滑り込みセーフ！！＞挨拶
昨日の帰りのQMAで、現在やってる新ジョブが増やせるイベントが今日までということを知って、夕方からやってきました。今回のイベントアイテムを５つ揃えたら解禁になるんですけど、３つある難易度のうち最高のものには挑めなかったから「これ全部やらないと無理なのかな？」と思ってたんですけど、ダメ元で続けてたら途中で無事に取れました。ありがたやありがたや。
ここ最近は帰りに疲れてたり野球見るために必死だったりで全然やってなかったですから、ギリギリ間に合ってよかったです。来週は少し試合が少ないからもうちょっと挑んでみるかもです。
今日はそんなわけでゆっくり過ごしつつ野球見てたりしました。昨日の内容が悔しかったからマジックしに行こうかとも考えたんですけど、現時点でまともに試合できるように準備するには時間が足りなかったので惜しくも断念。来週あたり野球のない日にどこかの大会行ってもいいかなと思ってます。
今日の試合は岩崎と中４日のマエケンが先発。２回に先頭打者のエルドレッドがソロホームランで先制して、マエケンは危なげないピッチング。ランナー貯めたのも５回の１イニングだけで、見事な内容でした。ただ１点だとホームランだったりですぐ同点だったりひっくり返されたりするので、そこは心配でした。
すると６回には菊池とエルドレッドが２アウト１，３塁の状況を作り、堂林の打席で２－２となったところ、エルドレッドがスタートしてのダブルスチール。これは相手にも読まれていて二塁送球と見せかけてピッチャーに投げる送球になったんですが、肝心のピッチャー高宮がこれを勘違いしてスルー。結局菊池が生還して１点追加しました。
阪神側はビハインドにもかかわらず７回から安藤、福原、呉と執念の勝ちパターン継投に入りましたが、昨日２イニング投げてる呉から野間がヒットで出塁するとワイルドピッチもあり２塁へ、その後堂林のレフト前へのヒットで野間が生還して決定的となる３点目が入りました。レフトのマートンは相当前進守備を敷いてて、捕球後の送球も良かったんですが、なにしろ野間の足がそれでも生還できるくらいの恐ろしい速さを見せていました。今日の野間といい水曜の赤松といい、打者の捕球位置と打球が飛んでからの時間を考えたら完全にホームに間に合わないタイミングでまさかの生還ができてしまうあたり、三塁コーチもこれは判断が難しい、というか厳しいタイミングでも回してしまいたくなる気持ちがわかります。心なしかこういう場面で生還できる確率が上がってる気がするから驚きます。シーズン当初は完全に無謀な走塁になっていたのに・・・。
投手もマエケンが７回を９３球と余裕のあるペースで投げていたのでこれは８回か９回まで投げると思ったら、８回表の打席でまさかの代打。昨日まで中崎が５連投、大瀬良と今村が２イニングずつ投げてて一岡は満塁のピンチを背負っていたから継投はどうするのかと思っていたら、８回には昨日１イニングを投げたヒース、９回は大瀬良が出てきました。中崎を休ませられたのは安心しましたが、球数を考えたらマエケンに８回いってもらって９回にヒースでよかったかも、とも思いました。もっとも９回はクリンナップが相手だったので大瀬良か中崎でなければ安心できないという側面もありましたが。
これで結局振り返ってみると今週は４勝２分けと、凄い勢いで勝ち星を挙げてました。昨日の審判は仕方ないとして、今日勝てたのが凄く大きかったと思います。中崎の５連投に昨日も一昨日も疑問を呈してはいましたが、昨日の映像を見たら投げてるストレートが全部１５０キロを越えるなど、本人も凄く気合いが入ってました。どうか無理しないで済むように、試合を続けていってもらいたいです。
ただ今日はミスも目立ちました。結果的に投手陣がしっかり押さえてくれたから助かったものの、４回には先頭の石原が二塁打で出塁したところマエケンがバントで送れず、ボテボテのセカンドゴロを打ったら三塁に送球されてアウトに。打った瞬間に石原が迷ったところもありますが、続く丸がセンター前ヒットを打ってたことを考えると「ミスがなければ１点取れてた」という話になるわけで。８回も緊急招集された先頭の代打安部がヒットを打ったのに続く丸が送りバントを失敗して併殺と、ともすれば流れを手放す展開になりかねませんでした。特に僅差の展開だとワンプレーで試合がひっくり返るんですから、その中で明らかに「流れが変わる大ミス」といえるプレーが出たのはどうにも気になります。６回のダブルスチールも相手がミスしただけで読まれてましたし。
