どこまで期待できるかな
2015年7月9日 野球 コメント (2)明日は忙しそうな気がする>挨拶
なんとなく帰ってきてからすぐ寝たくなる気がするので、今のうちに?
今週末はいよいよオリジンのプレリですね。今回も例によって土曜の川崎だけ行こうと思います。たぶん午後からかなぁ・・・。基本的にシールドは1回やったら満足するクチなものでw 終わってからスタンとか回せるスペースあったらいいんですけど、毎回かなり盛況なだけに期待できるかどうか。
なんか今回のプレリキットは前までのものと少し違うみたいですね。今回はオリジン6パックに加えてプレリキットになるカードが各色ごとにあるそうですけど、今回のキットのカードは7枚で、その中にはレアか神話レアも入るとか。例によって日付入りフォイルみたいです。
あまり詳しくは調べてないですけど、当日行ってみてのお楽しみってことになりますかね。それでも6パックは普通に封入されてると思うと、前よりちょっとデッキが組みやすくなるかもしれません。せっかくのお祭りなので楽しめればと思います。
今日は一軍の試合がなかったということで、二軍の試合に野間と鈴木誠也が出場してました。
結果としては打撃陣がちぐはぐなために3-1で負け。1点は3番に入った堂林のホームランだったそうです。ライト方向に運んだということで、だんだん本来の調子が戻ってきているのかもしれません。今の一軍の打線はサードが梵か木村昇吾かで入れ替わりになってますが、ここに堂林が割って入ると面白いことになりそうです。長打力があるので6番に置いたら田中が7番に固定できますし、そういうことを考えると堂林が6番サードで今の打線に入れるくらいの実力をつけてきてくれる日が心待ちになります。
今日は1番誠也、2番野間、3番堂林という打線だったわけですが、誠也は2フォアボール、野間は二塁打を含む2安打、堂林は1フォアボール1ホームランでしたが、彼らの出塁が実に噛み合わない状態でした。全員まとめて凡退してもいいから全員まとめて出塁しろよって思いましたw 最近の二軍は繋がるときは打線が本当によく繋がってるので、そこから大量得点できてるのが強みです。序盤からでも中盤以降でもできるので、そういう面を吸収してくれればと思ってはいましたが・・・まだ期待はできないですかねぇ。
ここ最近誠也に当たりが出てないのが気になってます。やっぱり彼は打たないと一軍に置くべきではないとは思います。足は速いし一応両翼守れるし、ヒーローインタビューのときのムードメーカーになったりと貴重な存在ではあるんですが、バッティングの調子が上がってこないなら二軍で再調整した方がいいかもしれません。判断するのは首脳陣ですが、復調が先か、再調整が先か、という話もそろそろ出てくるんじゃないかと思ってます。
そして今日は一岡が一軍の練習に参加したそうで。とりあえず現状把握ということで1日限りということでしたが、前よりも調子は上がってきているみたいです。近いうちに昇格する可能性もあるということで、こちらは楽しみになってきました。
今は8回は大瀬良が投げてて、最近は安定してきましたけど、彼をいつまでここに置いておくのかというのは疑問ではあります。やっぱり本来なら先発に回すべきだというのは間違いないんですけど、現在は安定してきていることと、他のメンバーがどこまで信頼できるかという話になってきます。
最近見てるとヒースは8,9回を任せても問題ないくらいいい球投げてるように見えるんですけど、現状だと抑えの中崎に繋ぐまでのメンバーは大瀬良とヒース以外は少し信頼度が低くなるのが困ります。戸田は好投してますけど、頼りないときもあるもので。本来なら先発にした方がよさそうというのは間違いないです。
一岡とヒースに8回を任せられて、もう1人1イニングを任せられる投手がいるなら大瀬良は先発に戻していいと思うんですけど、時期としても大瀬良を戻すとしたらオールスター絡みのこの時期に再調整が必要になるので、だんだん時間的に難しくなってくるから困ります。昨日の薮田の自滅を見ると、先発の6人目はまだ誰かに安心して任せられる状態ではなさそうですし、野村も前回は好投したもののこの次がどうなるかわからないことを考えると、先発は1人でも多く安心できる投手を置きたいところです。首脳陣がどう判断するか次第ですけど、大瀬良の先発はやってもらいたいところだと思ってます。結果が出てきただけに逆に難しくなってきたようにも思えますが。
では今回はこのへんで。
なんとなく帰ってきてからすぐ寝たくなる気がするので、今のうちに?
