え、いつの間に?>挨拶
今週はずっと晴れそうだと思ってたら、土日が急に雨予報に代わってました。BMオープン行く予定だからこの日は勘弁してもらいたいんですけどねぇw
そろそろマジックやる気出さないと環境についていけなくなるので、なんとかしようと思います。なお現状ではぶっつけ本番でBMオープンに行く模様。
なんか環境変わって思ったのが「2マナ域の優秀なカードが少なくなった」ことなんですよね。まだデッキ組んで一人回ししてる段階ですけど、2ターン目にやれることが少ないというか。重いカードはいろいろ増えたからできることは多いんですけど、それまでにどうやって繋げるかというのがなかなか難しいです。早いデッキ踏んだら対応できずに負けるパターンも考えられますし。
今回は試す時間はあまり長くかけないようにしたいところです。
昨日の最終戦までCS争いやってたために今日になって発表された話ですが、カープの東出選手が引退を表明しました。高校から入団してずっと二遊間を守って活躍してきた選手ですけど、3年前の春キャンプで練習中のクロスプレーで右膝の前十字靭帯の断裂などの大怪我を負って復帰に時間がかかり、その間に東出がレギュラーだったセカンドのポジションに入った菊池が補殺の日本新記録を達成するなど大活躍、復帰後もポジションがない状態になってました。
今年は二軍でコーチ補佐もやりながら練習を続けてましたが、試合での出番も多くはなく、球団に引退を申し入れたということでした。
東出というと、入団時の経緯からしてずっと応援してた選手です。
本来だったら広島が獲得できると思われてた二岡が逆指名で巨人に行くことが急に決まり、そこから方針転換するも古木や吉本といった候補選手に断られ続け、最後に入団を受け入れてくれた東出を指名するという形になりました。1年目から内野手で出続け、野村、正田、笘篠といった二遊間を守る選手がどんどん外れていく中でショートに回ったものの最多エラーを記録するなど多難な状態。木村拓也選手との二遊間コンビが定着してきたものの、ブラウン監督が就任してからはセカンドに回ることになり、ここで長年の課題だった送球難を克服して完全にレギュラーの座を掴めた形になりました。本当に長く活躍してくれたと思います。
前にも書きましたけど、東出の通算安打数が、あの年に広島へ入団しなかった二岡、古木、吉本を上回っているんですよね。これは本当に面白い話だと思いました。それだけ一生懸命頑張ってきたということだと思います。
FA権を取ったときに「広島で優勝したい」と語って残留してくれましたが、それを最後まで果たせなかったことは悔いが残ります。ただチームも成長してきているので、なんとか近いうちにその目標を叶えられることでしょう。
今後についてはまだ情報は出てませんが、二軍のコーチとしても慕われているということなので、このまま就任するのがチームにとっても助かるのではないかと思います。将来は高校野球の指導者になるという夢もあるとのことですが、母校の敦賀気比では東出の同級生の方が監督やってらっしゃるとかいう話だったと思います。そのうち何らかの形で高校野球の世界に歩を進めることになるかもしれませんが、今はカープに残ってもらいたい、という気持ちです。
それから、新井打撃コーチも辞任するという話でした。今年の打撃不振の責任を取るという話で、本人からの申し出を球団が慰留したところ、最後は受け入れたということです。今年は首脳陣とうまくいっていないという話もありましたが、去年までは野村監督の下で丸や松山たちを開花させ、チームの打撃を強化して下さったのは間違いないです。タイプ的に右の強打者を育てられなかったというのは残念でしたが、間違いなく新井さんの功績はチームにとって大きかったです。いつかまた指導して下さるならありがたいと思います。
外人選手についても、グスマン、シアーホルツ、ザガースキーは退団の見込みとのことで。シアーホルツは中盤に活躍してくれましたけど、夏になると熱中症や怪我もあってなかなか一軍の試合に出られなかったことが悪い方向に出てしまったと思います。離脱がなければ3番が完全に埋まるから安心して丸を1番に置けると思ったんですが、ここが本当に痛かったです。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
最近また寝不足気味なのでちょっと気を付けたいところです。
では今回はこのへんで。
今週はずっと晴れそうだと思ってたら、土日が急に雨予報に代わってました。BMオープン行く予定だからこの日は勘弁してもらいたいんですけどねぇw
そろそろマジックやる気出さないと環境についていけなくなるので、なんとかしようと思います。なお現状ではぶっつけ本番でBMオープンに行く模様。
なんか環境変わって思ったのが「2マナ域の優秀なカードが少なくなった」ことなんですよね。まだデッキ組んで一人回ししてる段階ですけど、2ターン目にやれることが少ないというか。重いカードはいろいろ増えたからできることは多いんですけど、それまでにどうやって繋げるかというのがなかなか難しいです。早いデッキ踏んだら対応できずに負けるパターンも考えられますし。
今回は試す時間はあまり長くかけないようにしたいところです。
