メリットがないわけでもないけどさ>挨拶


今日は各地で急に豪雨が降ったりしてました。なんかさっきまで降ってないから大丈夫だろうと思ったら急にどばーって感じで。
それでいてその大雨で野球は一軍も二軍もやられた感じですw 二軍戦なんかリードしてて5回まできてたからあと1イニング表裏終わってたら勝ってた場面だったのがノーゲームになり、引き分けや雨の場合の再試合がないことから実質1勝を逃した恰好になりました。これはさすがに辛い・・・。

ゼンディカーのカードギャラリーも少しずつカードが増えていってますけど、なんかウラモグのインパクトが強すぎて「あいつを強く使えるカードがどんな形で出てくるか」に興味が移りかけてますw ギデオンとか普通に強いと思うんですけど、なんか違う方向に意識がもってかれてw 次の環境ではエルズペスが落ちるから結構変化は大きいと思うんですけど、そういう意味でもいろいろ選択肢を見ていきたいところだとは思ってます。やっぱりエルドラージ増えるならウギンは微妙になるのかなぁ・・・。


今日の一軍の試合はジョンソンと能見で開始・・・するはずが、大雨のため44分遅れでスタート、1回表に丸と菊池が連続三振したあと雨が強まって結局ノーゲームに。
本来ならどう考えても試合ができるような天気ではなかったところ、広島も阪神も日程が詰まってるだけに可能な限り中止にしたくないから強行しようというところでしたが、それでも無理だったみたいです。試合終了後も数時間にかけて大雨降ってるみたいですし、二軍戦の場合は雨は止んでもグラウンドが水浸しでとても続行できない状態になったそうなので、こういうときは無理しない形でも仕方ないかと思います。

ただ今日は能見に最初の2人が連続で三振したことから、実際に試合やってたら厳しい展開になってたようにも思えます。なので阪神に相性のいいジョンソンが先発していても勝てたかどうか・・・。そう考えると、苦手の能見を1試合回避できたことは大きかったかもしれません。どうやら能見は週末のカードに回るらしいので。
広島側も明日明後日は予定通りマエケンと福井でいくみたいで、ジョンソンが金曜になるか土曜になるか、という感じらしいです。ここは黒田との兼ね合いになりますが、できるだけ間隔は空けない方がいいかもしれません。来週を考えるとマエケンが火曜→日曜の中4日登板になりそうなので、週末の阪神戦にジョンソンを持ってこれるように調整できればと思います。黒田も持ってきていいんじゃないかと。

二軍戦では堂林が2安打、シアーホルツもホームランを含む2安打だったかな?調子は上がってきているみたいなので、展開次第ではお呼びが掛かってもいい頃だとは思います。このあたりは作戦面も絡んできそうです。

明日も天気が悪いという話がありますが、できるなら試合はやってもらいたいです。どうせ潰れるなら柱の試合より谷間の試合にしてもらいたいですw


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年9月2日3:00

ゼンディカーの世界観、好きじゃないんですよねー>挨拶

「土地で戦え」


>能見に最初の2人が連続で三振した
丸、菊池はやたら三振してるイメージで、特に菊池のフリースインガーぶりには参りますけど、
実は、菊池はそんなに振り回してないんですよ。ただ、とんでもないクソボール振ったり、
外国人打者が釣られるようなボールに釣られてるから印象が悪すぎ。
「ヒースが実はそんなに被弾してない」のと一緒でイメージ先行なんですよね。
アウトローのフォークボールを豪快に空振りするぐらいなら4番打つか?と…

ちなみに、広島の打者で三振率ワースト10は、
 ・エル 31.0%
 ・シア 27.3%
 ・堂林 25.8%
 ・丸  25.3%
 ・グス 25.0%
 ・天谷 25.0%
 ・石原 24.5%
 ・木村 24.1%
 ・小窪 22.9%
 ・野間 21.3%

普通に考えると、日本人選手なら20%未満が望ましいんですけど。
とりあえず、外国人選手は仕方ないとして、丸が振り回し過ぎ。
そして、フリースインガー疑惑の菊池ですけど、三振率自体は16.3%と問題なし。
まぁ、四球を選ばないのでフリースインガーなのは間違いないですが、三振自体は
多くはないんですね。ただ、去年が良かっただけに、今年はもう去年の三振数を超えてますが。
ロサリオが18.7% 外国人選手としては優秀ですね。
そして、今シーズン、一番三振してないのが安部で、5.4%です。
打数の多い少ないは関係ないので、2ケタ切ってるとか化け物です。
ちょっと今の一軍に上げてみたいところ…
ちなみに、「努力の天才」前田智は、生涯率で10.9%でした。
安打製造機だった大洋のパチョレックですら、11.4%ですから、長距離砲の前田智が
10.9%はハイレベルすぎ。

