指揮官の気迫が見えた
2015年8月14日 野球 コメント (3)雨なんてなかった>挨拶
結局ここ数日は折り畳み傘入れとけばよかったって結論になりそうですw
今日はフライデー行くか帰って野球見るか迷ってて、途中までどっちに行ってもよさそうなルートで帰ってたんですけど、なんか体が疲れてたのとお腹空いてたので結局帰ることにw やっぱり平日の夜に大会出ようと思うとしんどいですw そもそも夜9時過ぎると眠くなるから夜の大会に向いてないんですけどw できれば6時開始の大会とか出たいんですけどねー。
グランプリが9回戦止まりになって助かりましたw
というわけで今日の試合。
先発は薮田と砂田ということで、前回抑えられてるだけに今日は分が悪い戦いになるかと思いきや、1回からエラー、ヒット、フォアボールが重なってまさかの一挙4得点。これでかなり楽な展開になる・・・と思ってた時期もありましたw
2回表に薮田がフォアボールを2つ出すと、なんと監督、ここで戸田にスイッチ。経過しか見てなかったのでアクシデントかと思ったんですが、どうやら味方の大量援護の直後にストライクが入らない為体にキレたみたいで。緊急登板となった戸田はこの回3点取られて1点差となりましたが、5回までなんとか繋ぎました。結局もう1点取られて同点にはなりましたけど、あのシチュエーションでよく投げたと思います。そもそもランナー残ってる場面で登板したらその分は打たれる投手だから仕方ないと思ってます。本来ならイニングの頭から使うのが正解の選手ですし。
打線は追いつかれた5回の裏にエラー、フォアボールで1,2塁となったところを新井が左中間を破る二塁打で勝ち越し、次の回は登板した一岡が完璧なピッチングを見せたあと、裏に丸がスリーラン打って勝負あり。まさに「流れ」というものができていたように思えます。実は横浜の失点ってホームラン以外はエラーから始まってたもので。
投手陣も苦しい継投になるかと思ったら、大瀬良が7回から2イニング、9回には中崎が出て、昨日1イニング投げたヒースを温存できるという、予想外の事態でした。
大瀬良と中崎は今週登板がなかったので今日投げたのはよかったと思います。ただ、先発が早々と交代した今日の試合展開なら仕方ないところではあるんですが、大瀬良を回跨ぎさせるなら次の日は休ませるとか、疲労を溜めない配慮は首脳陣に頼みたいところです。現状は球の質などの能力を見ていると一番安心できる投手ではあり、回跨ぎしても抑えられるという点は非常に信頼できるんですが、これができるからということで今後も「安易に」回跨ぎをさせたり複数イニング投げた翌日に連投させたりとか、そういう起用法はやめてもらいたいです。これまで今村、中田をそうやって便利使いして潰すような形を何度も見てきたので、大瀬良は絶対に同じ轍を踏ませてはなりません。これは首脳陣に「我慢」が要求されることですが、「大瀬良が2イニングいけるから」という計算を普段通りのものにしないでくれ、と言いたいです。基本は1イニング限定、緊急事態になったら2イニング使って翌日は休ませる、そういう方法でなんとかやりくりしてもらいたいです。
監督の采配を見ると、今日の薮田の交代からしても、勝負を賭けているという意図が見えました。選手もそれに応えた形になりました。最近は攻める側でも早め早めに手を打ってそれが成功しているのはいいんですが、投手の方に同じようなことをやらないように、それだけは気を付けてもらいたいです。采配自体はだんだん良くなってきたように思えますが、まだ少し気になるところもあります。
今日の場合は赤松を代走に起用したあと、守備固めに入れなかったところです。