昨日の最終戦までCS争いやってたために今日になって発表された話ですが、カープの東出選手が引退を表明しました。高校から入団してずっと二遊間を守って活躍してきた選手ですけど、3年前の春キャンプで練習中のクロスプレーで右膝の前十字靭帯の断裂などの大怪我を負って復帰に時間がかかり、その間に東出がレギュラーだったセカンドのポジションに入った菊池が補殺の日本新記録を達成するなど大活躍、復帰後もポジションがない状態になってました。
今年は二軍でコーチ補佐もやりながら練習を続けてましたが、試合での出番も多くはなく、球団に引退を申し入れたということでした。
東出というと、入団時の経緯からしてずっと応援してた選手です。
本来だったら広島が獲得できると思われてた二岡が逆指名で巨人に行くことが急に決まり、そこから方針転換するも古木や吉本といった候補選手に断られ続け、最後に入団を受け入れてくれた東出を指名するという形になりました。1年目から内野手で出続け、野村、正田、笘篠といった二遊間を守る選手がどんどん外れていく中でショートに回ったものの最多エラーを記録するなど多難な状態。木村拓也選手との二遊間コンビが定着してきたものの、ブラウン監督が就任してからはセカンドに回ることになり、ここで長年の課題だった送球難を克服して完全にレギュラーの座を掴めた形になりました。本当に長く活躍してくれたと思います。
前にも書きましたけど、東出の通算安打数が、あの年に広島へ入団しなかった二岡、古木、吉本を上回っているんですよね。これは本当に面白い話だと思いました。それだけ一生懸命頑張ってきたということだと思います。
FA権を取ったときに「広島で優勝したい」と語って残留してくれましたが、それを最後まで果たせなかったことは悔いが残ります。ただチームも成長してきているので、なんとか近いうちにその目標を叶えられることでしょう。
今後についてはまだ情報は出てませんが、二軍のコーチとしても慕われているということなので、このまま就任するのがチームにとっても助かるのではないかと思います。将来は高校野球の指導者になるという夢もあるとのことですが、母校の敦賀気比では東出の同級生の方が監督やってらっしゃるとかいう話だったと思います。そのうち何らかの形で高校野球の世界に歩を進めることになるかもしれませんが、今はカープに残ってもらいたい、という気持ちです。
それから、新井打撃コーチも辞任するという話でした。今年の打撃不振の責任を取るという話で、本人からの申し出を球団が慰留したところ、最後は受け入れたということです。今年は首脳陣とうまくいっていないという話もありましたが、去年までは野村監督の下で丸や松山たちを開花させ、チームの打撃を強化して下さったのは間違いないです。タイプ的に右の強打者を育てられなかったというのは残念でしたが、間違いなく新井さんの功績はチームにとって大きかったです。いつかまた指導して下さるならありがたいと思います。
外人選手についても、グスマン、シアーホルツ、ザガースキーは退団の見込みとのことで。シアーホルツは中盤に活躍してくれましたけど、夏になると熱中症や怪我もあってなかなか一軍の試合に出られなかったことが悪い方向に出てしまったと思います。離脱がなければ3番が完全に埋まるから安心して丸を1番に置けると思ったんですが、ここが本当に痛かったです。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
最近また寝不足気味なのでちょっと気を付けたいところです。
では今回はこのへんで。
コメント
栗原、東出… 広島の一時代を築いた2人が辞める事になる、と。
栗原は知らない間に、すでに主力になってたんですが、東出は同じく最初から見てました。
当初は、ディアスがカバーすればいいと思ってましたが、東出の拙守に、ディアスも
巻き添えを食う形で内野がかなりドタバタしてたのを覚えてます。
ハマファンから観てても「この新人と外国人の二遊間はどうにかならんのか?」と。
>東出
細かい話ですが、1年目はほとんど二塁でプレーです。
翌年、ディアスの故障で代役のキムタクが二塁に入るため、遊撃に転向。
キムタクとの1、2番コンビは長かったですが、二遊間コンビは、ディアス不在の間だけです。
ディアスが戻ると、故障前は遊撃でしたが、東出が遊撃に移ってたので、ディアスは二塁に。
キムタクは外野(主にセンター)へ。
ディアスが退団すると、山崎浩司が移籍してきて、キムタクと二遊間コンビに。
その間、東出はセンターでした。これ、結構忘れがちなんですよね、「二番・センター」時代。
この頃、「広島はコンバート、忙しいやっちゃな~」と傍観していて、印象深かったです。
マーティが監督就任後は、東出は二塁に戻り、梵との二遊間コンビに。
ここから先は、かなり長い間、東出-梵の二遊間だったと思います。
キムタク、いなくなっちゃったしな…
>新井打撃コーチも辞任
思うんですが、「不振の責任を取る」=「辞任」って流れは、責任を取ってないで
問題を残したまま消える、って事だと思うんです。特に、政界では。
「じゃあ、あと1年やるから、責任持ってチーム打率を上げろよ」ぐらいの上から目線で
強引に引き止めても良かったと思います。結果が出てないの、今年だけですよね?
