今期のペナントレースは終了しました>挨拶

これについてはこのあと書くとして、その前にマジック話でも。

今日は金曜ということでホビステのフライデー行ってきたんですが、参加者は6人。非公認でしたw あと1人いればまだ・・・。
で、結局2回戦で終了しました。緒戦に勝ったものの次で負けたオレがその原因だったわけですがw
しかしこの前の火曜日にやる気出してスリーブ入れ替えたのに今日になってもうダメになってるなんて・・・正直頭抱えてます。どこかにやる気出せて長持ちするスリーブ売ってないかしら。


はい、今日は巨人が勝ったから優勝決まりましたね。
4月にあれだけ噛み合わなくて最下位に低迷したのに、気づいたら有り余る戦力を普通に運用して、シーズン始まる前に評論家の誰もが言う「戦力を普通に使えたら確実に優勝する」というのを文字通りにやってのけました。完全に時間の問題だったわけですけど、とりあえずひと区切りということでしょうか。

そんなチームを率いて優勝した原さんに一言。

来年のWBCの監督、よろしくお願いします!!


ほら、今年の流れ見てたら巨人って最初の数か月沈んだって何一つ問題ないってことがわかったじゃないですかw だったら途中まで日本代表やっても何一つ問題ないですよね。前回の優勝監督でもあるんですし。
別にシーズンで巨人が沈んだって誰も困ったりしませんからねw これだけ出来レースで上位に留まり続けてるんだから、たまには沈んだ方がシーズン盛り上がるってもんですよw まぁそう思わせるセ・リーグの構造にこそ最大の問題があるってことですが。


それでいて同時に、順位もほぼ決まったようなものですね。
3位争いもほぼヤクルトで決まりです。あれだけ変な登板間隔で投げさせてたマエケンが今日は腰を痛めたようで5回で降板して、結局負けですから。
理由がなければ監督の神経を疑うところでしたが、これを聞くと降板は仕方ないのかなと。

しかしその後の継投がダメダメすぎでしょ。
あれほど「中継ぎ投手に回跨ぎをさせると炎上する」って書いてたのに、今日も結局6回途中を抑えたサーフェイトを7回も続投させて逆転負けです。これは彼が悪いんじゃありません。リリーフ投手の特徴を理解しないでダメな起用法を続ける首脳陣の問題です。

先発投手は試合開始からずっと長いイニングを投げることを前提にしているから、回を跨ぐことには何の抵抗もありません。むしろあるなら先発にすべきじゃないです。
それに対してリリーフは、ブルペンで調整してから荒れたマウンドに登って抑えるのが仕事。この「ブルペンで状態を整えてからイニング終わるまで投げる」というのがいいピッチングをする秘訣なら、イニングを跨ぐということは「攻撃中はベンチで待つ。2アウトくらいになったらキャッチボールなどをして調整する」という、ブルペンでの調整とは違う形をとります。本格的なピッチングで確かめることができないから当然当初ほどのいい調整はできないし、何よりリリーフピッチャーは出番が来たら「この回を抑えるのが仕事」という扱いなので、1イニングごとに気持ちが切れて当然です。そんな投手を続投させるのがいかに危険か、これまでの失敗から学ぶべきでしょう。

簡単に言うと、「先発もできる投手なら回は跨いでもいい」「リリーフ専門の投手はイニング完了まで投げたら交替させる」この2点を徹底させればいいんです。
今日は結局残ったピンチは福井が抑えましたが、これなら回の頭から福井に登板させればよかったんです。そして彼は先発ローテに入ることも見据えた投手ですから、回を跨いでも問題ないし、あるいは8回から1イニングだけ今村を投入するのでもよかった。この「計画性」というものが欠けた起用を続けるから、9月に入ってからチームが全然勝てなくなっているんです。ここさえしっかりしていれば、少なくとも負ける試合はもう少しは減らせました。1-0でも勝てる試合はいくつもあったはずです。

そんなわけでそろそろチームに興味が薄れてすらきました。こんな戦い方じゃどうやっても勝てるわけがない。そろそろセオリーをちゃんと理解した戦い方ができる人の采配を見たい・・・今の監督じゃまだ若いというか不勉強すぎでしょ。もうサービスとか抑えていいから普通に勝つ試合が見たいです。せっかくそこそこいい形になってきたのに、監督が変に動くから余計に悪い結果になってるように見えます。「勝ってるときは動くな」は定石、あとは「常に冷静に計画を立てて実行する」、これができるだけで普通に戦えるはずです。あとは理論的に分析と修整ができる打撃コーチ。これだけ揃えればかなり違うでしょう。


なんか今週末にも野球あるのに気にしないでどこかの大会行こうとすらしてます。何かが末期だな・・・。


明日はまだちょっと決めてません。町田遠いからGCCはスルーかなぁ。日曜は綱島か茅ヶ崎のどっちかには行くと思います。



では今回はこのへんで。
シンジラレナーイ!!(グゥワッホッホッホッホッホッ・・・)
・・・つまらん>挨拶


なんかいきなり懐かしいものが浮かんだのでやっちまいましたw
でも今日はなんかそんな感じでした。

今朝は予想してたよりずっと早く起きれたので町田GCC行こうかと思ってたんですけど、途中で急に戦意がなくなって、その途端に急に眠くなったこともあって結局とりやめました。戦える状態じゃないのに試合やったら大抵ロクなことがないのは既に経験してますw

そしてひと寝入りしたら急にマジックやりたくなる罠w 当然時計は無情にも進んでますから!!w
えすぱー戦が月曜じゃなくて今日だったら喜んで行ってたんですけどねー。いろいろ噛み合いません。


そんなこんなでお昼から野球見てたんですが、なんかいろいろ酷いことになってました。さすがにあの展開は予想してないって。
とりあえず赤松の打席が凄くよかったことは印象に残ってます。これまでのように初球を簡単に打ち上げて終了、ではなく、ボール球をきっちり見送って、追い込まれてからも粘り、最後は打てる球をヒットにする、あるいはフォアボールをもぎ取るという、素晴らしい打席を続けています。今のチームに一番必要で、一番欠けているものを見事に見せてくれました。
赤松にはぜひこのスタイルをずっと貫いて、早くレギュラーに定着してもらいたいです。彼の能力ならこれさえできれば年間レギュラーどころか盗塁王とゴールデングラブ賞は手中に収めたも同然なんですから。足が速いだけでなくパンチ力もあるので、1番センターとして定着してくれたらどれだけチームが強くなることか。本当に心待ちにしています。