もちろん勝てたことは嬉しいんですが、こういう細かいところも今後は気を付けていってもらいたいです。
堂林は昨日の２安打に続いて今日は呉から値千金のタイムリーと、いい形でチームに溶け込めてきているように思います。最近の梵が不調だったためにこれは助かります。守備面も守備範囲を含めていい感じですし。打撃は結果に比べて内容は微妙とも思えますけど、こういう当たりを繰り返して調子を上げていけば今後は楽しみです。地味でもいいからコツコツ積み重ねていってもらいたいです。
ともあれ、今日はマエケンとエルドレッドに最敬礼の試合でした。ダブルスチールのときも一塁走者はエルドレッドだったので、ホームランだけでなくてもいい働きを見せてくれました。
今日の試合で２２試合連続１ケタ安打と、５６年前の球団ワースト記録を更新してしまいましたが、その間は１１勝９敗２分けと勝ち越してるあたりが面白いです。試合を見ていると決して貧打という印象はないですが、それだけ先発リリーフとも投手が踏ん張ってくれているということでしょうか。チーム一丸となっている雰囲気は感じているので、無理に打たなくてもしっかり大事なところで点を拾っていってもらいたいです。今はそういう戦い方ができるということですから。今日も得点は少ないのに実に安心して見ていられました。やっぱり「野球は投手」という言葉通りでしょうか。
今日はシアーホルツが安部のかわりに抹消されましたが、慢性的な腰痛が再発したそうで。呼ばれた安部は二軍から急遽招集されたために一軍の練習に参加してなかったそうですが、それでもいきなり代打で結果出したのは見事でした。内野はいろいろ守れるし足も速いので、もしかするとちょうど今は助かる役割かもしれません。ここ最近内野手が足りてなかったので。
来週は火曜に巨人戦のあと、２日相手から１２連戦になります。いよいよ大詰めですが、ここにきてさらに混戦になってきました。投手の調整に特に気を付けて挑んでいってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
昨日の帰りのQMAで、現在やってる新ジョブが増やせるイベントが今日までということを知って、夕方からやってきました。今回のイベントアイテムを５つ揃えたら解禁になるんですけど、３つある難易度のうち最高のものには挑めなかったから「これ全部やらないと無理なのかな？」と思ってたんですけど、ダメ元で続けてたら途中で無事に取れました。ありがたやありがたや。
ここ最近は帰りに疲れてたり野球見るために必死だったりで全然やってなかったですから、ギリギリ間に合ってよかったです。来週は少し試合が少ないからもうちょっと挑んでみるかもです。
今日はそんなわけでゆっくり過ごしつつ野球見てたりしました。昨日の内容が悔しかったからマジックしに行こうかとも考えたんですけど、現時点でまともに試合できるように準備するには時間が足りなかったので惜しくも断念。来週あたり野球のない日にどこかの大会行ってもいいかなと思ってます。
今日の試合は岩崎と中４日のマエケンが先発。２回に先頭打者のエルドレッドがソロホームランで先制して、マエケンは危なげないピッチング。ランナー貯めたのも５回の１イニングだけで、見事な内容でした。ただ１点だとホームランだったりですぐ同点だったりひっくり返されたりするので、そこは心配でした。
すると６回には菊池とエルドレッドが２アウト１，３塁の状況を作り、堂林の打席で２－２となったところ、エルドレッドがスタートしてのダブルスチール。これは相手にも読まれていて二塁送球と見せかけてピッチャーに投げる送球になったんですが、肝心のピッチャー高宮がこれを勘違いしてスルー。結局菊池が生還して１点追加しました。
