矢は何本まで用意している?
2015年12月11日 野球星が、綺麗ですね>挨拶
今日は宇宙飛行士の油井さんが地球に帰還される日ということでしたが、今さっき空をふと見上げてみると、驚くほどに綺麗な星空になってました。まさに雲ひとつないと言っていいくらいですが、ここの家に来てからこんなに星を見たのは初めてというくらいです。田舎では夜たくさん見られたんですが、都会で見ると感動しました。
ちなみに月は見られませんでしたw 残念!
いろいろ話題はすっ飛ばしますけど、今朝のニュースで、広島が新外人投手を獲得するという報が入りました。
レイズ傘下のチームに所属するブレイディン・ヘーゲンズ投手ということで。
実は朝から結構情報が錯綜してたりしました。一番最初の報道は新聞社のツイッターだったんですが、最速が89マイル(143キロ)くらいの投手という話だったところ、その後の情報では140キロ台後半とか、150キロ前後とか、スピードについては意見がいろいろ分かれてました。どうやら本来は140キロ台後半から150キロ少々のスピードが出るところ、メジャー通算2試合で登板した試合のデータでは89マイルが最速だった、ということで。
いくつかの情報に共通していたのは、「制球力はいい」「スライダーがメインでゴロを打たせるタイプ」「スライダーの他にツーシーム、チェンジアップが持ち味、ストレートよりも変化球の方が多い」というところでした。メジャー表記の「ファストボール」っていうのが嫌いなのと面倒なので「ストレート」って書いてますが、要するに「速い球」ってことです。たぶん今後も表記はこれでいくと思います。
球が結構速いとなると期待したいところですが、アメリカから日本に来た場合はどの球でもボールの違いの影響は受けるものなので、それがどう出るかは気になるところです。マエケンはメジャー球の方がツーシームはよく動くと言ってましたし、日本に来てからスピードが上がった投手もいるということで。まだ26歳と若いことからも、将来も含めて楽しみです。
ただチームの構成を考えると、今は先発でジョンソンが柱として投げられていて、今年セットアッパーになってた大瀬良が先発に戻るとなるからには、8回以降を任せられるリリーフ投手が必要、ということになります。ヘーゲンズは先発もリリーフもできるという話ですが、これまでの話だと先発の方が向いてそうな気はします。このあたりは監督がどう使っていくかという話になってきますが、期待の通りに活躍してくれるならそれに越したことはないです。
で、話によるとチームとしては他にリリーフができる投手と、先発ができる投手の合わせて2人を獲得予定とのことです。情報の続きはまだ見てませんが、とりあえず「これで終わりじゃない」というのは朗報として、外人枠を考えたらあまり獲り過ぎてもどう使うかは難しくなるかもしれません。ただでさえ緒方監督が「戦力をうまく回して使う」ことが下手なことからも、本来なら「離脱しない高性能な選手を必要な数だけ用意する」方が力を発揮できる(悪い言い方をすれば「簡単なやり方をするだけでいい体勢」を作る方がうまく使える)タイプなだけに、不安もあると言えばあります。野村前監督はこのあたりの使い方は結構上手かった印象はあるんですが。ともあれ、戦力になってくれそうな選手が来てくれるならありがたいことです。
それから、この報道の中で、ルナとも交渉中という話も出てました。他の野手については名前が出てなかったことから、サードの候補はルナに絞った可能性があります。まだ少し時間はかかると思いますが、今後は朗報が聞けることを祈りたいです。
明日はPWC行ってきます。元気だったら明後日は横浜行きたいところですが、さて。
QMAで1週間限定でジャンル限定の検定試験やってますけど、今やってるスポーツが予想以上に難しかったです。野球だけはわかるんですけど、いまだにSにも届いてないもので。F1とか競馬とか格闘技も得意ではないですけど、せめてサッカーとバスケだけでもわかる人がいれば・・・(チラッ
では今回はこのへんで。
今日は宇宙飛行士の油井さんが地球に帰還される日ということでしたが、今さっき空をふと見上げてみると、驚くほどに綺麗な星空になってました。まさに雲ひとつないと言っていいくらいですが、ここの家に来てからこんなに星を見たのは初めてというくらいです。田舎では夜たくさん見られたんですが、都会で見ると感動しました。
ちなみに月は見られませんでしたw 残念!
いろいろ話題はすっ飛ばしますけど、今朝のニュースで、広島が新外人投手を獲得するという報が入りました。
レイズ傘下のチームに所属するブレイディン・ヘーゲンズ投手ということで。
実は朝から結構情報が錯綜してたりしました。一番最初の報道は新聞社のツイッターだったんですが、最速が89マイル(143キロ)くらいの投手という話だったところ、その後の情報では140キロ台後半とか、150キロ前後とか、スピードについては意見がいろいろ分かれてました。どうやら本来は140キロ台後半から150キロ少々のスピードが出るところ、メジャー通算2試合で登板した試合のデータでは89マイルが最速だった、ということで。
いくつかの情報に共通していたのは、「制球力はいい」「スライダーがメインでゴロを打たせるタイプ」「スライダーの他にツーシーム、チェンジアップが持ち味、ストレートよりも変化球の方が多い」というところでした。メジャー表記の「ファストボール」っていうのが嫌いなのと面倒なので「ストレート」って書いてますが、要するに「速い球」ってことです。たぶん今後も表記はこれでいくと思います。
球が結構速いとなると期待したいところですが、アメリカから日本に来た場合はどの球でもボールの違いの影響は受けるものなので、それがどう出るかは気になるところです。マエケンはメジャー球の方がツーシームはよく動くと言ってましたし、日本に来てからスピードが上がった投手もいるということで。まだ26歳と若いことからも、将来も含めて楽しみです。
ただチームの構成を考えると、今は先発でジョンソンが柱として投げられていて、今年セットアッパーになってた大瀬良が先発に戻るとなるからには、8回以降を任せられるリリーフ投手が必要、ということになります。ヘーゲンズは先発もリリーフもできるという話ですが、これまでの話だと先発の方が向いてそうな気はします。このあたりは監督がどう使っていくかという話になってきますが、期待の通りに活躍してくれるならそれに越したことはないです。
で、話によるとチームとしては他にリリーフができる投手と、先発ができる投手の合わせて2人を獲得予定とのことです。情報の続きはまだ見てませんが、とりあえず「これで終わりじゃない」というのは朗報として、外人枠を考えたらあまり獲り過ぎてもどう使うかは難しくなるかもしれません。ただでさえ緒方監督が「戦力をうまく回して使う」ことが下手なことからも、本来なら「離脱しない高性能な選手を必要な数だけ用意する」方が力を発揮できる(悪い言い方をすれば「簡単なやり方をするだけでいい体勢」を作る方がうまく使える)タイプなだけに、不安もあると言えばあります。野村前監督はこのあたりの使い方は結構上手かった印象はあるんですが。ともあれ、戦力になってくれそうな選手が来てくれるならありがたいことです。
それから、この報道の中で、ルナとも交渉中という話も出てました。他の野手については名前が出てなかったことから、サードの候補はルナに絞った可能性があります。まだ少し時間はかかると思いますが、今後は朗報が聞けることを祈りたいです。
明日はPWC行ってきます。元気だったら明後日は横浜行きたいところですが、さて。
QMAで1週間限定でジャンル限定の検定試験やってますけど、今やってるスポーツが予想以上に難しかったです。野球だけはわかるんですけど、いまだにSにも届いてないもので。F1とか競馬とか格闘技も得意ではないですけど、せめてサッカーとバスケだけでもわかる人がいれば・・・(チラッ
では今回はこのへんで。
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