他の部分は結果論に近い形になるかもしれないですけど、昨日の今日で福井を登板させない計画かと思ったら、回の途中からまたイニング跨ぎで登板させるとは・・・彼の場合は先発タイプだからイニング跨ぐのは大丈夫なんですけど、どうせ出すならもっと早くから起用すべきでしょう。野村が降板した直後のイニングから彼1人を投入しておけば、恐らく不必要な追加点は取られなかったでしょう。このあたりの流れの切り方ができてないから、気づいたら追い付けない形になってました。
もっとも今の打線を考えると福井が先に登板してても追いつけたかどうかは定かではありませんが、少なくとも悪い流れは切れたはず、そしてチャンスも作れたはずです。横浜相手だとそこそこ打てる堂林を交替させたのも今日に限ってはもったいなかったと思います。次の回が9番からでしたが、それこそキャッチャーを倉に替えてもよかったんですし。

やっぱり「何かできたんじゃないか」と思うとついつい指摘せずにはいられません。やっぱりプレイミスになりうるものを検証するのは性なんでしょうかねぇ。


で、この前はこんな感じで最悪な流れからお店でパック買ったらいいもの引けたんですが、今日はパック売ってるお店に行けませんでしたww
地元にないから仕方ないですね・・・溝の口にもアヴァシン残ってないっぽいし。



そんなこんなで切り替えて明日はマジックしに行こうと思います。茅ヶ崎か綱島かはまだ決めてませんが、明日の気分と時間次第かなと。

では今回はこのへんで。
野球中止になってよかったーw>挨拶

ここ最近の負け方があまりに酷いですからね。こんなときに試合やってもいいことないんで、正直ホッとしましたw 皆さん1日分多く休めればいいなと思います。


今日は結局CTC行ってきました。朝から雨が強くて、行く途中で台風の真ん中にいるような気になるくらい外が見えなくなってたりしてました。
雨降った影響もあってなんとか行こうとしたんですが・・・いろいろすみません、いつもいつも。


なんとか参加させてもらってきました。今回は22人の5回戦。
この環境の大きい大会も最後ということなので、レポ書いてみたりしましょう。


1回戦 白黒トークン

Round 1
こっちダブルマリガン、相手マリガン

《無形の美徳》《未練ある魂》とプレイされて攻められるが、美徳は獣にしてダメージは最小限に抑える。
・・・はずだったものの、相手は《天使への願い》を奇跡。除去引かないでいるともう1枚奇跡w 上はダメー!!w

Round 2
飛行トークンに延々攻められる。これを流したはいいものの今度はギデオンを出される。なんとかブロッカーを立てて時間稼ぎしているものの、相手は再びスピリット量産体制。ただスラーグ牙を連打してると相手はギデオンを囮にして上から殴ってくる作戦できたので、ギデオンKOしてから《終末》で流す。このあと相手攻め手を引かず、こっちは緑タイタン出して止まらず。

Round 3
相手マリガン

未練の返しにスラーグを出すと、今度はミラクルが出てきたので終末。
残ったビーストトークンをガヴォニーで増強して殴り続ける。
相手も上から殴ってはくるものの攻め手が少なく、トークンを除去された返しに緑タイタンを出したら審判で流される。ただここで持ってきた墨蛾が止まらず、ケッシグで強化して勝ち。

×○○


2回戦 黒単ゾンビ @ ジャスティス君

今日はボスキャラやってたみたいです。メノさん来てなかったことを考えるとある意味適任だったような。珍しくタカさんも朝から来てなかったですし。

Round 1
こっちダブルマリガン、相手マリガン

こっち土地並べてる間に、相手は3ターン目からゲラルフ→抹消者→鞭打ち悶えと展開してくる。
手札に審判はあるものの白マナがなく、鞭装備したゲラルフを墨蛾で2回キャッチするものの、やっぱりどうにもならず。てかあの動き酷いwww

Round 2
相手土地1でキープ。するとそのまま土地が来ず。
こっち狩り達からスラーグと出すと投了される。

Round 3
相手マリガン

墓所這いに攻められ、こっちスラーグ牙を出す。もう1枚あったもののハンデスで落とされるが、狩り達2枚引いて並べる。
相手も除去祭りと墓所這い3枚があって、ほぼノーガードで殴り合い。その後除去合戦になってお互いライフ3からトップデッキ勝負。そしてなぜか土地ばかり引き合うw
こっち墨蛾2体で攻め続けるものの《ゲスの評決》2枚撃たれて残りライフは1。土地合戦の末先に相手が抹消者を引いたものの、返しにこっちのトップは赤タイタン。こんな幕切れでいいの?w

×○○

なんかいい試合だったのかグダグダな試合なのかわかりませんでした。お互い回ってたとも言えるし回ってなかったとも言えるしw
ブロッカー欲しくて対象ないのに《ヴィリジアンの堕落者》出したら返しに鞭打ち悶え引かれたときは本当にどうしようと思いましたwww


3回戦 緑単エルフ

Round 1
こっちマリガン、相手ダブルマリガン

1ターン目のラノエルから、2,3ターン目と連続で大ドルイドを出される。
こっちの除去というと赤頂点しかなく、ドルイド2体目で全員3/3になったために除去が1ターン遅れる。
その後エズーリも加えられて、全体除去引けず負け。

Round 2
東屋のエルフを3連打されるが、こっちはマナ伸ばして赤タイタンで流す。
相手はイェヴァを出してくるが、返しに赤頂点でKO。投了される。

Round 3
相手ダブルマリガン

2ターン目に《ソンバーワルドの賢者》が出て、3ターン目にワームエンジンが出る。ただ相手の土地は2枚でストップ。
こっちはランパンと遥か見からまず1回審判。続いて相手の土地を獣にしつつもう1回審判。この時点でライフは4になってるものの、スラーグ牙と緑タイタンを並べる。
相手の場に《ヴィリジアンの密使》がいたので、地上はあまり動かず上から毒攻めして、これが止まらず。

