勢いって結構凄い>挨拶

今日は夕方以降の計画が全然決まらなくて、とりあえずフライデー行けるようにデッキは用意してきました。ただ調べてたら今日はテレビでもラジオでも中継がなかったのと、調べてたら当日券がまだ残ってたみたいなので、急遽帰りに神宮行くことにしました。まさかデッキ持ってきてそのまま球場行くことになるとは思ってもみなかったですw
疲れてたら帰ろうと思ってたところ最後まで見てたので、結構突っ走った感はありました。

そのせいでデッキのサイド案がまだ決まってませんw 今日フライデー出るならそのときまでに決めとこうと考えてたんですけど、見事に目論みが外れましたw ある程度は考えてるんですけど、枚数をどう配分すべきか・・・主にスロット作るのに苦労してます。


さて、今日の試合。

先発はジョンソンと石川でした。ジョンソンは初回にタイムリーのあとミレッジに2ラン打たれていきなり3失点。てかミレッジいつの間に帰ってきたの?w ぶっちゃけ広島側としてはバレンティンの方がまだましなくらいミレッジは苦手なので勘弁してほしいですw

打線は3回に丸が二塁までいって3番に入った新井が二塁打で1点を返し、6回には代わったロマンからエルドレッドがホームラン打って1点差にしたまではよかったんですが、なにしろそれ以外のチャンスで1点も取れなかったために追いつけず。チャンス逃し続けたせいか8回にはランナー1塁からキャッチャーゴロを石原が悪送球して1失点など、実にダメな流れにしてしまいました。それまではいいプレーも多かっただけに、流れを引き寄せられるときに引き寄せておかないとどうなるか、というものが見られた場面になりました。

とはいえ、やっぱり問題は打線でした。チャンスというと3回に新井が二塁打打ったあとにエルドレッドも続いて1アウト1,3塁のチャンスを作ったんですが、5,6番が凡退。さらに8回はオンドルセクから2人出塁したんですがそこから3人が繋ぐどころか送ることすらできず。この2か所で1点ずつでも取ってたら8回から大瀬良と中崎で勝ててたと思うだけに、実にもったいなかったです。

今日は6番に下水流がスタメンで入ってました。最初の打席でヒットを打つなど3打数1安打で悪くはなかったと思いますが、なにしろ前後の梵と田中がノーヒットというのが印象悪かったです。
今日の打線を見ると、やっぱり梵と田中は6番以降に置かないと威力を発揮しないのかな、と思いました。下水流を試したかったこと自体はわかるんですが、そういう意味ではやっぱり5番までに外野手をもう1人置くことが必要だったのかな、と。データだけ見るとシアーホルツは石川から5割打ってるので、今日は3番にシアーホルツを置いて4,5番に新井とエルドレッドだったら勝ててたかも、と思いました。試合展開がこれだっただけに、下水流にとってもキツい内容になってしまったように思えます。梵も田中も粘ってはいたんですけど、やっぱり出塁できないと、繋がりが期待できる上位陣からうまく流れを作れないのかなって思いました。

明日は石山が相手なのでどうするか気になるところですが、今日の試合を見ていてもやっぱりこの打線は新井とエルドレッドを外したくないと思いました。この2人が核であり得点源ですから。そうなると残り1人をどうするかですが、シアーホルツか松山というところで悩ましいです。新井を休ませるならエルドレッドを一塁に置けばいいんですが、そうでないなら3番にシアーホルツでいいと思います。ここのクリンナップが固まればもう少し戦いやすくなるんですが。



明日は元気だったら信心亭のスタンから神宮に行く予定です。動ければいいけどw


では今回はこのへんで。

コメント

AOH
2015年9月5日3:02

明日神宮行ってくる( `ー´)ノ

丹依悠。
丹依悠。
2015年9月5日4:04

あれ?1枚足りない>挨拶


>ミレッジは苦手なので勘弁してほしいです
ホントだ、メンバーにいるわw 降格されたのはデニングか。
やはり、扇風機より、コンタクト技術の高いミレッジのが怖いです。
元はトッププロスペクトだし、パイレーツでは、徹底的にヒット狙いで率.291打ってるし、
足も速い、肩も化け物。劣ってるのって、選球眼ぐらい。
波に乗れば、横浜のR・ローズ並みに怖い選手ですよ。
ただ、去年、今年とほとんど試合に出てないので、契約がどうなるか。
この人、来日してから毎年、故障離脱してますからね。

>代わったロマンからエルドレッドがホームラン
ここで石川を諦めてロマンに代えた真中監督の采配ミスですね。
そもそも、野球をする場所が日本であって、メジャーリーガーが通用しない、
マイナリーガーが通用した、という例は過去に幾つもありますが、
外国人同士の対戦では、そのままメジャーの評価が反映されると思います。