今週末はいよいよオリジンのプレリですね。今回も例によって土曜の川崎だけ行こうと思います。たぶん午後からかなぁ・・・。基本的にシールドは1回やったら満足するクチなものでw 終わってからスタンとか回せるスペースあったらいいんですけど、毎回かなり盛況なだけに期待できるかどうか。
なんか今回のプレリキットは前までのものと少し違うみたいですね。今回はオリジン6パックに加えてプレリキットになるカードが各色ごとにあるそうですけど、今回のキットのカードは7枚で、その中にはレアか神話レアも入るとか。例によって日付入りフォイルみたいです。
あまり詳しくは調べてないですけど、当日行ってみてのお楽しみってことになりますかね。それでも6パックは普通に封入されてると思うと、前よりちょっとデッキが組みやすくなるかもしれません。せっかくのお祭りなので楽しめればと思います。
今日は一軍の試合がなかったということで、二軍の試合に野間と鈴木誠也が出場してました。
結果としては打撃陣がちぐはぐなために3-1で負け。1点は3番に入った堂林のホームランだったそうです。ライト方向に運んだということで、だんだん本来の調子が戻ってきているのかもしれません。今の一軍の打線はサードが梵か木村昇吾かで入れ替わりになってますが、ここに堂林が割って入ると面白いことになりそうです。長打力があるので6番に置いたら田中が7番に固定できますし、そういうことを考えると堂林が6番サードで今の打線に入れるくらいの実力をつけてきてくれる日が心待ちになります。
今日は1番誠也、2番野間、3番堂林という打線だったわけですが、誠也は2フォアボール、野間は二塁打を含む2安打、堂林は1フォアボール1ホームランでしたが、彼らの出塁が実に噛み合わない状態でした。全員まとめて凡退してもいいから全員まとめて出塁しろよって思いましたw 最近の二軍は繋がるときは打線が本当によく繋がってるので、そこから大量得点できてるのが強みです。序盤からでも中盤以降でもできるので、そういう面を吸収してくれればと思ってはいましたが・・・まだ期待はできないですかねぇ。
ここ最近誠也に当たりが出てないのが気になってます。やっぱり彼は打たないと一軍に置くべきではないとは思います。足は速いし一応両翼守れるし、ヒーローインタビューのときのムードメーカーになったりと貴重な存在ではあるんですが、バッティングの調子が上がってこないなら二軍で再調整した方がいいかもしれません。判断するのは首脳陣ですが、復調が先か、再調整が先か、という話もそろそろ出てくるんじゃないかと思ってます。
そして今日は一岡が一軍の練習に参加したそうで。とりあえず現状把握ということで1日限りということでしたが、前よりも調子は上がってきているみたいです。近いうちに昇格する可能性もあるということで、こちらは楽しみになってきました。
今は8回は大瀬良が投げてて、最近は安定してきましたけど、彼をいつまでここに置いておくのかというのは疑問ではあります。やっぱり本来なら先発に回すべきだというのは間違いないんですけど、現在は安定してきていることと、他のメンバーがどこまで信頼できるかという話になってきます。
最近見てるとヒースは8,9回を任せても問題ないくらいいい球投げてるように見えるんですけど、現状だと抑えの中崎に繋ぐまでのメンバーは大瀬良とヒース以外は少し信頼度が低くなるのが困ります。戸田は好投してますけど、頼りないときもあるもので。本来なら先発にした方がよさそうというのは間違いないです。
一岡とヒースに8回を任せられて、もう1人1イニングを任せられる投手がいるなら大瀬良は先発に戻していいと思うんですけど、時期としても大瀬良を戻すとしたらオールスター絡みのこの時期に再調整が必要になるので、だんだん時間的に難しくなってくるから困ります。昨日の薮田の自滅を見ると、先発の6人目はまだ誰かに安心して任せられる状態ではなさそうですし、野村も前回は好投したもののこの次がどうなるかわからないことを考えると、先発は1人でも多く安心できる投手を置きたいところです。首脳陣がどう判断するか次第ですけど、大瀬良の先発はやってもらいたいところだと思ってます。結果が出てきただけに逆に難しくなってきたようにも思えますが。