×○○


4回戦 テゼレットコン @ ばね。さん

Round 1
お互いマナを伸ばすスタート
相手は早々とテゼレットが出てきて、水源を5/5にして殴ってくる。
緑タイタンを出すと変形者でコピられてから除去され、返しにこっちは審判。さらに赤タイタンを出して攻める。
相手のテゼレットを削りつつ本体を攻めていくと《虐殺のワーム》をプレイされ、さらに赤タイタンに除去が飛んでくるがこれを雲隠れでかわすと、ケッシグもあわせてダメージ足りて勝ち。
後で計算してみると攻め方次第では相手の攻めでこっちのライフに点数届いてました。難しいけど面白かったです。


Round 2
相手の土地から色マナが出ない事故。
こっちは4ターン目に緑タイタンを出すと返しに変形者でコピーされ、青黒土地を2枚持ってこられる。ただグラッジ引いててタイタンは攻め続ける。
返しに《生命の終焉》撃たれたもののスタックで獣2枚で青黒土地2枚を破壊し、解決中にこちらのハンドに緑タイタンがもう1体いることが判明。投了される。
正直このタイミングはカッコよかったですw

○○


5回戦 青黒t緑ゾンビ殻

Round 1
こっちマリガン

序盤に《煙霧吐き》に延々攻められる。殻出されたところを堕落者で割るが2個目も出される。ゲラルフキャッチして雲隠れしようとするとスタックで除去が飛んでくる。
ここで壊せなかったのが響き、ゲラルフとコピーを連打され、対処が追い付かず負け。

Round 2
こっちマリガン

煙霧吐きに攻められ続けるが、相手のアクションはあまりなく、こっちはスラーグ牙、緑タイタンと出す。
相手は除去祭りでこっちの攻め手が伸びず、《血の芸術家》も出されてライフは削られていく。
それでもこっちは途中からスラーグ牙を固め引き、消耗戦になるもののトークンで攻め続け、ガヴォニーとケッシグで強化して攻め続け、投了される。

Round 3
ゲラルフに攻められ、さらに幻影の像でコピられ、芸術家も出される。
こっち鞭打ち炎は引くものの打つタイミングがなく、スラーグ牙でブロックに回るが、芸術家をコピーされたあと《殺戮の波》をプレイされ、点数足りて負け。

×○×


そんなわけで4-1の3位でした。
最後は1分けの方との試合だったので勝った方が優勝だったんですが、ここにきて引きが強くなかったです。まさか狩り達全然引けないとは・・・やっぱり引けるかどうかで大きく変わってくるものですね。

ただここにきてデッキがいい形になってきていたので、いい結果を残せてよかったです。途中もいい試合いっぱいできましたし、久しぶりにマジック楽しめたような気がします。ここ最近まともな動きができなくて残念な試合になることが多かったですからねー。


終わってからはレガシーの試合とかカルドとか見学しながらぶらぶらしてたんですが、せっかく持ってきたので「ちるのい」出したら皆さんノリノリで参加して、かなり長い間やり続けてました。ゲーム内容はシンプルですけどいざ始めると面白いですね。持って行ってよかったー。

そのあとは閉場までツキカゲさんとゾンビ使って遊んでもらったり。最後綱吉さんに交代したときに凄まじい回り方されてビビりましたw

ここからはご飯食べて解散。横浜に着いたときにちょうど10時頃だったのでラジオ聴きつつ東白楽まで歩きました。意外といけるものですね。



では今回はこのへんで。
コメ返したら390390ヒット自分で踏んだ>挨拶


なんか今日は朝からダメダメでした。なんか頭の回転が遅いせいで動きも遅く、よくわからないミスいろいろやらかしてました。紀伊国屋でカード出すときに間違えてヨドバシのカード出しちゃったときはさすがに頭抱えるレベルだったわwww 笑いつつもフォローして下さった店員のお姉さんの笑顔に癒されたからそれはそれでいいけど(ぉぃ


QMAは今日から新しい検定が始まってたみたいで、さっそくやってきました。
まずは声優・吹き替え検定を1クレやったんですけど、残念ながらAには届かず。たぶんこれは1人でやるより誰かいるときにやる方がよさそうです。最近あまり一緒にやらないけどパワー5くらいはあるヴェンディリオンがいるときにとかwww
今日はせっかくなので高校野球検定も1クレだけやる気でいたのでやってきたんですが、そっちは最初にSまでいきました。気づいたら全問正解だっけ?意外と覚えてるもんですねー。どっちも好きなはずなのに高校野球の方だけテンションが上がりまくったことを思うと、やっぱりそっち系のキャラなのかなー。

両方終わってやや満足したところで店員さんに声かけたら200円で3クレできるサービスがあることに気づいたときはまたしょんぼりでしたが・・・ホントこういう日ですねw


さて、今日はラヴニカの全カードリストが発表されました。
内容はスポイラーで出揃ったものと同じでしたが、いよいよ発売、って感じですね。思えば今週末はもうプレリですか。時期としてはちょうどいい感じですが、今回はどうしようかなぁ・・・。何しろこれまでデルバーが蔓延してたせいで使えなかったカードが多かったので、環境が変わると思った以上に「前からあったけど使われてなかったカード」を多く見かけることになりそうですし。

一応考えてみたらいろいろデッキパターンは思いつきました。得意なところが中心にはなってますけど。まぁまずはギルランと遥か見からスタートってことになりそうです。
実はこの環境って除去耐性のあるクリーチャーが結構少ないので、そこを基準にラインナップを考えたらかなり選択肢が狭くなると思ったんですが、実は単体除去もそこまで強力なものが多くないことを考えると、サイズ大きめのクリーチャーを多めに積んだら意外と生き残るんじゃないかって思えてきました。考えれば考えるほど脳筋になっていくんですが、アプローチのひとつとしてこれはこれでありかなと。

・・まぁ最初のうちは入れたいカードが多くなりすぎて、枚数調整していったらだんだん丸い形になっていくんでしょうけどw いつも、最初の考えで使いたいカードって最後には抜けていくから困りますww


そんなこんなで新環境にばかり目が向きがちですが、それでも明日は横浜行く予定です。今のデッキ大好きなので、最後まで使い倒したいですし。
そうこうしつつも次環境を考えてそろそろカード発掘し始めないといけないわけですが。



