変なことに気がついた>挨拶

最近高騰が話題になってる《忘却石》なんですけど、ふと見たら「運命カウンター」なんて単語が入ってますね。こんな名称ついてるなら他にこのカウンター使ってるカードがないものかと思ってたんですが、探してみると《運命の三人組》なんてクリーチャーがいまして・・・。
こいつの能力だと運命カウンター乗っける能力、運命カウンター乗ってるクリーチャー1体をブリンクする能力、運命カウンター乗ってるクリーチャー1体を追放してコントローラーが2ドローできる能力、なんてものが揃ってます。
こいつの能力がすべて1マナ+タップで起動できるので、「こいつ出して能力使ってたら忘却石をより効果的に運用できるんじゃないか!?」とか思った次第です。

で、こいつの収録されているエキスパンションを見てみると・・・テーロス!つまり、スタンダードでも使えるってことですね。存在すら完全に忘れてたわ!!w

とりあえず冷静に見ると忘却石が入るデッキに三人組は入りそうにないですw うーん、残念だなぁ・・・。


今日は朝起きてから茅ヶ崎に行こうとしたんですけど、途中で調子悪くなってきたので帰ることに。話によると行こうと思ってたCTCは定員32人ジャストだったみたいです。行かなくてよかったーw
結局家でまったりしつつ野球見てました。見ながら途中で寝てた気もしますw


試合の方は福井とバンデンハークの先発。1回に幸先よく1点取ったものの、2回にチャンスを逃すと裏に松田のホームランで同点、その後2イニング連続で3点ずつ取られてそのまま負けになりました。田中のホームランで1点返しはしたんですけど、次の會澤のライトフェンス際の打球をファインプレーで抑えられたのが痛かったですかね。

今日の試合については序盤の采配がどうにも疑問になります。2回に松山、鈴木誠也の連打でノーアウト1,2塁にしたところ、続く田中に送りバントさせたらその後の會澤、木村昇吾と凡退して結局無得点、その後相手は連続で得点していることを考えると、このプレーで流れが変わってしまったように思います。
2回くらいまではバンデンハークも単調なピッチングだったことを考えると、ここは送らないでそのまま打たせてよかったんじゃないでしょうか。結果論と言われるかもしれないですけど、田中、會澤、木村と続く打線の中で、會澤の三振が確率的に高いことを考えると、一番打力に期待できたのは田中です。ここ最近7番でチャンスで打ててますし、何よりノーアウトで苦しんでる相手にわざわざ1アウトを与えて一息つかせる形になることが果たして効果的なのかと。普通に攻めたら序盤で崩すことも可能だったと思います。

今年は「先発投手が好投すること」と「打線があと1点取れなくて負けること」が多いせいでこういう采配が目立ちますけど、昨日一昨日と大量得点で勝ってる、特に昨日は21安打もしてるチームがここで消極策取ってどうするんだって思いました。これだと「2点は取れても3点目は取れない」状態ですし、相手がパリーグ最強のソフトバンク打線ということを考えると何点取ってもよかったと思います。ここで田中を打たせて二塁打でも打てばその後の打者と合わせて3点以上取れた可能性が高いので、こういうところが勿体ないと思いました。今は勢いも出てきたのでこういうところは攻めていって貰いたいです。僅差の試合になるとどうしても投手が苦しくなってしまいますし。


もうひとつ注文をつけると、「投手の使い方が下手」と言いたいです。
今日は4回途中で福井を交代させましたが、ここから出てきた戸田が2回2/3、西原と飯田が1回ずつを投げてました。ここで思ったのが「戸田をどういう使い方したいんだ」ということです。
最近のピッチングを見てると「イニング頭から投げたら重要な場面でも抑えられそう」というのが見て取れますが、これだけ長いイニングを投げるというと、ロングリリーフで使いたいのか、あるいは先発に回したいのか、どうにも見えてきません。今のチーム状態を考えると、先発には大瀬良を一刻も早く戻すことが得策です。そしてロングリリーフには先日好投した今井もいますし、今回上がってきた九里もいます。九里はまだ上がってきてから一度も登板機会がないので、この日に長いイニングを任せる形で起用して貰いたかったです。どうにもベンチがチキンなせいで「二軍から上がってきた投手はビハインドの試合で登板させる」という形が続いているもので、それなら早く使って今後の方針を立てた方がいいと思いました。

