なんとかいい形で終われた
2015年7月15日 野球 コメント (3)準備は早いうちに>挨拶
今日も暑い一日でしたけど、迫ってきてる台風の影響が明日から出始めるみたいですね。四国方面に向かってたのが少し関西に寄ってきたみたいですけど、ここからどう動くことか。雨と風の影響があるので家にいろいろ備えるなら早めにした方がいいと思います。って言ってるそばから雨降ってきてますけどw
とりあえず気になるのが、明日倉敷で開催されるフレッシュオールスターです。今のところモロに台風が来るコースなので、このままだと中止、順延になりそうな予感が。台風抜けるまで伸びそうな気がします。予報では18日には抜けそうなので、広島で行われるオールスター第2戦はなんとかなりそうですが。さて、この気まぐれ台風はどっちに転ぶことやら。
さて、今日の試合。
広島は薮田、阪神は前回の130球から中4日のメッセンジャーの先発になりました。
薮田はコントロールが乱れて2死球の警告試合とまでなりましたが、ランナーを出しながらも最後はなんとか抑えてました。結局4回無失点で打席が回ったところで交代。恐らくこれは当初の予定通りだったと思います。その後出てきたのが戸田だったこともあって、「2人で先発1人分」ということでしょう。何より薮田は明日のフレッシュオールスターに選ばれてるので、中止濃厚と言えども出番があるなら変な状態で送り出すわけにはいかないですし。
打線は4回にランナー2人貯めて新井がライト前へ先制のタイムリー。今日は打線をいじってきましたが、この回は菊池のヒットに続いて3番に戻った丸のフォアボールが効いたように思えます。やっぱり得点圏打率が高い新井の前にランナー貯めるのがチームとしては正解、ということだったんでしょうか。
その後は7回に今日スタメンの先頭松山がフォアボールで出塁、代走の野間をバントで進めて會澤がタイムリーで追加点、さらに9回にはシアーホルツが呉から15球粘ってフォアボールをもぎ取り、代走の赤松をバントで進めたことで相手の外野が前進守備になったところ、木村昇吾が放った通常ならレフトフライになりそうな打球が左中間に落ちる二塁打となってもう1点追加。この1点が実に大きかったです。
投手は薮田4回のあとは戸田が2回、大瀬良が2回、中崎が1回を抑えて完封リレー。途中ピンチもありましたけど、よく投げ切りました。ミスやエラーも出ましたが、それでも流れを渡さないピッチングは見事でした。
ひとつだけ気がかりだったのは、大瀬良を回跨ぎさせたことです。先発やってたから2イニングは投げられるんですけど、このまま使い続けると前から書いてるように今村や中田廉のように終盤の大事なところで疲れが溜まって使い物にならなくなる、下手すると数年引きずるという悪影響も考えられるので、回跨ぎは本当にやめた方がいいです。周囲が思ってるより、そして本人自身が思ってるよりも、さらにタチの悪いものが迫ってくることになりますから。
それに関連してひとつ、好投しているヒースをいつまで使わないでおくのかということもあります。今の内容なら8回を安心して任せられるだけのピッチングをしているんだから、もっと積極的に使っていくべきです。今日なんかは1イニングは任せるべきでしたし、何よりも「使わないでいたらだんだん調子が落ちてきて、いざ試合で使ってもいい結果を残せない」ことになります。ここ最近の控え選手で何回もそういう光景は目にしてます。