>タイプ的に右の強打者を育てられなかったというのは残念
いやいや、それは思い違いでしょう。
オリックス時代は、谷、田口らをレベルアップさせてますし、
広島でも就任年の2013年には、前年まで不調だった廣瀬、梵を復活させてます。
菊池を「守」の人から「打てる二塁手」になったのも、新井昌コーチのおかげ。
小窪、會澤、鈴木誠の成績を一変させたのも新井昌コーチですよ。
もちろん、左打者も丸、松山以外に、キムショーを.152から.325と、打てるバイプレイヤーにしたり
2割と低迷していた天谷を代打屋として3割打者として復活させました(今年は二軍だけど)
ただ、堂林君と岩本を放ったらかしにしてた感は否めませんが…
タイプ的に育てられないのは長距離砲であって、アベレージヒッター、中距離打者に関しては
広島に多大な貢献をしたと思ってます。たった3年で、この成果ですよ?
ホント、責任を取る、と言うのなら、減俸で「最後まで面倒見ろ!」って思います。
せめて、堂林君か岩本のどちらかをキャリアハイの打撃時に戻してもらいたいもんですわ。
ちなみに、長距離砲を育てる手腕に長けてるのは、デーブなんですが…
首脳陣なのに「問題児」だからなぁ、アイツ。
なるほど、「広島」あっての野球なんですね…
そりゃ、目の付けどころや「野球観」が違うのは当然ですね。
私は「野球」という「競技」から入ったので、ホントの最初の最初は、巨人と阪神以外の
チームを知りませんでしたし…
祖父がアマチュア審判(リトルリーグから高校野球までの審判が可能)の資格を持ってたのと、
横浜大洋のファンだった事に影響されて、幅が広がっていったタイプなので。
一緒に野球を観てると、専属解説者として「アマ審判」がついている状態なので、
他の同年代の子から見ても、濃厚な野球観を持ってたと思います。
1球団を応援すると、シーズンが終わった喪失感は確かに分かります。
何たって、私はハマファンですから… 4月にシーズン終わるとか何度経験したことか;
球団ありきのファンの方には難しいんですが、競技として楽しむなら、セ・パ両リーグで
贔屓球団を1つずつ持つとか、昨今ではMLBに手を出すとか…
……遅刻魔さんは現役バリバリのM:tGプレイヤーですから、オフはそっちかな?
私は、海の向こうで長い長いポストシーズンが待ってるので、もうしばらく野球を楽しみます…
>福井とマエケン
>なぜ「エースが1人」でないといけないんですか?
