いろいろ大変な川崎PWCでした
2015年5月3日 MTG コメント (7)出る前にそいつは・・・>挨拶
今日は川崎のPWCだったんですが、家を出る直前に腹痛に襲われて予想外に遅くなってしまいました。なんとか駅まで着いたものの調子悪かったのでバス乗ってみたらそっちの連絡も合わなくていろいろ酷いことに。会場着いてから帰るまでなんとか調子が持ったのは幸いでした。
そんなわけで行ってみた川崎PWCですが、参加者99人の7回戦。
とりあえず結果だけ。
1回戦 エスパードラゴン @ Nage店長 ○××
2回戦 アブザンアグロ @ ウンパスさん ○××
3回戦 マルドゥコン ×○×
4回戦 アブザンアグロ ○××
5回戦 ジェスカイテンポ ○××
6回戦 白単信心 @ 赤☆さん ○○
7回戦 黒緑墓地ビート ○○
2-5でした。
調子が悪かったのもあったんですけど、今日はマナトラブルが酷かったです。白マナが欲しいところに白マナ引かなかったり、黒マナが欲しいところで黒マナ土地が来ないうえに思考囲いでその状態がバレたために相手がアーボーグを手札に抱えたまま出してくれないというかなり残念な状況になってましたw 途中で頭が寝てたりもしてましたけど、本当にbyeが待ち遠しかったですw
とりあえず終わってからは遊んでもらいつつ調整したりしたので、少しはマシになったと思います。明日には引きずりたくないなぁ・・・。
1位で抜けたテツさんはおめでとうございます。シングルは惜しかったですけど、スイス最後できっちり勝つあたり流石でした。いいことあったみたいでよかったです。
今日の野球の方は、まさかの黒田が登録抹消。どうやら足首あたりを痛めたようで、ここ最近症状が続いてたようです。一昨日も序盤に打たれてましたけど、影響はあったように思います。そこまで酷くないうちに判断を下したようなので、あまり時間はかからない模様です。今は二軍で先発投手が好投を続けているらしいので、そこから誰が上がってくるか。普通に考えたら大ピンチのはずなんですけど、ここが逆に楽しみになってきました。今はじっくり治して、ちょうどいいところで万全にして戻ってきてもらいたいところです。
試合の方は大荒れ。ヤクルト先発でプロ初登板となった風張が菊池の頭にデッドボールを当ててまさかの8球で退場。菊池は途中で交代しましたが、幸い軽傷だったようです。
その後打線は3点を取ったはいいんですが、先発の福井が打たれ、続く九里も止められずに4失点、その後にスリーラン打たれるなど、かなり痛い展開になりました。
そこから反撃できずに負けたんですが、なんか全然チャンス作れてないですね。久しぶりに出た木村昇吾が三塁打を放ったそうで、今後に期待したくなりました。最近よく使われてる選手が全然打ててないので、もっと他の選手を多く起用して、その中から結果を出せる選手を使っていってもらいたいです。
とりあえず明日からはまた地元に戻っての試合になります。いよいよ子どもの日が近づいてきました。本領発揮といきたいところです。
では今回はこのへんで。
今日は川崎のPWCだったんですが、家を出る直前に腹痛に襲われて予想外に遅くなってしまいました。なんとか駅まで着いたものの調子悪かったのでバス乗ってみたらそっちの連絡も合わなくていろいろ酷いことに。会場着いてから帰るまでなんとか調子が持ったのは幸いでした。
そんなわけで行ってみた川崎PWCですが、参加者99人の7回戦。
とりあえず結果だけ。
1回戦 エスパードラゴン @ Nage店長 ○××
2回戦 アブザンアグロ @ ウンパスさん ○××
3回戦 マルドゥコン ×○×
4回戦 アブザンアグロ ○××
5回戦 ジェスカイテンポ ○××