既に野間、鈴木誠也が出ていたことがあるんですが、赤松は7回の5番梵の代走で出て、このイニングは6番の誠也の次の7番の田中で3アウトになり、8回からは赤松に替えて木村昇吾がサードに入ったんですが、4点差あって残りは大瀬良と中崎が投げるんですから、8回の守備から誠也を下げて6番に木村でよかったと思ってます。9回の先頭打者にショートとレフトの間に飛んだフライを田中と誠也が少し混乱するような形で捕りにいき、最後は誠也がダイビングしながら捕球したんですが、このレフトが赤松だったら早い段階で田中はレフトに任せていたことでしょう。今日は点差があったこともあるので大きな問題にはならなかったですが、接戦になったらやっぱり守備面で赤松は貴重です。打順としても8,9回に同点以上にされるか、あるいは8回に打者一巡近くするかしないと6番の誠也のところには打席が回ってこないことは7回終了時に確定していたので、ここは「誠也にもう1打席」よりも「確実に守り切る」方を優先してもらいたかったです。
そして投手の方はどうするのかも気になってきました。
結局これで今日の薮田も含めて谷間の先発は全員ダメっぽい結果になってしまいました。薮田を明日抹消するのか、もう少し残して来週の谷間になる水曜あたりに起用するのかはわかりませんが、もし抹消するならロングリリーフ要員の投手を上げてもらいたいです。
今日も含めた最近のピッチングを見ていると、戸田を先発に回してもよさそうに思えてきました。長いイニングを少ない失点で投げることはできてますし、今年は一軍でピッチングがある程度通用しているので、不安定な投手に任せるよりはゲームメイクという意味では安心できそうな気がします。先発して5,6回投げて試合を作ってくれれば充分なんですから。
本音ではヒースも回してもらいたいですけど、リリーフに彼が残っていることは結構重要かもしれません。最近は大瀬良と中崎がほぼ盤石で、一岡も調子が上がってきていますけど、誰かが不調のとき、あるいは延長戦に入ったときに、もう一人ということでヒースがいてくれるとチームとしても助かるように思えます。外人枠の関係もあるので先発に回して調整のため一度抹消というのもありかもしれませんが、当面は回しても戸田との2択でいいと思います。
一応来週の土曜には九里も登録できるようになるので、谷間をうまく調整できれば。二軍に1試合限定の谷間要員を3,4人抱えられればまた違った選択も出てくるわけですが、今はとりあえず置いときましょう。先発4本柱の間隔を狭めて勝負をかけるのはもう少し先でもよさそうに思えます。9月に入ったらやってもいいかもですけど、中4日でいける投手がいないなら結局同じ話ですし。木曜と金曜をジョンソンとマエケンにして、彼らを流動的にして相手を見ながら週前半か週後半のどちらかに両方当てるやり方はありだと思いますが。
明日はちょっと寄り道してから信心亭行く予定です。参加できるといいなー。
では今回はこのへんで。
結局ここ数日は折り畳み傘入れとけばよかったって結論になりそうですw
今日はフライデー行くか帰って野球見るか迷ってて、途中までどっちに行ってもよさそうなルートで帰ってたんですけど、なんか体が疲れてたのとお腹空いてたので結局帰ることにw やっぱり平日の夜に大会出ようと思うとしんどいですw そもそも夜9時過ぎると眠くなるから夜の大会に向いてないんですけどw できれば6時開始の大会とか出たいんですけどねー。
グランプリが9回戦止まりになって助かりましたw
というわけで今日の試合。
先発は薮田と砂田ということで、前回抑えられてるだけに今日は分が悪い戦いになるかと思いきや、1回からエラー、ヒット、フォアボールが重なってまさかの一挙4得点。これでかなり楽な展開になる・・・と思ってた時期もありましたw
2回表に薮田がフォアボールを2つ出すと、なんと監督、ここで戸田にスイッチ。経過しか見てなかったのでアクシデントかと思ったんですが、どうやら味方の大量援護の直後にストライクが入らない為体にキレたみたいで。緊急登板となった戸田はこの回3点取られて1点差となりましたが、5回までなんとか繋ぎました。結局もう1点取られて同点にはなりましたけど、あのシチュエーションでよく投げたと思います。そもそもランナー残ってる場面で登板したらその分は打たれる投手だから仕方ないと思ってます。本来ならイニングの頭から使うのが正解の選手ですし。
