帰ってきたことはよかった
2015年6月4日 野球 コメント (2)そろそろ書くことがなくなってきたw>挨拶
野球の試合あるのにネタ切れってどういうことだよww
とりあえず時間がないのでこれからモダンのカード引っ張り出して仮組みすることになりそうです。考えてるだけだと本当に候補が出過ぎて全然まとまらないのでw とりあえずひとつ使えるようにしてあとは時間のあるときに組むしかないというのは残念な気分ではあります。時間ないって本当に困るわ・・・。
今日の試合については先制したところで「このリード守れればなんとか」って思ってましたけど、逆転されたあたりで勝てる気しなくなってました。今年これだけ負け散らかしてる中でも初めてでした。だって相手の方が点取るのが上手いのにこっちが追加点取れなきゃ無理でしょw
しかもこっちのヒットが全然有効打になってないのが余計にもう。繋がらないと点入らないなら繋がるように打線組むしかないはずなのに、今日せっかく3安打したキムショーが1点にも絡んでないとか残念すぎますw やっぱり今は新井とエルドレッドが特に好調なので、ランナー出してこの2人に回るような形にするのが必要みたいですね。そろそろ打線の組み方は考えてもいい時期になってきたかもしれません。
丸は不調でなかなか打てなさそうな形になってますけど、出塁率に期待するなら7番か8番に置くのもありなんじゃないでしょうか。今のままだと1,2番でチャンス作っても新井以降に回す段階で1アウト増えるだけの残念なパターンがやけに多いので。7番に置いたら8番に會澤を置いて打てることを期待、8番に置いたら9番で送るか代打出すかでアシスト、という形が取れますし。下位に置いてあまりプレッシャーかからないような打席にして打たせたら調子も上がってくるかもしれません。あくまで暫定でいいので。
今日はヒースが帰ってきました。なかなか制球にバラつきはありましたけど、結果3人で抑えてました。なんだかんだでスピードあるし変化球もあるので、少しくらいランナー出しても気にしないくらいに大目に見ていけばそこそこ抑えてくれるんじゃないでしょうか。他の投手が「出したら1点以上取られる」ものと思えば「満塁まではカスリ傷」と思うと、意外と悪くない結果は出るかもしれません。うーん、懐かしい劇場の香りがするww
今日は今井も好投してましたけど、これがどこまで続くかが問題ですかね。
今日のような試合のリリーフって、「いい結果を出したら抑えのポジションを狙えるかもしれない」というところなんですから、ある意味違う方向に気合いが入っててもおかしくないような気もしましたw 一応今井はロング要員ですけど、1イニングを全力で抑えにいったらどんな内容になるか、ちょっと興味があります。もしうまくハマるならロング要員から1イニング限定で重要なところを任せられるようになるとチームとしても助かるような気がします。
ともあれこれでこのカードは終わりなので、次に向けてまた進んでいくべきでしょうか。日本ハムの戦い方はオフにしっかり分析、研究して吸収していけるようにしてもらいたいところですが、現場がどう思ってることか・・・。内容だけでいけばかなりレベルの違う野球をやられてた印象しかないです。身に着けられれば相当大きいですが、さて。
では今回はこのへんで。
野球の試合あるのにネタ切れってどういうことだよww
とりあえず時間がないのでこれからモダンのカード引っ張り出して仮組みすることになりそうです。考えてるだけだと本当に候補が出過ぎて全然まとまらないのでw とりあえずひとつ使えるようにしてあとは時間のあるときに組むしかないというのは残念な気分ではあります。時間ないって本当に困るわ・・・。
今日の試合については先制したところで「このリード守れればなんとか」って思ってましたけど、逆転されたあたりで勝てる気しなくなってました。今年これだけ負け散らかしてる中でも初めてでした。だって相手の方が点取るのが上手いのにこっちが追加点取れなきゃ無理でしょw
しかもこっちのヒットが全然有効打になってないのが余計にもう。繋がらないと点入らないなら繋がるように打線組むしかないはずなのに、今日せっかく3安打したキムショーが1点にも絡んでないとか残念すぎますw やっぱり今は新井とエルドレッドが特に好調なので、ランナー出してこの2人に回るような形にするのが必要みたいですね。そろそろ打線の組み方は考えてもいい時期になってきたかもしれません。
丸は不調でなかなか打てなさそうな形になってますけど、出塁率に期待するなら7番か8番に置くのもありなんじゃないでしょうか。今のままだと1,2番でチャンス作っても新井以降に回す段階で1アウト増えるだけの残念なパターンがやけに多いので。7番に置いたら8番に會澤を置いて打てることを期待、8番に置いたら9番で送るか代打出すかでアシスト、という形が取れますし。下位に置いてあまりプレッシャーかからないような打席にして打たせたら調子も上がってくるかもしれません。あくまで暫定でいいので。
今日はヒースが帰ってきました。なかなか制球にバラつきはありましたけど、結果3人で抑えてました。なんだかんだでスピードあるし変化球もあるので、少しくらいランナー出しても気にしないくらいに大目に見ていけばそこそこ抑えてくれるんじゃないでしょうか。他の投手が「出したら1点以上取られる」ものと思えば「満塁まではカスリ傷」と思うと、意外と悪くない結果は出るかもしれません。うーん、懐かしい劇場の香りがするww
今日は今井も好投してましたけど、これがどこまで続くかが問題ですかね。