6回戦 白単信心 @ 赤☆さん ○○
7回戦 黒緑墓地ビート ○○
2-5でした。
調子が悪かったのもあったんですけど、今日はマナトラブルが酷かったです。白マナが欲しいところに白マナ引かなかったり、黒マナが欲しいところで黒マナ土地が来ないうえに思考囲いでその状態がバレたために相手がアーボーグを手札に抱えたまま出してくれないというかなり残念な状況になってましたw 途中で頭が寝てたりもしてましたけど、本当にbyeが待ち遠しかったですw
とりあえず終わってからは遊んでもらいつつ調整したりしたので、少しはマシになったと思います。明日には引きずりたくないなぁ・・・。
1位で抜けたテツさんはおめでとうございます。シングルは惜しかったですけど、スイス最後できっちり勝つあたり流石でした。いいことあったみたいでよかったです。
今日の野球の方は、まさかの黒田が登録抹消。どうやら足首あたりを痛めたようで、ここ最近症状が続いてたようです。一昨日も序盤に打たれてましたけど、影響はあったように思います。そこまで酷くないうちに判断を下したようなので、あまり時間はかからない模様です。今は二軍で先発投手が好投を続けているらしいので、そこから誰が上がってくるか。普通に考えたら大ピンチのはずなんですけど、ここが逆に楽しみになってきました。今はじっくり治して、ちょうどいいところで万全にして戻ってきてもらいたいところです。
試合の方は大荒れ。ヤクルト先発でプロ初登板となった風張が菊池の頭にデッドボールを当ててまさかの8球で退場。菊池は途中で交代しましたが、幸い軽傷だったようです。
その後打線は3点を取ったはいいんですが、先発の福井が打たれ、続く九里も止められずに4失点、その後にスリーラン打たれるなど、かなり痛い展開になりました。
そこから反撃できずに負けたんですが、なんか全然チャンス作れてないですね。久しぶりに出た木村昇吾が三塁打を放ったそうで、今後に期待したくなりました。最近よく使われてる選手が全然打ててないので、もっと他の選手を多く起用して、その中から結果を出せる選手を使っていってもらいたいです。
とりあえず明日からはまた地元に戻っての試合になります。いよいよ子どもの日が近づいてきました。本領発揮といきたいところです。
では今回はこのへんで。
コメント
デッキが強かったです笑
ウチの日記に詳しく書きましたが、右足くるぶしの「腓骨(ひこつ)筋腱」の炎症だそうで、
その診断を受けたのが、4月下旬だそうです。なのに、5月1日のヤクルト戦に登板して5失点。
試合後、チームドクターによる再診で「今は投げられる状態じゃない」とのこと。
GW明けに再検査をするようですが、腱が炎症したまま運動を続ければ断裂する可能性は高く、
ヤクルト戦で断裂しなかったのが不幸中の幸いでした。
腓骨筋腱の炎症と診断されたのを知っているのは、黒田本人、トレーナー、診断した
チームドクターの3人。(トレーナーが監督に伝えてる可能性もありますが)
チームが波に乗れないのは分かってますが、腱断裂の可能性がある中で、登板して
残りシーズンを棒に振る方が迷惑なのを黒田本人は理解してたんでしょうか。
それとも「軽度」だと思っていたのか。ひじと違って、自分の体重を支える足周りの腱や筋は、
損傷の程度問わずに稼働させればプッツリいってしまうので…
正直、黒田投手には失礼ですが腱の炎症を起こしているの分かっていて登板するのは
「男気」ではなく単なる「バカ」だと思いました。
エースと精神的支柱を同時に失い、チーム状況はますます苦しくなります。
断裂前で良かったですが、アキレス腱などの足周りの断裂は肩や腕の怪我よりも時間がかかるので
チームドクターも、何故ドクターストップをかけなかったんでしょうか?
