いつ以来だったかな>挨拶


今日はPWC行ってきたんですけど、帰りに久しぶりに地元のゲーセンでQMAやってきました。思い返してみるとここ最近は全然やってなかったのでかなりご無沙汰でした。そして今やってるイベントが明日までということを知って驚きました。今回のイベントで条件満たしたら新しいジョブひとつ使えるようになるんですけど、これって明日頑張って粘ってみるべきなの?w 5つ集めるべきもののうち3つは集まったんですけど、これ難易度に関係なく出てくれるならともかく、一番難易度高いやつクリアしないとダメとかだったら困りますw とりあえず現在は新しい難易度が中位のところはレベル11まで上げればできるからいいんですけど、一番高いところはレベル20に到達しないとダメっていうのがキツいです。今まだ12だから・・・これレベルアップアイテム足りないぞ?w 新ジョブは結構強そうな印象はあるから取りたいんですけどねー。


そんなわけで今日は東神奈川のPWC行ってきました。
参加者は84人の7回戦。午後からGPTもあったので結構人が集まってた印象でした。

いろいろと疲れたので結果だけ。

1回戦 青黒コン ××
2回戦 青白コン @ SSBくん ×○-
3回戦 アブザンアグロ ××
4回戦 赤単 @ 野育ちくん ××
5回戦 最強の外人
6回戦 スゥルタイコン ×○×
7回戦 赤t白バーン @ やまぴぃさん ○×○

そんなわけで2-4-1でした。
いやもう、結構忘れたいくらいの気分ですわw 2戦目で引き分けたからしばらくbyeまで届かなかったのも地味に痛かったですw
昨日回してる間になんとなく固まってる感じはあったけど大丈夫だと踏んでたらこの結果・・・やっぱりスリーブ替えとくべきだったか。



今日の野球ですけど、かなり話題になってますね。
試合は戸田と能見の先発だったところ、エルドレッドが犠牲フライとホームランで2点取ったところ、戸田が追い付かれて2-2のまま延長戦へ。
12回表に田中の放った打球がセンターフェンスを越えていたのに審判は「越えていない」と判断、ビデオ判定を用いても判定は覆らず三塁打となり結局点取れなくて引き分けだったんですが、ネットで上がってる映像を見ると明らかにフェンスを越えているものという話になってます。さらに言うとフェンスの奥にある出っ張った部分に当たって跳ね返ったのを審判が判断間違えたということですが、正面から見るとわからないというものの横から見たら一目瞭然という話で。

これは本当に困った問題になりました。何しろ審判いわく「3回見直してから越えてないと判断した」ということですが、果たして「どの映像を見直した」のでしょうか。「見えにくい角度からの映像」の他に「見やすい角度からの画像」が複数個あってそれらが全部「スタンドに入っている」ことを表現しているとなると、それを認めないことは審判にとっても大問題です。現在騒がれてる内容では「越えてないという誤審があったことを認めない、審判のプライド」とか「審判の能力は向上を目指しているはずが実際は低下している」とか、酷いものだと「阪神から裏でいくら貰ったんだ!」とかいう内容まで出てますw まさか現在映像で判断できる唯一のケースであるホームランのビデオ判定後ですらも誤審が起ころうとは・・・正直言って信じがたい内容です。
審判は権威も必要、と言われてますけど、それも全ては「正しく判断しているからこそ必要なもの」でしょう。間違っているのにそれを認めたくないからと無理矢理押し返すなど、失態どころかこの職にあるまじき行為です。「間違っていたら素直に認めて訂正する」ことは何をするにも大切なことですが、大勢の人が見ている前でそれに反した行為を行ってしまい、かつ誰も咎めないとしたら、もはやルールも無茶苦茶になります。それこそ最悪の場合「審判を買収したもの勝ち」になりかねません。

アメリカのビデオ判定では「判定した審判ではない第三者が映像による判定を下す」ということになってますが、今回はそのことの明確な正当性が表れた内容だったと思います。「当事者が行ったら感情面で覆す可能性がある」ことが完全に表れてしまったわけですから。

正直審判の仕事は大変だと思います。それでも一番大事なのは「正しい判定を下すこと」です。現在はペナントレースでは審判は4人制ですけど、今回のことを考えたら外野の両翼に1人ずつ配置する6人制を再び採用するか、あるいはアメリカのように各球場に色々な角度から状況を把握できるような形でのカメラ設置、そして第三者による判断機関など、対策としていろいろ必要になってくるように思えます。ここ数年は特に誤審が酷いですから、ファンとしては一刻も早く終わらせてもらいたいです。


