やっぱり気になる弱点
2015年7月11日 野球 コメント (3)一応よかったとは言えるかな>挨拶
今日は川崎のオリジンのプレリ行ってきました。今欲しいカードがニッサと衰滅くらいなのでそのあたりのパック引けたらと思ってたんですが、なんとなく緑のパック引ければと思って実際に引けたのは嬉しかったです。明けてみたらプロモフォイルは《ガイアの復讐者》。ある意味キャラ通りというか・・・w
貰ったパック開けてみたら緑と黒が強くて、マルチカラーのエルフもいたのでこの2色でエルフデッキ組むことに。2色だけでデッキ組めたのっていつ以来かと思ってますw
最初のパックでリリアナとか《進化の飛躍》とか引けたので元は取れたかなと。最近は残念レアしか引けないキャラ発動してシールド出たのにガッカリするパターン多かったものでw
とりあえず結果だけ。
1回戦 青黒 ××
2回戦 青白 ○○
3回戦 赤黒 ×○×
ここでドロップ。思ったよりもマナトラブル起こして戦えませんでした。配分ミスったかなぁ・・・。
終わってからはご飯食べてからタカさんとQMA。盛り上がったのはいいんですけど、思ったよりもうまく戦えなかったというか・・・。やっぱりレベル高いところじゃないと戦術に穴が出るんですかねぇ。もったいない試合が多かったです。
今日の野球はプレリ行ったために見てなかったんですけど、中日相手に完封負け。
今日負けて中日の八木相手にしたときの防御率が0.39とかいう酷い数字になってました。他の球団相手にしたときは13点台とかいうので、一体どういうことなのかとw
他にも阪神の能見とか横浜の砂田とか、「左の剛腕とはいえない投手」にことごとく負けてるあたり、同じような弱点がチーム内にあるように思えてなりません。特に右打者が内角低めのボールになるスライダーを空振りしているシーンが目立つんですが、こういう投手相手でも「初球打ち」と「長打狙いの大振り」が目立つような気がしてます。
基本的に球威があまりないからには制球が乱れてきたら狙い打ちできるはずなので、そういう意味でも打線の特徴である「初球打ちをはじめとした積極的な攻撃」を我慢して、球をよく見て球数を投げさせる攻略法にした方がいいんじゃないかと思ってます。もともと「制球ミスったら一発でもっていかれる」と相手は考えているはずなので相当コントロールには神経を使ってると考えられますし、それなら逆手に取った攻め方もできるんじゃないかと思ってます。
また、「長打狙い」もこのタイプ相手にはうまくいかなさそうに見えます。最近の結果を見ると、初球の甘めに入ってきたように見える球を打ちに行っても結局うまく打てなくて凡退してるシーンからすると、これは「相手に打たされている」状態だと考えられます。特にビハインドになると一発狙いで打撃が粗くなりますが、そうなると余計に相手は「芯から少しだけ外してやればいい」という攻め方になります。基本的には「センターから逆方向に、無理に力を入れないで打っていく」ことを意識して、球を見つつ本当の意味で狙える球を待つ、というのが効果的なように思えます。球数が増えていけば相手も神経を使いますし、ヒットでなくてもフォアボールで出塁できればさらに得点のチャンスは広がります。こういう相手は巧者が多いことを考えると、「変に作戦を考えないで、基本に忠実に、シンプルに打っていく」方が効果的なように思えます。
もっともあまりよく理解してない(今日に至っては映像すら見てないw)状態なので、もっと効果的な攻め方があるのかもしれませんが、とにかく「同じ相手にやられ過ぎ」なのは間違いないです。このあたり、しっかりと対策を立てて次に臨んでもらいたいところです。今日はダブルスチールの失敗なんかもありましたけど、巧者相手は焦ったら焦っただけ失敗します。落ち着いてじっくり攻めていくことの方が効果的なはずなので、うまくやってもらいたいです。
明日は今のところ大会行く予定はありません。プレリ行っても今日よりいいカード引ける気はしませんしw ゆっくりしながら野球見るのもいいかもしれません。
では今回はこのへんで。