では今回はこのへんで。
2週間後には真夏のようにアツくなってるんだろうけどねぇ>挨拶


ここ最近暑い日と涼しい日が交互にやってきてる感じですけど、今日は涼しいというか寒いとすら思える日でしたね。最高気温も22℃で止まってたみたいですし。
そんな中でオレはなんか朝起きたら頭がなんか痛い。計ってみたら微熱状態・・・なるほど、これで外気温とのバランスが取れてるってことか。ってバカー!!ww

ただそれでもお昼ご飯食べたら普通に元気になってました。まさかのエネルギー切れ?でも最近ご飯食べたら治ることって多いんですよねー。ともあれ風邪ひきやすい気候にはなってるはずなので皆さんお気を付けください。


とりあえず元気にはなったので横浜ホビステ行ってきました。
今日は参加者8人。いつも大盛況で一時期は定員の16人をオーバーするかというくらい集まるこの大会で、公認成立がギリギリの人数でなんとか立ったというのは、やっぱり「この環境ももうすぐ終わり」ということなんですよね。お世話になったカードはいっぱいありますが、名残惜しいです。

で、結果の方ですけど、0-2したところでなんかダメだと思ってドロップしました。今日は最初の永井さんとの試合でミスして負けたのを引きずっちゃった形になりました。危険な可能性をケアするのはいいけど、決めつけるのはよくないというのは思い知った形です。ただそれでも集中すると視野が狭くなる悪い癖はなかなか治らないんですよねー。要するに柔軟性が足りないってことですが。

まぁドロップを決めた理由のひとつに、次に当たるであろう隣の卓の対戦を見たらどっちもデルバーだったというのもあったわけですがw クロックパーミ苦手なこのデッキにこの状況は勘弁してww


そういうところを見ながら、「そろそろ次環境のデッキ考えないといけないな」と思いました。
ただねぇ・・やっぱり審判の日が落ちるのが痛いです。クリーチャーという意味ではナヤで組めたら一番楽しそうなんですが、一番欲しい全体除去が終末しか使えない(かがり火?気づいてたら初日に買ってるわwww)ことを考えると、どうにもいい形にできなさそうです。《至高の評決》のためだけに青タッチすることも考えてはいるんですが、なんか他の色マナ欲しいときに島引いてキレそうになる未来しか見えないのがなんともw 次のやつが出たら繁殖池積めるからまだ考えてもいいところですけど。

まずはリスト作ってデッキ組んでみないと必要パーツの枚数わからないですからね。そのあたりから始めてみたいと思います。



では今回はこのへんで。
3500円のカツカレーが話題になってる>挨拶

今日の自民党の総裁選で安倍さんが勝ったことから出てきた話題ですけど、なんか思った以上にいろいろ話題になってて驚きました。「庶民感覚(笑)」とか「油きついカツカレーなんか食べたらまたお腹痛くなるぞ」とか「党の総裁と同じものを手が届く範囲のお値段で食べられるようになった」とかいろいろありましたけど、ネット見るまでそんなことはつゆ知らず。うーん、凄い世界だ。

個人的には巨人の監督やってたときの長嶋さんが東京ドームでの試合の前に1食3000円のフカヒレラーメンをいつも食べてた、って話は知ってるので、「あぁ、似たようなものか」ってくらいの感覚ですけどw 好きなもの食べればいいじゃない!オレだって好きなお店の好きなご飯たまに食べに行くんだし。お値段比べると「あ、こっちの方が何回も食べられる」とは思いますが・・関係ないですね、はいw

ともあれ、これで自民と民主の総裁が決まったので、選挙の結果どっちが総理になるのかって話ですね。党の中身見てたらもはや民主党には期待できないんですけど、単純に総理の人選ってことだけを考えると、前回が前回なので自民党には入れたくなくなるという・・・世の中って複雑ですねw 維新は4年前の民主党と被るので端からスルーですけど。
とりあえず今後の日本がどうなるのか、次の選挙は大きな分かれ道になりそうですね。投票は心して行かないといけなさそうです。



さて、タイトルだけ見ると思いっきりマジックっぽいですが、本題はそっちじゃないですw
ただせっかく書いたのでそっちも少し触れますかねぇ。

今の環境のゾンビで間違いなく中核を担うカード(というか並べられて一番嫌なカード)というと、《血の芸術家/Blood Artist》という話になってきますが、次環境のゾンビでこれが入るかというと、なかなか微妙だという話はよく目にします。
今こいつが強い理由は「能動的にクリーチャーをサクる手段があり、かつそれが強い」ということ、簡単に言うと《迫撃鞘》《出産の殻》《煙霧吐き》あたりがいるから、という部分が大きく、ラヴニカ導入と同時にこれらが全部落ちちゃうんですよね。そうなるとこいつ自身はパワー0なのでアタッカーとしては考えられず、他にいいお供がいるかというと微妙な感じになってるということで、実際に入れる価値があるかどうか、ってことです。

残るものとしては、一番使いやすいのはおそらく《血の座の吸血鬼》だと思います。これが殴ったうえでクリーチャーをサクればパワー上がると同時にドレインもできるので一番使いやすいとは思いますが、やっぱりダメージ与えられた鞘とかが抜け、コンバットトリックやいわゆる「ゾンビ算」に入るのが難しくなるのは間違いないですね。同じくサクれるものとすると《ファルケンラスの貴種》ですが、黒緑ゾンビか赤黒ゾンビかジャンドか、みたいな話になってくるとだんだん複雑になってきます。

実際にはこのあたりをどう選択するか次第で入るか入らないかって話になってくるんでしょうね。個人的には使われる方が嫌らしいとは思うんですが、使う側とするとどういう形になるのか、楽しみではあります。パーツあるなら持ってて練習するのも面白いデッキだと思うので。
今度は《殺戮の波》が主流になるのかな・・・。



ではそろそろ本題いきましょうか。
要するに今日の試合のことです。

タイトル見た時点で気づいてる人が大半だとは思いますが、「アーティスト」ではなく「アーチスト」という表記をしてる時点でホームランバッターのことを指してます。そしてブラッドといったらエルドレッドのことです。丹依悠。さんに教えて頂いたときに知ったんですが実際は「ブラッドレイ」とのことで、「総統閣下」と呼んでもいい気が・・・なんか違うわwww