阪神側はビハインドにもかかわらず７回から安藤、福原、呉と執念の勝ちパターン継投に入りましたが、昨日２イニング投げてる呉から野間がヒットで出塁するとワイルドピッチもあり２塁へ、その後堂林のレフト前へのヒットで野間が生還して決定的となる３点目が入りました。レフトのマートンは相当前進守備を敷いてて、捕球後の送球も良かったんですが、なにしろ野間の足がそれでも生還できるくらいの恐ろしい速さを見せていました。今日の野間といい水曜の赤松といい、打者の捕球位置と打球が飛んでからの時間を考えたら完全にホームに間に合わないタイミングでまさかの生還ができてしまうあたり、三塁コーチもこれは判断が難しい、というか厳しいタイミングでも回してしまいたくなる気持ちがわかります。心なしかこういう場面で生還できる確率が上がってる気がするから驚きます。シーズン当初は完全に無謀な走塁になっていたのに・・・。
投手もマエケンが７回を９３球と余裕のあるペースで投げていたのでこれは８回か９回まで投げると思ったら、８回表の打席でまさかの代打。昨日まで中崎が５連投、大瀬良と今村が２イニングずつ投げてて一岡は満塁のピンチを背負っていたから継投はどうするのかと思っていたら、８回には昨日１イニングを投げたヒース、９回は大瀬良が出てきました。中崎を休ませられたのは安心しましたが、球数を考えたらマエケンに８回いってもらって９回にヒースでよかったかも、とも思いました。もっとも９回はクリンナップが相手だったので大瀬良か中崎でなければ安心できないという側面もありましたが。
これで結局振り返ってみると今週は４勝２分けと、凄い勢いで勝ち星を挙げてました。昨日の審判は仕方ないとして、今日勝てたのが凄く大きかったと思います。中崎の５連投に昨日も一昨日も疑問を呈してはいましたが、昨日の映像を見たら投げてるストレートが全部１５０キロを越えるなど、本人も凄く気合いが入ってました。どうか無理しないで済むように、試合を続けていってもらいたいです。
ただ今日はミスも目立ちました。結果的に投手陣がしっかり押さえてくれたから助かったものの、４回には先頭の石原が二塁打で出塁したところマエケンがバントで送れず、ボテボテのセカンドゴロを打ったら三塁に送球されてアウトに。打った瞬間に石原が迷ったところもありますが、続く丸がセンター前ヒットを打ってたことを考えると「ミスがなければ１点取れてた」という話になるわけで。８回も緊急招集された先頭の代打安部がヒットを打ったのに続く丸が送りバントを失敗して併殺と、ともすれば流れを手放す展開になりかねませんでした。特に僅差の展開だとワンプレーで試合がひっくり返るんですから、その中で明らかに「流れが変わる大ミス」といえるプレーが出たのはどうにも気になります。６回のダブルスチールも相手がミスしただけで読まれてましたし。
もちろん勝てたことは嬉しいんですが、こういう細かいところも今後は気を付けていってもらいたいです。
堂林は昨日の２安打に続いて今日は呉から値千金のタイムリーと、いい形でチームに溶け込めてきているように思います。最近の梵が不調だったためにこれは助かります。守備面も守備範囲を含めていい感じですし。打撃は結果に比べて内容は微妙とも思えますけど、こういう当たりを繰り返して調子を上げていけば今後は楽しみです。地味でもいいからコツコツ積み重ねていってもらいたいです。
ともあれ、今日はマエケンとエルドレッドに最敬礼の試合でした。ダブルスチールのときも一塁走者はエルドレッドだったので、ホームランだけでなくてもいい働きを見せてくれました。
今日の試合で２２試合連続１ケタ安打と、５６年前の球団ワースト記録を更新してしまいましたが、その間は１１勝９敗２分けと勝ち越してるあたりが面白いです。試合を見ていると決して貧打という印象はないですが、それだけ先発リリーフとも投手が踏ん張ってくれているということでしょうか。チーム一丸となっている雰囲気は感じているので、無理に打たなくてもしっかり大事なところで点を拾っていってもらいたいです。今はそういう戦い方ができるということですから。今日も得点は少ないのに実に安心して見ていられました。やっぱり「野球は投手」という言葉通りでしょうか。
今日はシアーホルツが安部のかわりに抹消されましたが、慢性的な腰痛が再発したそうで。呼ばれた安部は二軍から急遽招集されたために一軍の練習に参加してなかったそうですが、それでもいきなり代打で結果出したのは見事でした。内野はいろいろ守れるし足も速いので、もしかするとちょうど今は助かる役割かもしれません。ここ最近内野手が足りてなかったので。
