価格変動怖すぎ>挨拶

プロツアーやってるからなんですが、使われてるカードが急に高騰してかなりビビってます。
ほぼ毎度のことではあるんですけど、昨日までほぼスポットライトが当たってなかった《棲み家の防御者》が今日だけで一気に4ケタに届くくらいまで高騰してて、もう何がなんだかw 他にも使われてるカードいろいろあるので、どれだけ上がるか考えたら寝られなくなりそうですw
すぐ使う予定のないカードだと値段が動いてもあまり気にならないはずなんですけど、何かの拍子に使いたくなったときに高くなりすぎて手が出せない、なんてパターンが最近本当に多くて困ります。一回上がるとなかなか下がらないですからねぇ・・・。


今日はお昼頃に某所の大会に出ようとしてたんですけど、なんか途中から妙に疲れて「帰って野球見よ」ってなりましたw 最近は「寝られるときに寝たい」って思うことが妙に多いもので。それだけ普段から寝が足りてないってことでしょうかねぇ。

電車遅れたりしてちょっと時間かかりましたけど、なんとか帰って2回から試合見れました。

今日は黒田とメッセンジャーの先発。2回にはフォアボールとヒットから満塁のチャンスを作って、安部のタイムリーで1点先制。ただここで止まってしまったために、裏に福留にホームラン打たれて同点。ここ数年見てますけど、本当に福留はなんで広島戦になるとアホみたいに打つんですかねぇw

その後投手戦の様相を示してきたものの、6回にメッセンジャーが100球に届いたあたりから球威が落ちてきて、ヒット2本から新井がレフトオーバーの二塁打で追加点。打った瞬間にスタンドまでいったかと思ったんですが、逆風もあってか外野手を越えたあたりで落ちました。それでも素晴らしい当たりだったと思います。
その後會澤のデッドボールから田中、黒田、安部の3連打でもう3点追加。7回には満塁から田中がセンター越えの二塁打で2点加え、今シーズンでは最多となる7得点。どうやら今年は満塁から打つのが得点パターンのように思えてきましたw 全員返してスッキリ終わらないで複数の残塁があるのがらしいっちゃらしいんですがw

投手陣も黒田が6回裏にまた福留にタイムリー打たれましたが、7回から代わったリリーフ陣が無失点に抑えて勝ち。チームとしては中崎、ヒースを使わなかったこともあって、かなり大きい勝ちになりました。

しかし今年は、ボールの反発係数が低くなったそうですけど、本当にホームランが出なくなりましたね。今の広島は外人打者2人も出てるのに結局菊池が打った2発だけですし。今日の新井にしても、2回に田中が放ったレフトポール際の打球がギリギリファールになったものにしても、どうもスタンドに届きません。
去年の4月あたりはエルドレッドが打ちまくったところに他の打者もつられてホームラン構成で点取りまくってたんですよね。今年は一転してホームランが出なくなったために、最近は得点力不足で負けが込んでるところはあると思います。
やっぱりコンスタントに点を取るとなると「得点するためのパターン」があると大きいので、それを確立するまでは少し時間かかるかもしれません。今日みたいに満塁になってからも繋いで繋いでの意識で1点ずつ取っていくのはよかったと思います。満塁はシチュエーション作るのが難しいですけど、なんとかいい形を作ってもらいたいです。

そして今日は13安打の打線の中でも菊池と丸がノーヒットでした。気づいたら中心になるべき彼らが不調という、チームとしては難しい状態になってきました。會澤もノーヒットでしたけど四死球3つで点には繋がってますし。
今日はロサリオが2割台の打率から4安打して.333に乗せるという懐かしい成績を残したり、田中が3安打で打率がだんだんまともになってきたりしてました。下位打線から点が取れる形が作れるようになってくるとチーム状態も少しずつ上向きになってくるので、菊池と丸が復調するまでは頑張っていってもらいたいです。

今日の黒田のタイムリーは大きかったです。メジャー行く前も後も「打撃は苦手」と言ってましたが、食らいついていく姿勢を見せていった結果だと思います。おそらく方法論で「こうすれば打てる」みたいなものではないと思うんですが、この姿勢があると大事なところで一本出る確率が上がるということを、若手の投手陣にも見習ってもらたいです。野手もですかね。チームとして目指していくべき方向だと思いました。


明日はジョンソンと藤浪ということで、またロースコアの勝負になりそうに思えます。今日は球数を稼いで勝負できる状態に持って行ったので、今後も好投手相手にはこの手は通用すると思います。うまく攻めていってもらいたいです。


明日はCTC行く予定です。起きれなかったら仕方ないw
最後まで行くかそこそこのところで横浜あたりに行くかは検討中。流れ次第かな?