今日の試合は今井と澤村の投げ合いだったんですが、今井は本当にいいピッチングでした。少なくとも5回までは全く危なげなく、ヒット1本の無四球で抑えていたあたり、今年好投しながらも打たれた巨人打線相手に見事なピッチングを展開してました。
6回あたりから疲れが出てきたのかフォアボールが重なってピンチを招いたんですが、それでも7回まで押さえて無失点。相手打線に高橋由伸や谷、小笠原あたりがいなくて若手が多かった点を差し引いても、よく抑えたと思います。

そんな感じで先発が好投しても点が取れない日々が続いてた打線ですが、今日はエルドレッドがよく打ちました。
点数でいけば6回の先制ホームランから始まったようにも見えますが、実はその前の第2打席が大きかったです。エルドレッドは来日してから内角高めの球、特に速球が打てないという弱点があったんですが、今日の2打席目はその苦手のコースをうまく捌いてレフト前へ運ぶ技ありのヒットでした。この回は続く丸が二塁打してノーアウト2,3塁というチャンスを作ったものの後続が3三振して無得点という嫌な流れになりかけたんですが、エルドレッドはこの打席から何かを掴んでたような気がします。

第3打席のホームランは低めのボール球に近い球だったんですが、もともと低めの球は得意なエルドレッド。見事に掬い上げたように見えました。ただ普段なら空振りしそうな高さだったことを思うと、前の打席から腕を柔らかく使えていたように思えました。打ち方だけ見るとセンター返しのように拾った球がそのままバックスクリーンまで伸びてたようにも見えたので、改めて恐ろしいまでのパワーだと思います。

第4打席も、ランナー2塁から初球の内角高めを思い切り振り抜いてレフトスタンド上段まで持って行ってました。これも間違いなく最初のヒットが効いてます。これまでだったら打てたかどうかわからないコースだったんですが、この球をスタンドまで運んだあたり、今後がとても楽しみになってきました。既に来年はバリントン、ミコライオとともに契約更新の方向で動いているみたいなので、凄く大きなアピールにもなったんじゃないでしょうか。


とエルドレッドの話ばかりですが、実は2本目のホームランの前の、1アウト2塁での前田の打撃が今日一番のキーポイントたんじゃないかと思います。
1-0の7回のチャンスで、これまでの流れからすると「ここで点を取れなかったらまた逆転負けしそう」という雰囲気すらあったんですが、速球を投げ込んでくる澤村に対してひたすらファールで粘り続けてました。ボールは見送ってストライクはカットして、最初はタイミングがあまり合ってなかったんですが、何球も粘り続けていくうちにだんだんタイミングが合ってきて打球が前に飛ぶようになり、11球目には見事に右中間を破るタイムリー二塁打にしてみせました。

解説の達川さんが言ってたのは「これまで何打席も立って、何球も見てるのに結果を出せてない若手は、前田のこういう姿勢を見習うべき」ということでしたが、本当に打撃職人の神髄を見せつけられたように思います。若い選手はここがまだ足りないのは仕方ないとしても、少しずつでも見習ってもらいたいところです。間違いなく球界でも最高レベルのいいお手本なんですから、吸収できることはどんどん吸収していって、大きい選手になっていってもらいたいところです。


というわけで、ようやく連敗が止まって、安心して寝られますw
もうね、2週間くらい寝る前にストレス溜めてたことを思うと、本当に長かったです。


そういえば台風が近づいてきてますね。日本に上陸するんだろうか・・下手すると土曜日に上陸したらプレリとか大変なことになるんじゃ・・・その前にフライデーが潰れないかどうかも気になるところですw


では今回はこのへんで。
迷う。実に迷う。>挨拶


昨日のネタで選挙について書いたんですけど、今日のニュースを見てますます悩むようになりました。
もともと支持するなら自民なのか、というところですけど、昨日の安倍さんのインタビューと、今日の野田さんの国際会議での発言を見比べると、どう見ても野田さんの方がしっかりしてるんですよね。あの場に立ってるのが安倍さんだったらこんな答弁はできないだろうと思わせられたもので。
総理やるべき人と政権取るべき党が反対になってると思うと、本当にややこしいですw いっそのこと野田さんが党移れば簡単なんですが(爆)。
希望が持てる方法でも消去法でも難しい選択になりそうです。


日本に接近してる台風が2つありますが、なんかこっちも複雑ですね。
関東地方に近いのは18号ですが、上陸しないで東の方に抜けそうという見解がありますね。雲はかかるので明日は雨になりそうですが、そこまで酷くはならないかもしれないということで。
逆に現在沖縄に近い方の17号が本州に上陸しそうというからこれまたややこしいw しかも関東まで流れてきそうって話ですし。時期としてはこの週末から来週頭くらいになりそうですが、なんか「台風上陸するの?」って言葉で勘違いが起きそうでややこしいですw

しかし今週末はどうなることか。この土日はプレリですけど、日曜は広島で石井琢朗さんの引退試合があるんですよね。ただこれが雨で流れるとなると、また延期することになります。この前の横浜での試合もセレモニーと一緒に流れてしまいましたし・・・これはまさか引退を撤回すべきって野球の神様からのメッセージ?www



さて、そんなこんなで今日の試合。
ひと言で言うと、8回までと9回とでまるで違う試合になってました。


先発はバリントンとゴンザレスで、両者ともランナーは出すものの点は入らない展開。ただなんとなく、「投手がしっかり抑えてる」というより「巨人打線にあまりやる気が感じられない」ように思えました。タイミングが合ってないだけかもしれませんけど、長野も坂本もえらく気のない空振りを繰り返していたように見えたもので。時期としては無理するときじゃないんですけど、谷や高橋がいないからといっても、これまでのような恐ろしさがまるで見えませんでした。

それに対して広島打線も淡泊というか、なんか難しい球に手を出して凡退するシーンが目立ちました。打席での意図が見えないというか・・しかも巨人の先制点はランナー3塁からのワイルドピッチですからね。変わったピッチャーもランナー出すし、なんかダラダラした試合展開のまま、惰性で9回まで来たようにすら見えました。


しかし、9回に来てから空気が一変したように思えます。
今村が2イニングを投げ切ったんですが、8回1アウトから5者連続三振と、変に力を入れてないように見えて内容は素晴らしいピッチングを展開しました。