そういう発言はしてません。文章が変だったら謝りますが、曲解はしないで下さい。
現状を見るに、間違いなく広島の先発には「4本柱」という存在があって、
エース級が1人ではなく、「4人いる」を大前提に考えて話を進めてます。
ところが、球団との相性は少なからずあるにせよ、「中日戦には万全の福井」という頑なな考えが
大一番には、一般的に「それはどうなの?」という事です。
たしかに、広島の「4本柱」は強力です。
ただ、この1試合ですべてが決まる一戦に送り出すのが、福井でいいのか、と言うのは、
結局、4本柱など言われても、その中に必ず序列は存在します。
かつて、メジャーで14年連続地区優勝を成し遂げた「投手王国」ブレーブスは、
5人の先発投手が全員、15勝以上するという最強投手陣でした。
もちろん毎年、同じ勝利数ではなく、5人の中でシーズンごとに誰かが最多勝になるような
布陣でしたが、とあるシーズンで5人の中で一番勝ち星が少なかったのが、あのマダックスだとしても、
ファンに「ブレーブスで、強いてエースを挙げるなら?」と問えば、大多数がマダックスと答えます。
広島であれば、4人の中でも序列にすると、マエケン>黒田>ジョンソン>福井
という順番になると思うんですが(マエケン・黒田は逆だという意見もあるでしょうけど)
先日の「一岡、満塁登板事件」と同じで、まず実績がない今年ブレイクしたばかりの福井に
「この試合ですべてが決まる」という試合を任せていいのか。
永川勝のような強心臓の持ち主ならいいですが、黒田でもマエケンでも緊張するであろう
この最終戦が、一番実績のない福井でいいのか。
そういう広島が置かれた状況を踏まえて「中日との相性がいい」や「登板間隔が万全」を
理由に投手を送り出すのは、四半世紀以上、野球を観てきて、怖い采配です。
『中4日でパフォーマンスが落ちている可能性のあるマエケンを無理して投げさせるのか』
という件で、先日「それで打たれて負けたらどうするんだ」という後ろ向きな意見がありましたが、
その「パフォーマンスが落ちている“可能性のある”」や「“無理して”投げさせる」など
マエケンを投げさせない御託を並べているようにしか見えません。
「~の可能性がある」という推測と、今「無理して」然るべきところで「無理させない」のは
冒頭で言った「広島」という球団ありきか、「野球」という競技ありきかの「野球観」の違いです。
いや、ボール先行だったのは、プレッシャーのせいかも知れません。
そして、マエケン本人に「広島のエースは俺だ」のような自負があるなら、
「無理して投げさせる」ではなく、本人自ら「無理してでも投げる」気概はあると思います。
それは他の3人も同じだと思います。
しかも、「セ・リーグのエース」と言わせしめるほど、これだけ心・技・体の揃った投手はいないです。
結果論ですが、マエケンが先発して、7イニング1失点。
敗因は打線のせいだと断言できる試合でした。あくまで結果論です。
結果論ですが、パフォーマンスが落ちていても、無理をしていても、プレッシャーのかかる
大一番では、「実績」と「経験則」が第一です。
「4本柱総動員」は愚策にしても、先発はマエケンか黒田の二択と思ってました。
理由は、チームの命運を託すに値する男かどうか。
第1期藤田政権の、江川-西本-江川-西本のローテも、先発が5人いる中で、
この2人にしか大一番を任せらず、本人たちもそれを承知の上でした。
1994年「国民的行事」でも、槇原-斎藤雅-桑田のリレーも、槇原が7イニング投げたワケでなく
3人がロングリリーフとして(たしか3イニングずつだったよね?)投げてます。
槇原はローテ通りとしても、斎藤雅、桑田は、間に宮本を挟んでいても、どちらかは中2~3日のハズ。
1998年・横浜優勝年も、佐々木が右上腕部故障を押して連投したのも、事前に故障と分かってたら、
9回は島田か五十嵐にすべきか、と問えば「ノー」、やっぱり佐々木です。
落合監督が日本シリーズで山井の完全試合直前に岩瀬に交代した件は、物議になりましたが、
山井が1安打でも許していたら「山井に続投させろ」ではなく「最後は岩瀬だ!」でしょう。