打線は追いつかれた5回の裏にエラー、フォアボールで1,2塁となったところを新井が左中間を破る二塁打で勝ち越し、次の回は登板した一岡が完璧なピッチングを見せたあと、裏に丸がスリーラン打って勝負あり。まさに「流れ」というものができていたように思えます。実は横浜の失点ってホームラン以外はエラーから始まってたもので。
投手陣も苦しい継投になるかと思ったら、大瀬良が7回から2イニング、9回には中崎が出て、昨日1イニング投げたヒースを温存できるという、予想外の事態でした。
大瀬良と中崎は今週登板がなかったので今日投げたのはよかったと思います。ただ、先発が早々と交代した今日の試合展開なら仕方ないところではあるんですが、大瀬良を回跨ぎさせるなら次の日は休ませるとか、疲労を溜めない配慮は首脳陣に頼みたいところです。現状は球の質などの能力を見ていると一番安心できる投手ではあり、回跨ぎしても抑えられるという点は非常に信頼できるんですが、これができるからということで今後も「安易に」回跨ぎをさせたり複数イニング投げた翌日に連投させたりとか、そういう起用法はやめてもらいたいです。これまで今村、中田をそうやって便利使いして潰すような形を何度も見てきたので、大瀬良は絶対に同じ轍を踏ませてはなりません。これは首脳陣に「我慢」が要求されることですが、「大瀬良が2イニングいけるから」という計算を普段通りのものにしないでくれ、と言いたいです。基本は1イニング限定、緊急事態になったら2イニング使って翌日は休ませる、そういう方法でなんとかやりくりしてもらいたいです。
監督の采配を見ると、今日の薮田の交代からしても、勝負を賭けているという意図が見えました。選手もそれに応えた形になりました。最近は攻める側でも早め早めに手を打ってそれが成功しているのはいいんですが、投手の方に同じようなことをやらないように、それだけは気を付けてもらいたいです。采配自体はだんだん良くなってきたように思えますが、まだ少し気になるところもあります。
今日の場合は赤松を代走に起用したあと、守備固めに入れなかったところです。
既に野間、鈴木誠也が出ていたことがあるんですが、赤松は7回の5番梵の代走で出て、このイニングは6番の誠也の次の7番の田中で3アウトになり、8回からは赤松に替えて木村昇吾がサードに入ったんですが、4点差あって残りは大瀬良と中崎が投げるんですから、8回の守備から誠也を下げて6番に木村でよかったと思ってます。9回の先頭打者にショートとレフトの間に飛んだフライを田中と誠也が少し混乱するような形で捕りにいき、最後は誠也がダイビングしながら捕球したんですが、このレフトが赤松だったら早い段階で田中はレフトに任せていたことでしょう。今日は点差があったこともあるので大きな問題にはならなかったですが、接戦になったらやっぱり守備面で赤松は貴重です。打順としても8,9回に同点以上にされるか、あるいは8回に打者一巡近くするかしないと6番の誠也のところには打席が回ってこないことは7回終了時に確定していたので、ここは「誠也にもう1打席」よりも「確実に守り切る」方を優先してもらいたかったです。
そして投手の方はどうするのかも気になってきました。
結局これで今日の薮田も含めて谷間の先発は全員ダメっぽい結果になってしまいました。薮田を明日抹消するのか、もう少し残して来週の谷間になる水曜あたりに起用するのかはわかりませんが、もし抹消するならロングリリーフ要員の投手を上げてもらいたいです。
今日も含めた最近のピッチングを見ていると、戸田を先発に回してもよさそうに思えてきました。長いイニングを少ない失点で投げることはできてますし、今年は一軍でピッチングがある程度通用しているので、不安定な投手に任せるよりはゲームメイクという意味では安心できそうな気がします。先発して5,6回投げて試合を作ってくれれば充分なんですから。
本音ではヒースも回してもらいたいですけど、リリーフに彼が残っていることは結構重要かもしれません。最近は大瀬良と中崎がほぼ盤石で、一岡も調子が上がってきていますけど、誰かが不調のとき、あるいは延長戦に入ったときに、もう一人ということでヒースがいてくれるとチームとしても助かるように思えます。外人枠の関係もあるので先発に回して調整のため一度抹消というのもありかもしれませんが、当面は回しても戸田との2択でいいと思います。
