とったどー!>挨拶

金曜に有休申請したら通ったおかげでちょっとやる気出てきましたw たぶん会社行くより早く家出ることになるんでしょうけど。

そんなわけで、金曜から幕張行くことにしました。たぶん用事済んだらスタン回したくて8構に突撃し続けそうな予感しかしませんw GP本戦よりもスタン環境に対する理解深めた方がいいと思ってるので。
でも来週からモダン環境なんだよなぁ…。デッキ考えなきゃw たぶん例によって好きなことしかやらないと思います。どれだけ作り上げられることか…。


さて、今日から交流戦が始まりますね。
直前がえらく締まらない形の試合だらけになってしまいましたけど、期待してたシアーホルツと、予定より早く帰ってきたエルドレッドがかなり打てる状態で合流してくれたので、打線についてはかなり楽しみになってきました。リリーフに不安はありますけど、ようやく「戦える形」になってきたように思います。

今年は6連戦が3回ということも幸いしてます。先発6人は安定しているので、「試合の形を作る」ことができれば有利な戦い方もできそうに思います。
リリーフについては時間かけて整備していくしかなさそうですけど、まずは抑えに安定感のある投手を固定したいところです。ここから逆算できる形にしていけば試合展開を計算できるようになるので。
それから、「9回にリードしてたら守備固めをする」これは絶対です。「リードを保ってたら勝てる」わけですから、そのために最善の手を打つことは一番大事です。それで追い付かれたら、そこから考えればいいだけの話です。日曜の試合みたいな展開はもう二度とやってはいけません。


というわけで、「交流戦始まった」と同時に「カープも始まった」という展開に持ち込めるように、よろしくお願いしたいところです。何度も言いますけど、「それだけの力はある」のですから。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年5月26日14:48

ずっと「戦える形」だったとは思うんですけどねぇ
どう戦うかは、監督次第でしょうけど。
素人の戯言ですけど、ちょっと前の打線(ロサリオしかいない時)でも勝てると思いましたよ。
外国人選手がいなくて勝てると思います。
横浜大洋をずっと見てきた身としては、4番・パチョレックの11本塁打がチーム最多というシーズンでも
善戦できていたワケですから、丸、小窪、會澤、新井貴など中距離打者がいるだけ組みやすいです。

「リードを保ってたら勝てる」場合、「リードを保てる投手」が必要です。
中崎は、暫定クローザーで、他球団からしたら制球力のない中継ぎですから、
いっそ、昨日のコメントにあったようにザガースキーを最後に持ってきた方が安牌です。
失礼な話、中崎は中継ぎの器であって、その殻を破る事はできないでしょう。
まあ、9回にマウンドに立たれて嫌なのは、ザガースキーぐらいですかね。
「中崎なら打てそう」って相手チームに希望を残してしまうし。

>それで追い付かれたら、そこから考えればいいだけ
それって、8月31日に泣きながら宿題やってる小学生状態ですよ。
「9回で勝つつもり」「同点にされて延長戦になるかも」の2つのシナリオの話は昨日しましたが、
MTGと一緒で、ブン回ったときの事だけを考えて構築されたコンボ・デッキみたいなもので
回らなければ単なる紙の束です。最高の状況と、最悪の状況を想定できないと、
追いつかれた!、と思ってベンチを振り返ったら、もう誰もいないオチが待ってます。

最高の状況は9回で勝つことですが、最悪の状況は「同点に追いつかれる」までです。
日曜のように「逆転される」シナリオは論外。
あくまで勝ち試合での展開として、最高=9回、最悪=同点延長で延長戦を制する、ですから。
逆転される可能性の高い投手(中崎)は、出番はそこじゃない事は確か。

それに「そこから考えればいい」と言うのは、メジャー流なセオリーですよね。
悪い言い方をすれば「行き当たりばったり」です。
だから、メジャーは投手切れで野手が登板したりするんです。
つぎ込めるだけ投手をつぎ込んだ結果ですね。
メジャーは延長無制限ですが、日本は引き分けがあるので、延長に入った後の采配には大きな差が出ます。
有事の際に「そこから考えた」結果で、ファンからも批判が出ているのが、阪神・和田監督でしょう。
ゲームが振り出しに戻ったとき、振り向いたらベンチには藤井捕手しかいなかったとか、
シャレになりません。