来週は火曜に巨人戦のあと、２日相手から１２連戦になります。いよいよ大詰めですが、ここにきてさらに混戦になってきました。投手の調整に特に気を付けて挑んでいってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
コメント
＞エルがソロホームラン
スリーボールから、カウントを整えるため、アウトハイから絶対ストライクになるスライダー。
こりゃ、エルがバットを合わせれば、力技でライト方向に飛ぶパターンですな。
＞呉から野間がヒット
結果オーライですけど、ぎりぎりからボールゾーンに逃げるシュートを追っつける野間って…
＞堂林のレフト前へのヒット
呉は高めの釣り球が武器で、つい手が出て、しかも当たらないんですが、
堂林君は、呉の高めの真っ直ぐを全部ファウルにしてますね。
そして、梅野が配球変えたら、あのザマですわｗ
呉は前日も投げてますけど、偉そうに「9連投でも大丈夫、韓国でもやった」とか
言った手前、今回、1球も150km/h以上出てないです。
真っ直ぐの調子は、カットボールにも影響出ますし、堂林君は狙いどころでした。
あと、失点後の、田中広への初球が死球ってのが… それが本日最速の148km/hって。
＞完全にホームに間に合わないタイミング
「一瞬の躊躇もしない」、これは走者とコーチ両方に言えますが、
それが秒単位のブレーキになるので、走者はトップスピードを維持。
三塁コーチも秒単位の判断で、あとは走者が捕手を「掻い潜る巧さ」次第です。
本塁到達が間に合わなくても、捕手にタッチされなければOKですから、イチローがやった
「NINJAホームイン」のように…
私が三塁コーチなら、赤松であれば、五分五分でも腕を回しますね。
＞中崎の５連投に疑問を呈して
この時期にクローザーが5連投できないのはイカンです。
ただし、5連投まで。その後2連休が必須です… って、これ前も書いたな。
＞マエケンがバントで送れず 丸が送りバントを失敗
個人的な野球観での采配になりますが、マエケンなら打たせます。
丸も打たせます（もしくは歩いてもらいます）
丸はバント成功率より四球率のが高いと思います。
＞堂林君
繰り返しますが、呉の高めを空振りせず全部ファウルにできるのがスゴいです。
大体、みんなアレで三振してますから、もしかしたらハイボールヒッターなのかも？
これは打者としては強味ですよ。
＞２２試合連続１ケタ安打 ５６年前の球団ワースト記録を更新
大丈夫です。2安打で4得点して勝つロイヤルズって球団もあるし。
茨城GGの片岡安祐美監督の「理想は、無安打で1得点」の野球が実って、昨シーズンは、
茨城GGは優勝してますんで。
……56年前って、広島は超ポンコツ時代ですよね。
でも、22本で本塁打王、69打点で打点王の時代…
それを考えると、現代野球でその記録更新は、やっぱマズいわｗ
＞シアーホルツが安部のかわりに抹消
嬉しいやら悲しいやら…
安部が上がって、スピードスターだらけ。ファームの盗塁王もダテじゃないでしょう。
シーアホルツは、慢性の腰痛…？ 来日してからかな？
＞リードした時点での交代もあり
まぁ、投手の調子と信頼度次第ですね。
いつかの槇原－斉藤雅－桑田の豪華リレーな感じで。最終戦だからできた超必殺技けどね。
先発を最初から捨て駒にするとか、ありがちです。3回－3回－2回－1回、みたいな。
当然、先発に勝ち星つきません。
＞誤審
どーでもいいメジャー文化よりも、こーゆーのに対応する措置を早く輸入して欲しいですわ。
審判の増減俸制、罰則金、出場停止処分… それとは逆に「最優秀審判賞」の制定。
前者は「カネ」が絡むので細心の注意を払うでしょうし、後者は、審判が主役になるという
モチベーションアップと、やはり誤審の抑止力になります。
＞會澤
読まれやすいリードと言うか、同じ打者に同じ配球してますから。
9年目の捕手とは思えないリードをしてる… 外野手転向も考えないとな。
＞安藤 vs エル
エルって数種類のフォークに対応できるんです？
もうご存知かも知れませんが、田中広の三塁打は「誤審」だと認めました。
【広島の鈴木清明球団本部長のコメント】
