考え方次第?>挨拶

連日の猛暑で最近いろいろ大変ですけど、普段に比べて汗かくことからダイエットにはいいんじゃないかと最近思い始めてきましたw 最近動いてないからこれだけ汗かく機会ないもので・・・ダメじゃん!!w
ともあれ運動不足を感じてた身としては汗かける機会があるのはちょっと嬉しかったりします。ただ今は暑いうえに湿度が高いせいで「水蒸気で焼かれる」みたいな感覚があります。お水飲んで涼しい場所に行って、というのをいつも以上に意識しないと危なそうではあります。

一応明日は少し涼しくなる・・・と思ったら雨降るとか言ってるんですけど?明日神宮行くんですけど!?w 頼むから試合やるときはまともな天気でいてくれることを願います。野球の時間にスコールとかほんと勘弁ですw



明日は黒田が先発ということで、今日は堂林が抹消されました。明後日は薮田の予定なのでもう一人抜けることになりそうですが、これが果たして誰になるのか・・・。

しかし本当に堂林は使い方がもったいなさすぎます。今回は1試合だけスタメンで出て、延長までずっと使い続けられてもヒット打てなくて、結局スタメンで使われたのはこの1試合きり。その後は代打だったり守備固めだったりで使われてましたけど、ろくに打席も与えられてません。その結果抹消とか。さすがに扱いが酷すぎます。
今でこそ打つ方がまともになってきましたが、開幕直後の野間あたりも同じような状態だったのに結局落とさずずっと一軍に残してます。そして堂林はこれとか・・・本当に「1試合だけ使われたスタメンの試合で結果を出す」ことをしないと残れないんでしょうね。無茶にも程があるわ!!
堂林は二軍で好調だったところ、一軍でも球の速い部類の投手を次々と踏んで結局スピードと変化球のキレについていけなかった形ですけど、もう5試合くらいスタメンで使ってたら慣れてきて結果を残してたと思います。今は梵が精神的にも覚悟を決めて臨んでいる形で結果は出ていますが、このままだと若手の伸ばしようがないように思えます。
ただ、スイングがいい形になってなかったというのはあると思います。いいときのスイングを知ってるだけに、本当にどうしちゃったのかという気分です。極端な話1年くらい山本浩二さんに預けて形を作るとかした方がいいんじゃないかと思えてきました。二軍のコーチの中に彼に合ってるコーチがいればいいんですけど、だんだん不安になってきました。右中間方向に打球が伸びるのが特長なので、そこを伸ばせる人を探してきた方がよさそうに思えてきます。誰かいないかなぁ・・・。


それはそうと、今回の堂林も含めて、「本来の力に対して使われ方がおかしい選手」が今年は何人もいるように思えます。
今のグスマンは一軍に戻ってからヒットがありませんが、これがどこまで続くかはちょっと気になるところです。スイングが一軍投手に対応できる形になっていないなら、別の選手を呼んでもいいんじゃないかという気がしてきます。怪我明けなのが気になりますが、ロサリオの出番もあってもおかしくないと思います。
明日エルドレッドが日本に帰ってきますが、抹消からの期間もあって今週の日曜に復帰できるかどうか。来週からになるかもしれません。ともあれ、彼の穴が大きいことがよくわかるこの10日間になってるように思えます。リフレッシュとともに調子も上げてきてくれるといいんですが。

そしてヒースの使い方もいまだに疑問が残ります。この前は同点の場面から失投をホームランされましたが、もともと彼はセットアッパーで使うべきというくらいの球を持っています。それが今は僅差の試合とか主にビハインド登板になってるのは、さすがにもったいないと思います。普通なら重要な場面を任せるか、あるいは去年みたいに先発に戻すかしていいと思います。それだけの能力は持ってるわけですから。
今のような使い方が続くなら、それこそヒースも二軍に送って外人野手を3人使うという選択肢もあると思います。今は守りや投手は悪くないのに点が入ってないのが問題ですから。仮にエルドレッドが帰ってきてロサリオも上げて3人体勢だとすると、ポジションとしてセンターの丸は外せないから両翼とファーストということになりますが、最近の新井の調子の悪さを見るに、新井を休ませつつ外人3人を使うというのは悪くない気がします。ロサリオがどこまで打てるか次第ではありますが、エルドレッドもファーストは上手ですから、これでもいけるはずです。
あるいは相性の悪い投手相手にエルドレッドを休ませる形でベンチに置く日もあってもいいかもしれません。特定の投手にはどうにも弱いですから。そう考えると新井とエルドレッドの片方を休ませたり、あるいはロサリオを下げたり、いろいろやりくりはできそうに思えてきます。今のサードは梵か木村昇吾かでいいところなので、このあたりも柔軟に考えた方がいいかもしれません。

薮田の登録を考えると誰を下げるかが実に難しいところです。少なくとも赤松は終盤の代走、守備では実にいい働きをしているので、下げる選択肢はありません。少し前なら鈴木誠也が打撃の調子お落としていたので再調整という意味で下げてもいいかもと思いましたが、この前出たときはいい結果を残したことを考えると、今は本当に難しいです。ある意味一番出番がないのが中東なわけですが、第三捕手なことを考えるとベンチに残しておきたいこともありますし。ただキャッチャーに代打を送る場面が少ないことを考えると、運用次第ではなんとかなるのかもしれません。野間は最近当たってきてますし、松山も代打なら切り札に近づいてきました。地味に小窪がヒット少ない気もしますけど、さすがに内野手の数が少ないことを考えたら必要ですし。
判断は難しいですが、いい形を作ってもらいたいです。