9回裏は梵は簡単に凡打を打ったんですが、1アウトからのエルドレッドの打席が凄かったです。前の打席までは大振りして内角高めの球を空振りしたりしてたんですが、この打席では最初は強く振ってたものの途中から無理な大振りをせずにファールで粘り続け、ボールになる変化球もなんとか見極め、フルカウントになりながら10球粘りました。そうしてファールを続けていくうちに最初は合ってなかったタイミングがだんだん合ってきて、最後の11球目は完璧にタイミングを合わせて右方向におっつけたヒットになりました。
昨日の前田が同じように粘って11球目でタイムリー二塁打を放ちましたが、これと本当によく似た、素晴らしい打席になりました。

すると、これまで淡泊だった打線が嘘のようになりました。
続く丸も同じように粘り続け、最後はフォアボールをもぎ取ります。相手ピッチャーの西村の調子も決して悪くなかったようには見えたんですが、この2人の驚異的な粘りのためにだんだん崩れてきたように思えます。

次の打席は今村だったので代打で昨日の粘り勝ちの打撃を見せた前田が出てきたんですが、昨日とはうってかわってまさかの初球ヒット。これは正直噴きました。「さっきまでの2人って昨日の貴方の真似してたのに、本人がコレかい!!」みたいな感じでw

続く天谷もこの流れに乗りました。打ちにくそうな球がいくつもきてたんですがこれもファールで粘り続け、最後にはライト前へタイムリー。長野のエラーもあったためにサヨナラとなりました。

今日の8回までの淡泊な打線を見ていて、まさかこんな逆転劇が起こるとは信じられませんでした。正直途中でテレビ消した人も多かったんじゃないかと思います。
それくらい9回の攻撃は別チームのような内容になってたんですが、これを呼び起こしたのは間違いなくエルドレッドの11球。そしてその起点となっているのは、昨日の前田の11球だったと思います。


最近打線が打ててないとき、監督はよく「凡退してもいいから思いっきり振ってこい」とか「気持ちで負けてる」とかいうことを言ってましたが、今日も焦って難しい球に手を出して凡退を繰り返した打線を見ると、「監督の言う通りにやってるとこうなるのか」という印象でした。特に最近当たりが止まってる堂林も、「ただ強く振る」ことを意識しているのが相手にバレて手玉に取られてるようにすら思えます。

今のチームが目指すべき打線の形は、今日のような粘りの攻撃です。タイミングの合わない難しい球を投げ続けてくる相手でも、このようにファールで粘ってボール球を見送っていけば、最後にはタイミングの合ったヒットも、フォアボールももぎ取ることができるんです。これを見せてくれたのは昨日の前田に他なりません。「これが正しい道。チームが一丸となって目指すべき打線の形」というものを、歯がゆい思いで若い選手達を見ている人の代表として、前田が示してくれたんだと思ってます。

確かに気持ちは大事です。ただその方向は「来た球を強く振って打ち返すこと」ではなく、「難しい球でも食らいついて、最後は打てる球を、あるいは4つ目のボール球を待つ」という「粘るための精神力」であるということを、昨日と今日で思い知らされた気がします。もちろんそのためには技術も大事ですし、考え方も大事です。そうやって後ろに繋いでいくことを打者が意識していけば、必ず点の取れる打線になります。

昨日と今日のエルドレッドの全打席を見ていればわかるんですが、ホームランが欲しくて強振しているときはバットに当たらずに三振するか、難しい球に手を出して凡退しています。逆に無理して大振りせず、相手の投球に合わせてコンパクトに振り抜いているときは、とてもいい結果になっています。この2日間と、特に今日の最後の打席で本人も感じ取っているんじゃないかと思います。本来のチームが求める打撃というのは、こっちの形なんだ、と。
「結果がいいからこの方法がいい」というのではなく、「理論的に、いい結果に繋がる打撃の形になっているから数字も残せている」というのが理由なので、これに気づけば日本でも大活躍できる選手になると思います。


思えばここ数年で強いと言われた巨人や阪神の打線でも、ホームランの数に目が行くものの、実際に強いと思えたのはこうやってフォアボールや粘った末のヒットで打線を繋いでいったときだったと思います。確かにどこからでもホームランが出るのは強いですが、何もないときに打てるようなものじゃありません。それには布石は確実に存在するわけで、それが何かというと、「繋がり続けて大量点に結びつく打線」の怖さがもたらすプレッシャー、ということでしょう。
中日にしろヤクルトにしろ、統一球になってからも「強い」と思えるチームの打線はこうやって得点しています。そのことを、広島の首脳陣にはぜひ理解して、今後に生かしていってもらいたいです。



さて、明日は試合がなくて、土日は金本と石井琢朗の引退試合ですか。
プレリには行かないので通常通りに開催されれば普通に見ようと思ってます。


明日はできればフライデー行きたいなとは思ってますが、台風次第ですかね。



では今回はこのへんで。
本音を言うと煽りになるときって辛い>挨拶

言いたいけど言えない、そんなことはよくあると思います。



今日は今月最後のフライデーということで、同時に来週の金曜にはラヴニカ発売されるので、この環境最後のフライデーになりました。
大会という意味では来週の火曜も残ってはいるんですけど、先週8人だったし、もう次環境に目が行ってることを考えると、成立するのか怪しい気はしてますw それでもいつも大盛況だから行こうかどうしようか迷ってるところですが。
そういえば沖縄の方にいる台風がこっちに来るんですよね。日にちがどうなるか次第ではありますが、うっかり被ると普通に大会自体が無理な可能性も・・・まぁそれは面倒だからおいとこう。

そんなわけでほぼ「この環境最後のスタン」というつもりで臨んできました。もし次もあれば「おまけ、番外編」みたいな気でいればいいと思いますw

今日はちょっと早めに横浜行ってお店いろいろ回ってたんですが、偶然イエサブでツキカゲさんとばったり。ちょっと驚きました。そのあと用事があるとのことで失礼したんですが、なんかこういうのって嬉しいですね。

前述のように火曜は8人だったホビステですが、今日は9人でした。やっぱり最後の《未練ある魂》効果でしょうかw
それでいて、今月は毎週出てるのにまだ1枚も持ってないオレ。はい、ただのヘッポコですw 4回戦も全然勝てませんでしたwww