では今回はこのへんで。
コメント
自分の記事にも書いて(もう流れてしまった)いたのですが、
ロッテ、広島でプレーし、事務部長、球団部長、最近では管理グループ部長と
兼任で育成部長、カープ屋内練習場・選手寮(大野寮)の寮長を歴任した
宮脇さんが亡くなったそうです。
//akaiakina.diarynote.jp/201507090443252297/
書くものが多かったので、ざっくりとまとめただけですが、緒方監督をはじめ、
前田智、ノムケン、江藤、佐々岡らがルーキーの時には必ずお世話になったという
「カープのお父さん」的存在だったそうです。
特に、緒方監督は目をかけてもらったそうで、何か記するものがあるんじゃないかと思います。
こんな事を言うのも不謹慎ですが、特に、精神的支柱であった関係者が亡くなると、
(敵はいないけど)弔い合戦のように、チームが一丸となって強くなるものです。
特に、緒方監督以降の選手にとっては「親父」も同然ですから、ここから絶対、
奮起すると思います。
例を挙げると、エンゼルスのエイデンハート、福岡ダイエーの藤井将雄、広島の津田恒実。
いずれもナインが奮起して優勝を手にしています。
・エイデンハートは開幕3戦目で飲酒運転のトラックとの交通事故での事故死
・藤井将雄は、本人には病名は知らされず、球団関係者が「末期の肺がん」と知らされ
藤井のために奮闘し優勝。病院でチームの優勝を見届けた藤井は、その数日後に亡くなった。
・津田恒実は、脳腫瘍(関係者には「水頭症」と報告)でシーズン途中に引退表明。
闘病生活に入った津田を勇気づけるため、広島は勝ち続けリーグ優勝を果たした。
津田の病状も回復に向かい、翌1992年にはランニング、キャッチボールができるまで回復。
現役復帰を目指してトレーニングを積んだが、再入院となり1993年の球宴中に亡くなった。
実は、横浜が優勝した1998年。前年に佐々木投手の父親が亡くなっています。
開幕から勢いづいた横浜にあって、佐々木投手は「何が何でも優勝する」と誓いを立て、
本来、リリーフは3連投1休なのを、終盤には4連投、5連投をしており、右上腕部を炎症。
炎症によって神経が圧迫され、明らかに左右の腕の太さも違ってました。
これのツケが翌1999年オフのメジャー移籍前の手術になるワケですが、そんな状態でも
投げていたのが驚きです。
>1番誠也、2番野間、3番堂林
余談になりますが、鈴木誠はいずれは3番を打つとの事です。
前田智がレギュラーになった時、本塁打は1ケタでした。まず、きっちりヒットを打てる選手に
育ったところで、あとは本来、持ち合わせている長打力で20発は打てるとの事。
将来的に、1番:野間、2番:菊池、3番:鈴木誠、中軸は未定ですが5番か6番に
美間、高橋大樹など二軍の長距離砲という青写真だそうです。
メドは3~5年、そのとき田中広はどこ行っちゃうんでしょ。
数年後、若手がどうなってるかって期待を膨らませられる球団は少ないものですね。
ウチも楽しみです。
誠也3番にしたら丸はどうなるんでしょ。あと堂林も。3番タイプは多いけど4番タイプが少ないのもある意味特徴かもしれません。順調に育ったら今度は出番がなくなりそうなのがまた難しいです。
ポジションだけ考えたら将来の内野は菊池、田中、堂林、外野は丸、誠也、野間あたりはレギュラー候補になりますけど、たぶん外人2人は使うと思うので、今から考えるのもなかなか難しそうです。観客動員の好調さが続いたら柳田をFAで獲りに行くんだろうか・・・。