今日から通常営業だよ!!>挨拶

慣れないことはするもんじゃないですねw


世間がGPで盛り上がってる中、完全に裏番組のゲームデイの方を回ってきました。
会場の方はいろいろあるみたいですね。やっぱり予約で埋まってるだけに人数凄かったみたいですし、普段は見られないレガシーならではのネタがいろいろあったとか。言ってる方のお話見てるだけで色々な意味で楽しめてます。


とりあえずこっちは朝からいろいろ行ってました。

まず最初に川崎ホビステ行ってみたら、オレが出たら人数が30人らしいということで参加することに。5回戦だったらいいけど6回戦だったら無理なタイミングだったもので。

ちょっと疲れたので結果だけ。

1回戦 アブザンアグロ ××
2回戦 ティムールビート ○×○
3回戦 赤緑ミッドレンジ ×○×
4回戦 赤白トークン ○○

5回戦やったときのトップ8が、3-1-1までか3-2オポトップがギリギリ入りそうってくらいだったんですが、4回戦開始時のスタンディング見せてもらったらオポ的に期待できなさそうだったのでここでドロップ。お昼ご飯食べたかったのも大きかったですw

そこからご飯食べつつ地下鉄乗って移動。
こっちの会場は参加者12人で、全勝1人になるまでの試合でした。結局3回戦。

こちらも結果だけ。

1回戦 ナヤミッドレンジ ×○-
2回戦 ジェスカイトークン ××
3回戦 アブザンウィップ ○○

この時点で終了。6位くらいで執政プロモいただけました。ありがたやありがたや。

今日は土地関係の事故が結構多かったです。一番最初の試合で事故気味な負け方したのでスリーブ替えたんですけどそれでも治らず。ゆっくり寝た方がよかったかもしれません。

とりあえず明日もどこか行こうと思います。今日のところに改善点があるのか調べないと。


今日の野球については、なんというか「またこのパターンか」みたいに思えてきます。
例によって「点が取れなくて延長戦に入り、先に点取られて負け」なわけで。ただこれまでみたいにリードを追い付かれたのではなく、ビハインドを追いついたところは評価される点かもしれません。

ただやっぱり、一番の問題はサードです。
ここ最近毎日のように書いてますけど、そもそもサードは梵が打ててないから二軍から好調な堂林とか安部とか上げて使ってたはずですけど、気づいたら梵を使い続け、またヒットが出ず。今日なんかチャンスで梵に回ったのに点が取れなくて負けたと言われても仕方がない状態です。
梵の状態を考えると「膝が大丈夫なときに使うべき」って話がありますけど、今は「膝の状態はいいけどバッティングの状態が悪い」という本末転倒な形になってます。走塁の技術はあってもスピードを考えたら堂林の方が上と言ってもいいはずなので、この面でもメリットが浮かびません。マウンドに内野手が集まっていろいろ相談するときに必要かもしれませんが、ファーストにさらに年上の新井がいたり、レギュラー各で菊池と田中がいるんですから、この部分もどうしても外せないというわけではありません。

そして調子いいからと挙げた堂林が全然使われてない、言うならば駒として腐らせている現状です。もちろん彼を使えば全打席打てるとかじゃないですけど、出塁だったり1安打だけでも打てるくらいならさすがに期待していいと思います。去年は1番打ったりしていろいろ使い道はあるんだから、間違いなく起用すべきです。
さらに言うと、もし打てなかったとしても「堂林はまだ伸びしろがあるから今後取り返すための糧になる」可能性は期待できますが、梵が凡退してもそういったメリットはありません。そういう意味でも「サードで使うべきは堂林」であると言えます。安部ならまだわかりますけど、それこそ6番前後に置くならある意味返す役でも出塁する役でも担えそうな堂林を使うのがバランスとしても一番いいでしょう。他の打順もだんだん打ててきてるので、その中で完全なブレーキを置いておけば点が取れなくても仕方ないです。

