なんかもう危ない>挨拶

今日の試合の経過と結果がとんでもなかったもので、今結構危ないですw
もうまともに考えたらダメなので、今日は試合内容に触れるのはやめときます。いいことは全然ないですし。


今日はせっかくなので帰りにフライデー行ってきました。試合中継が録画放送しかなかったもので。
参加してみたら参加者9人の3回戦。結果は2-1でした。
一応プロモ貰えるのは全勝の人の他はランダムだったんですけど、運よくここは貰えました。先月今月あわせて1枚目っていう・・・こういうときってなかなか手に入らないんですよねぇw

とりあえず明日に向かって頑張ってみないとですね。早めに寝る方が得策っぽいですが。


今日については、打順の組み方についてだけ。

今日のオーダー見ると、いかにも監督が「迷走してます」っていうのが見てとれました。1番から鈴木誠也、田中、グスマン、新井、小窪、丸、菊池、會澤と、たぶん「オーダー試しに考えてみな」って言われたら1時間以上考えても到達できない答えだったと思いますw

今回は「ダブルクリンナップ」を試してみたかったみたいですけど、そもそも「どうやって点を取るのか」の形が全然わかりませんでした。


今日の結果を受けて、というわけじゃないですけど、今の打線の点の取れなさと投手の踏ん張り方を見ていると、「1点取ればなんとかなる」計算になります。つまり「1点を取れる形」を作ればいいわけです。

そしてチームを見てみると、「出塁率が相当高い選手」と「得点圏打率が相当高い選手」がいます。丸と新井です。
となると、「丸が出て、得点圏に進んで、新井が返す」という形を作ればいい、ということです。
そして、「得点圏に進める」というところで、「セ・リーグで最も犠打数が多い」菊池がいるわけです。最近は一番で振り回す打撃で全然ヒットが出てなかったわけですが、こうなったら丸が出塁したあと送りバントだけやるようにすればいいんじゃないかと思えてます。丸が凡退するか2アウトで回ってきたときだけ打つようにするのでいいくらいの勢いです。
これで1番から丸→菊池→新井、で組めばいい、という話になります。

そして8番に會澤か石原を置いておくとして、田中は7番、梵が6番で打ってる・・・イメージがあったんですが、データ見てみると少し印象が変わりました。実は田中は6番で.412、梵は7番で.319と、最も打率が高いみたいです。そして4番だとグスマンが最も打っているという・・・。他に松山はスタメンだと3~6番ですべて3割を超えているとか、誠也は6番で.311、7番で4割超えてるとか、データ見るとだんだん「どの選手がどの打順に合ってるか」というのが見えてきます。
なお野間は途中出場と対左投手でともに3割2分近く打ってるとか、小窪はスタメンだとノーヒットなのに代打だけで4割近く打ってるとか、見ていると「スタメンで使う選手」と「途中から出す選手」というのも見えてきます。印象はあったんですけど、ほぼその通りで驚きました。

とりあえず調べてみたデータをまとめると
・3番はシアーホルツ、新井、松山の3択
・4番はグスマンが異常に打ってる。他には新井か松山
・5番でまともに打ってるのが新井か松山しかいない
・田中は1番か6番だけど丸が1番に据えるべきなので6番でほぼ決定すべき。7番は.238しか打ててない
・鈴木誠也は6番と7番で凄い打ってるけど他ではあまり打ってない
・小窪はスタメンではノーヒット、途中出場で打率約4割
・野間は途中出場の打率がスタメンより1割高い。また対右投手より対左投手の方が1割以上高い
・梵は7番でのみ3割超えてるけど他は.250以下

といったところが出てきます。
外せないところを考えると、6番田中、7番梵、8番捕手というところが決まり、残りはクリンナップになります。データでいくと5番に松山、4番にグスマン、3番新井でいくのが今の布陣ではベストと出ています。シアーホルツが帰ってきたら3番に置いて新井と松山が4番5番になるのがいい形かもしれません。
ともあれ、「この打順だとよく打つ」という選手を当てはめたら、そういう形になりました。ブラウン監督のときの最初の年に打線が定着するまでかなり時間がかかりましたが、結局「選手が打ちやすい打順に置く」ことである程度解消したところがありました。現在もデータを見ながら、そのまま当てはめていけばいいんじゃないかと思います。
もし鈴木誠也を使いたくなった場合は、田中を1番、丸を3番に置く形になりますかね。丸は1,2番はいいんですけど、菊池の置き場がなくなるものでw エルドレッドも使うなら6番がいいらしいです。