明日は神宮行ってきます。試合できるコンディションになってくれることを祈ります。

では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年7月28日2:27

暑さのせいか、病気のせいか、ふわふわして焦点さだまらん>挨拶


>グスマン
考えてもみて下さいよ。
エルドレッド ⇒ 天性の長打力、メジャーでも4番の経験アリ
ロサリオ ⇒ 水準は低いがファイブツール・プレイヤー
シーアホルツ ⇒ 最強の「第4の外野手」を経て、フルシーズン4番の経験アリ
グスマン ⇒ 内外野7ポジションを守れ、パンチ力もまずまずだが、下位球団でも控え選手

シーズン21発を打ったシーアホルツ、55試合で12発打ったエルドレッド。
まず、メジャーでも実績を残したこの2人があまりに抜きん出てます。
「いざという時のロサリオ」という形もできてますし、大砲2人がまとめて消える
大参事にならなければ、グスマンの価値はないような気がします。
オフには、お別れして、もう一度トレーシーと契約ですかね?
ナショナルズ初優勝の功労者で一皮剥けた三塁手、現在、未所属でチャンスです。

>「ミスしなければ負けない」のは確か
>「相手がミスしてもそこに付け込んで点を取れなければいくらミスしなくても勝てない」
それって結局、能動的に「点を取りにいく」ワケですよね。
もっと、簡潔に言うと「とにかく負けなければいい」というのが前提の話です。
それを以て、ノムさんの「ミスが少ない方が勝つ」という格言につなげたワケですが、
遅刻魔さんの一文に、矛盾が生じてるのが分かるでしょうか?

「相手がミスしてもそこに付け込んで【点を取れなければ】いくら【ミスしなくても】勝てない」

相手のミスに付け込めてない時点で、こちらの「ミス」なので、「ミスしなくても」ではないです。
お互いにミスってたら、そりゃイーブンでしょう。
失策や暴投、失投などが「ミス」と言いましたが、三振や凡打も当然「ミス」です。
「じゃあ、ノーミスってのは全員打率10割か?」というお子様論になりそうですが、
この場合は、「相手のミスに乗じる」という点で、仕掛け損ねたミスです。
結果論としては一緒になりますけど、「相手のミスに乗じて点を取りに行く(勝ちに行く)のと
一貫して「負けなければいい」という根底的な考えで、采配は変わると思います。

昨年、片岡安祐美兼任監督率いる茨城ゴールデンゴールズが、全日本クラブ野球選手権で
6年ぶり3度目(片岡監督になってからは初)の優勝を成し遂げましたが、
片岡監督の考え方は「タイ・カッブ至上主義者」であって、就任1年目はメンバーと
喧嘩もして、試合中に選手が帰るという事件まで起きました。
基本的に、大半の人は「ベイブ・ルース至上主義」寄りだと思います。
前者は、ホントに少数派。片岡監督の采配を理解できない選手もいたようです。
でも、選手たちは「監督の采配に従うのが選手の役目」と、次第に采配通りに
プレーするようになり、就任4年目に結実したワケです。
今や、客寄せパンダではなく、名二塁手にして名将です。
考え的には
・「相手の小さなミスは、リスクを背負うなら拾わない(一見、チャンスなのに動かない)」
・「拾い切れないほどの相手のミスは、拾わない(相手が勝手に自滅)」
・「相手の大きなミスは、必ずものにする(これをミスると負ける)」

ちなみに、優勝決定戦は、延長戦の末、サヨナラ勝ちでした。
「負けなければいい(延長戦)」⇒相手の大きなミス発生⇒必ずものにする
正にコレでしたね。

ただね…
「今年のセリーグは、やっぱり点取らなきゃダメですわ・・・」ってのは正論だと思います。
攻守は圧倒的なのに、「投」が崩壊しつつあるウチが言うのも何ですがw

>代走のプレッシャー
そう、実際に盗塁しなくてもいいんです。問題は地足とベースランニングなので。
盗塁しない前提の代走(?)だとしたら、鈴木尚も赤松も脅威度は変わらないと思います。
例に挙げたデーブ・ロバーツも、ポストシーズンで散々、代走起用されましたけど、
盗塁は2つだけでしたし。
盗塁するためじゃなく、得点するために走ってもらう、が正解ですね。

関東の遅刻魔
2015年7月28日14:33

考えてみればエルドレッドとシアーホルツはこの中でも抜けた存在でしたね。グスマンはこの期間に打てなかったらさすがに厳しいと思います。来期についてはロサリオは残るのが確定なので、エルシアが残れば野手の補強はないでしょう。これ以上外人枠の制約受ける選手を増やしても…。

攻撃面で「ミス」っていうとバント失敗とか盗塁失敗とか、そういうものを指すだけにしないと範囲広すぎですよ。本来「成功率の高いものを失敗すること」を「ミス」と呼ぶんですから、打って3割4割の打撃には定義を当てはめようとしたら混乱するだけだと思います。

そうすると、いくらミスしなくても結局最後は「点を取る」のひと作業は必要になってくるわけで。そこで相手が暴投とかの「ミス」をやってくれればいいですが、それこそ確率は低いものですから。
ただ「いつ仕掛けるか」の判断にはミスがあると思います。ストライクが入らない投手に対して先頭打者がストレートのフォアボールを選んだ場合、次の打者が初球に送りバントするのは明らかにミスだと考えられます。「フォアボールが期待できる間は狙う」「期待できなくなったら違う作戦に移行する」この判断は「ミスしなければ勝ちに繋がる」ものなので、そういうところは減らしていって貰わないと困りますね。

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