前述の、マエケンが「それで打たれて負けたらどうするんだ」という推測。
中日と相性が良く『登板間隔が万全の状態の福井を投入』したとして、
「それでも福井が打たれて負けたらどうするんだ」のが、大ごとだと思います。
たしかに疲労感のあるマエケンと、万全の福井であれば、力量は福井のが上でしょうけど。
>マエケンが中5日以上なら文句はありません。
マエケンにとっての中4日と、中5日の差が、他の投手のそれとどれだけ違うのか。
黒田にしろ、大竹にしろ、マエケンにしろ、彼らには「完投」という、分業制の中にある
現代野球でも、完投数の多さを考えたとき、そのスタミナと「1つの試合を預かる責任感」では
今年ブレイクしたばかりの福井とは雲泥の差です。
後ろ向きな考えは良くないと言いましたが、仮に終戦するなら、マエケンか黒田と心中します。
実際、先発は「黒田」が正解だったかも知れません。
中5日、ときには中4日でメジャーのハードな日程を7年間、過ごしてきたんですから。
万全じゃなくても結果を残せるから、黒田はメジャーで一度も防御率2点台を記録した事もなく
無援護で負け越すシーズンが多くても、常に高評価されてきたんです。
「パフォーマンスが落ちている“可能性のある”マエケンが踏ん張らないと勝てない試合」なら、
マエケンには踏ん張ってもらいましょうよ。
『「万全の状態で挑める福井を温存してまで」“それ”をやる必要がどこにあるのか』
それは前述したすべてが「それ」です。
例え、調子が悪くても、最後は岩瀬、高津、佐々木、上原なんです。
逆に「福井が中日と相性良くて万全の状態」だから、登板させる必要は必ずしもあるか、です。
前日言ったように、考え方が「レギュラーシーズン」から「短期決戦」に切り替わってなく、
そういう「中何日」「無理して」という考えに縛られてる気がします。
疲れてるのは全員同じ。中1日がどれだけ個々の投手に差があるのかも明確じゃないのに
「中何日」を気にするのは、短期決戦では愚問です。
同じ中1日でも、一番回復するのは間違いなく黒田。
メジャー2年目に無茶して故障して以降、ずっと故障しなかったのは、登板日までの
ケアや準備がしっかりしてるからです。
4本柱の中で、一番それができないのは間違いなく福井です。
なぜなら、自己ケアもまた「経験則」で得ていくものなので。
そして、シーズンを戦ってきた精神的疲労は、「中何日」では回復するものではなく
これも一番、精神的疲労がピークに来てるのは福井でしょう。
ルーキーイヤー以来のローテ定着。しかも、完全に「主力」として投げてきた。
でも、他の3人ほど場数を踏んでいないし、マエケンより平常心でいられるかと問えば……
>対中日戦
マエケンが対中日戦で6試合 4勝2敗 防御率3.38で、数字だけなら一番相性が悪い、ですか…
4勝2敗 防御率3.38で一番相性が悪いとしても、2敗しつつも、それでも4勝してるワケですね。
一方、福井は4試合 1勝0敗 防御率1.55で、一番相性がいい、と。
単純に、防御率と負け数を見れば、福井だと思います。
マエケンは6試合すべてで責任投手になっていて、貯金としては2つです。
かたや、福井は4試合ながら1勝のみ。たしかに打たれてないし、無敗ですが、リリーフに勝ち星を
潰されたのか、単に本人が勝ち切れなかったのか、それは知りませんが…
苦手としながら、69勝のうち4勝を稼ぎ、貯金2を作ったマエケンと、
相性がいいながら、69勝のうち1勝しかできず、貯金1の福井では、果たしてどちらが
チームに貢献してますかね。
結局、データを引っ張り出してきても、見てる部分が違うから、そういう考えになるんです。
「苦手だけど結果的に勝ってる」のと「相性がいいと言いながら、実は勝ててない」では大違い。
完全に「福井贔屓」のデータに見えて、実は「チームにとっては」マエケンのが貢献度が高い、
と言うのを改めて裏付けだだけに過ぎないです、これ。
野球は「チーム戦」。防御率は個人の問題。
チームにとっては、1勝0敗よりも、4勝2敗のが有り難いものですよ?