一応来週の土曜には九里も登録できるようになるので、谷間をうまく調整できれば。二軍に1試合限定の谷間要員を3,4人抱えられればまた違った選択も出てくるわけですが、今はとりあえず置いときましょう。先発4本柱の間隔を狭めて勝負をかけるのはもう少し先でもよさそうに思えます。9月に入ったらやってもいいかもですけど、中4日でいける投手がいないなら結局同じ話ですし。木曜と金曜をジョンソンとマエケンにして、彼らを流動的にして相手を見ながら週前半か週後半のどちらかに両方当てるやり方はありだと思いますが。
明日はちょっと寄り道してから信心亭行く予定です。参加できるといいなー。
では今回はこのへんで。
コメント
というよりも2回途中27球中19球がボール(ストライクは3球)だったので
大量援護直後とか関係無くそりゃキレられますわって感じで交代させられるのも
当然だったかと
というかこうやって改めて今日の薮田投手の成績を見ると
そもそも使ったことが間違いみたいな感じになってしまいますね
>大瀬良を回跨ぎさせるなら次の日は休ませるとか
毎試合2イニング以上投げるワケでもないのに、その措置が必要なら先発転向のがいいです。
“「安易に」回跨ぎをさせたり”然り、安易に休ませすぎ・過保護すぎる気もします。
投手分業制が生み出した「臆病な継投」というマイナス要素ですね。
リリーフは1人1イニングが鉄則みたくなってますけど、メジャーから輸入されたこの体制、
リリーフは8人で回せるので、現在ではダブルセットアッパーが主流ですが、
どちらかが調子悪ければ、どちらかにウェイトがいきます。
レッドソックスでは、田澤純一とC・ブレスロウという左右のセットアッパーがいますが、
ブレスロウが調子が悪いので、7回途中から田澤が出る事が増えました。
イニング跨ぎのリスクはだいぶ前に書いた気がしますけど、遅刻魔さんの考えだと、
過保護すぎて広島のブルペン陣は全員ガラスの肩に思えてしまいます…
ましてや大瀬良は先発から転向した投手ですから。イニングを跨ぐこと自体は問題なし。
昔は、先発が2回KOとかされた翌日、中継ぎで2~3イニング投げて調整するというのが
よくありました。(よく巨人・宮本や槇原がやってたなw)
心配なのはわかりますが、休ませすぎってのも問題かと。
>薮田も含めて谷間の先発は全員ダメっぽい
>来週の谷間になる水曜あたりに起用するのか
>谷間をうまく調整できれば。二軍に1試合限定の谷間要員を3,4人
何か、考え方おかしくありません?
「谷間」ってのは、雨でのスライド登板、故障離脱、有事の登板回避などが原因で
発生するもので、毎週必ず谷間が来るって事は、単なる「ローテの半壊(または未完成)」ですよ。
4人が確定なら、あと2人を確定させるのが先決。
そもそも「谷間」なんてのは1シーズンに10試合前後ぐらいしか発生しません。
黄金期の広島で言うなら、「谷間」は川端と、先発転向前の紀藤の2人で埋めてました。
基本的には、一番登板から離れてる中継ぎがやるものですから…
ちなみに、1998年・横浜では島田、阿波野、関口などが谷間先発してました。
わざわざ「谷間要員」を作る必要性もないんで。
>待球、「打ちにくそうな球を無理に追いかけてなかった」
まぁ、それも待球ですね。打てる球が来たら振るワケですから。
打席に入る前から、打つ球種またはコースを決め打ちして、それを待つタイプの打者もいます。
その中でもズバ抜けているのがバリー・ボンズ。
1打席に1回しかスイングしない「好球必打」の申し子でした。
>やっぱり本来の足の速さに加えて、最初の一歩が速い選手
あくまで守備全般には言える事だと思います。
ただ、言ったようにバント処理に関しては「本来の足の速さ」は無関係です。
でないと、駒田や江藤の立場がないです。赤松がやったところで江藤より下手だと思います。
