やれやれでござる・・・＞挨拶
昨日は疲れてたし特にネタもなかったから書かなかったですが、今日になっても変な案件連発されてもう・・・。本来書くべき内容じゃないですね、失礼。
プレリ前の全カードリストが出たということで、予約販売が各所で始まりました。この時期ってまだ値段が決まりきってないから面白くもあり、強そうなカードがえらく高くなったりするんですよね。いざ発売日にお店行ってみるとそっちの方が安くなってたりして驚くことはよくありますｗ 使われなさそうだけど最初だけ高いカードもありますし。本当は趣味で遊びたいものが株みたいに価格が乱高下するのって嬉しくないんですけどね・・・必要分揃えたらそれ以上は望まないからお手頃に揃えたいって考えです。
とりあえず今日の試合について。
先発は黒田と久保だったんですけど、とにかくミスが多すぎてもう。
結果としては３－１で負けましたが、唯一の得点はシアーホルツを１塁に置いて新井が二塁打を打ったものでしたが、次のエルドレッドの打球がセンターの捕れる位置に飛んだのに新井が「落ちる」と判断してスタート切ってたためにダブルプレーという、実に残念な事態になってました。
失点については初回にランナー１塁からレフト線に打たれて、ホームベースでクロスプレーになったものの石原が落球してセーフ、続く打者のレフトに放ったフライをエルドレッドが目測を誤って捕れずで２点、その後先頭打者を田中がトンネルに近い形で出してそのまま帰ってきてしまうという、ミスがなければ０点だったんじゃないかと思えるものでした。
試合始まる前に雨降ってたみたいですけど、これまでも年に何回かこんな感じで集中力切れたようなミス連発して負ける試合あるんですよね。石原の場合はクロスプレーでギリギリのタイミングだったから仕方ないですけど、他はなんとかできたんじゃないかと思えてきます。
今日は久保相手になかなかうまく打ててなかったです。いい当たりがヒットにならないものが多すぎて。それだけ投手の球が良かったということではあるんでしょうけど、今日の審判がストライクゾーンがよくわからない、というか「それ取るの？」っていうくらい左右だったり上下だったりにストライクゾーンが広かったり、しかも一定じゃなかったりしてたように見えたので、打者が投手の実力とは別の意味で「的が絞りにくかった」ように思えます。配球や投球術でそうなるならともかく、審判の判定でこの現象が起こるのはさすがに納得いきません。しかもこういうときって大抵広島が不利な判定ばっかりになるしｗ どうにかならないかなこれ・・・。
なお審判に関する意見についてのコメントはなしでお願いします。
ただやっぱり今日の試合はミスした数が多すぎました。得点に絡むミスだけでもこれだけあるのに、点に関わらない部分でもミスらしいものはいくつもありましたし。こういう日って野村監督のときは試合後ミーティングしてましたけど、今回はどうなるのかな・・・。
今日の久保に対しては初球を打っては凡退、というシーンが多かったですけど、攻略法としてはどうするのがいいかは難しいと思いました。普段だったら「球数稼いでフォアボール狙って・・・」って書くところですけど、今日の久保は追い込んだら振らせる球以外は確実にストライクゾーンに来てましたし、しかも初球に甘いコースに球がくる機会がかなり多かったです。これを打ててないのが「打ち損じ」なのか、「打てそうで打てない球を投げられて術中にハマっている」のかはよくわかりませんが、もともと早打ちの打線にとっては想像以上に厄介な状態になってました。初球打って凡退したら球数稼げずスイスイいかれるし、かといって追い込まれても甘い球やフォアボールは狙えないしで。
本来だったらそれでも粘って球数投げさせて早めの回で降板させるべき、ってことになるんですかねぇ・・・。こればっかりはしばらく結論が出なさそうな気がします。
ともあれ、全部の試合で勝てるわけじゃないですし、連勝中だったから一息ついたというくらいに考えられればまだいいかなと思います。オールスター終わった後がローテ再編の最大のチャンスなので、そこまでは息を潜めてターゲットから外してもらった方が楽なのは間違いないですｗ 今上位になった巨人と阪神相手に強い投手ぶつけるようなローテを他球団が組んでくれるならその方が戦いやすくはなるので。混戦になってくるとワンチャンスで一気に抜け出せるようになりますし。
まぁ、今日は七夕ということで、「星に願いを」ということだったと考えることにしましょうｗ
では今回はこのへんで。
昨日は疲れてたし特にネタもなかったから書かなかったですが、今日になっても変な案件連発されてもう・・・。本来書くべき内容じゃないですね、失礼。
プレリ前の全カードリストが出たということで、予約販売が各所で始まりました。この時期ってまだ値段が決まりきってないから面白くもあり、強そうなカードがえらく高くなったりするんですよね。いざ発売日にお店行ってみるとそっちの方が安くなってたりして驚くことはよくありますｗ 使われなさそうだけど最初だけ高いカードもありますし。本当は趣味で遊びたいものが株みたいに価格が乱高下するのって嬉しくないんですけどね・・・必要分揃えたらそれ以上は望まないからお手頃に揃えたいって考えです。
とりあえず今日の試合について。
先発は黒田と久保だったんですけど、とにかくミスが多すぎてもう。
結果としては３－１で負けましたが、唯一の得点はシアーホルツを１塁に置いて新井が二塁打を打ったものでしたが、次のエルドレッドの打球がセンターの捕れる位置に飛んだのに新井が「落ちる」と判断してスタート切ってたためにダブルプレーという、実に残念な事態になってました。
