ルールを設けることにした>挨拶

さすがにこのままだと持たない・・・。


今日はまた随分と大雨になりましたね。朝から結構降ってたかと思ったら帰りには先週の大雨を思い起こさせるような豪雨が降ってきたり。雲が固まってないために豪雨が続くパターンじゃないのはまだ救いですけど。
それでも明日の朝は相当強くなるみたいで。そして今日は寒かったので、いろいろと気を付けた方がよさそうです。とりあえず明日行けばなんとか。


今日はパリーグでソフトバンクの優勝が決まりましたね。交流戦のときから圧倒的な強さを誇っていたように思えましたけど、パリーグ内でも圧勝でした。この時期に決まるのは珍しくないとは思ってましたけど、例年だともう少し伸びるんでしたっけ?去年がオリックスと争ってソフトバンクが最終戦で決めてたことを考えるとかなり早かったとは思います。最終的にゲーム差ゼロまでいったのに・・・どうして今年はここまで開いたんだろうw
ちなみに今日時点でのソフトバンクの成績は85勝38敗で貯金が47。貯金が敗戦よりも多いって完全にバケモノですw 普通だと優勝しても勝率6割いけば圧勝っていう部類なのに、現時点で.691とまさかの勝率7割まで見えてるというw ここまでくるとどこまで勝てるかも気になってきます。過去は南海ホークスがシーズン99勝という記録を残してますけど、残り16試合でどこまで近づけることか。

交流戦の優勝、パリーグでの全球団勝ち越しときているソフトバンクですけど、実は全11球団相手に勝ち越しての「本当の意味での完全優勝」というわけではないんですよねw 「完全優勝」って言葉は大抵リーグ全球団に勝ち越してる状態で言われることだから、あえて一言加えました。
なおその「唯一勝ち越してない球団」というのが実は広島だったりします。交流戦最後のカードで勝ち越せば勝率5割で乗り切れる広島だったもののそれまでの全球団に勝ち越してたソフトバンク相手ということでかなり厳しいと思ってたら、最初の2戦でジョンソンと黒田が勝ってまさかの達成という。本当に驚きました。今戦ったらさすがにキツいとは思いますけど、今シーズンのうちにまた見たい、とも思います。柳田だったりサーフェイトだったりがいるから結構肩入れはしてるんですよね・・・。オリックスも森脇さんが監督の頃は結構気になってましたけど。


さて、明日からはいよいよ運命の12連戦が始まります。どうやら新聞を見たところ、中4日の特攻ローテでいくそうで。確かに谷間の先発をあまりさせたくないというのはわかりますけど、これはまたなかなか難しい話になってきました。
一応主旨としては、明日明後日と先発の黒田とマエケンを中4日で回して、この12連戦の間に3試合ずつ登板する、というものでした。彼らの能力からしたらいけるとは思いますけど、最後の方が結構大変になるかなとも思います。
そして福井とジョンソンが2試合ずつ、谷間が2試合となるわけですが、ここで福井とジョンソンをどう使うかは気になるところです。彼らは登板間隔を詰めてもこの連戦の間に2試合ずつしか登板できないので、あえて詰めずに中5日で回していいんじゃないかと思ってました。ただそうすると、その次のシーズン最後の4連戦に中4日で登板しないといけなくなる、という話になってきます。
恐らくはこの12連戦で大勢は見えてくるとは思うんですけど、それでも完全な決定は12連戦が終わったあとの最後の4試合に絡んでくるものと思われます。そうすると、12連戦を乗り切った時点でへばってしまったら、最後の最後で足元を掬われる恰好になりかねません。そういう意味でもかなり難しい戦いになってきたと思います。

ただ全試合勝つことが可能かというとなかなか難しいので、もし先発が打たれまくったら早々と降板させて次の試合に備えることも必要になってくると思われます。このあたりはさすがに首脳陣も気を付けてるところだと思いますけど、なんとかうまく乗り切ってもらいたいです。若い投手が多いこともあって勢いも出せそうですが、首脳陣はよく見極めていってもらいたいです。

この2日で休めたこともあって選手も少し元気になってくれればと思います。特に打線。もう少し点が取れればかなり戦いやすくなってきそうです。とにかく最近いい形で戦ってきているので、その流れを崩さないように願いたいです。
できればサードは堂林優先でいってくれる方がいいかな、とは思ってます。彼が打つとチームが乗っていけますし、去年までを見ても相性のいい投手と当たる機会が増えそうなので。