1998年、横浜の優勝年、巨人戦で1点差試合がありました。
先発が5回まで頑張ると、本来、敗戦処理やワンポイントの西さんが6回に登板。
リリーフ陣は、最大3連投、中1日空けるという権藤さんの決めたブルペンローテがありました。
その後、阿波野、河原をつぎ込んで8回は五十嵐。
9回は当然、佐々木の出番。ところが先頭の石井浩郎の初球にすっぽ抜けで肩口への死球。
石井浩郎は、首をすくめて肩を上げたので、肩口への緩い打球で怪我もない死球でしたが、
「ボール自体は、顔の高さ」と言うことで危険球退場になりました。
この時点で、西さんを使っていて関口は休養日でベンチ入りしておらず、
じゃあ、誰が投げるんだよ? となったとき、コールされたのは島田でした。
優勝が見えてきたとき、佐々木だけは本人同意の上で3連投以上していたので、
疲れがたまった佐々木に対して、「有事の際」に島田を温存してたんですね。
普通なら、6~7回を五十嵐、8回島田、9回佐々木なのを西さんたちをつぎ込んで
島田を残した。仮に、いつも通りのリレーで、西さんが残っていても問題がないですが
島田の方を残してたのは、権藤さんならではだと思います。
その年、佐々木以外にセーブを挙げたのは、島田ただ1人です。

有事の際に、「その場になって考えればいい」だと和田監督になってしまうので、
延長戦の事を考えるのは飛躍しすぎでも、ほんの一歩先を読む事は必要だと思います。
今の緒方監督には、それが難しいんだと思います。

関東の遅刻魔
2015年5月26日23:03

なんというか、「少ないチャンスでも効率的に点が取れる采配」をしていれば、今ほど打線が充実してなくても勝てたようには思えます。前から書いてるように「自分が決める」ではなく「次に繋ぐことだけ考える」ような攻め方をしてたら、少なくとも1点差負けしてる試合の3分の1は取れてたはずですし。

中崎は直球も変化球もいいものを持っているだけに将来的には抑え候補にできそうですけど、今はまだ早いと思います。メンタル面の問題なのかコントロールが悪いからなのかわかりませんけど、プレッシャーのかかる場面になったら途端に選択肢が少なくなるので。現状でいくとザガースキーか、二軍で防御率ゼロのヒースか、という考えになりそうな気がします。ただ現時点では中崎を抑えに指名しているので、その方針を変更することを明言するまでは動かすことはできないと考えるべきです。いい投手がいればそっちに代えた方がいいとは思ってますが。

昨日の考え方ですけど、「延長戦にしないで勝つ」のがベストというところですが、言うならば守備固めすることは「これで追いつかれたら仕方ない」という話です。そこで出す投手が中崎というのが現状の苦しさなだけに少し説得力に欠けますが、内容としては星野監督時代の阪神がウィリアムスや藤川で抑えにいって「打たれたら仕方ない」というのに近いものがあります。「まずは全力で1点差のまま勝ちにいくこと」を考えるべきで、その努力を行った結果追いつかれたらそれこそ「結果論」であり、「残った選手のラインナップで1点を勝ち越すことを考える」というものでいいでしょう。少なくとも1点リードが残ってる時点から「追いつかれたらどうしよう」と考えて「そのためにエルドレッドに守備固めを出さずに残しておこう」というのは消極的すぎて合理性に欠けます。むしろそういう選択をしたときには往々にして悪い予感の方が当たるように世の中できていると思ってますw
少なくともあの時点ではベンチに松山、野間以外の野手は全員使わずに残ってたので、延長戦になったら堂林、鈴木誠也、木村昇吾、中東と出塁を期待すべき選手も、チャンスを作ったら試合を決めるための小窪も残っていたわけですから、あの時点で守備固めを出すことが「追いつかれてから勝ち越すための選択肢を放棄する」ことには繋がりません。なにしろ同点からの延長戦で何回にチャンスが回ってくるかわからないですしw

丹依悠。
丹依悠。
2015年5月27日2:15

>これで追いつかれたら仕方ない
わかります。例で挙げてくれるなら「佐々木」と言って下さいw

1994年、巨人×中日という「国民的行事」を巨人が制した日本シリーズ。
ほとんどの試合で、守備固めで横浜から放出された屋鋪がセンターに入りました。
よく「交代した選手のところに打球が飛ぶ」と言われるように、センターにライナー系の
打球がよく飛んだのですが、屋鋪の足と守備力を以てしても抑える事ができず(屋敷の失策)
でも、巨人ナインは「あの屋鋪さんが捕れないなら、誰がやっても捕れないな」と、
誰も屋鋪を責めませんでした。(まぁ、屋鋪じゃなくても責めないと思うけど)