>二軍戦では堂林が2安打、シアーホルツもホームランを含む2安打
「よーし、仕上がったぞ!」と思った頃には疲れてる気がしてならないんですが…
打ってる真っ最中に一軍昇格しないと、仕上がった=体力ゲージゼロな気もします。
堂林君はヒットとかどーでもいいから、とりあえず上げろと言いたいですね。
個人的には、堂林君をもう「守備の人」としか見てませんからw

守備と言えば、三振率と一緒に、菊池の守備成績を見たんですが、去年が抜群だったせいもあり
今年はちょっと悪いですね。この前も言った「2安打ほど菊池のグラブの下を抜けた」とか、
「あれ、去年なら捕ってんじゃねぇの?」って打球が捕れてないのが目立ちます。
横浜DeNAの下園の当たりだったと思いますけど、捕られてたらチェンジで、
その後の連打はなかった事になってDeNAはきっと負けてましたから。
失策も「らしくない失策」が多いですね。守備防御点、今年は悪そう…

丹依悠。
丹依悠。
2015年9月2日3:23

1コメがその日の日記、2コメが前日のコメへの返信になってきている…


>「一般人だったらバットを握るのも難しい」 半分気合いでやってる
それ、もう代打でいいですよ;
ただ、そうなると「打線の核」がいないんですよね。
ホント、新井貴が戻ってこなかったら今頃どうなってたことか…
若手で1人でもいいから、いるだけで「打線が厚く見える」存在がいればいいんですが…
ウチの筒香みたいに。
年齢不問なら、栗原ですかね。いつ治るんですか、彼は…
やっぱり、堂林君の覚醒を待つしかないのか…

>ケサダ なにしろ当時の外野が前田、緒方、金本の全盛期だった
いや、ケサダが一軍に上がれた理由は、金本の不振と緒方孝の故障ですよ。
その年(横浜の優勝年)の広島打線は、穴だらけになりましたからね。
金本はフル出場しましたけど打率2割5分で20発ぐらい(前年と翌年は3割30発)
緒方孝の欠場試合数とケサダの出場試合数が、ほぼ同じなので緒方孝の代役だったかと。
緒方孝が故障しなければ、多分、昇格してませんね。

>ペレスよりもホームラン出てたし肩は化け物だったので期待してました
「日本人のペレスさん」は、アベレージヒッターなので、本塁打で比較されても…
それ、正田と江藤を比べてるようなもんですよ。
肩は強ければいいってワケでもないです。ストライクで戻ってきた記憶がありません。

アレファンドロ・ケサダ(1998年)
34試合 19安打 8得点 打率.311 3本塁打 1二塁打 9打点 0盗塁 14三振 2四球

アメリカでは2Aリーグ止まりで、3割を一度も打てず、盗塁は1年目に34盗塁したが、
以降はあまり走らず、フルシーズンで13本塁打が最多。
フリースインガーで四球は10個台。守備では、最多17補殺を記録も、例年は5補殺程度。
ちなみに、MLB機構下での登録名は「アル・ディアス」なので探すの面倒でしたw
あのまま、日本に残ってれば良かったものを…

ちなみに、「日本人のペレスさん」は、メジャーで8年間プレー。
メッツ、ホワイトソックス時代はレギュラーでしたし、
メッツ時代は3番・ピアッツァ、4番・新庄、5番・ペレス という打順を組んだ事もあります。
ちなみに3年前までマイナーや独立リーグで現役でした。
そろそろ、打撃コーチとして呼びましょう。

>グローブとか用意するのもいいですね
メジャーだと当たり前なんですけどね。それで直撃してるから不思議で仕方ないです。
たまたま、持参してない人ばかりが標的になってるとしか…
ちなみに、日本人が球場に護身用のグラブを持参しても捕れんでしょうな、特に女性は。

>ヘルメットはなかなか浸透しなさそう
メジャーだと、たまに子どもが被ってますね。
ヘルメットは諭吉さんが飛んでいくので、1年にどれだけ球場に足を運ぶかで
保険として安いか高いか、でしょうか。
ちなみに、メジャーでは、ベースコーチのヘルメット着用が義務化されてます。