今日は川崎のオリジンのプレリ行ってきました。今欲しいカードがニッサと衰滅くらいなのでそのあたりのパック引けたらと思ってたんですが、なんとなく緑のパック引ければと思って実際に引けたのは嬉しかったです。明けてみたらプロモフォイルは《ガイアの復讐者》。ある意味キャラ通りというか・・・w
貰ったパック開けてみたら緑と黒が強くて、マルチカラーのエルフもいたのでこの2色でエルフデッキ組むことに。2色だけでデッキ組めたのっていつ以来かと思ってますw
最初のパックでリリアナとか《進化の飛躍》とか引けたので元は取れたかなと。最近は残念レアしか引けないキャラ発動してシールド出たのにガッカリするパターン多かったものでw
とりあえず結果だけ。
1回戦 青黒 ××
2回戦 青白 ○○
3回戦 赤黒 ×○×
ここでドロップ。思ったよりもマナトラブル起こして戦えませんでした。配分ミスったかなぁ・・・。
終わってからはご飯食べてからタカさんとQMA。盛り上がったのはいいんですけど、思ったよりもうまく戦えなかったというか・・・。やっぱりレベル高いところじゃないと戦術に穴が出るんですかねぇ。もったいない試合が多かったです。
今日の野球はプレリ行ったために見てなかったんですけど、中日相手に完封負け。
今日負けて中日の八木相手にしたときの防御率が0.39とかいう酷い数字になってました。他の球団相手にしたときは13点台とかいうので、一体どういうことなのかとw
他にも阪神の能見とか横浜の砂田とか、「左の剛腕とはいえない投手」にことごとく負けてるあたり、同じような弱点がチーム内にあるように思えてなりません。特に右打者が内角低めのボールになるスライダーを空振りしているシーンが目立つんですが、こういう投手相手でも「初球打ち」と「長打狙いの大振り」が目立つような気がしてます。
基本的に球威があまりないからには制球が乱れてきたら狙い打ちできるはずなので、そういう意味でも打線の特徴である「初球打ちをはじめとした積極的な攻撃」を我慢して、球をよく見て球数を投げさせる攻略法にした方がいいんじゃないかと思ってます。もともと「制球ミスったら一発でもっていかれる」と相手は考えているはずなので相当コントロールには神経を使ってると考えられますし、それなら逆手に取った攻め方もできるんじゃないかと思ってます。
また、「長打狙い」もこのタイプ相手にはうまくいかなさそうに見えます。最近の結果を見ると、初球の甘めに入ってきたように見える球を打ちに行っても結局うまく打てなくて凡退してるシーンからすると、これは「相手に打たされている」状態だと考えられます。特にビハインドになると一発狙いで打撃が粗くなりますが、そうなると余計に相手は「芯から少しだけ外してやればいい」という攻め方になります。基本的には「センターから逆方向に、無理に力を入れないで打っていく」ことを意識して、球を見つつ本当の意味で狙える球を待つ、というのが効果的なように思えます。球数が増えていけば相手も神経を使いますし、ヒットでなくてもフォアボールで出塁できればさらに得点のチャンスは広がります。こういう相手は巧者が多いことを考えると、「変に作戦を考えないで、基本に忠実に、シンプルに打っていく」方が効果的なように思えます。
もっともあまりよく理解してない(今日に至っては映像すら見てないw)状態なので、もっと効果的な攻め方があるのかもしれませんが、とにかく「同じ相手にやられ過ぎ」なのは間違いないです。このあたり、しっかりと対策を立てて次に臨んでもらいたいところです。今日はダブルスチールの失敗なんかもありましたけど、巧者相手は焦ったら焦っただけ失敗します。落ち着いてじっくり攻めていくことの方が効果的なはずなので、うまくやってもらいたいです。
明日は今のところ大会行く予定はありません。プレリ行っても今日よりいいカード引ける気はしませんしw ゆっくりしながら野球見るのもいいかもしれません。
では今回はこのへんで。
コメント
八木智、砂田、能見のほかに山本昌、武田勝、引退した藤井秀悟などもいますが、
要は、変化球投手ですね。
他の左腕と違う、彼らの共通点は、まずオーバーハンドではない事。