「「映像を見ると打球はフェンス奥のネットで跳ね返って、グラウンドに戻っている。
そこに当たると本塁打ではないか。
審判は“ネットがある事は知らなかった”と言っているが、事実なら怠慢だろう」
【セ・リーグ統括の杵渕氏の回答】
Q1：審判団は球場の構造を知っていたのか
A1：構造を認識していた
Q2：ビデオ判定でもフェンスを越えてないように見えたのか
A2：ネットに当たったと思い込み、フェンス内のワイヤーに当たる事はないと判断した
改めて検証した結果、ビデオでも球がフェンスを越えていた事を確認。
「今後は先入観なしに検証するよう徹底を図りたい」
NPB審判部・東利夫クルーチーフ（該当試合の責任審判）
「甲子園の構造は分かっていた。あれ（三塁打の判定）が最終判断なので…」
尚、試合は成立しているため、記録の訂正は行われない。
鈴木本部長⇒審判は“ネットがある事は知らなかった”と言っている
東チーフ⇒甲子園の構造は分かっていた
杵渕統括⇒構造を認識していた
杵渕統括⇒今後は先入観なしに検証する
何言ってんだコイツら？
前にも何回かあった事例だから、「ネットがある事は知らなかった」って嘘つくとか
もう、審判資格はく奪でいいと思う。
あと「先入観」でジャッジされてたら話にならない。そりゃ、巨人は強いわ。
・小宮山だとストライク、石井一久だとボール。
・松井秀が見送ればボール。ソリアノが見送ればストライク。
ってのも選手のイメージからくる「先入観」だよね。
……ただ、ボール／ストライクの判定は、多少選手の力量を踏まえるのは許容範囲だと思う。
（実際、松井秀がメジャー1年目でストライクだったのが、松井秀の選球眼が優れてると
広まった2年目からボールになった）
昨日の呉は前日に２イニング投げてたせいか、ストレートの球威が少し弱かったように思えます。あれがもう３，４キロ速かったら野間と堂林が打ててたかどうか・・・。それにしてもよく粘って打ったと思います。これを自信にしていってくれればいいんですが。堂林はあの粘りを本調子の呉に対してできたら相当なものだと思います。
５６年前は本当に打ててない時代ですね。まさかこんなところで新記録になろうとは・・・それでも８安打や９安打はしょっちゅうやってるので「打ててない」という印象はあまりないです。むしろフォアボールが増えてきたのは喜ばしいことだと思ってます。ボール球に手を出しても打てないなら見送ってくれた方がずっといいので。投手陣が踏ん張ってることもあって、そこまで気にしなくてもいいんじゃないかって思えてきました。
１２連戦の先発は本当に大変になってきました。その後の４連戦は普通にいけるので、ここを乗り切れるかどうかという話が本当に大きいです。それこそ序盤に打たれたらすぐ引っ込めて次に間隔狭めて先発するとか、いろいろ考えていいと思います。本来なら先発投手を中２，３日で１，２イニング限定で使うっていうパターンもありですけど、１２連戦の後に１日置いて４連戦なので、先発４人はそこに向けて調整させたいというのが強いです。
審判は「悪かったら懲罰」よりも「良かったら報奨」の形にできればいいんですけどね。普通にミスも抗議もなく続けられたらそれは立派なことだと思います。こういうところが古いままでなく新しくしていけたらいいんですけどね。
例の誤審についてはまさかの展開になりました。認めたうえで謝罪とは。本当ならあの田中の打席をホームランとして、次の打者から同じ条件で試合再開してもらいたい気分です。今はもう判定も戻せないそうですが、今後に向けて再発防止というか、誰が見てもわかるような制度作りをしてもらいたいです。このオフは議題に上げて改善に取り組んだ方がいいと思います。
會澤は外野に回ると打てなくなるので、リード覚えてもらうしかないですｗ それにしても石原も倉と正捕手争いしてるときは「キャッチングはいいけどリードが悪い」と言われていたのにここ最近はえらくいいリードするようになって驚きました。時間が経てば成長するんだなと。
安藤は広島戦だとボール浮いたり球威なかったりで結構打ちやすいイメージしかないです。ボールになる球見極めればエルドレッドでも打てるかと。万全の状態の登板を続けられたらさすがに厳しいかもしれませんが、なかなか見ない印象ですｗ