肩の炎症、腰の炎症などには断裂というものはありませんが、ひじや、足首のような関節部分の炎症は、
靱帯断裂という最悪の事態に発展する場合もあるので、ホント気を付けてもらいたいです。
チームの士気にも影響しますからね。最低でも、2登板は飛ばす事になると思います。
せっかくの連休に黒田が見れないなんて、ファンとしても残念でしょう。
>日本人のてぃも・ぺれす打撃コーチ
>「ペレスは途中から日本で打撃やってないのでさすがに怖すぎます。」
日本プロ野球で指導経験のない外国人コーチは、過去に何人も来てます。
「日本の野球に合わない手法」という打撃練習は、まず私の知識の中には存在しません。
基本は、素振り、フリー打撃、ティー打撃、VTRによるフォームチェックぐらい。
【外国人指導者の一例】
ボビー・バレンタイン監督
監督ながら積極的に打撃指導 低打率だった小坂、初芝の打率底上げ、平井光親を再生させた。
フリオ・フランコ
初の外国人主将 コーチではないが積極的に打撃指導し、サブローなどを開花させた。
トム・オマリー
アリアス、マートン、ゴメスなど外国人専門と思われているが、日本人打者にも
アドバイスを送っている。赤星が3割打てるようになったのも、オマリーのおかげらしい。
トレイ・ヒルマン監督
日本ハム躍進の立役者。新庄がヤンキースに野球留学した際のコーチでもある。
外国人選手と田中幸雄頼りだった打線を超攻撃型打線に生まれ変わらせた。
また、当時の白井一幸ヘッドコーチも、ヤンキースのマイナーでヒルマンコーチの補佐をしていた。
テリー・コリンズ監督
現・メッツ監督 オリックスを勝たせる事はできなかったが、特に日高剛を打てる捕手に
育て上げた。(率.202 5本 25打点 ⇒ 率.269 13本 47打点)
ボブ・ホーナー
1993年に臨時コーチとして来日。飯田、池山など故障者が多かったが、
荒井幸雄、古田、土橋、ハウエルらが好調を維持。球団史上2度目の日本一を成し遂げた。
などなど。まだ、いるけど長くなるからやめとく。
今の広島には「ぺれすさん」のようなシュアな打撃ながらラインドライブの打球を打てる
コーチが必要ですぞ。
お疲れ様でした。お見事です!!
なんかこの2日でえらくメタ変わってましたね。昨日はいけるところを見せてもらったように思います。
>丹依悠。さん
プロ野球選手はシーズン中で常に万全の体調でいられるわけではないので、少しくらい何かしら抱えながらやってることも不自然ではないです。そういう意味で「このくらいならいける」という判断は選手個人とトレーナー、ドクターやコーチとの話し合いで決めるはずですが、悪化してきて診断したら思った以上に状態が悪かった、ということもよくあることだと思います。少なくとも「五体満足で何も体に悪いところがない選手しか出場できない」となったら1チーム70人じゃ到底足りませんよ。それこそ100人以上にして「春先は全然プレーしないで途中から体を痛めた選手の代わりに出る要員」が必要になってきます。
今回は「軽症のうちに無理させずにストップさせた」というところなので、判断が遅くなる前で済んだということでしょう。黒田にしても大竹にしても昔からかなり無理するところがあるので。
とりあえず打撃コーチは新井さんにしばらく任せることになるでしょう。大物の招聘ですし、本人もできる限り続けたい意向だそうなので。少なくとも監督が外人にならないと外人コーチを呼ぶとは思えません。
「軽症のうちに無理させずにストップさせた」であるなら、5月1日に登板をさせないハズです。
4月の段階で、もう腱の炎症が確認されてるワケですから。
昔から無理するところがあるなら、尚更ドクターストップなんじゃないですか?
あと、五体満足でプレーしてる選手だって、いるハズがありません。
必ずどこか痛めてたりしてると思います。
・・・が、ただ靱帯損傷ギリギリ手前の状態でプレーしてる選手は、まずいません。
肋骨にヒビが入ってるぐらいならプレーする選手もいるでしょうが、
腱に異常がある状態で、ドクターが「今は投げられる状態じゃない」と、6イニングを
投げ終わった試合後に言ってる時点で、もうおかしいでしょう。
今、言いたい事は「現在の黒田投手の状況」についてであって、他の選手の健康状態が
五体満足かどうかとかは、別にどうでもいいです。
もし、7イニング目に行ってたら、腱が断裂して残りシーズン全休になってたかも知れませんね。
4月に炎症確認。5月1日の登板後、再診で病名確定。連休明けに本格的に精密検査。
黒田投手は、ウチから見れば敵チームのエース投手ですが、そういう経緯で離脱されるのは
面白くないです…
>打撃コーチ
イチローや田口を育てた手腕は、まさに名伯楽ですが、チームによってはそのコーチの
やり方ではダメな場合もあります。とりあえず、結果が欲しいですね。
本人の意向で続けられるコーチだなんて、球団組織として破綻してますね。
ちなみに、オマリーやホーナーは日本人監督が呼んでるんですが、
監督が外国人にならないとコーチも外国人にならないのは、広島の場合って事ですよね?