全員がサイドハンド寄りのスリークォーターです。
左のスリークォーターは、ボールの出どころが見にくく、それだけで武器になります。
次に、まったく球速がない。
この中では能見だけが毛色が違い、150km/h出ますが、他の投手は八木智が140km/h出せる程度。
武田勝に至っては、130km/h出ないときもあります。
そして、決して制球力が良いワケではない事。
特に、八木智哉は制球難で球団を転々としてきた苦労人で、この中で制球力がピカ一なのは
武田勝、山本昌ぐらい。能見もたまに制球が荒れますからね…
さらに、球種ですが、2パターンだという事に気づきました。
八木智、砂田、山本昌:
フォーシーム、カーブ、スライダー、シンカー(またはスクリュー)
能見、武田勝、藤井秀:
フォーシーム、カーブ、スライダー、シュート、チェンジアップ、フォーク(能見だけ)
前者は右打者のインローにスライダー、左打者のインローにシンカーですね。
後者は同じく右打者のインローにスライダー、左打者にはチェンジアップで、
さらに能見の場合は、右打者のアウトローにフォークもあります。
この中で、真っ直ぐ主体なのは山本昌だけで、あとは変化球主体です。
広島打線は、入ってくるボール、逃げていくボールの、横の動きにやられてる気がします。
ただ、待球作戦でボールを見てしまうと、球種が豊富なだけに追い詰められると
それこそ術中にハマるので、真っ直ぐとスライダーは捨てて、カーブかシンカー待ちか、
(でも、右打者がアウトコースに逃げるシンカーを打てるかどうか)
山本昌だけは、真っ直ぐ一本狙いでいいと思うんですけどね…
ちなみに、横浜DeNAが獲得した左腕ビーロウ、中日が獲得した左腕ラファエル・ペレスも
球速の遅いスライダー、チェンジアップ主体の技巧派です。
中日のペレスは、シーズン70試合以上を投げて防御率1~3点台前半の「ホンモノ」です。
>「アメリカと違って左投手相手でも使ってもらえるから」
ウソつけぇぇぇぇwww
ジャイアンツ時代は、第4の外野手で、左右それぞれの代打要員がいましたが、
カブス時代は「4番・ライト」で出続けてたので、左投手でも使われてたってばさw
>腐乱死す子とペゲーロ
腐乱死す子の三振率は約38%ですが、ペゲーロは約42%ですから、
はっきり言って、腐乱死す子のマイナーチェンジ版です。
阪神はペゲーロではなく、独立リーグからネルソン・ペレスを獲得しましたが、
三振率31%と、前者2人よりマシなものの、やっぱり三振率が高いですね。
>数年後
>さすがに丸がいない打線は考えられないですw
丸の年齢を勘違いしてましたw
5年後はいないだろう、というぐらいオッサンではなかったw
1. 中:野間
2. 二:菊池
3. 右:鈴木誠
4. 一:ロサリオ
5. 左:丸(高橋)
6. 三:堂林(美間)
7. 遊:田中
8. 捕:會澤
堂林君は、開花しても率が望めないので、やや後ろの方にしてます。
あと、いっそロサリオとサヨナラして、一塁:堂林、三塁:美間ってのもアリですね。
【代案】
1. 中:野間
2. 二:菊池
3. 右:鈴木誠
4. 左:丸
5. 三:美間
6. 一:堂林(高橋)
7. 遊:田中
8. 捕:會澤
高橋大樹は外野だけど一塁で使えるだろうし、野間を外して1番:鈴木誠、3番:高橋という
攻撃的バリエーションもできそう。
美間と高橋の2人は、かつての江藤智のように、まずは併用で12~15発ほどって感じかな。
やっぱり変化球メイン、特にスライダーピッチャーというイメージが強かったので、いろいろ書いて下さって勉強になりました。
「この投手をどうやったら打てるか」というところで、「他球団はどうやって打ってるか」ということも含めて情報収集やってくれるといいんですけど、プロってどこまでやってるんでしょうねぇ・・・。
丸は菊池田中と同い年って意外とイメージ違うんですかねぇw それぞれ高校、大学、社会人から入団しましたけど。
日本人でいい選手が育ってきたら外人選手はそこから考えるのでいいですかね。どこの球団もいいときはいい外人野手が1,2人はいるイメージが強いです。