失点については初回にランナー１塁からレフト線に打たれて、ホームベースでクロスプレーになったものの石原が落球してセーフ、続く打者のレフトに放ったフライをエルドレッドが目測を誤って捕れずで２点、その後先頭打者を田中がトンネルに近い形で出してそのまま帰ってきてしまうという、ミスがなければ０点だったんじゃないかと思えるものでした。
試合始まる前に雨降ってたみたいですけど、これまでも年に何回かこんな感じで集中力切れたようなミス連発して負ける試合あるんですよね。石原の場合はクロスプレーでギリギリのタイミングだったから仕方ないですけど、他はなんとかできたんじゃないかと思えてきます。
今日は久保相手になかなかうまく打ててなかったです。いい当たりがヒットにならないものが多すぎて。それだけ投手の球が良かったということではあるんでしょうけど、今日の審判がストライクゾーンがよくわからない、というか「それ取るの？」っていうくらい左右だったり上下だったりにストライクゾーンが広かったり、しかも一定じゃなかったりしてたように見えたので、打者が投手の実力とは別の意味で「的が絞りにくかった」ように思えます。配球や投球術でそうなるならともかく、審判の判定でこの現象が起こるのはさすがに納得いきません。しかもこういうときって大抵広島が不利な判定ばっかりになるしｗ どうにかならないかなこれ・・・。
なお審判に関する意見についてのコメントはなしでお願いします。
ただやっぱり今日の試合はミスした数が多すぎました。得点に絡むミスだけでもこれだけあるのに、点に関わらない部分でもミスらしいものはいくつもありましたし。こういう日って野村監督のときは試合後ミーティングしてましたけど、今回はどうなるのかな・・・。
今日の久保に対しては初球を打っては凡退、というシーンが多かったですけど、攻略法としてはどうするのがいいかは難しいと思いました。普段だったら「球数稼いでフォアボール狙って・・・」って書くところですけど、今日の久保は追い込んだら振らせる球以外は確実にストライクゾーンに来てましたし、しかも初球に甘いコースに球がくる機会がかなり多かったです。これを打ててないのが「打ち損じ」なのか、「打てそうで打てない球を投げられて術中にハマっている」のかはよくわかりませんが、もともと早打ちの打線にとっては想像以上に厄介な状態になってました。初球打って凡退したら球数稼げずスイスイいかれるし、かといって追い込まれても甘い球やフォアボールは狙えないしで。
本来だったらそれでも粘って球数投げさせて早めの回で降板させるべき、ってことになるんですかねぇ・・・。こればっかりはしばらく結論が出なさそうな気がします。
ともあれ、全部の試合で勝てるわけじゃないですし、連勝中だったから一息ついたというくらいに考えられればまだいいかなと思います。オールスター終わった後がローテ再編の最大のチャンスなので、そこまでは息を潜めてターゲットから外してもらった方が楽なのは間違いないですｗ 今上位になった巨人と阪神相手に強い投手ぶつけるようなローテを他球団が組んでくれるならその方が戦いやすくはなるので。混戦になってくるとワンチャンスで一気に抜け出せるようになりますし。
まぁ、今日は七夕ということで、「星に願いを」ということだったと考えることにしましょうｗ
では今回はこのへんで。
コメント
私が一枚噛んでる気がする… 一枚どころじゃないかも知れんが…
しかも、相当大きな歯型で噛んでるような。
＞久保
広島は、ホームゲームでは久保に勝てません。
久保は「マツダスタジアム」で最も失点の少ない投手ですので、
逆に本拠地と相性が悪いので、久保を打ち崩すにはハマスタじゃないとキツいでしょう。
どうやら投球云々よりも、阪神時代からなので、これはマウンドの相性だと言えそうです。
＞山崎康
ツーシーム馬鹿なので、全球ツーシームだと思って打って良かったと思います。
シーアホルツには、わざわざインローのボールゾーンに集めるという
ハマバッテリーのアホさ加減にガッカリでしたが、シーアホルツの好きなところでもあります。
来日初本塁打も、やや内角の低めのカーブだった気がしましたけど、まぁ打たれますわな。
右打者は、身体を開き気味にして、バットの芯を内角に寄せないと、根っこの方やられます。
代打の松山ですが、全球ツーシームのボール球ながら、ワンボールから残り3球全部、空振り。
全球、同じ球種で低めのボールゾーンなのに対処できない、松山には課題が残りましたね。
調べたところ、山崎康は16球中12球がツーシーム、4球がフォーシームでした。
低めのミートポイントが広いシーアホルツは、さすがでしたが…
大きいのを狙わなければ、右打者の場合、バットを短く持てば、ちょうど芯に来ますから
山崎康のようなツーシーム馬鹿は打ち頃だと思います。
今年は、山崎康で新人王は決まりな雰囲気ですけど、来シーズンは山崎康は活躍できないと
思いますね。まぁ、三上が戻ってきてくれれば大丈夫なんで。
松山はバットコントロールがいいからボール球にも当てられるのが災いしてダボハゼ状態になってるうえに、ポジション埋まってて最近あまり打席に立ててないから余計にボール球追いかけてました。実力からしてもファーストと外野は今の４人で固定していいと思うんですけど、もうちょっと使ってやらないと代打で出てきても残念な結果になる状態になりそうです。采配に期待・・・できないのがなぁｗ