結局今日登板した西原、飯田はビハインドの場面ではあったもののともに1回を三者凡退に抑えました。しかも西原に至っては3三振と、見事な内容でした。これが最初の登板だからビハインド起用でしたけど、これを見ると「もっと前の試合で出せばよかったじゃん」って思いました。昨日でも一昨日でも、中崎を無理に出さなくてもよかったんじゃないかと思えてきます。「5点差以上開いている場面」という意味では気楽さは同じようなものでしょうし。

ともあれ次に試合があるのは金曜なので、4日間はしっかり休養してリーグ戦再開に備えて貰いたいです。特に今週の連投もあって皆さん疲れてると思うので。何より今回のソフトバンクに勝ち越せたことは非常に大きかったです。セ・リーグ全体がかなり負け越してると考えると、交流戦で5割なら充分だったと言えるかもしれません(勝てた試合はもう何試合かあったので満足とは言えませんが)。今日はセ・リーグが全敗したので昨日とゲーム差が開いたところがないのは救いだったようにも思えますw


さて、今週は野球ないからちょっと暇ができました。どこかで大会に行ったりするかもしれません。ちょっと楽しみかも。


では今回はこのへんで。

コメント

タカcp@タカ派(真)
2015年6月14日23:40

CTCの32人目はオレだから、会長が来ていても大丈夫だったよwww

丹依悠。
丹依悠。
2015年6月15日0:29

>送りバント
バン・テン・ハークのような典型的な外国人投手に対しては、
ピッチャー前へ転がすなら、バントも非常に有効な手段だと思います。
大抵の外国人投手はバントされるのが嫌い、ましてや自分が処理しないといけない
打球だとさらにです。ヤクルト・ブロスや、巨人・ガルベスがいい例ですね。
ただ、韓国球界を経験してるのでバント慣れしてる可能性もありますが。


>三振する確率
揚げ足取りになりますが、3選手の三振率は、

田中19.3% 會澤20.0% 木村昇18.2%

と大して変わりません。
たしかに、3人の中では會澤がやや多いですが、0.7%差なんて、差はないと同じです。


>投手起用
戸田は先発型(断言

あと、一軍昇格したての投手をビハインドで使うのは、調整のつもりなんでしょうけど、
二軍で調整・練習してGOサインが出て昇格してるのだから、即戦力に決まってるハズ。
わざわざ敗戦処理投手を二軍から吟味して昇格させるメリットはないですよね。

ただ、投手のタイプにもよるので、例えば1997年・横浜優勝年の前年に見出された
西投手は、ワンポイントや敗戦処理だと無敵でしたが、同点、またはリードした状態で出すと
並みの投手(むしろ、打撃投手化)になってしまうので、適材適所はあると思います。

関東の遅刻魔
2015年6月15日22:26

>タカさん
結果的にタカさんが出られてよかったわ。やっぱり賞金首がいるかいないかで参加者のみんなのヤル気(=殺る気)も変わってくるしww


>丹依悠。さん
二軍ではバンデンハークとの対戦は結構あるからそこそこ情報は集まってきてるはずですけど、なにしろバントで攻める作戦は取らなそうなオーダーですからねぇ。菊池にしても送りバントなら得意だけどセーフティはあまりやらないですし。

會澤は「数字だけ見たらそこそこまとも」なんですけど、実際に見てみると「チャンスになったら落ちる球投げとけば勝手に三振してくれる」状態です。田中も低めの変化球には弱いですけど、比べたらまだ期待できたかと。なんか最近長打狙いの大振りが気になります。大飛球を捕られはしましたけど右方向への意識が強くなったらもっといい打撃ができそうです。

西原も飯田も二軍ではいい場面で投げてたんですけど、なんで9点取ってる試合で使わないかなって思いました。ソフトバンク相手だと恐いってところはあると思うんですけど、この点差でも中崎4連投って・・・。「リードした場面で他の投手使って勝ちパターンを休ませる」ってことをやってもらいたいです。

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