では今回はこのへんで。

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2015年9月18日5:36

フラッシュ暗算的なヤツ…>挨拶

まだ、私にはMLBという楽しみがある。


>頭部死球の後遺症
なるほど、「脳震盪の後遺症」と「頭部死球の後遺症」は別って事ですね。
青木タイプではなく、池山のようにインコースが打てなくなるような心理的タイプの話ですか。
結局、村田真や金本、進藤などは影響なく、同じ成績を残し続けましたし、江藤も巨人でも
打ってましたから、「いつまでも残る人」「すぐ忘れる人」の差は大きいですね。
クロマティのように頭部死球の翌日、病院を抜け出して代打出場、なんてド偉いことです。
そう考えると「脳震盪」でリタイヤする選手は、日本にはほとんどいないって事ですね。
しかし、會澤に無意識の葛藤があるにせよ、頭部死球を受けた時点で、まず「脳震盪」を疑い、
精密検査をする必要はあります。
「脳震盪の後遺症」であれば脳震盪専門の医療センターで診てもらうべきですし、
「頭部死球へのトラウマ(後遺症とは意味合いが違うので言い変えます)」も、
早い段階で心療内科で精神カウンセリングを受ければ、治ります。
ちなみに、イップスもこれと同類です。

仮に、打撃不振が頭部死球のトラウマであっても、謎なリードが「脳震盪の後遺症」であっても、
何らかがキッカケで會澤のメカニズムが崩れているのは確かなようなので、
結論としては変わらず、『現状の會澤は起用しない』べきでしょう。
真相が分からない以上、「脳震盪の後遺症」の可能性も捨て切れないワケで、
青木のように試合に出れないレベルじゃないにしても、ちょっとした頭痛が多いとかでも
黄色信号です。前者だとしてもインハイの真っ直ぐは打てなくなりますし…
もしくは、どれでもない可能性もあるので、やっぱり何とも言えませんが、
「問題なく試合に出場できる程度の脳震盪の後遺症」の可能性が一番怖いです。

それとメジャーでいう威嚇球に値するインハイの真っ直ぐが投じられたとすれば、
当たってなくても「怖い」「(インハイの)残像が頭を離れない」で、アウトローの釣り球に
引っかかる手は大昔からありますし、当たってなくてもインハイの剛速球がきたら
それをキッカケに打てなくなる人がいても、おかしくはないと思います。
他人事ですけど、インハイのボール球と頭部死球は意味としては紙一重でしょう。
清原が2年目に3割から2割5分まで打率を落としたのも、技術的に打てなかった上に、
プロの投手が突いてくるインハイに不安を覚えていたのは事実です。


>ひみつ日記
以前もそのような悩みがあって、決まり事が作られた記憶があります。
コメントを複数にする事をなるべく避ける点では、やはり2000文字との戦いと
野球の話だと、ついタイピングがノッてきてしまい、2コメ、3コメとなってしまう
ダメな私がいるワケですが。
遅刻魔さん側のリアクションとしては、以前「状況や気分によってコメントしない場合もある」
という対応にするという事で、こちらは「返信されないときもある」つもりでいますよ?

思う部分はあっても「スルー」する場合もある、という約束事で承ってるので、
他の方はともかく、私の長話に的確に返信頂かなくてもOKですし、
そーゆールールを以前に決めたワケで、私はそのつもりで書いてますが、
「読むだけでも時間がかかる」のはご容赦下さい。
前述通り、ルール上、必ず返信を期待してるものではないので…
今まで通り「返信なしOK」のルールのままでもいいと思います。
特に、私のコメントに対して、読んだけど返信するの面倒くせー って場合は

>丹依悠。
「読了」

とでも書いてもらえれば
「あぁ、読んでもらえたんだな」ぐらいで受け止めますので。
あと、午前5時~5時半ぐらいは、完全にDiary Noteはメンテに入るので(私もそれで潰された)
そこだけ気を付ければ… 厳格だったルールを緩める必要はないと思いますよ。
てなワケで、そういうスタンスで今後とも宜しくお願いしますm(__)m

関東の遅刻魔
2015年9月18日22:18

言われてみれば、「後遺症」っていうより「トラウマ」って方がしっくりきますね。この言葉考えつきませんでした。ありがとうございます。
現状どうなってるのかわからない(あくまで可能性がある程度)なので、今シーズンのうちに克服できるならそれはいいかとも思ってます。そういう意味でも會澤が試合に出てるときに見極めることも首脳陣には必要だと思います。あまりに酷かったら二軍から誰か呼んだ方がいいはずですし。単純に調子が悪いだけでここから上がってくるならかなり大きいと思います。

>ひみつ
ここ数日少々参ってるもので、「自分の中で曖昧になってるからルールとして形にしよう」と思ってる部分があって書かせていただきました。どっちかというと「自分ルール」に近いものがあります。
もうちょっと余裕があったりスキルがあればもっと他の方法も考えられたんでしょうけど。すみません。

ちなみにメカニズムの関係で毎日数回はDN読む形になってるので、いつもコメントは拝見してます。そのことはお伝えしといた方がいいかもしれません。
飛び飛びになってしまうかもしれませんけど、ご容赦ください。

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