書いててよくわからなくなってきたので、このあたりにします。
ともあれ、現状だとしっくりくるオーダーは組めそうな形になってきて、それが見ていて「まともな打線」に思えてくるあたり、やはり役割というものはあるのだと思わされます。ぜひ一度試してみてもらいたいところです。


明日は川崎行きます。
チームメイトのお二方、よろしくお願いします。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年8月22日13:23

実は、横浜DeNAも危うい>挨拶

前日、長々とプランを書きましたが(読んでもらえたかは別として)
いろいろ、補足も含めて…

>今日のオーダー見ると、
小窪がスタメン出場してる時点で、「何か」が終わってる気もします。
菊池、ずいぶん後ろの方に行っちゃったな…
監督1年生とは言え、緒方監督は、あまりにもピーマン頭ですわ。

>「出塁率が相当高い選手」と「得点圏打率が相当高い選手」
>「得点圏に進める」というところで「セ・リーグで最も犠打数が多い」菊池
1つ補足をしておくと、元来の日本野球では、もともと「日本人は非力」だった事もあり
得点圏に進めるのも大変でした。だから、得点効率が悪かった。
走者を進める方法としては、盗塁か送りバント。
進塁打は、前者2つより技術が要求され、当時は「結果オーライ」程度だったので。

現代野球でも「得点圏打率」は大事ですが、例えば、元・楽天の高須は3割8分台で
2年連続リーグ得点圏打率トップでした。高須にとって「得点圏打率」は重要です。
一方、楽天を初優勝に導いたC・マギーも「得点圏打率」は高かったです。
が、マギーに関しては、「得点圏打率」はそこまで重要視する必要はないです。
アメリカでは、打力の序列が3番>4番>2番>5番というのが基本です。
つまり、5番より打力のある2番が打てば、走者(1番打者)が俊足なら、長打一本で1得点。
楽天でのマギーの場合、走者1人として、それがどの塁にいようが、本塁打で2点なので
「得点圏打率」以上の仕事をしてるハズです。

>1番から丸→菊池→新井、で組めばいい
仮に、1番が赤松だとします。で、2番・丸、3番・新井貴であれば、得点圏打率は
そこまで重要じゃありません。丸か新井貴が長打を打てば、赤松は一塁から生還します。
現代野球では、日本人でも打力のある選手はどのチームにもいるので、「得点圏打率」ではなく
「走者ありの打率」の方を重視すべきですね。なので、丸⇒菊池⇒新井貴の打順には賛成です。
ただ、現状、長打力がチーム上位の丸がトップを打つと、二塁打、本塁打が出てしまい、
菊池の価値観が下がる可能性もあります。
それはさておき、3番・新井貴は、いわゆる「3番最強説」でしょう。
どんなにエルやシーアホルツにパワーがあっても、広島で一番怖い打者は、新井貴です。
問題なのが、新井貴をアシストできる4番がいないこと。唯一が丸なんですが、
丸は1番を打っている。
オススメしたのが、実は1番経験者で足もそこそこあるグスマンです。
丸と同じぐらい出塁率も高い、足もある、打順による役割を度外視して「とにかく打て」と
(前の打者の結果を見なくて済む)1番にフィットすると思います。
メジャーでもほぼ全部の打順、経験してますし。
ただ、4番で一番調子がいいと言っても、それが「個人技」だと無意味です。
広島の場合、現状3番・新井貴が一番怖いだけに、アシスト役として適していないグスマンは、
候補外という感じ。

>3番はシアーホルツ、新井、松山の3択
小窪、松山の2人は「ジョーカー」なので、2択だと思います。スタメン起用したい気持ちは
わかりますが…

>4番はグスマンが異常に打ってる。他には新井か松山
該当者がいないと思います。アシストできるならグスマン即決ですが…

>5番でまともに打ってるのが新井か松山しかいない
3番が新井貴で、4番がしっかりしたアシスト役なら、5番は率が残せる前提で、
強打者じゃなくてもいいと思います。

丹依悠。
丹依悠。
2015年8月22日13:31

2000文字って、結構少ない…


>田中は1番か6番だけど丸が1番に据えるべきなので6番でほぼ決定すべき。
>7番は.238しか打ててない
なぜ、田中広が7番で打てないかと言えば、後ろが會澤、投手と続くからです。
つまり、下位打線では7番が一番警戒されるため、相手の配球も厳しめです。
よく「恐怖の7番打者」って言いますよね。
巨人時代の駒田、ヤクルトのミューレン、日ハム時代に正捕手だった野口など。
誰かを7番で使っても、他の打順よりは率は下がると思います。
なので…