そのあたりの動きは他の選手についても同じでしょう。むしろ「本人が大丈夫と言っていて、見た目からはどちらとも判断できない」状態で、「登板前から大丈夫そうな投手が試合中にダメになる」ことを完全に当てられる人がいたら苦労はしませんよ。
ともあれ、大事になる前に止めることができたのはよかったと思います。
広島の場合の人事について書いてます。他球団は全く知りません。今のメンバーで「外人の打撃コーチを呼ぶことを考えている人物」はいないと考えてます。
新井コーチについては当然のごとく「結果が伴っていれば」の前提条件つきです。なんか変に常識外れの前提がついてるような書き方をよく見かけるんですが、正直勘弁して下さい。いちいち説明するのは面倒です。
また、メジャーの例を持ちだして申し訳ありませんが、「腱の炎症」の時点で
登板回避させるのは当たり前です。
>「登板前から大丈夫そうな投手が試合中にダメになる」ことを完全に当てられる人がいたら苦労はしませんよ。
まず、4月の時点で検査を受けてる時点で、黒田本人が違和感を訴えてるワケです。
そして、炎症が確認されました。その状態で登板すれば確実に悪化するのは当然です。
「投げてみたけど腱が断裂しなかったからセーフ」という結果論は存在しません。
「登板前から大丈夫そうな投手が試合中に~」ですが、登板前からダメだと分かっているんです。
“大丈夫そうな”が本人の意思であるなら、ドクターは止めるべき。
ドクターが「投げても平気」という判断を下したなら、藪医者です。
今回の黒田投手のケースでは、「完全に当てられる人」がいたら苦労しません?ですか…
少なくとも、チームドクターやトレーナーは解かってるハズです。
良くて炎症の拡大・悪化、悪くて腱が断裂するという事を。
4月の検査の時点で「(仮に投げられるとしても)投げられる状態じゃない」と早期判断するのが
チームドクターの仕事であって、完全に5月1日の登板は判断ミスです。
ましてやチームのエース、最悪の状況を考えての判断を仰げないドクターはいてもいなくても同じです。
失礼ですけど、遅刻魔さんは「腱の炎症」「靱帯の炎症」という症状をナメてませんか?
コメントから軽視している感じが受け取れるんですが。
特に、デリケートなポジションである投手なら、尚更です。
昨シーズンのダルビッシュが「右ひじの張り」というだけでシーズン後半を全休したのも、
今シーズンの上原が臀部の張りと左ハムストリング痛で、開幕に間に合わなかったのも
素人目から見て「全然投げられそうじゃん?」と思っても、アウトです。
(上原は神経と筋肉の故障なので、長期離脱しない事は分かってましたが)
「投げてみたら思ってた以上に厳しかったから再検査」という失敗をやらかしたのが田中将大。
投げた後に分かっても意味がないんです。
この辺、日本プロ野球は考えが甘いと言うか、危機感がないと言うか。
伊藤智、ジョニー黒木も、本人が「行けます」というタイプだったがために、
現代野球にも関わらず選手生命を短くしてます。
簡単に言えば、「腱・靱帯の炎症」は「骨折」より「重症」です。(復帰までが長いです)
もちろん、炎症が認められた時点で、登板回避、精密検査、治療をすれば話は別です。
黒田が広島ではなくヤンキースのままだったら、確実に故障者リスト入りですし、
本人に拒否権はありません。
日本では、メジャーの厳しい健康管理から解放されたからか、「黒田本人の判断」が
一番重要視され、周りもそれを尊重する、という流れになっている感じを受けます。
一度、ドジャースで痛い目を見てる(2年目に無理に登板して結局、戦線離脱)のに、
帰国したら、あの時の苦い経験は忘れたんでしょうか。
日本シリーズならともかく、目の前の1試合だけしか見えてない気がします。
それとも、C・シリング氏のように、血をダラダラ流しながら投げる気なんでしょうか。
メジャーに7年いて、アフターケアに人一倍気を使ってた人なのに、
今の黒田投手は、かつてのメジャー屈指の投手ではなくなってしまったようで、非常に残念です。