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月12日2:14

>本当に福留はなんで広島戦になるとアホみたいに打つんですかねぇw
今年はもっと打ちますよ。黒田が帰ってきましたから。
カブス時代の福留は、ドジャース時代の黒田をカモにしてましたからね。
対戦成績、3割後半から4割ぐらい福留が打ってるハズです。

その後、2人もア・リーグに移籍したので、また黒田がカモられるかと思いきや、
福留はホワイトソックスではほとんど出番なく対戦はなかったようです。
それから、福留はヤンキースとマイナー契約。
スプリングトレーニングでは招待選手としてキャンプに参加したハズなので、
黒田と顔を合わせてるハズですが、アメリカでの最後の地が、今までカモにしていた投手と
同僚になり、しかも自分はマイナーとは…… 分からないものですねぇ

ちなみに、福留はさすがメジャー暮らしが長く、ツーシームやカットボールのように
動く速球系には、惑わされず打ってきます。弱いのはメジャー投手の並外れた変化球。
なので、対黒田としては、一番キケンな打者と言えるでしょうね。

関東の遅刻魔
2015年4月12日23:25

やっぱり見てるとメジャー帰りの選手はツーシームとかの動く球への対応が慣れてるように思えます。ただ歳は取ってるから逆に力のある動かないストレート投げた方が効くかもって気が。言うならば福井ですが、阪神打線との相性考えると恐いですw
黒田のローテ動かして巨人に当てるようにした方がいいかもしれません。今年の日程が週の前半に巨人、後半に阪神って固まり過ぎてるのでw

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月13日1:37

>メジャー帰りの選手
それに該当するのは、現状では、福留だけですよ。

福留、松井稼、井口、田中賢 ⇒ 動く速球に対応できる
中村紀、中島、西岡 ⇒ 動く速球が打てない
松井秀、田口、城島、新庄 岩村 ⇒ 引退

インターリーグで当たる確率はありますが、基本的にセ・リーグには、
黒田やジョンソンを打てるのは福留しかいませんから。
今日(12日)も、福留はジョンソンから打ってましたね、多分カーブですが。

>巨人・阪神
今シーズンは、どう考えても阪神が怖いです。
と言うか、巨人が怖くないんで。

阪神は、まずまず例年通り、上がってきますし、福留には黒田とジョンソンが
逆にカモられそうなので黄色信号。

巨人は、ムネリンの同僚だったフランシスコと、キューバの捕手を獲得予定で、
フランシスコは、当たったら飛ぶけど当たらない、守れない、走れないの三拍子。
しかも、シーアホルツはいつオファーが来てもいいように、調整してきたらしいですが、
フランシスコは未所属の間、特に何もせず体重増で動けないようです。

キューバ選手は、セペダや千葉ロッテのデスパイネを含め、7月から1ヶ月ほど
国際大会で離脱しますし、キューバ捕手と言っても国際大会に出る(Aクラス代表)捕手は、
正捕手が43歳、控え捕手が39歳ですし、中堅どころ(26~34歳ぐらい)は、
みんな亡命してメジャーリーガーになってます。
U-21ともなると、捕手としての基本がまだできてないので獲得するのも怖い。
どこだったかメジャー球団のルーキーリーグに20歳前後のキューバ捕手がいますが、
50試合ぐらいで失策20、捕逸30 ただ盗塁阻止率50%、という感じです、キューバ捕手って。
ちなみに、Aクラス代表の43歳の捕手は、非力ですが3割3分ぐらい打ってきますね。
フランシスコはキューバ選手じゃないので、もう入団決定っぽいですが、
捕手の方はキューバ政府が出すとは思えません。年齢的にも日本に行って壊されたら
国の一大事ですからね。

まずは、フランシスコが入団すれば、巨人の攻守は確実に戦力ダウンしますから、
巨人に黒田やジョンソンをぶつけるのも勿体無い気がします。
見る限り、クローザーになった澤村も劇場型みたいですしね。

と言うか、巨人の考え方が1990年代の阪神になってますからね。
「貧打で悩む」⇒「外国人選手を獲ろう」⇒「左打ちの長距離砲がいい」⇒
「じっくり調査した結果、フランシスコが最有力」⇒「長所だけ見て短所見てない」⇒
「打線がつながらないのに巨大扇風機を買う」⇒「今年の夏は涼しそう(268打数116三振)」

貧打なのに扇風機を買っても全部ソロ本塁打になると思うんですがね…
ちなみに、フォーシームとチェンジアップの区別ができないで有名だそうです。
チェンジアップばっか投げておけば、真っ直ぐだと思って振ってきますね。
阪神が上がってくるまで、当面の敵はヤクルトだと思います。今年はミレッジもいますし。
横浜DeNAと中日は自動的にゆっくり下がってくると思うので…

関東の遅刻魔
2015年4月13日22:58

アメリカ帰りの西岡と福留がいるから阪神相手はさすがに少し分が悪いでしょう。なんだかんだ言いながら動く球は見慣れてるはずなので。西岡自身の調子があまり上がってないようですが。

広島戦の前に巨人が捕手阿部を復活させるわ、阪神は2戦目から鳥谷を3番に戻すわ、「もう1カード待て」って言いたかったですw
どちらもチームに地力があるので、今が不調でもこのままとは思えません。巨人を見てても「負けが込んでる間は焦ってミスが出るけど、勝ててきたら地に足着いて隙がなくなる」のは去年の春先、今年の春先と去年の終盤を見て感じるところです。