そんなこんなで参加してきたんですけど、今日は3-0、しかも全部ストレートで勝ってきてしまいました。
相手の方がいろいろ詰まり気味だったこともあるんですけど、こっちのデッキがこれでもかというくらい都合のいい回りをし続けてくれたおかげです。この前は風邪ひいてたら全く動く気配すらなかったんですけど・・やっぱり使い手とのシンクロ率が高いってことですかね。
おかげで最後の最後でやっと1枚プロモ頂くことができました。いつにも増して嬉しいです。

でももうすぐお別れなんですね。ここ1,2週間くらいでぐっと愛着が湧いてきたんですが、それでも仕方ないことです。なんとかして次の環境に生かしていけるようなデッキを用意していきたいものです。
あ、そっか。明日明後日が暇だからそのときにやればいいのかw


そんなわけで、明日も明後日も6時からのナイトゲームです。それまでの時間でいろいろ考えて組んでみるのもありかもしれません。意外と新しいカード多いので苦労しそうですが。



では今回はこのへんで。
ここはどこのPTQぞ?>挨拶


今日はプレリということで、深夜からDN上でも参加者の方々のレポがいろいろ載ってたんですが、とにかく「人数が凄い」っていうことが各所で言われてました。
PWCは朝最初の卓を始めるところで参加者263人とか、この前のPTQよりも人数多かったような気すらしますw あのときは足切りがあったからですけど、純粋な参加希望者だけでいくと、プレリとPTQがタメ張るって恐ろしいことだと思います。しかもプレリは複数回に亘ることを考えると、その参加者といったら・・・考えるだけで恐ろしいです。ついにPWCはどこぞのGPにすら迫る勢いになったのかw

話によるとGCCでも参加者約70人と、これまでの中でもかなり多かったみたいですね。みんなやっぱりラヴニカが好きなのかw というか単純にマルチカラー環境になるとカードパワー上がるからやってて面白い、というのは理解できます。せっかく出るなら強いデッキ組み上げたいですし。


で、オレはというと、最初から参加する気ゼロだったので、情報を拾って「おーすげーなー」って言ってる側でしたw ただ身内がいろいろ集まってたのと、今日一日かけて作ろうと思ってた新スタンのデッキが思った以上に早く組みあがったのと、回しててなんか楽しかったのでなんか実戦やりたくなってので、会場に顔出してきました。

着いてみたら桂くんが空いてたので遊んでもらうことに。どうやら最後のシールドが抽選になって、荒くんは入れたけど桂くんは外れてしまったそうで。


で、回してみたんですけど、なんかいろいろ酷いことになってましたw なんというかゴメン。
自分の中でどのカードがどんな感触か確かめたかったんですけど、《ケンタウルスの癒し手》が想像以上に強かったです。1ターン目に出て増強した《教区の勇者》に殴られても、先手3ターン目に出したらライフは原点ですし、3/3というサイズが思った以上に強いブロッカーになってて、取り巻き対策になってました。
単純に個々のカードが刺さっただけって試合も多かったですけど、これで今後の改造点も少し見えてきたので、来週末に向けていろいろできそうです。

今回はちむちむ君には会えなかったものの久しぶりにPallu君に会えてちょっと嬉しかったです。残念ながら《遥か見》はランパンと違ってあまり在庫ないんですw これは遥か見目的でM13を・・・なんでもないですw


終わってからはご飯のあとみんなでヨドバシ行ってから解散。やっぱり3DSの一番欲しい色のやつは売り切れてるのかー。あの緑っぽいカラー好きなんだけどなー。正直店頭展示品でもいいから頼みたいくらいw
まぁ手に入れるとしてももう少し先になりそうな気がします。イベント的には来週に入ってからの方が楽しめるし。



そういえば、カープは今日負けたために、ついに完全にクライマックスシリーズ行く可能性がなくなってしまいました。
思えば3週間前は普通に3位にして「このまま維持できれば3位で行ける」ってところまでいってたんですよね。打てなさすぎて急に失速したのが痛すぎて、まさかこんなことになるとは。
これは単純に「上位争いの経験が足りない」ことが原因だったら今年で経験できたと言えるんですけど、やっぱり打撃面での課題っていうのは間違いなく存在するってことですね。とりあえずコーチをなんとかしてから、来年以降に向かって進んでいってもらいたいです。
まだ今年も試合は残っているので、順位は決まってもまだ見続けていたいとは思います。



明日は会場には行かない予定です。シールド参加する気はないですし、台風も絡んで大変そうなので。行かれる皆様、どうかお気をつけて。


では今回はこのへんで。
少し甘く見てたかもしれない>挨拶


今が一番キてるんですけど、今日は見事に台風が上陸しました。
とは言っても午前中はそんな日だとは信じられないくらい綺麗に晴れてて、ぶっちゃけ傘なしで出かけても何一つ問題なさそうな気すらしました。なにしろ朝干した洗濯物が問題なく乾ききるくらいですからw

今日も各所でプレリでしたけど、オレは特にどこにも行かず。途中でちょっと体動かしたくて外出した程度でした。最近ちょっと塩分増えてるから汗かきたかったんですよね。途中から雨降ってきだしたので早めに帰ってはきましたけど。

夕方からはずっと家にいたんですが、だんだん勢いを増してきて、ついに東急とか京急あたりの主要私鉄にJRも運転休止状態になって、かなり帰りの足に影響の出た人もいたんじゃないでしょうか。やっぱり自然ナメたらこうなるってことでしょうか。一応情報流してはいたんだけどなーw

とりあえずいろんな人のDN見てたら、今回のシールドでは結構レアで元取れてる人が多かったみたいですね。いつもだと「ハズレしか引かなかった」ってのが多いイメージなんですが、今回はどこもそこそこ優良レア引けてるみたいで。たぶんオレがやったら残念なレアしか引けないんだろうなぁ・・・行かなくてよかったwww

ともあれラヴニカの発売が楽しみになってはきました。レアもですけどコモンアンコも強いですからね。なかなかいいセットになるんじゃないでしょうか。



さて、今日の本題といったら、これしかないでしょう。

今日の試合は、石井琢朗さんの引退試合でした。ご本人の希望ということもあって1番ショートで出場されたんですが、この試合だけでも2安打1四球の大活躍。守備機会も2回あったんですがどちらも軽快で、とても引退するような選手のプレーには見えませんでした。