>中崎と會澤
會澤は、中崎に初球から右打者のアウトローにスライダーを要求する事が多いように
思うんですけど、アレ何なんですかね? 大体、8割方ボールになり、また同じコース要求。
スリーボールになって、どうしよう; 的な…
右打者へのアウトローのスライダーは、中崎のウイニングショットだと思ってますから、
開始早々、必殺技を繰り出して、相手を倒せないとか何なのか。

あと、會澤は中崎にあまりインコースを要求しないんですよね。
せっかく覚えたシュートも役に立ってないし、左打者にはもっとチェンジアップを使うべきだし。
そもそも、インハイを突いてこないパワーピッチャーって怖くないでしょ。
中崎には、リリーフキャッチャー石原が必要ですね。

関東の遅刻魔
2015年9月2日22:51

前のゼンディカーはいろいろ面白かったんですけど、ヴァラクートがネタデッキだったはずが《原始のタイタン》を得てからガチデッキというか簡単にコンボが決まるデッキになってつまらなくなった印象はあります。やってる分には計算は面白いんですけど、やられてる側になると・・・w

菊池は数字で見るとそこまで三振は多くないんですね。ただ去年よりも振り回してて、しかも初球からガンガン振るからポップフライがえらく増えてます。完全なボールゾーンの球に手を出すから印象が悪いですが、ストライクゾーン内の球に絞って大振りしなければ去年並の数字は残せると思います。

丸は振り回すというより、見逃し三振が多いです。低めのスライダーに手も出てますけど、ギリギリのコースを「見切った」と思って一塁に歩き出そうとしたら審判にストライクコールされて「えっ?」っというシーンが多いです。見てる側としてはボールの球でもストライクって言われることが多くて釈然としません。
安部は三振する前に凡打してるイメージがなんか強いですw

前田は三振は本当に少なかったです。記録は調べてないですけど一年ほぼフルに出たのに三振が50個切ってるとかあった記憶があります。

堂林は今日も二軍でマルチヒットのあと、延長10回に決勝のホームランも放ってるので、今が旬になってきたような感があります。ただ一軍を見ると梵がまた調子上げてきたので、使う場所も難しいかもしれません。チームの中では精神的、技術的にも頼れる存在ですし、休み休みにして合間にサードで起用するとなるとまた起用が中途半端になりかねないので、監督がうまく使えないなら下でバッティング固めた方がいいかもしれません。この状態で一軍で代走守備固めと数試合に1打席のみの代打とかいう使い方されたらまた崩れかねませんし。内野の誰かに何かあったら一番呼ばれる位置にはいると思います。
菊池は膝を痛めてるって話はあります。それでも動きはほとんど変わらないですけど、やはり何かしらの影響はあるのかなと。オフにしっかり休んでもらいたいです。侍ジャパンのセカンドは山田に任せていいからw

栗原は二軍戦でこの前ホームラン打ってました。まだ代打ですけど少しずつ打席が増えていけば、そのうちファーストで出るようになるでしょう。彼が使えるならそれこそ新井を無理させないでいいですが、やっぱり実戦感覚とかいろいろあるので、今年中に戻ってくるのは難しいかもしれません。復活を信じてやまないですが。

ケサダが使われたのは確かに外野に穴があったときです。あの当時でもレギュラーで使い続けたら.270、20本くらいは期待できたと思うんですが、なにしろ外野の3人が埋まってたから出番が少なくなったのが。当時は次世代の外野レギュラーを狙う選手としては一番の有望株だった朝山より打ってましたし、肩も本当に強かったです。フレッシュオールスターか巨人戦か忘れましたけど、外野フライのタッチアップで、普通なら捕った位置とランナーのスタートのタイミングから(少なくとも当時のレギュラーだった前田や緒方では)刺せないだろうと思ってたら、ランナーがベースの手前にいるのにボールは届いてることがあって、テレビで見てて震えました。
いい選手だっただけに惜しかったですけど、少し時代がズレてたらもっと活躍できてたと思います。

會澤は同じコースに同じ球種をストライク入るまで要求するクセがあるみたいです。前から「そんなに続けても入らないか狙われるかのどっちかだろ」って思うことがよくあります。本来ストライク取りたかったけどボールになってしまった球を「見せ球」と割り切ってバランスよくストライクゾーンを使ってくれればもう一歩上に行けそうなんですけどね。内角攻めももっとしていいと思います。
今は代打で使って、スタメンはしばらく石原に任せていいかもしれません。

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