何よりもヒースは「外人枠」というチームにとっても貴重な枠を1つ使って登録してます。今の内容ならいい場面で使えるんですから、敗戦処理させておくのはまさに「宝の持ち腐れ」です。そんな使い方するなら最近の点取れてなかった打線を考えてグスマンを上げるべきですし(今はパスポートの関係で一時帰国してますが、戻ってきたらの話)、あるいはザガースキーを上げるべきです。優秀な外人選手を抱えておきながら外人枠の関係で使えていないというのは明らかに無駄遣いですから、それなら「大事な場面で使える選手を置いておく」ことが一番大事です。
正直、首脳陣はヒースのことをどう思ってるんでしょうかね。これまで何度も書いてますけど、今の結果と内容を見たら、ヒースには8回を任せて大瀬良を先発に戻してもいいくらいのピッチングをしてます。そんな選手をいい場面で使わないのは理解できません。つい今さっき「敗戦処理で使うほどなら他の外人と入れ替えた方がいい」と書きましたが、今本当に入れ替えたら愚かとしか言いようがありません。ボールを見ても速球の威力は大瀬良や中崎と同クラスのものはありますし、変化球のキレは彼らより上かもしれません。しっかり見て、しかるべき場所で起用すべきです。今のチームが浮上するにはヒースの力が絶対に必要です。
今日は1位で並ぶ状態だった巨人と阪神が負けて横浜が勝ったため、前半戦終了で広島は5位ながら首位と2ゲーム差と、大混戦の模様は後半戦にも続きそうです。勝率5割に戻せなかったのは少し残念でしたが、後半戦を睨むならこの位置は悪くなさそうです。各チームともオールスター明けにローテが一新されるわけですが、当然今の順位を考えながらの編成になるわけで、現在上位の3チームは特にマークされる側になるでしょう。普段の年と違って差が少ないので少し違ってくるかもしれませんが、マークが薄くなるという意味ではいい位置になったと考えられそうです。肝心のゲーム差は充分戦っていける範囲内ですから。
今週末にオールスターがあり、その後の戦いはどうなっていくのか、今年は最後まで目が離せない戦いになりそうです。こういう面白いシーズン、いいじゃない!!
では今回はこのへんで。
今日も暑い一日でしたけど、迫ってきてる台風の影響が明日から出始めるみたいですね。四国方面に向かってたのが少し関西に寄ってきたみたいですけど、ここからどう動くことか。雨と風の影響があるので家にいろいろ備えるなら早めにした方がいいと思います。って言ってるそばから雨降ってきてますけどw
とりあえず気になるのが、明日倉敷で開催されるフレッシュオールスターです。今のところモロに台風が来るコースなので、このままだと中止、順延になりそうな予感が。台風抜けるまで伸びそうな気がします。予報では18日には抜けそうなので、広島で行われるオールスター第2戦はなんとかなりそうですが。さて、この気まぐれ台風はどっちに転ぶことやら。
さて、今日の試合。
広島は薮田、阪神は前回の130球から中4日のメッセンジャーの先発になりました。
薮田はコントロールが乱れて2死球の警告試合とまでなりましたが、ランナーを出しながらも最後はなんとか抑えてました。結局4回無失点で打席が回ったところで交代。恐らくこれは当初の予定通りだったと思います。その後出てきたのが戸田だったこともあって、「2人で先発1人分」ということでしょう。何より薮田は明日のフレッシュオールスターに選ばれてるので、中止濃厚と言えども出番があるなら変な状態で送り出すわけにはいかないですし。
打線は4回にランナー2人貯めて新井がライト前へ先制のタイムリー。今日は打線をいじってきましたが、この回は菊池のヒットに続いて3番に戻った丸のフォアボールが効いたように思えます。やっぱり得点圏打率が高い新井の前にランナー貯めるのがチームとしては正解、ということだったんでしょうか。