今日のような試合のリリーフって、「いい結果を出したら抑えのポジションを狙えるかもしれない」というところなんですから、ある意味違う方向に気合いが入っててもおかしくないような気もしましたw 一応今井はロング要員ですけど、1イニングを全力で抑えにいったらどんな内容になるか、ちょっと興味があります。もしうまくハマるならロング要員から1イニング限定で重要なところを任せられるようになるとチームとしても助かるような気がします。
ともあれこれでこのカードは終わりなので、次に向けてまた進んでいくべきでしょうか。日本ハムの戦い方はオフにしっかり分析、研究して吸収していけるようにしてもらいたいところですが、現場がどう思ってることか・・・。内容だけでいけばかなりレベルの違う野球をやられてた印象しかないです。身に着けられれば相当大きいですが、さて。
では今回はこのへんで。
コメント
困ったので、森脇監督と巨人軍との確執についてとか、少し違う角度で記事を書いてます。
>佐々木はフォークでも140キロ出てましたから、
>それでも打てるメジャーリーガーは凄いですw
佐々木は、制球力を磨いたことで、メジャーリーガーも打てなくなりました。
やはり、アバウトに投げてても通用した日本と、それだと打たれるメジャーリーグ。
違いは、制球力だけ。
上原も、フォーシームとスプリッターしか投げませんが、50%の確率でどちらかなのに
メジャーリーガーが打てないのは、やはり制球力でしょうね。
スプリッターを匂わせつつ、全球フォーシームで三振に取ることもありましたし、
突き詰めると「完璧な制球力」があれば、真っ直ぐだけで通用するという結論に。
>永川は(中略)速いフォークがないから投げたところで相手に気付かれる
>いわゆるスプリットみたいな感じで球速差の少ないものを使えれば
永川勝のフォークは昔、杉下茂さんが投げていた、とにかく大きく落ちるタイプで
ドロップやナックルカーブに近い軌道をしてると思います。
なので、永川勝のフォークはあれ以上、速くするのは無理です。
かと言って、スプリッターは「真っ直ぐの派生」ですから、普通の真っ直ぐと同様、
制球力が求められます。
となると、遅い方を速くできない以上、速い方(真っ直ぐ)を遅くする事で成功すると思います。
正直、かつての永川勝は、「剛腕」のイメージでしたが、今は速球派ではあるけど
「剛腕」とは感じないので、いっそ真っ直ぐも遅くするのも手ですね。
>ボールからストライクに落ちてくるフォーク
それは佐々木が横浜時代にすでに実践していた方法ですね。
黒田のツーシームによる「フロントドア・バックドア」みたいなもので、
・高めのボール⇒ストライク
・高めのストライク⇒ストライク
・真ん中ストライク⇒ボール
・真ん中ストライク⇒ストライク(落ちる変化量を小さく)
・低めストライク⇒ボール
・低めボール⇒ワンバウンドのボール
・2段フォーク
・フォッシュ
これだけの種類(と言うかコース)を投げていました。
ストライクからストライクなんてのは、待球作戦をすると見逃し三振になるので有効です。
「2段フォーク」は、高めのフォークに合わせてきた打者が、スイング始動から
ボールを捉えようとするまでに、「もう1回落ちる」というもの。
なので、一段、一段の変化量はわずからしいですが、打者には2回落ちたのように見えるそうです。
ちなみに、この2段フォーク、元・ヤクルトの宮出が野手転向前に投げていました。
挟み込みが足りないのか、かなり暴投気味になったので投手から野手に転向したんですが、
佐々木は完璧な握りなので、うまくいったようです。
「フォッシュ」は、コナミ「実況パワフルプロ野球」(俗に言うパワプロですね)に登場する
架空の魔球なんですが、ざっくり言えば、フォークボールがカーブする、というもの。
落下の変化についていってミートしようとしたけど、落ちながらアウトコースに曲がっていき
バットが届かなーい! という球種らしく、パワプロの海外版、つまり「パワメジャ」にもあります。
これを誰だか知りませんが、メジャーリーガーが試したところ、曲がるスプリッターが完成。
「嘘から出た誠」ならぬ「ゲームから出た新球種」です。晩年には、佐々木も投げてました。
ちなみに、落ちながらインコースに曲がるシュートするタイプもあるそうです。
どっちも名前は「フォッシュ」なので、何かややこしいですが…
>日本ハムの戦い方はオフにしっかり分析、研究
日本ハムは、離脱中の陽岱鋼を含めると、2ケタ走ってくる選手が9人ですから、
4番に中田翔、7番に相変わらずポンコツ外国人レアードを使っていて、あとは捕手なので
スタメン6人が走ってきますね。
広島が、日本ハムやロイヤルズのような野球をするには、まず、赤松おらんと無理やでー
永川は「大きく落ちるフォーク」はさすがにスピードあまり出ません。その分落差が激しいのでうまく目線を動かす使い方ができそうですけど。速くできる期待をするのは「小さいフォーク」です。あっちがスピードあってストンとボール1個分落ちるような球になったらかなり使えそうな気がします。この前の登板ではストレートが145キロまで出てただけに、意外とまだ武器になるかもです。
>フォッシュ
最近「シュート回転しながら落ちるフォーク」は結構見る気がします。単純にコントロールできてないから大抵ボールになってますけど、あれ狙って投げられたら結構武器になるかも、とか思ったりしてます。
広島で機動力やろうとすると・・・1~3番と、7番くらいは走れるかもです。梵だったら難しいかもですが、シアーホルツが意外と走れるならそれでも面白そうです。「塁に出たら全機会で走れ」っていうのではなく「相手が隙を見せたらこっそり盗塁しちゃえ」くらいの考え方でよければ意外といけそうな気もします。