いちいち長々と例を挙げる必要もなかった気がしますが、JFKにしろ、佐々木にしろ、屋鋪にしろ、
球界を代表するプロフェッショナルを前提としての話です。

すでに「説得力に欠けますが」と書かれてますが、9回にヒースかザガースキーが投げるなら、
守備をガチガチに固めて「これで負けたら仕方ない」は納得できます。
あくまで、「守備固めするかどうか」は、投げる投手前提だと思います。
ですから、(おそらく)信頼を勝ち得てない中崎が投げるにあたって守備固めをするかしないか、
正直、自分だったら迷います。何かやらかしそうだなー みたいな。
結果論として、守備固めをしなかったせいでエルがやらかして逆転されましたが、
「守備固めをしたけど、中崎だったから何とも言えない」という気持ちが残ります。
個人差ですが、「仕方ない」とは思えんのです。
あえて、タラレバを言うなら、捕手だけは交代して「石原がリードして、この結果なら仕方ない」とは思えます。
もしくは、暫定クローザーなんですから、いつでも入れ替えできるワケで、
相手打線の相性を考えたら、先に中崎(ここで捕手は石原)が投げて
最終回は、守備固めをした上で石原-永川勝のバッテリーだと思います。
永川勝は不安定で全盛期とは程遠いとは言え、球威はまだまだチーム内でも一級品。
あの下位打線で、外野まで飛ばされる可能性は、他の投手の誰よりも低いと思います。
永川勝の実績と球威と球速、石原のリード、守備固め、ここまでして負けたら
さすがに「仕方ない」と諦められますね。

横浜では、佐々木が登板するとき、守備は動きません。
しかし、セーブがつかない場面では、五十嵐か島田が締めるのことになるので、
その場合は、セーブがつかない=4点差以上あるけれども、逆に、守備固めしていました。
レフト鈴木尚⇒畠山か中根か佐伯のうち出場してない誰か、セカンド・ローズ⇒万永、が多いですね。
時には、守備固めなのに駒田を下げて、新井潔を出す場合もありました。
駒田はファウルフライ捕れないんで…

試合の流れも踏まえて考える必要はありますが、投手が誰かという前提での「守備固め」だと思ってます。
佐々木が投げるとき、弱肩・拙守で知られる鈴木尚を下げないのは、それだけ佐々木が絶対的だからです。
「結果論」としては、日曜日の試合はガチガチに「守備固め」するが「正解」になります。
持論としては、捕手を石原に代えるだけでいいと今でも思ってます。
それでも四死球率4点台の中崎ですから、石原のリード通りになるかと言えば、疑問が残ります。
まぁ、結局は緒方監督が暫定クローザーに中崎を指名したところから失敗だと思います。
用兵にいくつも問題がありますね、緒方監督は…


何か、中崎をディスっただけのコメになってしまったかも知れない…

関東の遅刻魔
2015年5月27日9:00

なんか佐々木って書いたら「一緒にするな」って怒られそうな気がしてw

確かに昨日も2失点した中崎を考えるなら、抑えは交代した方が話は早い気はします。
とりあえず現状では「抑えは中崎」にしているから、抑えが登板したらその試合はその時点で勝ちに行くべきと考えてます。「打たれたら仕方ない」と「信頼している投手に役割を変更する」はあの時点では同時に成り立たないので。

守備でいくと屋鋪さんはまさにスペシャリストでしたね。今の広島でも同じように守備のスペシャリストを用意すべきだと思います。そこが赤松だって毎回書いてますけど、いまだに呼ばれる気配がないのが…。二軍で3割とか打ったら上げて貰えるんでしょうかw 一度上がったらもう落ちることはないと思いますけど。

確かに石原と組ませる前提で永川を出したら、かなり安定しそうではあります。球速は145キロ出るかどうかってくらいですけど、制球がよくなったのと引き出しが増えたのとありますし。
中崎があと1、2回打たれたらザガースキー、ザガースキーが打たれたらヒースと入れ替え、みたいな形になりそうではありますが、さて。

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