その後は7回に今日スタメンの先頭松山がフォアボールで出塁、代走の野間をバントで進めて會澤がタイムリーで追加点、さらに9回にはシアーホルツが呉から15球粘ってフォアボールをもぎ取り、代走の赤松をバントで進めたことで相手の外野が前進守備になったところ、木村昇吾が放った通常ならレフトフライになりそうな打球が左中間に落ちる二塁打となってもう1点追加。この1点が実に大きかったです。
投手は薮田4回のあとは戸田が2回、大瀬良が2回、中崎が1回を抑えて完封リレー。途中ピンチもありましたけど、よく投げ切りました。ミスやエラーも出ましたが、それでも流れを渡さないピッチングは見事でした。
ひとつだけ気がかりだったのは、大瀬良を回跨ぎさせたことです。先発やってたから2イニングは投げられるんですけど、このまま使い続けると前から書いてるように今村や中田廉のように終盤の大事なところで疲れが溜まって使い物にならなくなる、下手すると数年引きずるという悪影響も考えられるので、回跨ぎは本当にやめた方がいいです。周囲が思ってるより、そして本人自身が思ってるよりも、さらにタチの悪いものが迫ってくることになりますから。
それに関連してひとつ、好投しているヒースをいつまで使わないでおくのかということもあります。今の内容なら8回を安心して任せられるだけのピッチングをしているんだから、もっと積極的に使っていくべきです。今日なんかは1イニングは任せるべきでしたし、何よりも「使わないでいたらだんだん調子が落ちてきて、いざ試合で使ってもいい結果を残せない」ことになります。ここ最近の控え選手で何回もそういう光景は目にしてます。
何よりもヒースは「外人枠」というチームにとっても貴重な枠を1つ使って登録してます。今の内容ならいい場面で使えるんですから、敗戦処理させておくのはまさに「宝の持ち腐れ」です。そんな使い方するなら最近の点取れてなかった打線を考えてグスマンを上げるべきですし(今はパスポートの関係で一時帰国してますが、戻ってきたらの話)、あるいはザガースキーを上げるべきです。優秀な外人選手を抱えておきながら外人枠の関係で使えていないというのは明らかに無駄遣いですから、それなら「大事な場面で使える選手を置いておく」ことが一番大事です。
正直、首脳陣はヒースのことをどう思ってるんでしょうかね。これまで何度も書いてますけど、今の結果と内容を見たら、ヒースには8回を任せて大瀬良を先発に戻してもいいくらいのピッチングをしてます。そんな選手をいい場面で使わないのは理解できません。つい今さっき「敗戦処理で使うほどなら他の外人と入れ替えた方がいい」と書きましたが、今本当に入れ替えたら愚かとしか言いようがありません。ボールを見ても速球の威力は大瀬良や中崎と同クラスのものはありますし、変化球のキレは彼らより上かもしれません。しっかり見て、しかるべき場所で起用すべきです。今のチームが浮上するにはヒースの力が絶対に必要です。
今日は1位で並ぶ状態だった巨人と阪神が負けて横浜が勝ったため、前半戦終了で広島は5位ながら首位と2ゲーム差と、大混戦の模様は後半戦にも続きそうです。勝率5割に戻せなかったのは少し残念でしたが、後半戦を睨むならこの位置は悪くなさそうです。各チームともオールスター明けにローテが一新されるわけですが、当然今の順位を考えながらの編成になるわけで、現在上位の3チームは特にマークされる側になるでしょう。普段の年と違って差が少ないので少し違ってくるかもしれませんが、マークが薄くなるという意味ではいい位置になったと考えられそうです。肝心のゲーム差は充分戦っていける範囲内ですから。
今週末にオールスターがあり、その後の戦いはどうなっていくのか、今年は最後まで目が離せない戦いになりそうです。こういう面白いシーズン、いいじゃない!!