仮にも、パイレーツで4番を打った事もあるエルと、ドラフト31位という下位指名入団で
11年間かけてもメジャー昇格できず、韓国に渡ったロマン。
外国人同士をぶつけ合えば「格」が物を言います。
いくら日本で好投してても、メジャーで格下だった投手は、打たれるんですね。

>8回はオンドルセクから2人出塁したんですが
オンドルセクは広島戦を苦手にしてますから、出てくるとは思わなかったです。
ただ、マツダスタジアムでは防御率0.00みたいです。
神宮での広島戦がボロボロなので、逃がした魚は相当大きかったですよ。

>6番に下水流
正直、今の広島打線に必要なのかを考えると、もう消化試合モードなのかと方針を疑います。
健康状態は知りませんが、廣瀬や天谷のような勝負をかけられる選手が欲しい時期。
9月でまだ希望もあるのに、パイロット版とかしてる場合じゃないっす。

>3番にシアーホルツを置いて4,5番に新井とエルドレッド
シーアホルツは、基本どこでも打てますが、2、3番ならライナー性の二塁打を狙いますし、
4、5番に置くと扇風機になります。
後ろに頼りになるアシスト役を置く方が、より効果的なので4番・新井貴でしょうね。
本当なら5番は低打率じゃない方がいい(7番あたりがいい)んですけど。
本音を言えば、5番は丸か松山、その後ろにエルだと思います。
今、広島の役者を考えると、黄金期だった90年代のヤクルトを再現できる気がします。
他球団の打線を真似ることは悪くないですし、試す価値もあるんじゃないかと…


>エル 手が出て三振
この前、高めの速球をアッパースイングでレフトに運んだじゃないですか、高めをアッパーで。
DeNAの誰だったか、アウトローのスライダーを長い腕でバットの先に当てて、
力で外野に運んでましたし、落ちる球だけ気を付ければいいかと。

>キャッチャーは去年高卒で多田獲りましたからね
多田って、「いかにも捕手」って感じのデカい選手ですよね。
もう、その彼を正捕手にして、誰が何を言おうが使い続けたらどうなんでしょう。
遠投110m 送球1.7秒って聞いてますよ。

かつて、中日が一軍レベルの捕手を全員放出して、中村武志ほぼ一択の捕手層にしたように。
横浜大洋が、正捕手・若菜を放出して、谷繁と市川の2人だけ(登録上、宮里も捕手だが、
1年目から外野起用)の「背水の陣」状態にして、「もう、使うしかない」状況を作れば、
勝手にいい捕手が育ちますよ。

>シアーホルツ
>日本に来たら広角に打てないと対応できない
パワーがある分、メジャーでも長打を求められる事が多かったですが、このコメントに
続きがあるなら「ボクは広角に打てないから対応できない」ではなく、
「引っ張るだけじゃなくて広角に打たないとね」でしょう。
実際、この前もレフト前に流してたし、やればできるんで。

関東の遅刻魔
2015年9月5日11:39

>AOHさん
楽しんできましょー!!


>丹依悠。さん
ミレッジは今年最初の広島戦で活躍してすぐ故障で離脱しましたからw かつてのグリーンウェルの「当て逃げ」(GWの広島戦だけ打ってその後すぐ離脱)を思い出しましたw

ロマンもオンドルセクも今ではヤクルトのセットアッパー陣の一人ですから、広島に打たれてる石川から早めにスイッチするのはわかります。ただそれまでヒット打っても点に繋がってなかっただけに逆に好転するかとも思ったんですが、あと一歩足りない感じになったのが残念です。

ちょっとここ最近は左右病が悪化しすぎてるのは気になります。今は「個人の実力」の方が大事ですよ。なんか松山がちょっと荒れてきてる感じなのでもしかしたら今はスタメンでは優先すべきではないかもしれません。なにしろ新井とエルドレッドが右相手でもよく打ってるので。下水流は一軍のスピードに慣れて中盤以降に出てきてヒット打てるなら磯村を残すよりは効果的なのかなと。今のチーム事情を考えたら梵がダメなときに替えがきく堂林の方がいいかもしれないとは思いますが、本来なら来週の八木対策にもなるかどうかを試したかったのかなとも思います。なお二軍ではあまり打ててな模様・・・。

多田くんはさすがにまだ育成段階でしょう。少なくともリード、守備、打撃とも現時点で會澤を上回ってるとは思えません。無理に使い続けるなら會澤を使い続けた方が早くモノになると思います。これまでの経験もあるので。多田くんはまずは二軍でスタメン出場するところからだと思います。

シアーホルツは流し打ちもできそうに見えました。技術的には可能なはずなので、今度からはそういうバッティングも見せてもらいたいです。3番で新井、エルドレッドに繋ぐ役割でこれができるようになるとチームの攻撃の幅も広がりますし。流し打ちが増えて相手が極端な右寄りシフトを敷かなくなってきたら引っ張りに転じてもいいですし、状況に応じていろいろやっていけば今からでもかなり活躍できると思ってます。

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