試合はというと2-1で負け。なんかえらく残念な試合になりました。先発の野村は調子は悪くはなかったんですが、2アウトから金本にヒット打たれて、その後まさかの4連打されて2失点。コーチが出てくるまで止まらなかったのが驚きました。本当にここだけが残念です。もうちょっと長く投げればチャンスはあったのに。



打線もチャンスを作ったんですが、ノーアウト満塁から代打の前田のセカンドゴロ併殺の間に1点取っただけ。当たりは緩かったんですが、1塁まで間にあうように走りきれなかった前田の悔しさが本当によくわかりました。やはり足の状態だけはどうにも苦しいみたいです。

ただ今日の試合はやっぱり、打線の未熟さが出ていたのが残念すぎました。それこそ今日は琢朗さんの打席が何よりのお手本になっていて、粘り続けてフォアボールをもぎ取ったり、打てる球が来るまでファールを続けて最後に軽打でヒットゾーンに運んだりと、「こうすればいいんだよ」という打席を何度も繰り返しているのに、若手は無理に引っ張ってヒット狙っては引っかけて内野ゴロとか、難しい球に手を出して凡退とか、そんなのばっかりでした。エルドレッドもつい最近いい打撃してきたはずなのにまた力任せに戻ってるような形でしたし。腕力よりも技術で飛ばした方がいい結果になるのに。

それでも9回は「ランナーが2人出れば、もう1回琢朗さんに打席が回る」という状況を作り、ランナー2,3塁で琢朗さんに回しました。この打席も粘り続けていたんですが、最後に振り抜いた打球は外野の頭を越えず。外野は思いっきり前進守備してたはずなのに最後だけ定位置に戻ってるって・・・だから一昨日から阪神空気読まなすぎだろ!!www


終わってからは引退セレモニーだったんですが、まさしく「生え抜きの大スター選手の引退試合」そのものでした。これまでで言うと大野、佐々岡、野村、緒方といった面々と遜色ないレベルのもので、下手な生え抜き選手よりもずっと盛大なものになりました。スピーチと花束贈呈が終わってから球場を一周してファンと触れ合う形だったんですが、内野だけでなく外野の人にもハイタッチして、たくさんの花束を渡されてました。それも広島ファンだけでなくレフト側の阪神ファンからも。これを見るに、本当に琢朗さんがいかに野球ファンに愛されていたか、広島のファンにいかに大切に想われていたか、本当にそれがわかるシーンでした。
今日の入場者数は今年最多ということで、もちろんチケットは売り切れ。達川さんの話でも「生え抜きじゃなくて他球団から移籍してきた選手が、引退に当たってこれほどまでに応援されていたのは初めて見た」とのことでした。まさにそんなセレモニーになったと思います。

また今日は、阪神に行った金本も広島での最後の試合ということになりました。ある意味今日の琢朗さんと同じく「他球団から移籍した選手の、盛大な引退試合」というのは金本も間違いなく行われるでしょう。それだけ阪神に大きな影響を与えた選手ですし。
しかしあれから10年、現役生活のほぼ半分は阪神で過ごしたはずなのに、いまだに阪神のユニフォーム姿に違和感がある自分がいます。やっぱり金本は「広島の背番号10」だと思いました。本当はそのままで現役生活を全うしてもらいたかったんですけど、いろいろと(主に批判されてしかるべき広島フロントと、阪神に引っ張りたがる在日関係の組織に)問題があったことを考えると、これも運命だったのかもしれません。やっぱり思うところは多くありました。こっち側からすれば「FAが生んだ悲劇」であったと言えるだけに、なんとかしてもらいたいと思います。


今日の琢朗さんの打撃、打席での振る舞いを見ると、本当に「このチームの選手にはこういう打撃をしてほしい。そうすればチームはもっと強くなれる」というものばかりでした。特に5回の第三打席は、ノーアウト1,2塁で、最初の球を見切ったところで完全にフォアボール狙いの打席になってました。2ボールになったところでストライクを投げられたんですが、全く打つそぶりもなし。2ストライク後はファールはするものの、ヒットではなくフォアボールを完全に取りに行く打席でした。あの状況で「相手ピッチャーは、ヒットを打たれることよりもフォアボールを出すことの方が嫌がる」というのを見切ったからこその打席でした。今の広島で、打席でそんな振る舞いができる選手は、他に前田しかいません。これこそまさに「琢朗さんがチームに伝えたかったもの」だったんだと思います。

対照的だった若手の打席を見ると、「とにかく強く振ってヒットを打つ」という意志だけは見えるんですが、それだけに相手に手玉に取られ続けてます。これはやっぱり首脳陣、主に監督と打撃コーチの指導の問題点でしょう。今後のことはまだ決まってないですが、もし琢朗さんが打撃コーチをやったら、こういう点をしっかり叩き込んでくれそうな気がします。そういう意味でもまだ広島に残ってもらいたい、そして将来監督もやってもらいたい、そう思わずにはいられませんでした。

むしろチームが貧打で苦しんでた今月上旬から、まさしくこういう打撃ができる選手が欲しかったはずです。そういう意味では「なぜ早く琢朗さんを上げなかったんだ」と、結果論ながら思ってしまいます。苦しいときには必ずベテランの力が必要になる時期がある、そう言われていますが、まさしく今年がそうでした。そこでベテランの力を使わなかったがための失速。こうして見ると「負けに不思議の負けなし」という言葉がズシリと響いてきます。
もっとも登録抹消後もコーチとして一軍帯同し続けてたので、状態を見極めて登録するという形が取り辛かったのは確かではありますが。二軍で調整して試合で結果を出してたら、その方がよっぽど簡単に判断できたことですし。それにしても今日の試合を見ると、サードでもショートでも充分にスタメン張れる内容だっただけに、とても惜しいと思いました。


まだ横浜スタジアムでの最後の試合でも出場するようなので「本当の意味での最後の試合」ではありませんが、やはり引退試合ということもあるので、残念ではありながらもこの言葉を言わせていただきます。


石井琢朗さん、24年間の現役生活、お疲れさまでした。
広島に来て下さいまして、本当にありがとうございました。




このあとに何か書くのも野暮ですねw

では今回はこのへんで。

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