では今回はこのへんで。
コメント
>大瀬良のイニング跨ぎ
基本的に、そもそもが先発で、いずれは先発に戻す気であれば、イニング跨ぎは反対しません。
それこそ、投手分業制とは言え、ロングリリーバーが必要な場面はあると思うので、
連投でない限り、3イニングまでは投げて然りだと思います。
メジャーには、ちゃんとそういう役割の投手が分業制の中にいます。
・ロングリリーバー=マイナーで先発、あるいは元・先発で、ある程度長いイニングを投げる。
・スイングマン=ミドル&ロングリリーバーだけど、先発が苦しいとき、谷間先発する
完全に分業制の型にハマッたリリーフになってしまうと、感覚的に今度は簡単に
先発に戻せなくなってしまうので、「まだ次のイニングも投げる」という気持ちが
切れないためにも、調整しながら後ろで使うならアリだと思います。
>ヒース
現在、中5日目に入りました。
どこで使うかよりも実践離れが怖いので、最悪「敗戦処理」でもいいから
一度は投げさせないとダメだと思います。
連投でない限りは、クローザーもセーブ機会じゃなくても登板しますし。
(以前、ヤンキースが11点差で勝ってる9回にM・リベラが出てきたときはイジメかと思った)
あと、広島が優良外国人が多いせいでヒースをクローザーにできないんだと思います。
基本的に打者2人、投手2人で1人がジョンソンですから、もう1人はザガースキーかヒース。
この2人は入れ替わる可能性が少しでもある以上、ヒースに9回を任せるのは、
勝つチームのセオリーとして良くありません。
相変わらず、一番後ろは中崎ですけど、9回を投げる人はシーズン通して同じ人なのがベスト。
だったら、今シーズンは、ここまで来たら中崎と心中です。0勝5敗12S 防3.79でも心中です。
まさか、優良外国人がかち合って弊害が生まれるとは…
余談ですが、5年前、フィリーズのクローザーをやっていたブラッド・リッジ投手は、
0勝8敗30S 防7.21でした。 ここまでやる必要なないと思いますが、クローザーが
シーズン中に何度か入れ替わる可能性は避けて然りだと思います。
巨人がイイ例です、1シーズンに6人もクローザーを試して、ボロボロでしたから。
>ただスライダーが武器のマエケンも変化は真横じゃなくて斜めですからねぇ。
そもそも、マエケンのスライダーって3種類ありますよ。横、縦、スラーブ気味(斜め)。
ちなみに、あとはドロップとサークルチェンジ、フォーシーム、ツーシームですね。
スポーツ特番で、川端友紀(ヤクルト川端慎吾)と対決した時、本気でドロップ投げてたなー
マエケン、川端に通算6割打たれてるらしく、全く同じ打撃フォームの妹で憂さ晴らしとか
大人げないw
>パリーグあまり見ないので伊藤智仁くらいしか「真横のスライダー」のイメージがないです。
えっと、石井一久、伊藤智、石井貴、斎藤隆ですから…
石井一久(ヤクルト⇒MLB⇒ヤクルト⇒西武)、伊藤智(ヤクルト)、石井貴(西武)、
斎藤隆(横浜⇒MLB⇒楽天)
いや、パ・リーグだけなのは石井貴だけな気がする…
>能見は球の特性からして「下から叩いて運ぶ」のは難しいと思いました。
いえ、叩くのはボールの下っ面であって、どこから叩きに行くかは問いませんよ。
「下から叩いて運ぶ」ってのはアッパースイングという意味じゃないので。
レベルスイングで、ボールの下っ面を叩けば、自ずとセンター返しになるかと…
要は、バットの出どころはどこからでもいいんです。「ボールの下っ面に当てる」のが重要なんで。
イチローが稀に、チェンジアップにダウンスイングして三塁後方にテキサスヒットを
“わざと”打ってますが、落ちるボールに対して、上からバットを出して、ボールの下っ面に
当てると、勢いのないフラフラ上がるボールが美味しい位置に落下するんですね。
まぁ、これはイチローだから狙えるんでしょうけど、とにかく下っ面に当てるのが重要。
調子に乗って、優勝前年の1990年を書いてみた。ちなみに2位でした。