今日は最後にヒースがホームラン打たれて負けたわけですけど、最近不安定すぎるということで今後は中崎を抑えに回すそうですね。これは別にいいんですけど、ヒースをどういう使い方するのか、という問題が残ります。
先発は既に足りてますし、ビハインドのロングリリーフに使うというのが一番考えられるんですけど、今の広島は今年最初の横浜戦のカードで2試合先発が大量失点しただけで、残りの試合はすべて先発がクオリティ・スタート(6回3失点以内)ができてるんですよね。さらに言うと約半分がハイクオリティ・スタート(7回を2失点以内)です。
そのため、負け試合の敗戦処理やらロングリリーフやらの目的で置いてたはずの九里の出番が全くありません。今村も一軍に上がって登板機会がまるでありませんし。もちろん「抑えられそうな投手から使いたい」という考えはわかるんですけど、誰に何イニング投げさせる、という計算からすると、延長戦に入るなら九里を出して2,3イニング食わせる戦い方は考えた方がいいです。彼もしっかり抑えてるので、普通にいけば立派に戦力になります。それこそ回跨ぎを考えずに勝ちパターンに組み込んでもいいと思います。

そんな中でも今日は一岡、中崎に回跨ぎさせなかったことはよかったと思います。こういう動かし方を正しく続けていけば、だんだん勝てるようになるはずです。

いわゆる作戦面が「完成」するにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、早くいい形を見つけてもらいたいです。
今日は松山が二塁打打ったときに足を痛めたみたいですけど、これはしばらく静養でしょうね。必要な戦力になるはずなので、今無理させないで勝負所で体が動くようにしてもらった方がよさそうです。極端な話「今打っても勝てない」状態なんですから、焦る必要はないですw


さて明日は雨になるのか試合があるのか。
こっちはまたゲームデイ回る日になりそうです。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月19日2:25

>ヒース
キャンプ時から言い続けてるんですが、何で先発タイプのヒースを後ろに持ってきてるのか
理解に苦しみます。リリーフ専門のザガースキーがいるのに、わざわざですから。
単にヒースが信頼されていて、ザガースキーが信頼されてないだけなのか。
昨シーズンも、レギュラーシーズンは先発で6回、7回を投げて防御率2点台。
CSではリリーフとして投げましたが、CSのイメージのままの流れで今シーズン、起用してるだけのような…
以前も言った通り、黒人クローザーは、アバウトですから、サヨナラ暴投したり、
投げる球がなくなると高めに全力の真っ直ぐ(低めにすると真っ直ぐなのにワンバンする)で
痛打されて撃沈するのがオチなので。

ザガースキーは来日時「セットアッパーとして頑張ります」と言っていたので、
ポジション前提(確約ではない)で代理人は交渉を進めていたと言うことでしょうけど、
(セットアッパー以外はやらないという内容の契約ではないだろうけど)
中崎が選ばれたという事は、よほどザガースキーに問題があるんでしょうか。
数字がすべてではないですが、中崎はブルペンで一番防御率悪いですよね?

あと、ひさびさに谷繁監督がマスクを被って盗塁阻止してましたね。
走ったのは誰か忘れましたが、45歳でまだあの強肩とは驚きです。

関東の遅刻魔
2015年4月19日23:31

ヒースは去年の最後に抑えで投げて問題なかったのと、制球力と球威で見たら今のメンバーでは(先発要員をあえて後ろに持ってくるような無理矢理に近い措置をしなければ)一番適任でした。シーズン始まってこれだけ制球が定まってないのは予想外でしたが。
ザガースキーは今見る限りでは「球がどこに行くかわからないタイプ」なので、抑えとして安心して送り出せはしません。調整したらもっとよくなるかもしれないですけど、少なくとも今はまだその域には達してないので。

「球威で押せる」という意味で選択肢としては抑えは中崎か一岡の2択になってるところ、一岡は延長で打たれて既に3敗してます。だんだん戻ってはきてますけど、まだ信頼して抑えを任せる段階には来てないと判断されてるということでしょう。中崎は金曜の三者三振で球威も充分だったところから、調子が上がってきたと判断されたんだと思います。
数字だけ見れば永川は防御率がいいですが、球威や内容を見ててもさすがに「9回を安心して任せられる」状態じゃないです。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月20日2:46

>ヒース
う~ん、去年は去年。今年は今年だと思います。
ヒースの去年の登板は7試合、先発投手が先発として結果を出してます。
CSでのリリーフ登板は、先発が後ろを投げる事も多々あるので問題ないですが、
そもそもが「球威はあるけど制球難アリ」な投手だと分かっていて、獲得してるハズです。
フルシーズン働くとなれば、本来のスタイルが出ると思います。
自分としては「去年、投球がまとまっていた」ことのが予想外でした。
制球に関しては、たまたま調子が良くてボロが出なかった。
それを首脳陣は「制球難って聞いてたけど、違うじゃない。逆にラッキー」と
思ったかも知れませんが、広島のスカウト陣のリサーチがそこまで的外れとは考えにくいし…
もともと先発投手だけに「先発要員をあえて後ろに持ってくるような無理矢理に近い措置」に思えます。
実力が分からない時点で、ヒースを先発、ジョンソンを後ろ、ってオーダーで開幕しても、
誰も不思議に思わなかったでしょうけど。スカウト陣だけがヒースの制球難にビクビクしてたのかも知れませんな。
ザガースキーは改めて映像を観ました。自分が知ってるよりヒドいですね。