福井の10勝の大台も、広島のCS進出と天秤にかければ、どうでもいい事です。
>先入観というか価値観の相違
「野球観」の違いでしょ。
「あの打球、菊池だったら捕れたのに!」「今の打球、菊池が捕れないなら仕方ない」
ってのと同じです。
「マエケン(or 黒田)だったら勝てたのに!」「マエケン(or 黒田)で負けたら仕方ない」
という諦めは広島ファンでもまかり通ると思いますが、「福井だったら勝てたのに!」
「福井で負けたら仕方ない」という話だったら、広島ファンの間でも賛否が出るでしょう。
>マエケンを上回ると思えるレベルのピッチングをしていた試合も何度も見てきた
また、「短期決戦」にレギュラーシーズンの考えを持ち込んでますね。
価値観の相違があるのは仕方ないし当然だとは思いますが、状況判断は合わせて下さい。
たしかに、福井は「4本柱」に数えられるほど、開花しましたよ。
まぁ、「マエケンを上回ると“思える”」という、例の主観は別としても、
それをシーズン中、何度も観てきたから、
「最終戦に福井を出せば、そのマエケン超えの投球ができた」という根拠があれば、
私もさすがに「福井で行くべきだ」と考えを改めざるを得ません。
でも、結果的にはマエケンが15勝8敗 防御率2.09 福井が9勝6敗 防御率3.56
中日戦の相性に捉われ過ぎてる感がスゴいのと、その相性を差し入れ、登板数を差し引いても
年に何試合か「マエケンを超える」試合があっても、マエケン本人を超えてはいないでしょ。
先入観で言えば、広島で最高の投手は黒田だと思ってます。
価値観で言っても、広島で一番価値ある投手は黒田だと思ってます。
「野球観」で言うと、最終戦はマエケンか黒田で行くべきだと思ってます。
それは、この2人が背負ってる重みが違うからです。
結局、テレビゲームなどとは違い、彼らは血の通った人間ですから、
1年目の外国人投手であるジョンソン、場数の少ない実績不足の福井には、重すぎる。
ただ、それだけです。
横浜優勝時も、最後は故障を押して佐々木が投げたのは、島田や五十嵐では押し潰されるから。
もはや、レギュラーシーズンのデータなどは、ほぼ役に立たない短期決戦で、
そこまで福井を推す理由が分かりません。
「福井先発」に賛同できなくても、遅刻魔さんが「福井先発」を推す、私が納得できる
理由を聞かせてもらってないもので。
前述の通り、レギュラーシーズンや中何日か、中日との相性云々は、あの試合で「福井先発」を
決定づける根拠にまったくなってないのは、長々と前述した通りです。
パチスロでは勝てるけど、競馬だと勝てない…
それは前者が機械で、ある程度設定パターンが決まってるのに対し、後者は「生き物」なので
その日、その時、その瞬間でどうなるか分からないのと同じ。
念の為、「福井は悪い」とは言ってません、念の為…
でなければ、「4本柱」という言葉を使いません。黒田が一番だとは思ってますが…
正直、ノムスケやアレンが先発、という暴挙でもない限り、「4本柱」の誰かなら構わない、
とは心の片隅で思っています。それに福井が投げても1安打じゃ…
「先入観」「価値観」「野球観」を以てして、私個人がジョンソンと福井にそこまでの
信頼感を置いてないだけの話かも知れません。
そして、遅刻魔さんは福井に信頼を置いている。
それはレギュラーシーズンでの相性やデータによる裏付けによるものだと確信してます。
同じ広島ファンでも「4本柱」だと思ってない人も当然います。
「3本柱」+頑張ってる福井、みたいな。
そもそも、マエケン>ジョンソン>黒田>福井 と言うような現実主義なファンもいるハズ。
私が「4本柱」という言葉を使うのは、その点では遅刻魔さんとリンクしてるからと思ってます。
>いつになったら無理をするのか
そもそも、「無理しなくても勝てると思ってました」って、おかしくありません?
そんな野球、この四半世紀以上、観たことがないですが…
そもそも、首脳陣以前に、しっかりとしたコマが揃ってない時点でアウトですよ。
だから、悪い意味で「4本柱」って言葉ができてしまったワケですし。
先発がきっちり6人で1シーズンまわれば良いだけの話で、あと2人、現れなかったのが現実。
無理をする場面が、
「優勝が懸かっている場面」
「クライマックスシリーズを戦っているとき」
との事ですが、この中に「CS進出が決定する試合」がないのが「野球観」の違いかと。
確かにそうですが、無理をする場面が続く限り、精神力さえブレなければ、反動はその後です。
仮にCS進出できたとして、1stステージで失速、2ndステージで失速、日本シリーズで失速、
そして、後ろに行けば行くほど反動は大きいものになります。
読ませてもらって、あくまで遅刻魔さんは「セ・リーグ優勝からの日本一」が
目標だと思い出しました。
これも「価値観」だと思いますが、CS進出と自力Vでは、遅刻魔さんの中では相当な差がある、
と言うのが、改めて今さらですが分かった気がします。
いろんなシチュエーションが考えられますが…
無理して自力Vした場合、その後、失速だったら、そっちは納得いくんでしょうか。
日本シリーズで大瀬良が壊れても、我慢できるんでしょうか。
自分は「まだCSが!」という気持ちを残して、このコメントで接していたので
自力V消滅の時点で冷めていたとなると、コメントに相当な温度差はあったかも知れません。
ここでもまた「まだCSが!」と思ってる広島ファンとは二分されるところですね。
たしかに、そうなると例の12連戦はもう消化試合に等しかった……?
