かなり運に助けられた
2015年5月26日 野球 コメント (2)完全に釣られたw>挨拶
今日から交流戦ということで、毎年恒例のロッテの「セ・リーグ6球団への挑発ポスター」が今年も用意されました。去年はロッテのマスコットのマーくんが結構辛辣なネタを放り込んでた内容で、今年もTL上にそのようなネタがあったから楽しんで見てたんですけど、実際に球団から公式に発表されたものは千葉県のプロレス団体の協力によって作られたものでした。つまりオレは去年の映像のコラでまんまと釣られたわけですw ただ他球団に比べて対カープがちょっとソフトなネタだったので気に入ってましたw
昨日は眠かったのとネタがあまりなかったので結局更新したのは今朝になっちゃいました。最近は携帯の電池の消耗が激しくて、行きの電車の中でDN書いてたらお昼にはもう電池が切れるという残念すぎる展開にw 最近は家から充電器持ち歩くようにしてますけど、そろそろ手放せなくなってきましたw
そういやグランプリ千葉はもう今週末なのに、いまだにリスト全然見てなかったですw 環境にどんなものがあるかだけでも見ておいた方がよさそうな気がしましたw 特にコモンの除去。何をどこまでケアして考えるかという話ですけど、レア以上なら枚数は結構限られるので、確率の高い方から考えていった方がよさそうです。
さて、今日の試合。
今年の交流戦は尾道でのロッテ戦から始まりました。今年はあの強風のQVCマリンで試合がないと思うだけで少し気が楽ですw 毎年あそこで残念すぎる負け方してるイメージが強いものでw 去年は9連敗のところをエルドレッドのホームランで勝ちましたけど。
今日の先発はマエケンと涌井。涌井が初回から制球が定まらなかったものの、2アウト満塁からエルドレッドが三振して先制ならず。
ただその後3回にはランナー1,2塁からエルドレッドが二塁打で先制、その後は菊池のタイムリー、5回には1アウト1,3塁から、梵が完全に忘れられてたセーフティスクイズを決めて3点をリードする展開に。
マエケンは毎回奪三振の好投でしたが、6回にヒットの鈴木を一塁に置いて、4番のクルーズにライトオーバーの三塁打を打たれて1点返されることに。シアーホルツが追い付きそうでギリギリ抜かれたような形になってました。センターのカバーが妙に遅かったのが気になりましたが、それでも後続を抑えて結局7回を1失点。球数は多くなったものの、よく投げたと思います。
ここから勝ち継投に入っていけばいいんですが、8回の永川は1点取られてなお2アウト三塁。ここでクルーズとの勝負になるわけですが、フルカウントから外角の直球をハーフスイングしたクルーズが主審にスイングを取られて三振。後で映像を見たら確かに少しだけ振っているように見えましたが、あの判定はどちらになってもおかしくないくらい際どかったと思います。審判とロッテサイドで少し揉めましたし。
結局このワンプレーが響いたのか、裏の回には丸が満塁ホームランを放って5点差まで開きました。この回に登板した松永が會澤、田中と2者にデッドボールを与えるというよろしくない展開に。もちろん狙ってたわけではないんですけど、こんなにコントロールの悪い投手だとは思ってなかったので意外でした。
9回には中崎が5点差で登板。一昨日のリベンジという意味合いが強かったですが、気づけば2アウトから満塁のピンチになって清田に2点タイムリーを打たれることに。最後はサブローを気迫で三振に取りましたが、永川が1失点、中崎が2失点って日曜とまるで変わってないじゃんってツッコみたくなりましたw
今日の采配については、日曜の教訓をしっかり生かしたと思います。丸のホームランが大きかったこともありますが、8回の打席が終わってからエルドレッドには野間、9回にはファースト堂林、野間をライトに回してレフト鈴木、キャッチャーに石原と、完全に守備固めに入ってました。言うならば代走からのレフトは誠也よりも中東の方がよかったような気はしなくもないです。いれば赤松一択ですが。今日も二軍でヒット打ってるのにねぇ・・・。
