルツの打順はそのときになってみないとよくわからないですね。どっちがいいのかも実際にプレー見てみないと。それでも首脳陣はシアーホルツを4番に置きたがる気はしますw

>2番のバント
チームの方針にもよりますけど、広島はやけに多いですよ。
去年ほぼ2番打ってた菊池は「セ・リーグで打率2位、安打数2位、犠打2位」を同時に達成してますw バントさせなければ最多安打取れてたという意見もありますけど、野村前監督や本人は「バントがきっちり決められたからこそ打つ方もよかった」という意見だったみたいです。
今年とか見てると「せっかく調子いいんだから送らないで打たせればいいのに」って思うことは多々ありますがw

どちらかというと1番によく打てる選手を置いて、下位の打者が出塁したあとピッチャーが送る、という形の方がよさそうとは思います。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月12日1:50

>2番のバント
バントの話の前に、2番・菊池という打順は、私は否定派です。
1番に置けば、自分で打って出て、走ってしまえば、2番はバントしなくて済みますから。
菊池は昨年23盗塁でしたが、ポテンシャルを考えれば、40個はいけます。

で、ノムケン監督の考え方ですが「3割打者がバントしてくれるなんてラッキー」と
相手バッテリーは思っています。
バントは、ヒットが打てない選手が、走者がいる場合にするのがセオリーですから、
例えば、走者一塁で打者が元・阪神のムーア投手だったら、絶対ヒッティングですよね。

元・巨人の篠塚も2番が多かったですが、あまりバントはしてません。最多で1985年の26個。
20個を超えたのはこの年だけで、あとは2ケタが数回、残りはほとんどバントしてないです。
また、横浜大洋の高木豊にも同じことが言えます。毎年3割打つ選手にわざわざバントさせるのは、
相手バッテリーを助けるだけですから。

後に盗塁王・松本匡史が引退し、中畑が1番に、2番に岡崎や鴻野、3番に篠塚。
横浜大洋もスーパーカートリオが解散し、1番だった高木豊は3番になりました。
私は、この2人の成功例を以て、「菊池3番案」を推します。

関東の遅刻魔
2015年4月13日22:18

菊池は1番打ってたけどあまりしっくりこなくて途中から2番打ってる感じです。自分でも「2番が合ってる」って言ってますし。
「本人の希望する打順でないと力があまり発揮できない」っていうのはブラウン監督初年度の「出塁率が高い順に並べる」で2番に前田を置いたら全然打てなかった、なんて話もありましたし。(あくまでも「力を発揮できる打順」の話です)

ただ見ててもヒット打つわホームラン含めて長打打つわの選手がバントしてくれたら相手からしたら楽だろうなとは思います。1番に打てて盗塁できる選手置いといて好きにやらせるのが一番いいと思ってはいます。菊池を1番に置いてなんとかなるならそれでもいいですが。

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