試合自体を見ると、谷間の先発だった戸田は5回を2失点。ここ最近の中では試合を作った方だと思います。打たれた球はいずれも甘い球でしたが、一応まだ次に繋がる内容だったかなと思います。そもそも谷間の戸田と苦手の能見のマッチアップで負けなかったことは非常に大きいと思います。勝てる試合を勝てなかったとも言えますけど、戦前の予想から考えれば充分と言えるかもしれません。

打線の方はエルドレッドが2打点と、いい仕事を果たしました。ホームランも完璧でしたし。惜しむらくはこの前にランナーを置けなかったというか、ランナーが貯まったところで一本が出なかったことが残念というところです。これで連続試合1ケタ安打が球団記録に並んでしまいましたけど、投手陣が踏ん張ってることを考えるとそこまで気にする必要はないと思います。

で、今日はなんでこの唯一打点を挙げてるエルドレッドを8回終わった時点で交替させたのか、というのは非常に疑問に思います。そもそもあと1点取れば勝ちなわけですから、その前を打ってた新井の方がチームとしてブレーキになってたことを考えると、新井を下げてエルドレッドをファーストに回してよかったと思います。最終的に「1本足りない」という結果になってましたが、今日は好調ともいえる彼を残していれば「エルドレッドに繋げ」というチームでの機運も高まったと考えられます。このあたり、本当にもったいないと思います。それこそ能見が下がったあとならわざわざ野間で守備固めしなくても3番にライトでシアーホルツ入れとけば守備面では安心できたんですし。

今日は延長12回に入ったということで、最後にはまた中崎が投げることになりました。ここ最近は本当に安定してるんですけど、これで今週5連投。昨日休んでおけばとつくづく思います。そもそも「中崎を使わなくていい展開」は「負けてる試合」「大量点差で勝ってる試合」「先発が完投する試合」のどれかに限られるんですから、谷間の先発の戸田と難敵の能見で考えられるシチュエーションとしては「負け試合以外では中崎の登板がありうる」という話は簡単に想像がついたはずです。試合だけ見れば負けなかったことはよかったですが、この昨日の采配については予想通り問題になっていると考えます。

そんな中、2イニングを抑えた今村はいいピッチングだったみたいです。課題だったスピードも戻ってきてますし、今後はまた難しい場面での登板も見てみたいところです。

打つ方も昨日昇格した堂林が今日はセーフティバントを含むチーム唯一の2安打。梵の状態次第ですけど、今日はいい形になったんじゃないでしょうか。もちろん併殺も三振もありましたけど、今後を考えたらしばらく使い続けてよさそうに思えます。


明日はたぶん大会行かないかな・・・思った以上に疲れてるから可能な限り寝てそうです。

では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年9月13日4:03

震源地・東京湾は死ねる>挨拶

「1年以内に東京で震度5クラスの地震が起きますよ」
と、先月ぐらいにニュース番組に出てた地震学者の予報は信じる事にする。
マジ、起きたやんか…

>試合は戸田と能見の先発
正直言うと、リードした時点で戸田をあきらめるという選択肢もアリだったと思います。
この時期なので戸田の勝ち星よりチームの勝利優先かと。
まぁ、戸田を代えるより、會澤を代えるべきなんですが… 理由は後述で。

>ビデオ判定
同じ映像を3度見たってアウトはアウトだし、セーフはセーフです。
最低でも3台のカメラが打球の行方を追ってますから、3台とも見るべき。
実況席では、「別角度で見てみましょう」ってやってるのに、ビデオ判定で審判がやらないのは
マヌケ以外の何ものでもないです。

メジャーでは、ニューヨークの映像管理センターで、15試合同時に各球場・各カメラの映像が
リアルタイムで中継されます(時差のため15試合同時はあり得ませんがw)
かつ、問題のシーンをモニターからラップトップに取り込み、スロー再生、拡大再生、
解像度の調整などをして、より確実な判定を第三者の手で伝えるのですから、
日本の「ビデオ判定」はホント「あってもなくても」です。

球場は、甲子園ですよね。
甲子園のセンターフェンスの跳ね返りは、過去にもクッションボールが、本塁打なのか
審議になったケースが何度もあります。
これに関しては、ビデオ判定以前に「フェンスを変えろ」と言いたいです。
たしかに、正面から見ると「どっちだ!?」という感じで、近くで見ている審判ですら錯覚する、
あの甲子園をどうにかしてくれ、と。
以前、真横からの映像で、解説者が説明したんですけど、実況担当が、
「ここから先がホームランになるワケですよね?」と聞いたぐらいですから。
まず、ホームランボールがグラウンドに戻らない作りにする事から。

