かけました>挨拶


今日は朝から町田の大会に行く予定で動いてたんですけど、乗り換えとかでいろいろミスって間に合わない時間になってました。普段ほとんど行かない場所なのと、乗り換え駅がしばらく行かない間に工事で構造が変わってたために話が違うことなどあり、途中で断念することに。

で、他にどこかでスタンダードの大会やってないか探してみたものの、東京神奈川あたりの大会で調べられるところはほとんど別のフォーマットやってました。晴れる屋だけはスタンダードなものの「3人チーム」スタンダードだったわけでw
そんな話を諒さんとツイッターでやってて「今日は出られる大会ないなー」という話になりかけていたところ、「もう一人いればチームスタンに出られるんじゃね?」みたいな話になり、黒光りさんが空いてらっしゃるということで、急遽チームスタンに行ってきました。
なんだかんだで被ってるカードを少し弄ったらあまり形変えずに出られそうだったもので。

というわけで

A卓:黒光りさん マルドゥドラゴン
B卓:オレ アブザンコン
C卓:諒さん エスパードラゴン

という、チーム全員が白黒を使ってるという予想外な組み合わせになりました。ハンデスと除去さえ被らなければ大丈夫だと思ってたらコイロスの洞窟が被るという完全に予想外の出来事も起こりましたw

時間も遅いのでとりあえず結果だけ。

1回戦 青信心 @ バッタさん ○×○ A,Cとも勝ってチーム勝ち
2回戦 アブザンアグロ ○×- A,Cとも負けでチーム負け
3回戦 白緑ビート ×○× A負けC勝ちでチーム負け
4回戦 マルドゥトークン ×× A勝ちC負けでチーム負け
5回戦 bye
6回戦 マルドゥコン ○×× A負けC勝ちでチーム負け

そんなわけで個人1-3-1、チーム2-4でした。
なんというか、残念なパターンが多すぎました。「ここで勝ってればチームが勝つ」というところでことごとく負けてお荷物化してましたw 急遽改造しただけに、特にサイドボードが本来のものとはかなり変わっていて、試合ごとに正しいサイドチェンジがわかってなかったことも痛かったです。やっぱり欲張ったらダメってことなのかなぁ・・・。そして普段あまり見ないマルドゥ2回も踏んで、しかも一番キツい動きされて負けてきました。これは対策考えた方がいいのか?メタにあまりいないぞ?w

ともあれ、急な申し出のところ、一緒に楽しく出て下さった諒さん、黒光りさん、ありがとうございました。今度は足引っ張らなくてすむように修行してきますw



今日は野球録画してたので帰ってから見てたんですが、また予想外の試合になってました。
先発は野村と菅野の同級生対決になったわけですが、広島が1回、3回と相手のエラー絡みで2点ずつを取り、野村が7回を1失点の好投で2勝目。一岡と中崎も無失点に抑えた試合でした。

今日の試合は完全にフランシスコが原因で点が入ってました。1回、3回とも先頭の田中が二塁打で出塁したあと、菊池の送りバントを処理ミスしたため1,3塁、続く丸が2打席連続で犠牲フライを放つと、1回には今日復帰の松山、3回には新井がタイムリーを放つという、明らかに2点多く取ってる結果になりました。今日の結果が4-1だったのと、9回に2アウト1,3塁のチャンスを巨人が作ってただけに、この2点が大きく効いた恰好になりました。

先発した野村はナイスピッチングでした。シュート、チェンジアップなどいろいろな球を効果的に投げてたんですが、入団1年目のような変化球のキレと制球力が戻っていて、そのために当時のような「頭脳的な配球の組み立て」ができるようになってました。これが彼の本来の持ち味であることは間違いないです。新人王を取った年から「ストレートの威力を上げよう」として体を大きくしようとしてたところ、無駄な筋肉がついたりバランスが悪くなったりして球速が上がらないどころか制球が悪くなって打たれるようになったのが近年の傾向でしたが、今年は「いいときの体に戻そう」ということで調整した結果が実になっています。正しい判断だったことを身を持って証明しているといえるでしょう。

ともあれ、これで今年初の3タテ、ゴールデンウィーク9連戦を5-4で勝ち越すことに成功しました。チームの調子も良くなっている、特に打線が点を取れるようになっているのが大きいです。今日の丸の犠牲フライ2本は「ランナー3塁でどうやって1点を取るか」と徹底した結果だったので、非常に中身の濃い打撃になったと思います。チームが勝つためにはこういうことが必要なんですよね。