松井稼は、身体能力を活かした動きでアウトをもぎとるタイプですが、第一歩目は
そこまで速くありません。
小坂誠と比較検証されたことがあって、小坂は捕手のサインを見て、打者のインパクト時に
もう一歩目を踏み出しています。そして、どっちに打球が飛んでもいいように
常に、重心を真ん中ではなく左右交互に置いて、ゆらゆら揺れているのが特徴でした。
だから、小坂は打者が空振りしても守備範囲内で想定できる動きをしていました。
>ただショートというと・・・「未経験の選手に今から仕込むの?」
石井琢 投手⇒三塁⇒遊撃
山崎憲 一塁⇒遊撃
近藤健 捕手⇒三塁・遊撃
松井稼 投手⇒遊撃⇒二塁⇒遊撃⇒外野
和田恋 三塁⇒捕手⇒遊撃⇒ユーティリティ
今成 捕手⇒三塁・遊撃
堂上兄 外野⇒一塁⇒二塁・遊撃⇒外野
一例です。まあ、珍しくないと思いますけどね。
堂林君は身体能力が高いから、石井琢、松井稼のように上手く順応すると信じて疑いません。
球数比率そんな酷かったんですか。そりゃキレても当然ですね。
なんとなく先発投手が早い回で0-0のときってフォアボール連発したりしても点取られるまで交代させないイメージが強いので、1回に点取ってなかったらどうなのかなって思いました。今回の交代は「味方が大量点取ってくれた直後に」とか「他の投手ならまともに抑えてそのまま勝てる」とか監督が考えてたのが表れた交代だったのかなという気がします。
一軍に上がってきた最初の試合はもう少しまとまってた気がしましたけど、試合数を重ねるごとに悪化してるように見えます。やっぱりまだ時間をかけて下で育成するべき時期だったんでしょうかね・・・。
>丹依悠。さん
前から書いてますけど、そういう「回跨ぎを含めた連投を続けてきたせいで、有望株だった今村、中田廉という、一時期はセットアッパーかクローザーに定着してもおかしくないほどのパフォーマンスを示した投手が、現在一軍の戦力にすらならない状態に追い込まれた」からこういうことを書いてるわけです。ましてや今回は球界の至宝にもなりうる可能性の高い大瀬良ですよ。そりゃ神経質にもなりますわ。
「イニング跨ぎができる」→「じゃ疲労とか考えずにどんどんイニング跨ぎで連投させよう」ってなったらそんなの誰でも潰れますよ。首脳陣が安易な考えに走ったらそうなる恐れが高いから書いてるわけです。大瀬良を潰していいと考えてるならこんなこと書いてません。
それこそこっちは最初から先発のまま動かすべきではないと考えてましたし、後ろに回してからも戻せ戻せって書いてましたが、今となっては他に誰にも任せられなくなっているから、「せめて潰さないように起用して、来年は先発に戻してくれ」って思ってます。これは「今年の勝てる試合を捨ててまで大瀬良を優先しろ」という意味ではなく、「大瀬良はうまく休ませる方法を考えながら、疲れを溜めないような使い方をしてくれ」ということです。1点差なら仕方ないけど3点差で先発が7回投げたら8回はヒースにしてくれ、という感じです。
谷間についてですが、現状4本柱以外に先発に定着できそうな成績を残してる選手が皆無だからこそ書いてるわけで。誰かいい結果を2,3試合続けて残したら、そのまま固定してくれって思います。この前の試合の九里は次の試合は抑えられる可能性がこれまでの谷間の投手の中では高そうに思えたんですけど、それでも二軍に落としたんですから、こうなったら「選手枠を有効活用して谷間の試合はうまく乗り切ってくれ」ってことです。今の中継ぎがロング含めて人数多くなってるので、選手枠を有効活用できるようにしてほしいというところです。
この根底には「1枠うまく空けて堂林を上げてくれ」ということも含まれていますが。首脳陣がやってくれるかは期待薄かもしれません。フォーム固めの段階がまだ途中でなければ戦力になってくれる可能性は結構あると思ってるんですが。
それと前からツッコみたかったんですけど、山崎憲ってもともと俊足で守備のうまい二遊間の選手でしたよね?今はどこでも守れるみたいですけど、ドラフト当時はそういう評価の選手だったはずです。