>審判
メジャーにある制度(日本にもある)で、誤審や試合進行を妨げる行為を行った審判にも
罰則が科せられます。
日本でも、たま~に新聞の片隅に記事が載ったりするんですが、
特に今回は、
「延長戦で勝負が左右される場面」
「直接、得点となる本塁打の判定」
「結果的に誤審である事実」
状況と誤審、不適当な再審、これらは十分罰則に値します。

メジャーなら1~5試合の出場停止(球審・塁審の違い、手当・歩合もあるので審判の出場停止は
選手より厳しい)および罰則金1000ドル(約10万円)が相場です。

正直言って、審判の質のぬるさは、日本では滅多に審判に罰則が適応されない、
というのが誤審の多さを生んでいると思います。
「間違えてもペナルティがない」これです。
選手は成績に応じて、年俸の増減がありますが、審判も然るべきでしょう。

メジャーでは、選手・監督による投票で「最優秀審判賞」という賞があります。
逆に、野球雑誌の企画で「Umpire of the Worst」などもあります。
MLB機構公認で最高の審判を決め、非公式に雑誌社が最低の審判も決めるw
ちなみに、第1回WBCで大誤審をやらかしたボブ・デービッドソンもワーストで選出歴があります。
デービッドソンは、普段のレギュラーシーズンでも大いにやらかす事で全米的に有名なので。
詳しくはウィキを。

>審判の仕事は大変
で、審判も力量によって年俸変動制にすべきです。
それが誤審を減らす一番の「薬」になると思います。「カネ」が絡むんで。
高齢な不利ですが、年齢・実働を踏まえた基本給に、出来高払いならアリかも知れません。
(例えば、年間の誤審回数、被抗議回数の少なさなど)
また、審判として必要な判断力、視力、動体視力を維持できてるかの検査してるのか。
動体視力が追いつかない審判に、審判を任せるのは困りものですし…
正直、審判にも戦力外通告があってもいいと思います。

丹依悠。
丹依悠。
2015年9月13日4:31

>戸田
たしかに、能見と投げ分けたのは大きいですね。
しかし、相手が能見だからこそ、早い回の失点は厳しいんで。
前述してますけど、先発投手の勝ち星より、チームの勝利を優先すべき。

それと阪神の注文通りに打たれた時点で、會澤ではダメだと思いました。
・初回、先頭の鳥谷にアウトローに3球連続スライダー、4球目に同じアウトローに真っ直ぐ。
 同じところに変化球を続けて、その後に真っ直ぐじゃ、バットを合わせれば、レフト方向に
 いいように飛びますわ。イチローがよくやってますね。
・2打席目、アウトローにスライダー。その後、アウトコースにカーブで遊ゴロ。
 ただ、これが続けてスライダーなら三遊間を割られてます。良かった、カーブで…
・3打席目、阪神2得点目のお膳立て。初球アウトコースの真っ直ぐをヒット。
 低めではなかったのでレフト方向ではなかったですが、1打席目と同じ事して、
 また打たれてます。
・1点目のドメの打席。1球目こそインハイの真っ直ぐでしたが、2球目以降が鳥谷と同じ。
 結局、アウトコースのスライダーをセンターに運ばれました。
 あのコースなら、仮に真っ直ぐでも打たれるし、低めならレフト方向に打ってるでしょう。
・2得点目は、投手・能見のヒットから。
 真ん中の真っ直ぐ。いくら投手でもリードされてるので打ちにきても不思議じゃないし
 能見は打率.143とそこそこ打ちますから、真ん中真っ直ぐはバカにし過ぎ。
 この後、前述した鳥谷の初球打ち、センターへのヒット。
 で、能見がこの当たりで三塁まで行ってるんですね。
 大和に対しては、ここまで真ん中とインコース攻めのみなので、まぁ狙われたかな。
 鳥谷へのアウトロー、大和へのインロー、場所は同じ。
・次からの大和の打席では、一転してアウトコースの一点張りになりました。
・一番おかしいのがマートンの打席。結果、マートンは無安打ですが、毎回、まったく違う
 支離滅裂な配球で、でもインかアウトに偏っていて、どうしたいのかプランが見えない。

「打たれた球はいずれも甘い球」とは言え、戸田は悪くないです。
まぁ、能見のヒットですかね、強いて挙げるなら。あれがなければ2点目はないんですし。
ちなみに、石原は偏らず、外・内・高・低を適度に散らしてました。
最初から、石原だったら(ドメは現在、無敵状態だとしても)鳥谷を抑える事ができたと思います。
會澤はこんなリードしてたら、ガチで磯村や多田に抜かれますよ。
同じ打者に、3打席連続で同じ攻め方は、あり得んでしょ。