今日はマエケンがよく抑え、野手もよく点を取れたいい試合だったと思います。それだけにリリーフ陣にはケチがついてしまいます。このままでいくと8回始まる前に4点リードしてないと勝てないって話になりますw 中崎にしても永川にしても、週末に投げてた今村にしても、「信頼した投手が大事な場面でよく打たれる」という苦しい状態になってます。抑え問題はまだ深刻ですね。
今の状態ならザガースキーが一番安定感はありそうな気はしますけど、なかなか正解を見つけるのは難しそうです。ヒースが二軍でかなり好投してるらしいので、課題が直ったら抑えに使いたいところだとは思います。枠の関係でザガースキーとの入れ替えになりそうですが、やっぱり一番後ろから固めていくのはチームとして大事だと思います。考えるうえでもわかりやすいですし。
今日の試合で大きかったかもしれないのは、やはり丸です。
満塁ホームランについてもそうですが、ポイントはその前の打席です。涌井相手にフルカウントになりながらもファールで粘ってたわけですが、途中で甘いと思われる球がありながらそれを打ち損じてファールにしてるパターンが多かったです。同じように3球、捉え損ねたような打ち方になってましたが、最後の最後に完璧な当たりで右中間に飛ぶ二塁打を放ってました。これは得点に結びつきませんでしたが、その次の打席の完璧なホームランを見ると、前の打席で何か掴んだようにも思えました。
今の打線は新井、シアーホルツ、エルドレッドの3人が好調なので、その前の田中、菊池、丸が多く出塁できるようになれば、実にいい攻め方ができると思います。丸が復調してきたとなるとかなり大きいので、これは明日以降も期待したいところです。
では今回はこのへんで。
今日から交流戦ということで、毎年恒例のロッテの「セ・リーグ6球団への挑発ポスター」が今年も用意されました。去年はロッテのマスコットのマーくんが結構辛辣なネタを放り込んでた内容で、今年もTL上にそのようなネタがあったから楽しんで見てたんですけど、実際に球団から公式に発表されたものは千葉県のプロレス団体の協力によって作られたものでした。つまりオレは去年の映像のコラでまんまと釣られたわけですw ただ他球団に比べて対カープがちょっとソフトなネタだったので気に入ってましたw
昨日は眠かったのとネタがあまりなかったので結局更新したのは今朝になっちゃいました。最近は携帯の電池の消耗が激しくて、行きの電車の中でDN書いてたらお昼にはもう電池が切れるという残念すぎる展開にw 最近は家から充電器持ち歩くようにしてますけど、そろそろ手放せなくなってきましたw
そういやグランプリ千葉はもう今週末なのに、いまだにリスト全然見てなかったですw 環境にどんなものがあるかだけでも見ておいた方がよさそうな気がしましたw 特にコモンの除去。何をどこまでケアして考えるかという話ですけど、レア以上なら枚数は結構限られるので、確率の高い方から考えていった方がよさそうです。
さて、今日の試合。
今年の交流戦は尾道でのロッテ戦から始まりました。今年はあの強風のQVCマリンで試合がないと思うだけで少し気が楽ですw 毎年あそこで残念すぎる負け方してるイメージが強いものでw 去年は9連敗のところをエルドレッドのホームランで勝ちましたけど。
今日の先発はマエケンと涌井。涌井が初回から制球が定まらなかったものの、2アウト満塁からエルドレッドが三振して先制ならず。
ただその後3回にはランナー1,2塁からエルドレッドが二塁打で先制、その後は菊池のタイムリー、5回には1アウト1,3塁から、梵が完全に忘れられてたセーフティスクイズを決めて3点をリードする展開に。
マエケンは毎回奪三振の好投でしたが、6回にヒットの鈴木を一塁に置いて、4番のクルーズにライトオーバーの三塁打を打たれて1点返されることに。シアーホルツが追い付きそうでギリギリ抜かれたような形になってました。センターのカバーが妙に遅かったのが気になりましたが、それでも後続を抑えて結局7回を1失点。球数は多くなったものの、よく投げたと思います。