>鈴木誠也は6番と7番で凄い打ってるけど他ではあまり打ってない
鈴木誠が問題なく7番で打てるなら、これは完全固定ですね。
できれば、悪球打ちがいいのですが。「恐怖の7番打者」って呼ばれた選手は、
みんな悪球打ち、というデータがあるんで。

>梵は7番でのみ3割超えてるけど他は.250以下
現状の打撃の調子と、守備のマズさを考えると休養で、堂林君を昇格して欲しいですね。

>結局「選手が打ちやすい打順に置く」ことである程度解消した
打順によってモチベに影響する選手もいますが、基本的には固定が一番です。
1番、3番、4番に関しては、基本的に「調子が悪いから」と言って、打順を変えてしまうのは
得策ではないですし、どこを打たせても打てる選手は打てるので。
できる事が限られてる選手ほど、うまくいきます。
例えば、正田耕三。1番でも2番でも7番でも、よく打ちました(晩年の2割5分台は当然除く)


私の提案としては、
・「得点圏打率」を重要視するのは、非力なシングルヒッター
・菊池のトップバターはあり得ない
・小窪、松山は、あくまで「ジョーカー」
・長打力のある丸が一番だと、送り役の価値が半減する。
・グスマン1番説
・広島の3番は新井貴。ただし、適切な1番がいるなら、3番・丸、4番・新井貴のアリ
・広島の場合、4番の役割は、3番の打撃に睨みを利かせるアシスト役であるべき。
 一番適任なのは新井貴。言い方を変えると「3番の尻拭い」「追い打ち屋」。
 ヤクルト・古田が8本塁打でもオマリーを差し置いて4番を打っていたのは、そのため。

関東の遅刻魔
2015年8月23日0:56

昨日はちょっと疲れてたのでコメ返しませんでした。失礼!

小窪がスタメンで出たのは、前日までの梵があまりにプレーで精彩を欠いていたからだと思います。他の候補が木村昇吾しかいないので、先発がポレダだから小窪を選択したということでしょう。フォアボールを選べるのはよかったんですけど、打ててないのはちょっと気になります。小窪くらいの打者がもう一人いれば面白かったですが、数字だけ見ると途中出場一択でした。
ここで堂林を呼んで起用できれば一番良かったんですけど。やっぱり磯村が昨日はだぶついてたように思います。結局いまだに試合出場してないですし。

赤松は昨日のヒットからして可能なら一番で使いたい選手です。ただ彼もなぜか途中出場だと打つけどスタメンだと打ててないもので・・・。
丸が先頭打者ホームラン打ったならそれはそれでいいと思ってます。「返す役割がいなくても1点取れてる」わけですから、そこからは菊池以下普通に攻めればいいかと。それこそ菊池が出塁から盗塁すれば新井が打ってもう1点になるわけですし。少し揚げ足を取るような形になってしまうかもしれませんけど、新井の得点圏打率が通常の打率より5分以上高い状態になっているので、「ランナーがいないとき」よりも打っている、と考えるならその状況を作り上げられればベストなのではと思ってます。

グスマン1番を提唱されてますけど、出塁率やタイプはおいといて、彼の足の遅さがえらく気になりますw 下手すると二塁に送ってからシングルヒットだと生還できない可能性が結構高くなってしまうのではないでしょうか。センターから逆方向に打ってるときは本当にいいバッティングしてるんですけどね。打球方向を考えるとランナーが二塁にいるときにタイムリーが出やすいタイプなのかなと思います。

新井を最強打者として考えると、やっぱり後ろに一人必要ですね。エルドレッドが復調してくれたら最強なんですが、そうでないならグスマンでなければ松山なのかなと思います。松山は打てる日と打てない日はありますけどマルチヒットも多いので、外野が埋まってないならスタメンで新井の後ろでいいと思ってます。両翼および新井の両脇をシアーホルツとエルドレッドが埋められているなら代打の切り札でいいと思いますが、現状だと少しもったいない気がします。「他に打てる選手がスタメン枠にいるか」という話になるかなと。

田中7番は去年はハマったんですけどね。7番田中と8番會澤を起点に攻撃が始まったり、この2人で点取ったりと、上位打線より打ってる時期もありました。今年の會澤がボールになる球に去年以上に手を出すために対策が楽になって、その分田中にマークが集中してしまうのかもしれません。

やっぱりクリンナップを考えると新井の前にもう一人打てる選手が必要ってなるんですかね。二軍で3番を打ってる堂林がそのまま上がってはまれば理想ではあるんですが、たぶん現実はそう簡単にはいかない気がしますw ここが埋まれば打線はかなり強力になりそうなので、今のところはシアーホルツ待ちでいいのかもしれません。少なくとも降格前はよく打ってましたし。

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