>エル ホームランも完璧 前にランナーを置けなかった
昨日は「機能している」と言った新井貴、エルの打順を、今日は「新井がチームの
ブレーキになった」では、話が…
3番・エル、4番・新井貴だったら、丸、菊池が出塁時にエルに打順が回るんですが…

>新井を下げてエルドレッドをファーストに
展開からして阪神は、9回は安藤か呉昇桓のどちらかが出てくるハズです。
フォークボールを多投するエルが苦手なタイプの安藤。
一方、真っ直ぐだけでも抑える呉昇桓。
特に、呉昇桓は追い込んだら、高めの「釣り球」がウイニングショットになります。
これが、俗に言う「わかってても打てない球」で、丸の内野安打以外は、面白いように空振り。
「釣り球」なら見逃せば?とも思いますが、明らかなボール球と、ギリギリ微妙な
高さで投げ分けてくるので、シーアホルツが三振したように、エルも苦手なタイプでしょう。
つまり、どっちもエルには天敵なので下げた、という解釈をしてます。
呉昇桓は、さらに2つ球種を増やしており、真っ直ぐとカットボール以外も注意が必要ですし。
(来日時は真っ直ぐとスライダーのみ)
呉昇桓を打てる打者は、極度のハイボールヒッター。
ド真ん中を打てない西武の田辺(現・監督)、悪球打ちの駒田、元木など。

相性としては、新井貴のが(元・同僚でもあるし)いいと思って残した。
…と、あくまで憶測ですが。
私が監督なら「安藤が出てきたらエルは三振だな…」と思いますね。

関東の遅刻魔
2015年9月13日21:21

たまたまトイレに起きたらいきなり揺れてビビりましたw

昨日は戸田が先発したからどこかから継投に入るとは思ってましたけど、炎上せずに5回投げてくれたのは助かったかもしれません。リードした時点での交代もありかとも思いましたけど、結果昨日ヒースが1イニングで済んだから今日は中崎を出さなくて済んだ部分もあります。このあたりは判断が難しいところですね。1点リードの状態で継投に入ってたら9回で試合終わってたかもしれないので。

今回は本当にフェンスが紛らわしい構造してましたね。まさかフェンスの向こう側に観客侵入防止用のネットが張られてるててそこに当たるとは・・・。フェンスの場合も白いとボールが保護色になりやすいから、それこそスモーク入った黒い半透明のアクリル板みたいな形にしてくれた方がわかりやすくてよさそうな気もします。当たったときに跳ね返り方を見たら一発でわかりますし。本来ならフェンスの客席側にボールが当たったら塗料がつくような仕組み作っとけばボール見たら一目瞭然になるんですけどね。現実的かどうかはともかくw

今回の誤審もスポーツ紙とかでは書かれてますけどテレビでは全然放送されてませんね。このままだと何もなかったような扱いになりそうです。試合のない日に改めて提訴するみたいな動きもありますけど、今後に向けてこういう紛らわしいことが起こらないような努力も球界には必要だと思います。
同じく審判も特に何も言われずに終わりそうな気もします。本当に罰則が働いてくれるならいいですけど、ここ最近は見た覚えがないので。昨日は仮に両翼に線審も用意してたらホームランの判定になってたのかなとか思います。横から見たらわかるもののように思えるので。

最近見てると石原のリードはかなり安定してるように思えます。相手の反応が鈍かったら同じコースを続けたりとか。會澤はやっぱりまだ意図がわからないというか、相手打者に読まれやすいリードが多いかなと。まだまだ勉強が必要そうですが、どうせなら倉のようなベテランキャッチャーを指導役に1人ベンチに置いてもらいたいとも思います。ここも成長してもらわないと今後が心配なので。

新井とエルドレッドについては「これも考えられたのかな」というくらいですが、試合自体はリアルタイムで見てなかったので結果論的な部分も結構大きいです。まさか新井が全タコとか考えてなかったのでw 同じく試合がエルドレッドの2打点だけで終わるとも。呉はスピード速いのと変化球が苦手なものになってるから相性は悪いとして、安藤相手だったら残しても打てたんじゃないかと思えます。広島戦の場合は2イニング投げたらうち1イニングは点が入るような投球してるので。
要するに、残ったけど打てなかった「新井が悪い」っていうオチになりますかw

やまぴい
2015年9月14日0:31

例の誤審。
昨日はどこのスポーツニュースでもスルーされてたんですが、今日のプロ野球ニュースの冒頭できっちりやってましたね。あの誤審がなければ5連勝だと思うと、、、、

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