ここから勝ち継投に入っていけばいいんですが、8回の永川は1点取られてなお2アウト三塁。ここでクルーズとの勝負になるわけですが、フルカウントから外角の直球をハーフスイングしたクルーズが主審にスイングを取られて三振。後で映像を見たら確かに少しだけ振っているように見えましたが、あの判定はどちらになってもおかしくないくらい際どかったと思います。審判とロッテサイドで少し揉めましたし。
結局このワンプレーが響いたのか、裏の回には丸が満塁ホームランを放って5点差まで開きました。この回に登板した松永が會澤、田中と2者にデッドボールを与えるというよろしくない展開に。もちろん狙ってたわけではないんですけど、こんなにコントロールの悪い投手だとは思ってなかったので意外でした。
9回には中崎が5点差で登板。一昨日のリベンジという意味合いが強かったですが、気づけば2アウトから満塁のピンチになって清田に2点タイムリーを打たれることに。最後はサブローを気迫で三振に取りましたが、永川が1失点、中崎が2失点って日曜とまるで変わってないじゃんってツッコみたくなりましたw
今日の采配については、日曜の教訓をしっかり生かしたと思います。丸のホームランが大きかったこともありますが、8回の打席が終わってからエルドレッドには野間、9回にはファースト堂林、野間をライトに回してレフト鈴木、キャッチャーに石原と、完全に守備固めに入ってました。言うならば代走からのレフトは誠也よりも中東の方がよかったような気はしなくもないです。いれば赤松一択ですが。今日も二軍でヒット打ってるのにねぇ・・・。
今日はマエケンがよく抑え、野手もよく点を取れたいい試合だったと思います。それだけにリリーフ陣にはケチがついてしまいます。このままでいくと8回始まる前に4点リードしてないと勝てないって話になりますw 中崎にしても永川にしても、週末に投げてた今村にしても、「信頼した投手が大事な場面でよく打たれる」という苦しい状態になってます。抑え問題はまだ深刻ですね。
今の状態ならザガースキーが一番安定感はありそうな気はしますけど、なかなか正解を見つけるのは難しそうです。ヒースが二軍でかなり好投してるらしいので、課題が直ったら抑えに使いたいところだとは思います。枠の関係でザガースキーとの入れ替えになりそうですが、やっぱり一番後ろから固めていくのはチームとして大事だと思います。考えるうえでもわかりやすいですし。
今日の試合で大きかったかもしれないのは、やはり丸です。
満塁ホームランについてもそうですが、ポイントはその前の打席です。涌井相手にフルカウントになりながらもファールで粘ってたわけですが、途中で甘いと思われる球がありながらそれを打ち損じてファールにしてるパターンが多かったです。同じように3球、捉え損ねたような打ち方になってましたが、最後の最後に完璧な当たりで右中間に飛ぶ二塁打を放ってました。これは得点に結びつきませんでしたが、その次の打席の完璧なホームランを見ると、前の打席で何か掴んだようにも思えました。
今の打線は新井、シアーホルツ、エルドレッドの3人が好調なので、その前の田中、菊池、丸が多く出塁できるようになれば、実にいい攻め方ができると思います。丸が復調してきたとなるとかなり大きいので、これは明日以降も期待したいところです。
では今回はこのへんで。
コメント
去年、ロイヤルズのネッド・ヨスト監督が言うてた。
だからー
1. 遊 田中
2. 中 赤松
3. 二 菊池
4. 左 丸
5. 三 新井貴
6. 右 シーアホルツ
7. 一 エルドレッド
8. 捕 會澤
9. 投
これが「正解」だ!
あとは、三塁の新井貴が、一塁送球で西岡のように、ひじの靱帯やっちまわなければセーフ。
今の打順だと1~3番の出塁のあとに好調の新井、シアーホルツ、エルドレッドと続いて、その後に技ありの梵がいるからいい組み合わせになってると思うんですけどねぇ。