ヤクルトは何より投手陣が安定してるのが大きいですね。終盤にAクラスに残ってるかどうかはここ次第だと思ってるので。ミレッジが肩の怪我で離脱しても戦えてるのはこの部分だと思ってます。バレンティンと一緒に帰ってきたらまた攻撃型になるかもしれません。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月14日0:46

書いてる途中で、ミレッジ離脱してるのを思い出した↑

>アメリカ帰りの西岡と福留がいるから
いや、上にも書いたように黒田やジョンソンからまともに打てるのは福留だけです。
西岡は「動く速球が打てない」に書いてあります。だって、打てないんだもん。
1年目はスウィッシャーのスライディングで骨折して、復帰後も「故障の影響」で精彩を欠きましたが、
2年目はメジャーにいませんし、マイナーでも2割5分ですから。
ムービング以前に、速球の球威に圧されて打ててなかったようです。なので西岡は除外。
「見慣れてるから球種が分かる」のと「見慣れてるから打てる」は大違いです。
アメリカ帰りなら誰でもムービング・ファストボール打てるワケじゃないですよ。
そもそも、一線級の投手のムービングは、一線級の打者でも打てないんですから。
黒田と福留は、技量云々より相性だと思います。ヤクルトの川端がマエケン相手に6割打ってるのと同じです。
黒田は別格ですが、心配なのはジョンソンですね。シンカーボーラーとは言え、
基本的に、マイナーリーガーなので、メジャー経験の長いロペス、マートン、ミレッジ辺りは
問題なく打ってきそうです。

>阿部
「もう捕手は無理だから一塁に転向させよう」⇒ まだ捕手できるじゃねーか!
巨人OBからは、捕手ができるのに何故一塁にしたんだ、と言う声が。
そして、スポーツジャーナリストは、「フルシーズンやったら絶対どこかで壊れる」
「キューバの捕手を獲得しにいってるので、いつかは阿部は一塁に戻る」
とか言われてますね。
あと、「井端が一塁なんて勿体無い」という意見もw
阿部が捕手なら、むしろラッキーですよ。広島と横浜DeNAは走りたい放題じゃないですか。
肩だけ考えると、小林のが怖いです。

あと、フランシスコの獲得で巨人はもう少し浮足立つと思います。
みんなで三塁前にバントしてやりましょう。ハンブルするか、一塁へ悪送球かのどっちかです。

関東の遅刻魔
2015年4月14日23:03

なんか西岡には妙に打たれてるイメージがあります、広島投手陣。
黒田はローテ的にはよく阪神に当たることになりそうですけど、他の投手が挑んだ場合にどうなるかも気になるところです。毎回同じ先発が当たるこの日程、なんとかならないですかねぇw

阿部の場合は塁に出たら走れても、そもそも塁に出るのが難しくなってますからw さらにキャッチャーが小林だったら打撃面は少し楽なのに、阿部がキャッチャーやったらファーストの分打線が強くなるのが困ります。今は井端ですが、他の内野のメンバーが変わらないなら、井端にずっと出られる方が厄介ですw

フランシスコが噂通りに打撃面や守備面で難があるなら穴になりかねないですけど、日本に来たら評判が変わる選手はゴロゴロいますから、気を付けないといけなさそうです。去年もゴメスやアンダーソンはダメそうな部分が多かったはずなのに、オープン戦(特に広島戦)で打ちまくってから何かを掴んであの活躍でしたし。果たしてどうなることやら・・・。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月15日0:06

>そもそも塁に出るのが難しくなってますから
阿部のおかげで捕手防御率が上がればの話ですよねぇ どうなのかなぁ?

>フランシスコ
ゴメスやアンダーソンは、マイナーで打率は残してますから、キッカケさえあれば、
打率はそこそこ残すと思ってました。ただ、せいぜい2割7分だと思ってましたが…。

また、メジャーで打率が低い選手は、非力で力負けして打てないというタイプの選手もいて
日本に来たら、力負けしなくなるので打てるようになる、というパターンがあります。
パチョレックやA・シーツ、ホージーなんかがそうですね。

で、メジャーで打率が低くて選球眼がない、あるいはフリースインガー、三振率が高い選手は、
日本で活躍した例がほぼありません。阪神のディアー、コンラッド、巨人のマントが典型例。
唯一の成功例が広島のランス(リック・ランセロット)じゃないですかね。
規定打席で最低打率&本塁打王。 本塁打王が7番にいるとか超コワかったわ。

三振率が高くても打率を残せる選手もいるし(デストラーデ、ブライアントなど)、
低打率でも選球眼がいい選手もいます(ダン・ジョンソンなど)

ただ、打率、選球眼(四球数)、三振率の3項目ともダメだと、正直無理でしょう。
また、シーアホルツみたく、いつオファーが来てもいいように調整しておくという
野球に取り組む姿勢が見られません。
キャンプ初日からいれば、体を絞って、ボールに目を慣らせる事もできたかも知れませんが、
シーズン途中に、ロクに準備もしてない状態で来日して打てたら、日本人投手の立場ないですわ。

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