とりあえず明日は野球はひと休み。二軍戦がどうなるかが気になるところです。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年5月7日2:46

>野村
野村はキレのある真っ直ぐと、多彩な変化球を武器にしてる投手ですけど、
シュート(正確にはシュート回転の変化球)を大竹に教わった事で、制球難になった模様。
野村が投げていたのが、シュートボール(Shoot Ball)であるなら、制球難になり、
真っ直ぐの精度は落ちてしまいます。
だから、ほとんどの投手は、真っ直ぐだけどシュート回転するフォーシームを投げます。
シュートと言えば、北別府さんですが、彼の場合は、真っ直ぐの精度より変化球主体だったので
それほど球威などで困ることはなく、またシュートを投げる投手としては異質の
「針の穴を通すコントロール」でした。
黒田投手もマエケンもシュート系の球種を投げますが、2人もツーシームです。
だから、真っ直ぐの威力もあるワケで、真っ直ぐの球威やキレ、球速が落ちてもいい投手は
ツーシームではなくシュートボールを投げます。
身体のバランスも大事ですが、持ち球が他の持ち球に悪影響を与える事があるので、
(上原浩治や斎藤隆もシュートを投げてたが、真っ直ぐが悪くなったので止めている。
上原に関しては、ツーシームすら投げない)
もしかしたら、大竹に教わったシュートを独自にツーシーム寄りにしたのかも知れませんね。
大竹は余計な置き土産をしてったようです。

諒
2015年5月7日8:56

おつでしたー!
まあ、競技じゃなくお祭りなんで、負けもしゃあなしです!笑
おかげで楽しめました!!あざした!

関東の遅刻魔
2015年5月7日23:47

>丹依悠。さん
もうみんなとっくの昔に忘れてますけど、野村は1回肩壊してるんですよ。それから球速が戻りきってないですけど、毎年投げ続けてる中でよく戻してきたと思います。
今年は1年目のような球のキレと、それこそ「針の穴を通すような」コントロールも戻ってきてます。1年目は変化球と直球の制球が素晴らしくて「どの球をどこに投げてピッチングを組み立てていくか」のプランがとても面白かったんですが、ちょうどその頃と同じ雰囲気になってきてます。シュートは最初から投げてたはずですけど、黒田の復帰もあわせて変えた部分があるかもしれません。

>諒さん
昨日はおつでしたー!
急な話でしたけど、ありがとうございました。楽しかったです!!
次こそは・・・っ!!(例のツッコミはもういいですw)

丹依悠。
丹依悠。
2015年5月8日1:15

>野村のシュート
ウィキには、大竹に教わったと書いてあったのですが、じゃあ誤情報ですかね…?
メジャーだと気づけるんですけど、日本だと逆に分からなくてスルーしてしまいがちで。

>「針の穴を通すような」コントロール
おおっと! その言葉を通り名にしていいのは北別府さんだけだ!
今、「コントロールのいい投手は?」のアンケートだと、番長・三浦大輔が1位になるようですが、
その三浦よりも遥か上の人です。
多分、タメを張れる投手は、小宮山悟さんか安田猛さんぐらいですね。

そう言えば、広島連勝の立役者フランシスコさんが二軍落ちですね。
もうちょっと見ていたかったんですが残念です…

関東の遅刻魔
2015年5月9日0:12

野村はアマ時代からシュート投げてたと思ったんですけど、うーん?少なくとも1年目から投げてたし制球も悪くなかったので、それまで投げてなかったということはないと思います。改良できたという話ならわかるんですが。
制球力も素晴らしかったですよ。本来は内野ゴロに打たせて取るピッチングが持ち味ですけど、ストライクゾーンギリギリの直球や変化球でかなりの数の見逃し三振取ってましたし。「これだけコントロールが良ければキャッチャーは楽だ」ってよく思いました。それこそ「北別府2世」という感じでしたし。少し遠回りする恰好になりましたが、ここからまた上を目指してもらいたいです。

フランシスコは入団時に「20試合で3打点くらいなら考える(村田へのあてつけ的な内容)」って原さん行ってたのに、5試合でもう引っ込めるとか男らしくないですよw せめてあと6試合はフル出場させてもらいたかったですwww
上がってくる前は二軍でも結構打ってたみたいなので、本領発揮したらどうなるかも気になるところではありましたが。

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