(だったら、堂林君と安部を共存させても…ゴホンゴホン)
勝手に総括させてもらいますが、スタートダッシュに失敗、がすべてだったと思います。
・中崎の序盤での5敗。
・大瀬良の不振⇒転向による先発不足。
・エルの離脱。
・外国人選手の不振(やっぱり、一、二軍の入れ替えが多いのは良くない)
・會澤の知恵熱による謎リード。
・野間、使い過ぎ。
・最後まで固定できない打順(しかも適性打順じゃない)
・ノムケン監督の指揮を学んでなかった緒方監督1年生。
実は、いつもコメント書くとき、前日の遅刻魔さんの返信をコピペしてきて、
それを読みながら、リアルタイムでこっちの新規コメを書いているという手法なので、
読んでいくうちに「そう言えば、遅刻魔さんは自力Vしか考えてなかった」とか思い出したりして、
こっちの心境も書いていくうちに変わっていってると思うので、今回の私の長々しいコメは
最初と最後で矛盾してる部分もあるかも知れません。
最終戦の先発も「福井ではなくマエケン or 黒田」と散々言いながらも、
最後の方では、「ノムスケやアレンじゃなければ4本柱の誰が行ってもいい」って軟化してますし…
一応、その都度の本音ですんで、書き直しはしません事をご了承下さい。
野球が終わってしまい、私がM:tGを忘却してしまったので、しばらくコメしなくなりそうです。
広島の新外国人については、また聞いて下さいな。
今回も長々と失礼しました m(__)m
ご自分のページだったら思うことをいくら書いても文句は言いません。見るか見ないかは個人の責任で選ぶことができますから。
しかし、「他人のページ」についてこのように延々書かれると、そこの主催者は「自分のページなのに、他人の長い文章を無理やり見させられる」現象に陥ります。そのことが「他人の迷惑になる」と考えたことはありませんか?
実は今回は文章の中身は見てません。それ以前にこれだけ長く返信が来たことに生理的な嫌悪感というか、気持ちの悪さを感じました。
前から「返信は1コメ以内に収めるように努力して頂きたい」と書いてますが、これまでDN見てきて得られた感覚では制限の半分の1000文字書いてるだけでもドン引きされるくらいに「書き過ぎ」です。そして質問や連絡事項などの必要性がなければ複数回コメントを書くことも常識から外れていると思えます。これは自分でも痛い目を見ながら学んできたことです。個人的な感覚では返信が必要な状況でないなら2回が限度。基本的にはコメ1回→ブログ主からの返信1回、で終了、という流れが筋だと考えています。
コメント書いてから送信しようとしたときに「制限で書き込めない」状態になったら、まず自分のメモ帳なりwordなりに移してください。そして全部の内容に対して「本当に必要と思える部分」だけ抜き出してください。それでも多かったら更に削ってください。もう一度言いますが、あまりに長すぎる返信内容は相手に対して失礼にあたるということを理解してください。自分も含めて多くのユーザーは「相手への返信が長くなりすぎる」と感じた場合、返信欄ではなく自分のブログに引用の形で長く書いています。このような「配慮」はブログ書くうえでは必要な内容だと考えます。
これまで何回か書いているのに(おそらく努力して下さっているとは思いますが)これだけ改善されていないことを考えると、今後についてはこちらも色々と望まない手を打たざるをえない状況になってきています。正直言って喧嘩したいわけではありませんが、長い返信をされることに対して「付き合いきれない」と思っていることだけはお伝えしておきます。
こちらの内容はあくまで自分の「意見」であるので「押し付ける」気はありませんが、こちらが「常識」として考えているこのラインからあまりに外れていたら感覚として距離を置きたくなる、ということはご理解ください。
本当はこんな内容は書きたくなかったのですが、いつも通りの返信ではご理解いただけない部分もあるかと思いましたので、厳しいことを言って申し訳ないところもありますが、あえて書かせていただきました。
今後は、そのあたりのご配慮もよろしくお願いいたしたい所存です。