>新井さんにしばらく任せることになる
>大物の招聘ですし、本人もできる限り続けたい意向
>当然のごとく「結果が伴っていれば」の前提条件つき
あまりズバッと本音を言うと、ギクシャクしたり不快感になるので遠回しに書いてましたが、こちらも面倒なので直球で書きます。
現状、コーチに大物、小物は関係ありません。大物だからどの球団にもフィットするワケではないです。
「できる限り続けたい」は、新井宏コーチ本人の単なる希望です。
「結果が伴っていれば」の前提条件つきなのは当然です。そんな優秀な名伯楽を球団が手放すワケはありません。
最初のコーチ時代(オリックス1994~2001年)は、イチロー、田口、谷などを育てた実績がありますが、それは「過去」の実績で、最近は結果が伴ってません。
言いたいのは「結果が伴ってない現状、“続けたい”と言われてもねぇ」って事です。
2001年以降、ダイエー⇒オリックス⇒ソフトバンク⇒オリックス⇒広島と移籍。
繰り返し招聘している2球団がいずれも2年契約で、2年きっちりで契約満了。
ダイエー時代は、まだ良かったですが、2度、3度にわたるオリックスでは、ほとんど結果を残せていません。
それは球団(の所属選手)とフィットしてないか、本人の教え方が昔のままだからでしょう。
新井宏コーチは2年、広島の打撃コーチを務め、昨年、見事な結果を残しました。
でも、今シーズンは今のところ、結果を残せていません。
開花した打者(例えば去年なら菊池とか)が、また低迷しています。
「開花させて終わり」のコーチと、「開花させてそれを持続させる」コーチでは
後者の方が当然手腕は上です。
でも、そんな打撃コーチは、めったにいません。だから、大抵の場合は、打撃コーチが2人、または補佐がつきます。
星野監督時代の阪神がいい例で、チーフ打撃の田淵さんが技術を教え、和田コーチがその選手の調子を管理をする、という役目を担っていたので、ガタッと成績が落ちる選手は(藤本ぐらいしか)いませんでした。
広島は、打撃補佐が迎コーチ。彼がどれだけの手腕があるのかは知らないんで、
深くは突っ込めないんですが、現役時代を思い返せば、理論はしっかりしてるのに自分では表現できないタイプかな、と。
迎は、オリックス時代の新井宏コーチの愛弟子ですから、その辺のコネもあるでしょうし。
正直、コーチ陣を入れ替えるのは勇気がいります。
今まで「良い」と言われてたものが、別のコーチになったら「ダメだ」となる事もあります。
二軍は朝山コーチですが、例えばシーアホルツは二軍でヒットを打って、朝山コーチのOKが出ても、一軍では結果が出ない。
おそらく、朝山コーチはシーアホルツにフィットしてるから、二軍では結果が出るんでしょう。
それを一軍に上がって打てないとき、新井宏コーチが何をしてるか次第です。
そもそも、シーアホルツの弱点は、ここ数試合を見ていれば首脳陣だってファンだって何が悪いか気づいているハズです。
エルがいない以上、現状戦力の打撃を磨くしかないですが、キクマルが特に厳しい状態。
オリックス時代は、ニール、イチローの2人が故障しても、あの手この手で最善を尽くしたのに、かつての新井宏コーチの姿が今はありません。
打撃補佐がポンコツな可能性も否めませんが、第2期、第3期オリックスでほぼ結果を残していない以上、新井宏コーチの手腕が落ちた(とは思いたくないが)のでしょう。
オリックスの森脇監督も、監督じゃなければ、元はスゴ腕のコーチですから、元・広島のご縁で招聘したい人材なんですがね…
ちなみに、シーアホルツですが、外角の真っ直ぐに手を出してショートフライに打ち捕られる事が非常に多いです。
あれはもう少しクローズスタンスすれば、ある程度改善されます。
新井宏コーチがそれに気づいてないのか、あえて何も言わないのかは謎ですが、
2015年に関しては、現状、「前提条件」を満たせていないです。
打線のテコ入れではなく、打撃コーチの入れ替えも1つの手段だ、と言うこと。