要は、「安心クローザー」がいない危機的状況ってトコですかね、今は。

関東の遅刻魔
2015年4月21日0:08

「球威はあるけど制球に難がある」と言われるタイプで、日本に来て意外と制球が良かったパターンと本当にどうにもならないパターンがありますね。最近はサーフェイト、ミコライオあたりと前者が続きましたし。
ヒースも先発してたら制球は結構良かったけど球威が落ちるのか配球パターンが読まれるのかで2,3巡したら打たれることが多かったので「慣れられる前の1イニングだったら打たれないだろう」と思ったら、去年のCSではうまくいったものの今年は制球難が出てくるという予想外の事態でした。オープン戦あたりまでは特に問題なかったと思うんですが。

それから一番の問題として、ヒースがマツダスタジアムのマウンドに合ってない可能性があります。去年もなぜかビジターだとよく抑えるのにホームでは成績が悪かったので。かといって結果論としてミコライオを残していても腰痛で3か月以上離脱でしたからねぇ・・・。
ザガースキーはあの投げ方の割には予想外にストライク入ってる印象でした。普通なら半分はボールになりそうな投げ方ですし。

完全に信頼できるだけのクローザーはいないですけど、比較的スペックが高めでそのうち任せられそうな候補はいるので、苦しいけど夏場までになんとかできる可能性もあるかなと思ってます。ここが安定すればかなり楽になるとは思います。ともすれば途中から外人枠で投手はジョンソンだけ残してエルドレッド、グスマン、シアーホルツの3人態勢で大量得点を狙いにかかるかもしれません。

丹依悠。
丹依悠。
2015年4月21日1:31

>ヒース
まあ、黒人のクローザーはダメですよ。
ソーサとクルーンは数字としては合格ですけど、結局、劇場型でしたし。

>ミコライオ
腰痛というか、診断結果は「椎間板ヘルニア」だそうですけど、やはり帰国して療養中でしょうか。
日本の医療技術なら、歩けない、寝返りも打てないような重度なものじゃなければ、
「椎間板ヘルニア」は1週間あれば治ります。
歩けたり、日常生活はできるけど痛い、または足の方に痺れを訴えるレベルなら
入院もいりませんからね。
部分麻酔で一円玉ほどの穴を開けて内視鏡でズレた軟骨を戻すだけの簡単なオペですから
椎間板で3ヶ月離脱するあたり、信じられません。
レンジャーズのフィルダーのように頸椎ヘルニアだったら、ちょっと厳しいですが…
スポーツ選手の「椎間板ヘルニア」って一般人と違うんでしょうか?
大体、全治3ヶ月という診断が多いんですが…(荒木大輔は半年かかった)
いまどき、形成外科で骨のゆがみを治すような矯正治療じゃないですよね…
そう言えば、グリーンウェルもキャンプ中に腰痛で帰国して、3ヶ月後の5月に再来日しましたね。

>リリーフ
そう言えば、佐々岡はシーズンによって先発だったりクローザーだったりしましたよね。
昔、レッドソックスがやってた、クローザーのローテーション制もアリかな、と思います。
その日、絶好調のリリーフを最後に持ってくる。
分業化が一般化しすぎて、そこの固定概念から抜け出せなくなってる気がしますね。
昔のクローザー(ストッパー)は、先発が投げた後、すぐクローザーで残りイニングを
任されてましたからね。先発が6回投げたら、クローザーは3回投げる、と。
だから、昔はリリーフ投手の最優秀防御率受賞者が多かったんですね、規定投球イニングに届くから…
横山の引退が1年早かったな…

>グスマン
打ってますけど、打点が… 走者を返す仕事はあまりしてませんでしたから。
得点圏打率も1割台だし。
ロサリオがなぁ… いや、そもそもエルが… 日本のいい医者、紹介したいです、ホント。
ハズレ外国人いないのに、何か困った状況になってますね。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索