中軸やべぇ 西田、アレンともに100試合出てないのに、この成績とかやべぇ
あと、捕手5人って多いな。江藤と西山は三塁もやったけど。西山は両翼もやったけど。
緒方監督、この年は二塁手でした。。。
先発の高木はこの年で引退したんですよねー 勿体無いなあ
1. 遊 野村謙 率.287 16本 44打点 33盗塁
2. 三 山崎隆 率.294 7本 50打点 8盗塁 ※左翼兼任
3. 右 西田 率.349 13本 39打点 4盗塁
4. 左 アレン 率.313 25本 61打点 2盗塁
5. 一 小早川 率.283 17本 61打点 2盗塁
6. 中 長嶋清 率.277 7本 39打点 5盗塁
7. 二 正田 率.301 3本 39打点 9盗塁
8. 捕 達川 率.265 3本 33打点 3盗塁
植田 率.200 5本 17打点 0盗塁
原伸樹 率.273 0本 0打点 0盗塁
江藤 率.239 5本 10打点 0盗塁
西山 率.286 0本 2打点 0盗塁
緒方孝 率.357 2本 4打点 2盗塁
高 率.284 0本 6打点 0盗塁
水上 率.194 5本 13打点 4盗塁
ロードン率.230 2本 15打点 0盗塁
高沢 率.254 6本 24打点 5盗塁
前田智 率.256 0本 5打点 4盗塁
長内 率.268 11本 40打点 0盗塁
片平 率.231 0本 1打点 0盗塁
河田 率.000 0本 0打点 1盗塁
ヤング 率.234 11本 34打点 0盗塁
川口 11勝13敗0S 防3.97
北別府 8勝4敗0S 防4.39
大野 6勝11敗3S 防3.17
長冨 11勝11敗0S 防3.52
高木宣 3勝3敗0S 防2.67
金石 4勝8敗0S 防4.93
望月 0勝0敗0S 防1.69
畝 0勝0敗0S 防3.00
片瀬 0勝0敗0S 防3.48
津田 0勝0敗0S 防2.70
清川 0勝0敗0S 防4.00
秋村 1勝1敗1S 防3.63
紀藤 3勝1敗1S 防2.58
川端 6勝1敗3S 防2.95
佐々岡 13勝11敗17S 防3.15
昨日は前半戦ラストだったからまだいいですけど、一番恐いのは「回跨ぎができるからと首脳陣が手抜きして大瀬良を酷使すること」です。これまでは(人材不足もありますが)それで今村も中田も潰された恰好になってるので、同じ轍は絶対に踏んではいけません。
これまでを見ていると、「3日で2イニング、回跨ぎした場合は翌日休みは絶対条件にして最大3イニング」というペースなら大丈夫かと思われます。3イニング投げたらそこから2日は休ませる方向で。「これを上回ったら危険信号」という基準としてはそこまで外れてはない気がします。
ヒースは抑えを任せるならさすがに入れ替える前提はなくなると考えていいと思いますw 当初はそのつもりだったのがリリーフ失敗して入れ替えられた形でしたし。
大瀬良を使い続けるならヒースには7回を任せるか、大瀬良が連投しすぎないように休ませる日に8回を任せるかしたらいいと思いますが、そうしないなら先発に回した方がよさそうに思えます。去年は先発でそこそこ勝ってましたし、あれだけの投手の出番を限るのはもったいないです。少なくとも今の薮田よりは安定感も技術もありそうですし。
今のヒースの出番のなさもですけど、チームが好調だったり先発が長いイニング投げたりしたときに、ヒースをはじめとした投手の虫干しも大事です。ここが下手だと勝負所で勝てないですから。
マエケンも特定の選手に打たれてますね。川端妹も同じフォームとか・・そりゃ本気出しますわw
前に出てた「逃走中」は見逃しましたが、かなり面白かったみたいなのでどこかで見たいと思ってます。
わざわざ成績ありがとうございます。こうして見ると90年の方がよく打ってますね。西田さんってそんなに打ってた時期あったのか・・・w
緒方さんは最初セカンドだったのを外野に回したのはパワプロ的な意味でも懐かしいところです。あの当時はどっち守らせるか迷いましたw